Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

Sting - Englishman In New York☆

2012年10月31日 | 音楽
80年代・・・当時流行った海外のロックやハードロックはほとんどうるさく派手で
苦手だったんだけど、スティングだけは聴けた

特に1987年のこの曲は出来が素晴らしい。
ポリス時代からのスカをベースにJAZZを取り入れ、非常に叙情的な曲になっている。
このアルバムの曲は全体的に好きだったな。

Sting - Englishman In New York


この曲で、素晴らしいソプラノサックスを演奏して曲のクオリティーを数段上げているのが
Branford Marsalis(ブランフォード・マルサリス)
あの世界的に有名なトランペットプレイヤーのウイントン・マルサリスの兄です。
映像も渋いし、曲も渋い素敵な曲ですね


額が届きました&香港遠征情報☆

2012年10月30日 | ロードカナロア
サンスポでギャロップ掲載写真のロードカナロアのスプリンターズS優勝時の
写真を注文していたのが届きました

今回は2枚(2種類)あったので、2枚とも購入。
どちらも額とは別に写真をつけてくださいました
サイズは大きいのと迷ったのですが、全部統一していた方が保管しやすいので
一番小さい、1つ3500円の分にしました。



 


先週水曜日の更新で、香港スプリント(国際GⅠ芝1200m)の登録をカレンチャン
と共に済まし、招待状が届いたら香港行きを示唆されたカナロア。

木曜日にはさっそく、香港競馬場ツアーのご案内が・・・手回しよすぎるぜロードさん

それによると、ツアー費用が一人約15万円程。
香港の夜景クルージングツアー や当日のチャンピオンサークルでの
ビュッフェスタイルの食事やもろもろ、2泊3日分の食事が含まれているようです。

我が家は行くとすれば2人なので、少々高いかな。 でも大概遠距離旅行となると
それぐらいは使っているし、最近大きな旅行行っていないから、日程が合えば
行きたいんですけどね。 
しかしカナロアが万が一出走しなかった場合でも、ツアーの参加取消料は生するようで、 
もし体調不良で出走取り消しとかになったら、何もかも水の泡ですね

今は私、香港じゃなく台湾なら行ってみたいんだけどー って冗談はさておき、
出資者さんで行かれる方いるのかな? まずはもう少し具体的に決まらないとねぇ。

個人的には水を差すようですが、まだ国内のGⅠを1つ勝っただけ。
冬場の京都も得意にしているので、距離を延長する可能性も残されていますし、
ここで輸送のリスクも含め使って、春からの短距離戦線に万全な状態で挑め
なくなったら・・・・と私は毎度のことながら心配しているんですよ。
なにしろ日本馬が挑戦して一度も結果が出ていないレースですしね。

まぁ、もう今さら何ほざいても手遅れでしょうけどね

クラブ情報ではっきり書くってことはほぼ決定だと思いますし、会員の意見なんて
まったく反映されないんでしょうね

どこやらの情報でカレンチャンと2頭だけにするとカナロアが彼女を気にして
ヤバい とかって記事がありましたが、そのあたりも大丈夫なんでしょうか・・・
長い長い輸送時間なんでね・・・・

まーなにから何まで愛馬お初の ”厩舎一大事件 ”なんで面食らってます。
今後また何か情報がアップされたら個別に書いていきますね 

バーニッシュは2戦目でも圧勝☆

2012年10月29日 | シルク
レース結果を書ききれていない馬とか、いろいろまだ書きたい情報が山積みです
まずは、レース日付がが後先になりましたが、25日に門別で出走したシルク
バーニッシュの結果から・・・
シルクの3歳未デビュー馬だったバーニッシュ、1戦目に続き2戦目でも
軽く仕掛けて先頭を走り、最後は後続を突き放して8馬身差の勝利でした
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2012年10月25日 (木) 門 別第6競走 ダート 1200m(右) 天候:雨 馬場:良

1 5 6 シルクバーニッシュ 北海道 牡 3 56.0 桑村真(北海道)  
角川秀 478 6 1:13:1 37.4 1
2 8 11 エクランナクレ 北海道 牝 3 54.0 馬渕繁(北海道)
佐藤英 446 0 1:14:8 8 38.9 7
3 4 4 マハービスタ 北海道 牝 3 54.0 服部茂(北海道)
廣森久 468 -2 1:15:1 11/2 38.8 3
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この馬も問題は体質だけ。 今回続けて2戦目を使えたってことで
少しは丈夫になってきてくれているといいのですが・・・

レースはスタートを決めると、すっと自分のペースで逃げる形になり
始終マイペースに走っている印象。 デビュー戦に比べると全体的な
硬さも少し抜けてきたかな?
最後は追っていなかったと思いますが、後ろとの差はどんどん離れるばかり。

時計は1分13秒ちょいと平凡でしたが・・・・
気になったのは、走っている時左前肢を少し外へほり出し気味に走るところ。
癖なのかな? 逆周りとかでも上手に走れるでしょうか

この結果を受けて、さっそくクラブから再ファンドのお知らせが届きました。
再ファンドに応じるには、補償額の2万6900円をそのまま再ファンドの
費用に回す形になるようです。 しかももう次は勝てなくて引退しても
補償はなしってことなので、走らないって判断したら、再ファンドを断念
して補償額で別の11年産に出資する方が得ですね。

今までこんな額の再ファンドはなかったので(高くてメイビーズエイムの
5000円)どうしましょうかね。
自分の目では500万下はまず突破してくれると思うんですけど、なにより
問題は体質でしょうか。 この門別での2戦を見て、サマーウインドや
アーバニティーと比べて、オープン級って評価してくださる競馬関係者の方も
いらっしゃるようです。  厩舎ももとの領家厩舎に戻れる予定です。
さぁーーーてどうしましょうか 
いろいろ決断をせまられている(クラブ関係の)出来事が多くって、時間が
なくって、ある意味嬉しい 悲鳴~です



門別でさっと2連勝し、中央再ファンドが決まったシルクバーニッシュ。
父アドマイヤムーン 母ビービーバーニングの牡馬です

ロードシュプリームは気がかりな大敗★

2012年10月28日 | レース結果
ロードエアフォース&ゴットフリートの優勝で浮かれていたら(お祝いコメント
沢山有難うございました) 断然の一番人気で出走したシュプリームが酷い
競馬になってしまい、レース後の状態が非常に心配になってきました

一番人気で勝てないの法則炸裂  うーん、エビちゃんへぐりすぎ
それとも酷いソエをおして無理させた影響でしょうか・・・・
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1 6 ワキノブレイブ 牡2 55.0 福永祐一 1:23.2   34.0 462 +12 清水久詞 2
2 13 ガチバトル 牡2 55.0 田中勝春 1:23.2 クビ 33.9 446 -6 宗像義忠 5
3 4 アポロオラクル 牡2 55.0 田辺裕信 1:23.4 1 1/4 33.6 436 +10 岩戸孝樹 10

10 3 ロードシュプリーム 牡2 55.0 蛯名正義 1:23.7 クビ 34.6 504 0 久保田貴士 1
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パドックではいい馬体に見えましたし、1.7倍ぐらいの一番人気。
ちょっと前走からの調整がつけ刃にも見えましたし、途中の調教はいままで併走で
遅れたことがなかったのに、ボブキャトにも遅れたりしておりました。
おまけに跳びが大きし、調教でも馬場が悪いと動けていない気がしたので、今日の
馬場状態も気になりました。

馬の状態は心配ではありましたが、最終調整はそれなりの時計が出ていたので
なんとか間に合ったのかな?って思って期待はしていたんですけどね。。。

レースはレース前から折り合い重視ってコメントが出ていたように、出たなりで
スピード馬を行かせて後方に控えます。

ただ2コーナーから3コーナー手前ぐらいで、はっきりと映像には映っていなかった
のですが、騎手が外へ持ち出した?あるいは行きたがって外へ行こうとした??
みたいで、気がついたら外へ持ち出していてしかも、かなり暴走気味になっていて
騎手ががっつり押さえ、馬は立ち上がるぐらい首をのけぞらしていてびっくりしました

故障したのかってぐらいどきっとしましたが、その後は外へ持ち出した位置で、
なんとか3番手ぐらいで折り合っていました。
ただ最後の直線で追い出すと、今度はまた口向きは悪く、内に何度もささって
もう見ているのも辛い状況で、惨敗してしまいました

あれだけささるってことは、まだ脚が完璧でないのか、道中でひっかかった影響か
それとも気持ちが切れたのか・・・・ちょっと判断しかねますが、非常に悪い
事態になってしまって、危機感が半端なく大きいです

もともと前走の中山芝1800mのアスター賞で、暴走気味にレコードで走った
時以来、目先の大レースを目指さずにじっくり立て直してもらいたかったんです。
これが藤沢和厩舎だとか堀厩舎なら、こんな使い方はしなかったでしょうね。
馬の気性も問題ですが、少し厩舎の使い方にも疑問が生まれました。

今まで2歳で3戦以上した馬は、怪我や頓挫で痛い目に合い続けてきましたからね。
まだまだ心も体もしっかりしていない時期。 ここで無理させて万が一レースが
大嫌いになったり、取り返しのつかない怪我をしたら大変です

シュプリームも父が素質を生かしきれなかった馬なので(こちらも厩舎でしょうね)
この仔には、くれぐれも無理はしてもらいたくないです。
長ったらしくなりましたが、まずはレース後の無事を願っています

 アスター賞2着時

ゴットフリート凄い末脚で差し切り勝ち☆

2012年10月28日 | レース結果
届くかな?っていうぐらい後ろから、最後32.6秒の末脚で勝ちきってくれた
ゴットフリート ・・・や・やっぱりまだなめてたー
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10月27日(土) 新潟10R 2歳500万下  きんもくせい特別

1 8 ゴットフリート 牡2 55.0 丸山元気 1:34.1   32.6 468 0 斎藤誠 5
2 6 マイネルホウオウ 牡2 55.0 丹内祐次 1:34.1 ハナ 32.9 486 +8 畠山吉宏 2
3 7 バッドボーイ 牡2 55.0 中井裕二 1:34.3 1 1/4 32.8 498 +2 河内洋 10
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まずはレース前の調教で2回、古馬を追いかけいい末脚を発揮していたので、
これは人気がなくても走るだろうと思って、私としてはめずらしく愛馬馬券を
購入しました (といっても単勝・複勝だけですけどー

パドックも非常に落ち着いていて、見た目はそう迫力もなくあっさりした馬体
ではありましたが、悪くなかったです。
新潟の500万下にしてはメンバーも揃った感じ・・・

レースはスタートは悪くはなかったものの、そう行き脚がつかず後方2番手追走。
実は丸山騎手とは愛馬とあまり相性がよろしくなく、これまで切れる足のない
馬たちで後ろでじっとされて、バテず伸びず・・って少し消極的なレースが
目立ったんですよね。

なので、今回も前がガンガン飛ばしていましたし、後ろ過ぎるかと途中ハラハラ
しましたが、最後の直線は、2着のマイネルホウオウといい併せ馬の形で
凄い脚を使って差し切ってくれました

ただゴール前は手ごたえは明らかにこちらでしたが、はっきりとは分からず、審議
が長くって(他の馬で)着順が確定するまでけっこう長く待たされた気がします

2着のマイネルの馬も、北海道のコスモス賞でラウンドワールドの2着という
実力馬でしたし、その馬と併せて競り負けなかったのは評価できると思います。
タイプ的に、マイルはぎりぎりで得意とまでは行かない気はしますが・・・

いやぁ、これでデビューから2連勝。 前の中山では先行し好位差し、今回の
新潟では後方で折り合って最後はメンバー1番の末脚での追い込み勝ち。
なーかなか味のある面白いお馬さんですね

これで愛馬はドナシュラークに続くきんもくせい特別勝ち。
まずはこのまま頓挫なく、上を目指してもらいたいと思います

 ゴットフリート 

ロードエアフォース逃げ切り勝ち☆

2012年10月27日 | レース結果
逃げ切り勝ち・・・というよりも、厳密には2着のマツリダジャパンとの叩き合いで、
いったん2着に下がったところを、2枚腰を使ったってのが正解です。
11番人気での勝利で、馬券がすごいことになったようですよ
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10月27日(土) 新潟7R 3歳以上500万下 芝1800m

1 15 ロードエアフォース 牡4 55.0 △ 嶋田純次 1:46.3   34.4 480 -14 笹田和秀 11
2 10 マツリダジャパン せん5 57.0 宮崎北斗 1:46.3 クビ 34.1 462 +4 加藤和宏 12
3 9 インプレッシヴデイ 牡5 57.0 勝浦正樹 1:46.4 クビ 33.4 514 0 坂口正則 14

ハロンタイム 12.5 - 11.0 - 11.3 - 12.6 - 12.6 - 11.9 - 11.3 - 10.8 - 12.3
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まず今回一番期待していたのが、嶋田純次騎手。 デビューしたころから注目
していて、しっかり追えるし積極的なので好きな騎手。 
なーかなか愛馬での騎乗ってのはなかったですが。

掲示板ぐらいにはこれるかなーって淡い期待をしていて、逃げてはてさて
新潟の長い直線でどれぐらい粘れるかが問題でした。
パドックは、どうなんでしょ? マイナス14キロで少し萎んで見えたんですが、
これぐらい絞れて調度よかったのかもしれませんね。

いつものようにスタートを決めて先頭に立ちます。 このあたりはもう馬が
前へ行くものって思っていて習慣にさえなっていうような感じ。

特に競りかけてくる馬もいませんでしたし、マイペースの逃げ。
ずーっと後続をひきつけたままの逃げだったので、これは沈むかも?って思ったのですが
案外ずーっと同じペースで直線も進み、いったん2着馬にかなり前に出られたものの、
騎手の叱咤激励で、また2枚腰を使って頑張ってくれました。

こういうところ、ダローネガとかエースインザホールとかうちの厩舎に多い
納豆粘り腰タイプ
しかしー、最後の直線は長い・長い・長いー
心臓が止まりそうでした、ハイ。

このレース特筆すべきは、1着から14着までがたった0.6秒差のなかに、
クビ・クビ・アタマ・クビ・クビ・アタマ・クビ・クビ・・・・とごっつい
接戦だったこと もう1回走ったら誰が勝つか分かりませんね

もともとこれぐらいの距離があうだろうと思っていた馬でしたが、2・3歳の頃は
前へ行っては最後ばてるという競馬が続いていましたが、ここに来て背腰が
しっかりしてきたのか、粘り切れるるようになりましたね。
スタミナ的には2000mぐらいまでは問題ないでしょう。

もう頭数が少ないと思われる父エアエミネム・・・これからも長くータフに元気に
走ってもらいたいお馬さんです


ロードエアフォース 福島芝1700m栗子特別2着時

愛馬の近況まとめ☆

2012年10月27日 | 一口馬主
頓挫馬&結果が出ずに放牧馬が相次いで、かなり在厩馬が減りました
今週が最後のにぎやかな出走となりそうです。 悪い流れ&連敗が続いているので
なんとか1つぐらいは勝ちたいですねぇ・・・厩舎にもっと光を~
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アマルフィターナ  20日の新潟競馬(寺泊特別・芝1400m)では見せ場なく12着。
             レース後脚元をすっきり見せず、関節炎のような症状。。
             24日にNFしがらきへ放牧に出ました。

マージービート   体調が思わしくないので、11月3日の福島(磐梯山特別・芝2600m)
             への出走は見送り、近日中にNF天栄へ放牧に出る予定です。

ダローネガ     先週の富士S(GⅢ)は4着でした。25日にNFしがらきへ放牧に。
              順調なら、阪神のリゲルS(芝1600m)を目標に帰厩予定。

ゴットフリート    27日の新潟(きんもくせい特別・芝1600m)に丸山騎手で出走。

ホアピリ      26日に骨片除去手術を無事終えました。患部の状態が良好なら
            1週間ちょっとで天栄へ放牧に出すことになると思います。

シルクファルシオン    今のところ東京2週目・障害未勝利戦を予定しています。

スターリーワンダー   10月27日(土)メイクデビュー京都芝2000mを幸騎手で出走→7着

プロスペリタ       10月28日(日)新潟6R500万下D1800mを伊藤工騎手で予定。

エースインザホール   28日・東京「河口湖特別」(ダ1400m)に予定していたが除外 

ロードジェネラル    10月24日(水)に栃木・芳賀牧場へ移動し、10月26日(金)に
                栗東・角居勝彦厩舎へ入厩の予定です。

アンビータブル   10月21日(日)に滋賀・吉澤ステーブルWESTへ移動。

ラパージュ     先週は9着。10月25日に神奈川・高木競走馬育成牧場へ移動。
             ケイアイファームでこれからの方針について意見を交えました。
             今後は1200m、1400m戦を使って行こうと言う結論に。

ロードエアフォース  10月27日(土)新潟・500万下・芝1800mに嶋田騎手で出走

ロードクレセント   10月28日(日)東京・2歳未勝利・芝1800mに蛯名騎手で予定。

ロードシュプリーム  10月28日(日)東京・くるみ賞・芝1400mに蛯名騎手で予定。

ロードラファエル   11月3日(土)東京・2歳新馬・芝1800mに北村宏司騎手で予定。

ロードガルーダ   11月3日(土)福島・3歳上500万下・芝1200mに松山騎手で予定。

ロードハリアー    10月25日(木)稍重の栗東・障害コースで障害試験に挑戦。
              短評は「踏み切り不安定」で、結果は走破タイムが今一つで不合格でした。
              近日中に再び受ける予定。

ロードオブザリング  11月11日(日)京都・アンドロメダS(OP)・芝2000mもしくは
               12月1日(土)中京・金鯱賞(GⅡ)・国際・芝2000mもしくは
               12月8日(土)阪神・朝日チャレンジC(GⅢ)・国際・芝1800mに予定。

ロードカナロア    12月9日(日)香港・香港スプリント(GⅠ)・国際・芝1200mに予定。
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今週は当初8頭出走予定をしていたが、エンジェリックレイの怪我とエースインザホールの
抽選除外で6頭となってしまいました。

アマルフィターナは、ここのところずーっと脚元がモヤモヤ気味でしたが、関節炎の
症状とのこと・・・・酷くなってしまうともうこのまま引退→繁殖入りってことも
ありえるかも・・・・マージービートも原因が掴めない調子の悪さってことで心配です
愛しのマージーくん これまで鉄人ぶりを発揮していただけにショックです。

夏場にあれだけ長距離レース立て続けに走りましたからね。
前走を見ていて、着順以上にガタガタの走り方に違和感感じましたが、疲れ・・
だけの影響だったらいいのですが・・・

ダローネガは先週富士Sで4着。 最後は1~3着馬に上手く乗られ、2・3着馬
をやり過ごすまで前が開かなかったですからね。 上手く運べれば2着にも
きわどかったかも? 次は一休みして、新設オープン戦のリゲルSを予定。

ゴットフリートはきんもくせい特別に出走。 個人的に期待はしているのですが、
はてさて。 シルクのサンガヴィーノとガチ

シルクファルシオンはまだ陣営は障害を諦めていないようで、平地で権利が
取れなかったらいつ出れるかわからない・・・と最初から権利を取れないことを
前提のお話・・・・おらぁ~なめとんのかぁ 激怒ーーー

スターリーワンダーはデビュー戦だが、まださっぱり時計が詰まってこない。
これが短距離馬ならチーン終了 だが、芝2000mってことで、使ってだんだん
良くなってくれれば・・・でも気が悪いところもあるようだ。
こちらは、POG追加馬のプロミネントロールとガチ かなりなメンバー

プロスペリタはそもそも、格上挑戦してまで何故こんなレースを使ってくるのか
まったく意味不明。 惨敗させて引退させたいのならわかるが・・・違う気がする。
シルクエルドールとクラブガチ

ラパージュ、前走は未勝利でも惨敗した東京マイルを使ってやはり惨敗。
ここの厩舎も使い方が的を絞れていなくって、ただ回数使うだけって感じ。
何もケイアイファームに行って話し合わなくても、誰が見ても1200m~1400m
ぐらいの短距離馬だと思うけど・・

ロードエアフォースは距離延長はいいけれど、新潟より福島を使ってもらいたかった。
こちらもマンネリ使いが目立ってきた

ロードクレセントは久々の出走。 新馬戦でガチだったサムソンズプライドと
再びガチ 相手は何戦も使って力をつけてきているだろうから侮れない。
調教も目立った時計が出ていないので、今回は勝ち負けまでいくかどうか・・・・

ロードシュプリームはなんとか勝って欲しい!!
ここはエビちゃんがへぐらないかに、すべてかかっていると思う

ロードハリアーは10月13日に出走してから、たった12日。。
もうさっそく障害試験を受けさせられ案の定不合格でした。
不合格は騎手のせいにされてますが、練習不足のせいでしょう
ここの厩舎は障害練習まで付け刃のテキトーですね。 
ハリアーくんの無事を祈るばかりです

ロードオブザリングは、結果的には夏の函館の重賞挑戦が1戦余分だった気もするが
脚元の軽い頓挫もあって、ここまで帰厩がずれてしまった。
得意の京都のアンドロメダSを目指すには、少し準備不足の気がして残念な気持ち

ここはしっかり準備を怠らず、最初からではあるけど、中京の金鯱賞(GⅡ)を直接
目指したほうがいいのかも? 
気になるのは左回り(新潟・東京)との相性の悪さか・・・

ロードカナロアは、初めてクラブから香港の言葉が・・・・こちらはまた別に書こうかな。
・・・・と前も書いた気がする

ホアピリは剥離骨折・・★

2012年10月26日 | キャロット
どんだけーってぐらい、頓挫が続く我が厩舎ですが、先週デビューして、
人気だけ背負って4着だったホアピリが、早速故障してしましました
キャロット愛馬の弱いこと、弱いこと~・・・もう言葉もないです
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10/24  加藤征厩舎
24日は舎飼休養とごく軽めの運動を行っています。「先週の競馬は期待が大き
かっただけにガックリしていたのですが、レースのその日は変わりなかったものの、
時間が経ってきて球節周囲に腫れが見られ熱感も出てきました。捻挫の可能性が
高かったのですが、念のために検査を行ったところ右第1指骨にごく軽度の剥離
骨折が認められました
。剥離骨折といってもよく見られるものよりさらに小さい
もので、繋靭帯や屈腱の痛みも見られません。ただ、診療所の獣医師と相談しても
取っておいた方が後々支障が出てくることも少ないだろうということでしたので、
検討した結果日を見て美浦トレセンでオペを行うことにしました。ご心配をおかけ
して申し訳ございませんが、順調に回復すれば3~4ヶ月で復帰も検討していける
はずですし、この期間に緩い部分のある現状からさらに成長を見せてくれる
ことに期待をしたいと思います」(加藤征師)
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もともと体質に弱さがあった馬で、デビューまで無事こぎつけられるかも、
個人的に心配していましたが、やっぱり・・・・って感じです
フィフスペトルも一度骨折しましたし、タキオンの兄も骨折し走れません
でしたが、体質の弱さだけ兄達に似てしまったのかもしれません

募集カタログに”右前肢が外向”って記載されていたぐらいなので、
爆弾 抱えてる馬だったのには間違いないですが・・・そういう馬に平気で
出資しちゃうのが私です(もちろん最初の候補には入っていません)

毎回最初の出資候補から1頭も選ばず、ノーチェックにも関わらずツアー写真で
気に入った馬に変えてしまうんですよねぇ。 
ずーっと失敗しているのに懲りてませんね

加藤厩舎も初めてお世話になりますが、2頭募集のうちのもう1頭の牝馬が
走ったので嫌な予感がしていました。
大抵キャロでは同厩舎で安いほうに出資して失敗しますが、高いほうに出資しても
やっぱこんな結果で、どう選んでも私が出資したら体質難ばかりみたいです

まー落ち込むのはこれぐらいで
致命的な怪我では”今の段階では”ないようなので気長に待ちます。
もとから2歳からの馬とは到底思っていませんでしたので・・・・

しかし、エンジェリックレイのデビュー取り消し&目の外傷に続き、ホアピリの
骨折、アマルフィターナの関節炎にマージービートでさえ診断不明の頓挫・・・
とほんとここに来て愛馬の怪我が続きます

夏の激走の影響もまだ続いているようで、なんとかこれ以上怪我馬が出ないように
お願いしたいです

 

2歳愛馬新馬戦最低着順となってしまったホアピリ・・春まで我慢・我慢

頓挫でデビュー回避となりました★

2012年10月26日 | ロード
今週のデビューを予定していたエンジェリックレイが目に外傷を負ってしまい
デビューが延期になりました。 だ・大丈夫なのかな
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エンジェリックレイは、ここに来て左眼に幾らか外傷が認められます
現在は栗東トレセンで一切の運動を控えて休養に専念。もう少しの間は慎重に
様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
・笹田調教師 「10月21日(日)に左眼に外傷を負ってしまい、翌22日(月)
には角膜が白っぽい感じに。23日(火)、24日(水)は大事を取って舎飼いを
続けています。一旦、デビュープランは白紙に。いずれにせよ、もう少しの
間は経過観察が必要でしょう」
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デビューに向けての追いきりでも、なかなかペースが上がってこず心配は
していましたが、よりによって目に外傷とは・・・・
角膜が白っぽいようです、専門家じゃないのでよくわかりませんが、失明に
でもなれば競走馬として致命的ですね

牝馬とは本当に相性が悪いですが、あまりにも勝ち上がりが少なく、大量に
出資しても引退ばかりでほとんど厩舎に牝馬がいない状態なので、慌てて
入厩直前に最後の最後で駆け込み出資してしまった馬。
もともと、気性の心配はしていた馬でしたが、ゲートも無難にこなしてくれて
大丈夫なのかなぁと思っていたのですが・・・

追加出資した馬は・・・・の法則が炸裂でしょうか・・・・
今はただ目が大事無いことを祈るだけです

The Clash- Brand New Cadillac ☆

2012年10月26日 | 音楽
JRAの秋の天皇賞のCM。

The WINNER 2012年JRA CM 天皇賞(秋)タマモクロス


このシリーズ好きなんだぁ  一言格言のような字幕もいいですよね

芦毛のタマモクロスの映像の後ろに流れている曲を聴いていて・・・・・・
曲はハードロック? 判らないけど思い出したのははこの曲。 懐かしいー

ザ・クラッシュのブラン・ニュー・キャデラック

今聴いても、古めかしいロカビリーなのに、ある意味斬新にも聴こえたりする。
この渋さ・・・わかる人いるかな~
ジョー・ストラマーはかっこいい・かっこいい・かっこいい

The Clash- Brand New Cadillac (Music Video)


秋の天皇賞で調教がよく見えたのは、カレン・フェノーメノ・ダークシャドウ

なので予想はそのまま

◎フェノーメノ ○ダークシャドウ  ▲カレンブラックヒル ってことで。

こんなCMになるような馬、いつか持ってみたいぞ