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Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

シルク2歳馬の近況☆

2009年06月18日 | シルク
タイムレス&ファルシオン、デビュー近し!?
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シルクファルシオン[父デュランダル:母グラスファッション]
引き続きゲート練習を進めると、10日の試験は不合格となったものの、11日の
試験に合格しています。その後は坂路コースでキャンターの調整で、14日に時
計を出しており、調教師は「11日の試験で何とか受かりました。福島の2,3
週目を予定しています。日曜から時計を出して仕上げに入っています」と話し
ています。

☆調教時計  /14美坂良    55.2- 39.7- 25.8- 12.8 馬也単走
         /17南P良    67.8- 52.2- 38.1- 13.2 強目内0.1秒先着

ショコラティエ  [父アルカセット:母ガトーショコラ]
南Pと坂路コースでキャンターの調整で、10日に併せて時計を出すと、14日に
も追い切られています。ゲート練習も進めており、調教師は「動きは良くなっ
てきましたよ。ゲートもだいぶ良くなってきましたが、焦らず徐々に慣らして
いった方が良いと思います」と話しています。

☆調教時計  /14美坂良    55.1- 40.1- 26.2- 12.9 馬也単走
         /17美坂稍    56.4- 40.6- 26.9- 13.0 馬也同入

シルクタイムレス [父クロフネ:母ジュウニヒトエ]
9日に函館競馬場へ移動すると、函館Wコースでキャンターの調整で、14日に
併せて時計を出しています。調教師は「まだ速いところをビッシリやっていな
いので、状態と動き次第だけど、札幌2週目を予定して仕上げていこうと思っ
ています」と話しています。

☆調教時計  /14函W稍    53.6- 37.8- 13.6 馬也外追走同入
         /17函W良    64.6- 50.7- 38.3- 12.7 強目内0.4秒先着 
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入厩しても、まだ信じられなかったファルシオンの早期デビュー
ゲート合格したぐらいで、天栄に出戻ってくるやも!・・って戦々恐々としていました。
まだ直前まで分かりませんが、福島デビューが濃厚となってきましたね。
2,3週目というと芝1200mでしょうか。

どんなレースをしてくれるのでしょう? ある意味謎ですね。
時計はまだあんまり出ていません・・・
いつ出すんでしょう? それともスピードがない??
楽しみ半分・不安半分で待つこととなりそうです

逆に、こちらが福島一番乗りデビューかと思っていたショコラティエ。
あまり詳しいコメントはないですが、入厩してからなにかと順調ではないのかも
しれませんねぇ。
スクミっ気があるなんて話も出てきましたし
とはいえもう入厩して随分たちますから、まずはゲート試験合格を目指しましょう


タイムレスも札幌2週目のダート1000mを目指して頑張っております。
サラブレって雑誌では、栗東入厩後熱発したという情報を初めて知りました
函館への移動後は大丈夫だったのかな?

調教時計は意外と満足するような時計を出していないんですよね。
ホントに来週デビューで大丈夫なんでしょうか

何番仔が一番活躍するの?

2009年06月17日 | 競馬&一口関連雑談
サラブレッドは、母親の何番仔くらいが一番活躍するっていうようなデータって
あるんでしょうか?

初仔から活躍する場合もあれば、母親が10歳くらいになって突然活躍馬が出たり・・
分かりませんね~

犬の場合はね、第3子が一番いい仔が生まれるそうです
性格的にも、体の健康さとかいろいろ・・
ウチのマックも第3子です。
血統書では第1子はAから、第2子はBから、第3子はCの頭文字が付く名前が
付けられます。
マックは血統書には「CHOPIN(ショパン)」となっているんですよ~

あらあら、話がそれました。
メイショウサムソンは確か初仔でしたよね。その後の仔はさっぱり・・・
ディアデラノビアも初仔でした。
ウオッカの下とかディープスカイの下の仔とかもまだ活躍馬出てませんね。
(しかしズブロッカって名前・・・

・・・かと思うとアンライバルド。
フサイチコンコルドとアンライバルドとの年齢差13は兄弟のG1
最大年齢差だそうです。
バレークインの場合は、弱って歩けなくなるぐらいだったのを、放牧中も
蹄鉄を付け出してから体調が良くなって来て、その頃生まれたのが
アンライバルドだったようですよ

何かのきっかけで突然生まれる爆発的に強い馬。
不思議ですよね~

ユニオン出資馬検討会☆

2009年06月16日 | 東京TC
ユニオンのカタログ&DVD一応一通り見終わりました

自分の場合は、まず馬体&血統で気に入った仔だけを先にDVDで見て、欠点や
気になるところがないかチェックしていきます。
大体が消去法ですね。

値段はそう気にせず(上限はありますが)逆に口数は気になりますね。
どーしても維持費がかさむので、500口がベスト。200口とかになると2.5頭
出資している感覚。その分よっぽど気に入らないと出資しにくいですねぇ

まず気に入ったのは前にも書いたように、一貫してペトラの08が一番良かったです。
それから気になったのが橋本牧場の2頭。値段が魅力ですね。

そして個人的に注目はオリオンファーム産のフジキセキ2頭。
では1頭ずつコメントしていきます

①ペガサスー4(父ディープインパクト 母ペトラ 母父ヘクタープロテクター)
やはり募集馬のなかで一番魅力的に写りますね。気になるのが育成場。
やはりいくらいい血統でも育成が悪ければ開花しないでしょう。それと池江朗厩舎
なので、どこへ転厩になるか・・・そのあたりが心配。
あとは馬体重がせめて440kgは行って欲しい。少し小さそうに見えます。

②ペガサスー9(父サクラバクシンオー 母テンシノキセキ 母父フジキセキ)
なんといっても血統が魅力的。駿河牧場なので育成も吉澤ステーブルだと思います。
馬体も好みではないものの、がっちりしていて筋肉が適度についています。
気になったのが目つき。左目がちょっと白目がちで外へ寄っている印象がします。
逆に右目が小さい。う~ん、気になりますねぇ。。
歩様は硬いとまではいきませんが、柔らかくもなかったです。

③ぺガサス-12(父タイキシャトル 母アイリッシュクレア 母父トニービン)
カタログの立ち姿が素晴らしかったです。バランスがいいですね。
血統の割りに値段も安いですし、魅力的です。
気になるのは気性。気がきついと思います。あと厩舎もネックですね。
流星が右に流れているのは気に入らないです。

④ペガサスー13(父ネオユニヴァース 母ジプシーダンサー 母父ウォーニング)
血統&馬体ともにペガサス12の方が好みなのですが、こちらは気性は大人しそう
に思えます。しかし馬体が頼りないですね^^;
姉が相当小さく、しかも育成があまり順調じゃないので考えてしまいます。
昆厩舎はいいのですが、調教がハードでよく使う厩舎のイメージ。
この馬のイメージと合いません。

⑤ペガサスー26(父フジキセキ 母タイキプリンセス 母父キングマンボ)
血統が気に入って目に留まった1頭。注目しているオリオンファーム産です。
母はタイキトレジャーの妹。クラブでの募集価格は8000万円もしました
写真ではハンサムでとても垢抜けた馬体をしています。バランスもバッチリ
DVDではまだまだ緩さがあるものの、欠点はゼロ。
これからの成長に大きく期待がもてますね。
ただ、フジキセキって早熟で5歳くらいまでって印象があるんですよね。
牡馬だけに考えてしまいます

⑥ペガサスー28(父アグネスデジタル 母ケイアイカーニバル 母父ウルフハウンド)
お顔の感じとしゃきしゃき歩いているところがクリアソウルに似ています。
(血統的にはもう1頭のデジタル牝馬が似ているのですが・・・)
トモの張りがいい感じで、スピードありそうです。
1200m~マイルくらいで、元気に活躍してくれそうです

⑦ペガサスー29(父ハーツクライ 母タケノパンジー 母父イブンベイ)
DVDの歩様は踏み込みが深く、歩様も柔らかい。馬体は少し余裕のある感じで、
性格もよさそうで、距離はもちそう。
仕上がりの早い印象がないので、牝馬だけに出資は怖い気がする。

⑧ペガサスー33(父アグネスデジタル 母テンザンビーナス 母父サンデーサイレンス)
デジタル&母父サンデーは結果を出している。母系の血統もそこ力がありそうで、
魅力的。おっとりした印象で距離はもちそう。
地味だけど元気に活躍してくれそうなタイプ。

⑨ペガサスー40(父フジキセキ 母ルシエル 母父スカイクラシック)
なかなかの好馬体。グリーンFで一つ上の兄(プルムアンシエル)が募集されている。
ルシエルの血統はヨーロッパの活躍馬が多く、牝系内にノーザンダンサーのクロスを
持っている。
一発あるならこういう血統かも? なーんて血統の分からん私の出る幕では
ありませんでした

以上9頭です。一番気に入っているのがペトラちゃん
その次は牡馬で唯一ラインナップに食い込んだタイキプリンセス仔
テンシノキセキ&アイリッシュクレアも捨てがたい・・・

いずれにせよ馬体重&測尺、育成牧場も重要視したいので、様子見をする予定です

小さな嬉しい発見☆

2009年06月16日 | キャロット

社台スタリオンの種牡馬カタログの中の・・・・


ホワイトマズルの産駒写真の右端に・・・・




先週エプソムCを勝ったシンゲンの隣に・・・

ドナシュラークの写真があるのを見つけました


それだけでめっちゃ感激


何気にホワイトマズルの顔(特に目のあたり)ドナシュラークに似てますよ?


早く復帰して、本当のマズルの活躍馬として写真が載りますように



・・・・・種牡馬として載る!でもいいですよキャ


☆写真は今では懐かしいドナシュラークのきんもくせい特別優勝時

2008.08.03 メイクデビュー シルクジャーニー

2009年06月15日 | シルク
シルクジャーニーの走り方について。
高脚を使っていたのは前走(ダート1400m)でもでしたので、デビュー戦
はどうだったか、見てみました。
ちょっと映像が悪くてわかりずらいですが、スタートはよく、前から7番手あたりの
外目を楽に追走しています(13番です)
走り方も(見ずらいですが)悪くはないんですよね。

ただ、1分過ぎに外から7番の馬に被せられると、前も詰まっていたのかも
しれませんが、首を高くして力んだ感じになっていました。
騎手が手綱を引いたからかもしれませんが・・・
(すぐに映像が切れてしまい、その後が判りません・・)

2・3戦目のフォームが悪いのは、砂を被るのがイヤで上体が上がるのか、
それとも馬込みで力んでのものなのか・・・

ただこの芝のレースでも3コーナーでペースがいっきに上がった時について
いかれなかった印象・・(映像がきれているので想像ですが)

芝・ダートどちらにせよ、レース慣れがもっと必要ですね

2008.08.03 メイクデビュー メイショウドンタク



ユニオン2歳牝馬の近況☆

2009年06月15日 | 東京TC
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プールトゥジュール
【愛馬レポート 5月】
5月からは、馬運車馴致の意味も含めて坂路グラス馬場での調教を開始した。
輸送調教を始めた当初は少し落ち着かない面を見せていたが、次第に慣れ、現在では
馬運車の乗り降り、グラス馬場での調教、ともに素直にこなしている。また、グラス
馬場ではハロン25秒で入り、終いを16~18秒ペースに上げてキャンターを2400m
乗っているが、タフな内容になったにも拘らず、馬体減はなく、適度な張りと引き
締まりを保っており気配は良好。動きにも素軽さが感じられ、速いペースの調教にも
余裕を持って対応している。

場長は「引き締まって見えるようになっても馬体重の変動がそれほどないというのは、
体に実が入ってきた証拠」と話しており、今後、益々動きは良くなってくるだろう。
秋競馬でのデビューに向けて、心身ともにより一層の上昇を期待したい。
現在の馬体重は540kg(前月比-2kg)。

メイビーズエイム
【愛馬レポート 5月】
5月に入ってから坂路で17~18秒ペースのキャンターを中心に乗り込み、下旬からは
週に1回坂路で15-15を行っている。並行して発馬練習も行っており、手開けでダクで
出る段階だが、特に問題なし。馬体は更に成長し、より競走馬に近づいた印象。
前後躯の付くべきところに筋肉が付き、メリハリのある好馬体となった。調教時は、
集団調教を行ったり2頭だけで併せたりと変化をつけて、メンタル面の強化に励んで
いる。以前は力みがちな走りだったが、今は大分力が抜けて、素軽く動けている。
キャンター中は集中して走れており、心身ともに成長している。飼い喰いは全く
問題なく、今後の更なる成長が期待できるだろう。

現段階では8月後半あたりに入厩するプランが検討されており、秋の中山、府中での
デビューが期待されている。「ここまでは順調にペースアップできていますね。
15-15をコンスタントに乗るようになってから、どこかで一旦疲れが出るでしょう
から、今のペースで行くと8月後半あたりになれば入厩できる態勢が整いそうな
感じですね」(担当者)。現在の馬体重は477kg(前月比-8kg)。
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どちらもまずまず順調です。
ただ、プールトゥジュールは調教内容がとても緩い事、馬体重がありすぎる事が
懸念材料で、これから上手くいくか非常に心配。
なんとか秋でなくともデビューできる事を願っています

メイビーズエイムも秋目標に調整されています。
こちらは気性が最大のネックですね。
気性難第一号はすでにクラサヴィカがいますので、この仔までそーならないように、
慎重に慎重にお願い致します

☆写真は4月頃のプールトゥジュール(なんとか”枠”に収まってます

ユニオン2歳牡馬の近況☆

2009年06月15日 | 東京TC
記事が追いつきません
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ネオダンディズム
【愛馬レポート 5月】
5月に入ってから2度ほどBTCの屋外ダートコースで15-15を行ったが、ここまで
休むことなく乗り込んできたことでしっかり体力が強化されており、初めての速い
時計での調教も楽々こなした。また、的場調教師は「暑くなる前に美浦につれてきて
、気温に慣らしながら進めていく」方針のため、下旬からは入厩に備えて、体調を
整えるように長めをじっくり乗っている。

砂の深い屋外ダートコースで調教を行うようになってからも変わらず、飼い喰いが
落ちることも疲れを見せることもない。しっかりと基礎体力が培われていることが
窺える。今の良い状態をキープしたまま、師からの入厩の指示に備えたい。

●6/9 入厩に向けた調教を行っていたところ、左前肢の管の内側で真ん中よりも
やや下に腫れが確認された。大事を取って調教は控え冷却治療を行い、様子を見た
が腫れが治まらなかったため、エコー検査を行ったところ、「左前肢の腱にぶつけ
た跡のような炎症がある」(獣医師)との診断を受けた。
的場調教師と今後の方針を相談し、入厩は一旦見合わせ治療に専念することになった。

エースインザホール
●5/15 「いい状態に仕上がってるね。走るよ。定期的に速いところを乗って、
いつでも入れるように指示を出した」(師)。
札幌開催前半のデビューの可能性も有。

【愛馬レポート 5月】
引き続き、屋外ダートコースでハロン19~20秒のキャンターを2200m乗り、週1~2回
は15-15を行っている。疲れのピークは過ぎたようで、毛艶はピカピカになり、動き
にも本来の力強さが戻ってきた。5月からは、15-15の距離を4ハロンに延ばしたり、
ペースを14秒に上げたりと入厩に向けてハードなメニューを行っているが、カリカリ
することもなく騎乗者の指示には従順。
また、運動を行うごとに馬体も徐々に引き締まってきた。マネージャーも「本馬の
調教過程は順調のひと言に尽きる」と話しており、入厩に向けてここまでは問題なし。

白井調教師からは「順調ならば、6月の中旬に札幌競馬場へ移動させる」方針が
伝えられており、今後も定期的に速い調教を行い、いつ入厩の指示が出ても対応
できるように態勢を整える。
体高161.0cm、胸囲186.0cm、管囲20.0cm、馬体重514kg(前月比-8kg)。
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ネオダンディズムの怪我の情報が先に出てから、後から5月の愛馬レポートが
出ました。
愛馬レポートの情報はだいぶ古いようですね^^;
ユニオンの情報の遅さはもうびっくりを通り越しています
ただ、入厩すると急に情報が多くなるようです。

こうして見るとネオ君は入厩すんでのところまで行っていたようですね。
脚元の怪我が順調に回復して、また元のメニューにまで戻る事を期待しています

エースインザホールは今のところ順調のようです。
毛艶がピカピカのところ一度見てみたいです
ひょっとして、ひょっとしたら、意外にもこの仔が一番入厩が早いようですね。
ユニオン仔なんとか1頭でも夏デビューとお願いしたいですね

☆写真はエースインザホール 3月頃(早く写真の更新頼みます!)

愛馬の阪神メイクデビューの夢☆

2009年06月14日 | 競馬&一口関連雑談
ほんのささやかな夢と思われた、愛馬の阪神メイクデビューが一口4年目にして、
未だに叶っていません。

1年目の関西出資馬(スターリング)のデビューは中京。
2年目のリーガルアミューズは北海道函館。
新馬勝ちをしたので、さあ阪神でのレースも見れるだろうとずっと期待していま
したが、なかなか阪神は使ってもらえず、地方どさ周り

3年目は、関西馬4頭もいましたが、ドナシュラークが新潟デビュー。
シルクジャーニーが小倉デビュー(見に行きました!)

やっとキュプリスが阪神”未勝利戦”でのデビューが適いましたが、予定もあわず
(勝つという期待感もなかったこともありますが・・)
行けずじまい

今年も今の所入厩している2歳馬は、札幌デビュー組が多く、阪神は望めそうに
ない感じですね

何故に阪神に拘るか?
それは日帰りで無理なく行ける競馬場っていうのもあります。
京都になると殆ど半日掛りなんで私の場合は泊で行くことがほとんどですし。
京都競馬場って煙いんですよね

駅を降りた途端に、そこからすでに煙くって、競馬場に入っても1階が喫煙に
なっていて、建物とかの構造が悪くって空気が通らない・・・

阪神は広々していて、吸ってる人を避けたらあとはそんなに煙くはないんです。
あと、ずっと学生時代通っていた阪急宝塚線っていうのも愛着がありますね

競馬場には年に数回しかいけません。
まず競馬嫌いの旦那を説得し連れて行く(土日とも仕事ってこともざらです)
置いていくって手もありますが、結婚以来一度も1人で留守番した事ない人ですし・・

愛犬マックを行く前に実家に預けていく→帰りに迎えに行く。
っていう作業もあります

なかなかおっくうで、よっぽど”これ”っていうレースでないと行けないんですよね。
ですから、愛馬の阪神メイクデビュー、それも新馬戦から勝てそうな仔
楽しみにしてるんです。 これがまずは叶って欲しい小さな夢です

何時ものジャーニーでした★

2009年06月14日 | シルク
東京3R ダート1600mに出走したジャーニーでしたが、9着でした。

9 4 シルクジャーニー 牡3 56.0 吉田豊 1:41.0 ハナ 38.6 484 +8 佐藤吉勝 10

新生”東のジャーニー”のある意味デビュー戦でしたが、う~ん・・・・
何時もと同じでした。

今日はパドック&返し馬も見れたのですが、パドックではやはり太め(プラス8キロ)

お尻(股)に発汗が目立ち、お口からも泡がぼたぼた。

入れ込み癖は解消していませんね 返し馬でもめっちゃ力んでいましたし・・

レースはスタートはまずまずなものの、ウチで苦しそうなやはり力んだ走り方でした。

見ていると首の使い方が下手なんですよね。
力みのセイかもしれませんが、あれでは前に進みません^^;

外枠でリズム良く走れるといいのですけど。。。。

入れ込み癖の解消&レース慣れが必要ですね

まぁ、でもここまではある意味想定内。問題はここからです。

このまま続けて何戦かできるかどうか・・・
続けて使って、レース慣れできるかどうかが問題ですね。

しかし・・・・そうとう厳しいジャーニーの旅が続きそうです

ジャーニー起死回生の出走☆

2009年06月14日 | シルク
センチメンタルジャ~ニー♪
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シルクジャーニー6/14(日) /東京3R 3歳未勝利(混) (D1,600m)
              16頭 56kg 2枠4番 吉田豊     発走11:00 

今回が転厩初戦となりますが、美浦に入厩後も順調に調整を進めており、調教師
は「ここまで順調に来ました。調教の動きは悪くないですし、水準の時計も出て
います。転厩初戦なので、競馬に行ってどうなのかはわからないですが、調教の
動きだけみると、今までの成績はちょっと考えられないですね。もっと走って良
いと思うんですが」と話しています。
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牧場の人も走らないのが不思議・調教師さんも走らないのが不思議という、
なんともミラクルなジャーニー君。

思えば小倉まで行ったジャーニーのデビュー戦。
あの時2頭の印象的なお馬さんに出会いました

1頭はすばらしい馬体をしているものの、パドックで暴れてばかりいた未完の大器。
アントニオバローズ。
その時は2着でしたが、1着の馬よりうんと将来性を感じる馬体でした

そしてもう1頭がシルクジャーニー。
あまりパドックを直接見る事はない私でしたが、あれだけ雰囲気の1頭だけ違った
妙に入れ込んでるお馬さんは初めて見ました

それがジャーニー
2戦目は、お仲間さんのお話では普通だったという事。

今回は成長したジャーニーが見れるでしょうか。。。
私も元気で何戦か連続して走れたら、勝ちあがれるだけの能力はあるんじゃ
ないかと思っています。

2歳時のまだ馬体が出来上がっていない時の「長距離馬改造計画」で、
潰れてしまった感ももっています

今回は、新生ジャーニーの試金石になります(大げさですが)
なんとか次に繋がる競馬をしてもらいたいです