ディープ産はどれが良いのか？

キャロット、いろんな掲示板とかで盛り上がってますね。

私はクラシック特に興味なくて出資馬にはむしろ出て欲しくない人ですが、
クラシック狙いの人なら欲しくてたまらないのが 『走るディープ』

正確には 『走ると思われる』ディープっ子を探すこと。


キャロットならヒルダズパッションが大人気なんですけど実際は
どうなんでしょうね。

確かにカタログでは、確実に芝を走るタイプのディープに思います。

少しだけ前の繋ぎ（ちょっと左右で違うかな）が硬めな以外は
素晴らしい歩様。
測尺も兄より大きく出走時５００キロ前後予想で良いと思います。
一般にやはり走ってくるディープ牡馬は大きい馬が多いですし。

ただディープの牡馬は良く見えてもクラブ馬に関しては、異常に
屈腱炎になる馬が多い。。。。


特に関西のスパルタ厩舎や良く使う厩舎。

高野厩舎はもちろん、池江厩舎のディープなら小柄な馬の方が最終的に
上へ行っている気がします。
（大事に壊さないように使う個人馬主の馬は除いて）

その辺で走る・走らないと言う観点より、すごい素質はあるのにそれを
発揮出来ずに故障してしまうリスク・・・の方が私は一番心配ですね。

なにしろもう一頭３０万円の世界ですから、貧乏人には夢を買うだけでは
済まされない金額になってきています。


過去にまずまず走った入会しているクラブ馬のディープ産牡馬



・リアルインパクト 関東 堀厩舎

慎重派の堀厩舎でクラシックに無理に進まずマイル路線に行ったのも
怪我せず活躍出来た要因だと思ってます。 厩舎力が甚大！

・ラストインパクト 関西 松田博厩舎

早生まれでかつ晩生。 こちらも菊花賞まではクラシック出れなかったのも
怪我せず順調だった要因とも考えています。

・ステファノス 関西 藤原厩舎

何しろ厩舎があっていたかな？

・レッドキングダム 関西 松永厩舎

地方からの出戻り。 大好きなお馬さん。




？？？ 案外募集頭数からすると少ないですね。

クラブ馬で買うなら、やはりディープなら牝馬ですかねえ。。。

牝馬興味ないからもう要らないです。


兎に角、クラブ馬に関してはあまりにもクラシック意識し過ぎて
過剰に若い頃から無理させられて素質が開花せずに終わることのない事


それを一番に心から願っています。

出資馬であろうとなかろうとね。。。

キャロット測尺・厩舎・育成場を見て☆

キャロットの募集馬の情報がほぼ出そろいました。







今の所の候補は

最優先









一般















取りやすい順でもなくほぼ欲しい順番です。

最優先は上２頭が特に候補。
牝馬はやっぱり相性が悪すぎるので、アヴェンチュラ＆高い抽選が予想される
ヴィートマルシェは今の所引き気味。
（ころっと変わるのも私ですが・・・）

一般はどうせ殆ど取れないから沢山申し込もうかな。
全部で総合計 １１２万円

気合いで１０頭全部申し込んだりして。

どれだけ取れるかな？

Russian Hardcore 〜Gotta Go 〜Agnostic Front cover ☆

最近やたらRussian Hardcore を目にする。

折角のNYHC がさっぱりのギャグになってるけど
なんだか面白い映像。

曲はAgnostic Front の 『Gotta Go』



なんとなくロシア民謡っぽい歌い方と、古風な到底こう言う音楽歌う
人たちのファッションじゃない感じ（違和感）がかえって面白かったりする。



こちら ↓ は 本家 Agnostic Front のLive 映像。
ロジャーは ＬＩＶＥ に来ている女子はステージにあげるんだ。
私もあげられた（爆）

ダイブするようにって意味じゃなくきっとモッシュで
前にいると危ないからステージにあげるんだと思うんだけど。。。

Agnostic Front - Gotta Go - live in Hamburg 2011

入厩〜☆

まずは無事に入厩 ！

パルフェクォーツ
8/15 　ＮＦ早来 馬体重：542kg　
現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、週３回は屋内周回コースでハロン
２０秒のキャンター２４００ｍ、週３回は屋内坂路コースでハロン１５秒の
キャンター１本の調整を行っています。しっかりした脚取りで坂路を駆け上がっ
てくる姿を見ていると、以前より集中力が増してきた印象を受けます。走りの
リズムが良くなってきたことで父譲りのスピードにもいっそう磨きがかかって
きており、日増しに競走馬としてのレベルが向上していることが実感できます。
今後もこの調子でさらなる良化を目指して調教に取り組んでいきます。

8/24 　ＮＦ天栄
２４日にＮＦ天栄へ向けて移動しました。この後は体調を見ながらトレセン入厩に
向けて態勢を整えていきます。「坂路コースをパワフルな動きで駆け上がっており、
本州移動に向けて態勢は整ったと言えるでしょう。そこで古賀調教師と相談して、
このタイミングでトレセン入厩に向けて送り出すことになりました。ここまで
順調に進めることができましたし、今後もこの調子で成長していってもらえれ
ばと思います」（早来担当者）

8/26 　古賀慎厩舎
２６日に美浦トレセン・古賀慎明厩舎へ入厩しました。



馬体重が５４２キロと結構な重さだけど、かなり見栄えはするね

動画の印象は短距離馬っぽくはなく、あまりスピード感はないかな。
重めの芝の中距離をじわじわ伸びる馬・・・或いはダートもいけるイメージ。

ピューーーリティーだけど、ピューーーーっとは切れそうにはないかな（笑）

身体は硬さは少なく首とか全身を上手く使って走れそうだし、兎に角パワフル。
距離は２０００m ぐらいまで持つんじゃないかと思う。


気性がかなりネックみたいだけど、動画を見る限り悪くは見えないけどね。

上手く育ててもらいたいな。



で、

わざわざ入厩で記事にしたのはこの子の事も気になってる。




ピューリティーの１５

カタログではピンとこなかったけどＤＶＤの感じが良かったなあ。

兄と違い栗東の松永厩舎予定。
甘やかし気味で慎重な（私とは合う）タイプの古賀厩舎と正反対で
結構ガンガン使うイメージの松永厩舎。

これが吉と出るか凶と出るか？

馬体も兄より一回り小さいし、お顔が少し怖いんだよなあ (･_･;

因みに兄は、普段はメンコしてるけど父似のイケメンです〜

下の写真は募集馬のイケメンくん。 一目惚れ出資（笑）


パルフェクォーツ （ピューリティーの１４） 2015 8/27　NFイヤリング


以下 測尺とかの比較です。

ピューリティーの15

馬体重 ： 430kg
体高 ： 153.5 cm
胸囲 ： 171.0 cm
管囲 ： 19.9 cm
育成場 ： ＮＦ空港

パルフェクォーツ

8/27　NFイヤリング
馬体重 ：484kg　
体高 ：155.0cm　
胸囲 ：178.0cm　
管囲 ：21.0cm　
育成場 ： ＮＦ早来

出走情報＆出走予定一覧 ☆

今週の出走馬

レッドゼノン
８月２７日（土）札幌５Ｒ・２歳新馬（芝１２００m ）に四位騎手で出走。
発走 １２：１５ 分。

マーフィー
８月２７日（土）新潟５Ｒ・２歳新馬 芝１６００m に田辺騎手で出走。
発走 １２：２５ 分。

グレナディアーズ
８月２７日（土）小倉１１Ｒ（釜山Ｓ・ダ１７００ｍ）に北村友騎手で出走。
発走 １５：２５ 分。

リミットブレイク
８月２７日（土）新潟１２Ｒ・３歳上５００万下・芝１２００m に
福永騎手で出走。 発走 １６：３０ 分。

ロードグレイス
８月２８日（日）小倉２Ｒ・３歳未勝利・ダート１７００m に 浜中騎手
で出走。 発走 １０：２０ 分。

レッドカルディア
８月２８日（日）札幌４Ｒ ・３歳未勝利戦・芝１５００m にＣ・デムーロ
騎手で出走。発走 １１：３０ 分。

イリデッセンス
８月２８日（日）小倉６Ｒ・芝２０００m〔54　浜中俊〕に出馬投票

非抽選で除外となったため、来週に回る予定です。

レッドイグニス
８月２８日（日）新潟６Ｒ ・３歳上５００万下 芝１８００m に石川騎手
で出走。 発走 １３：００ 分。


来週以降の出走予定

ヴァンクールシルク
９月３日（土）新潟２Ｒ・２歳未勝利戦・芝２０００m 〔戸崎圭太〕

イリデッセンス
９月３日（土）小倉７Ｒ・芝２０００m （混）か４日（日）小倉２Ｒ・
芝１８００m か、６Ｒ・芝２０００m （牝）

レッドカーラ
９月３日（土）小倉９Ｒ・八幡特別（芝１２００ｍ）に鮫島駿騎手で予定。

キャプテンロブロイ
９月３日（土）新潟９Ｒ ・燕特別（混） 〔戸崎圭太〕

シルクブルックリン
９月３日（土） 新潟１０Ｒ・弥彦特別（混）〔柴田善臣〕

アルジャンテ
９月４日（日）の新潟・芝１４００m 〔戸崎圭太〕

ディグニファイド
９月４日（日）小倉７Ｒ ・ダート１７００m（混）〔中谷雄太〕

グラドゥアーレ
９月１０日（土）の中山・芝１６００m〔田辺裕信〕

ヴィッセン
９月１０日（土）阪神・鳥取特別・ダート２０００m か９月１８日（日）
阪神 ダート１８００m

レッドゲルニカ
９月１０日（土）中山 １２Ｒ・３歳上５００万下・ダート１２００m

レッドローゼス
９月１１日（日）中山２Ｒ（芝１８００m ） に 蛯名騎手で出走を予定。

ソーディヴァイン
９月２５日（日）阪神・ダート１４００m

レッドアルカナ
１０月１日（土）中山６Ｒ（牝／D１８００m ）目標。

デルフィーノ
１０月８日（土）東京・山中湖特別・牝馬限定・芝１８００m 目標。

キャロット戦略悩み中 ★

毎年ですが、キャロット馬の馬見自体はこれだけ馬選びの悪い自分も
他の一般的な会員さんとそう変わらないと思います。

だって落選したお馬さんや二者選択で落とした馬は出資馬よりはうんと
まだ成績が良いし、重賞勝ち馬も何頭も出てます。

ただ理想とする走る馬はどちらにせよ落選馬も含め一頭も
選べてはいませんが。。。


要は選び方とかの戦略が悪いのと、リスクのあるところがもともと好き
な性格も災いしているのかな。
難しい配合とか結果の出ていない種牡馬とか、結果の出ていない厩舎とか。。

しかも失敗したらその失敗配合や種牡馬に余計固執します（笑）

運の悪さも含め、全く自分に自信がないのもあるかもです。




未だに出資した馬は全く走らないと思ってます。

思うようにしているとも言います。
変に期待はしたくないからね。

愛情云々とは別問題の次元の話ですけどね。




さて、今年のキャロットの最優先迷ってます。


一昨年は牡馬３頭で決め手がなく、結局最初に即切りしたリュラに行き
この結果です。
もちろん最初からゼロか１００かの馬って思ってて、それがやっぱりゼロ
だったってだけで、迷った３頭も結局ＯＰまでは行ったけど、
想像通りの結果で、自分の求めている馬では今の所ないからね。


でも。。。


もう今年からは走る馬を見つけることは全て諦めました。

だから好きな馬に申し込むだけなんですけど、それすら決められない。


どうしても牡馬は目が肥え過ぎてるんでしょうね。

あれだけ劇ぼれしたサトノ・・・があんまり走らなかった事もあり、
それ以上の馬が見つからない。

馬体だけじゃなく血統的にも魅力が少ない。

牡馬で行くなら、突き抜ける感じはないけど、ウルトラが良いかなあと。
出資馬のモンドインテロに似てる感じですし、厩舎の使い方も自分に合います。
言われている言葉も分かりやすいです。
馬は血統的には距離はそうもたないかもですが。。

でも２５万円出すならトゥザワールドの募集時の方が良かったなあって。

ついつい比べてしまいますね

ディープもこれまで何十頭も出資して誰も走ってないし。。

なら、カナロア× トゥザ なんですけど、第一印象でピンとこなかった。
このパターンは大概ダメ
新種牡馬でかつ母が超高齢なのに兄と同じ値段ってのもひっかかる。



なら牝馬！・・・なんですけど、こうも牝馬選びが悪いとねえ。

牝馬で一番欲しいのはアヴェンチュラの１５。

脚元ちょっと怖いのと、初子ってところと、キンカメ自体が体調不良で
体質が弱い馬が出る可能性も捨てきれない。

でもこちらは最優先バツイチでも、母馬優先権ないので厳しいかも。。
牝馬で１５万円もリスクあるしねえ。

高額馬に行くなら種牡馬になれそうな馬が良いなって思ってしまいます。

血統の良い牝馬に出資して、その子の牡馬にも出資して、その子が種牡馬級の
活躍してくれたらベストですけど。


おっと

やっぱり何かと最近は贅沢になってますね。

一度肥えた舌も目も元には戻らない。。。


いろいろ難しいですね。

気になる馬 ☆

キャロットではありません、シルクですけど何か。

シルクもアホみたいに高額馬が並ぶ中に一頭お安くて気になる血統が。

うん、きっと誰もが注目しているでしょうね。




はい、出資馬のグラドゥアーレ （名前がいつまでたっても覚えられん）
の弟で、馴染みのあるローズキングダム産となります。

血統表を見ると、ディープとかがええのにって思ってしまいますね。
ストームキャット入ってるし、キンカメ系でも悪くはないのかな。


キンカメ、ルーラーシップ、ロードカナロアは結構なお値段ですが、
一方のローズキングダムは降着あったとはいえ、ジャパンカップ優勝馬。

その牡馬に１５００万円で出資できる機会はそうないでしょう。

グラドゥアーレも少々小さい目ですし、この子も父が父だけに小柄な
感じを想像してます。

募集カタログが楽しみです。



まずはこの子に結果を出してもらいたいです！
（募集期間が過ぎてからでもいいですけど〜w）

キャロット第一印象 安馬編 ☆

お安いところでは案外ノヴェリストがバランス良い馬が多い印象。

見た目だけで日本の芝に適したスピードのない恐れはありますが
コンパクトで芝向きの良い感じの馬が多かったです。
でもダートダメっぽいから、潰しが効かず未勝利引退もザクザク
出てくるでしょうね。




安馬ではなく中価格帯ですが、欠点はなさそうな馬。
ただハーツ産はディープ以上に失敗しまくりもう懲り懲りかも (^_^;)
厩舎も良く使うから苦手。



安馬コレクターなら真っ先に抑えたいお馬さん。
お顔も良いですね！
最優先か、少なくとも一般ではきっと抽選になるかと思われるので
縁はないかなあ。。と思います。



母・父ともドイツ血統の相似配合と正にド・ドイツ血統で、こういうところは
興味先行でツンツンと突いてみたい人だったりする（笑）
厩舎込みで一般で取れそうな印象。
スピード値が足りなくて・・・の恐れもありますが。。。



首サシが苦手で見た目はそう良いとは思わないけど無難かなあ、と。
ディープじゃなくてブリランテになったらこうも安いのか。。



募集馬のカナロア産で一番カナロアっぽい（笑）
上が走っていない割に少し高い印象がするも
厩舎人気するかな？ 短距離馬でしょう！




しかし。。。

いよいよ牡馬の安馬で良いって思う馬がいなくなってきた。

値付けがほぼ正確っていうのもあるかもですが、最近は目が肥えて来ているのと、
やっぱりクラブの募集価格が上がり過ぎている印象

２０万円・３０万円でも取り合いして、２つ３つ名義まで持ってバンバン
出資する人が多いのでクラブも下げれないね。

中にはG１級もいるんでしょうけど大概は走らない。


なんだかなあ〜。

と 『 キャロでも年中大鴨ネギのお得意さん 』

がのたまっております。




以上最初の第一印象でした。

キャロット第一印象 高額馬編☆

キャロット ＨＰ上の画像でよく見えた馬



初仔の怖さはあるけど牝馬ではよく見えた。
バツイチでも無理かな？



うーん何かと強烈です。
オルフェ募集時に似ているような・・全弟に似ているような。。。
こういうところにポンポン行ける人が羨ましいな！



ディープっぽい一頭。 結構お気に入り。
突き抜ける感じはないけどＯＰぐらいは行きそう。
・・・採算合いませんが (･_･;

この子ならバツイチなら取れそうな予感。。。



他は トゥザグローリー、シーザリオ etc は特にピンときませんでした。



しかしキャロットは凄い募集馬ばかりになりましたな

お安いところはじっくりと。。。

ヴィルトグラーフ 重賞連勝 ☆

元出資馬のヴィルトグラーフが佐賀競馬で重賞連覇していました。

中央時代の最後の方は馬に走る気も失せてきていて
輝きを失って来ていましたが、再び地方で復活。

走っていて、おっ！ ワシまだいけるかもって
馬が自信を取り戻したのかもしれませんね（笑）

特に池田湖賞の方は、先行力も出て来て良い気合いで
自ら走る気を出してます。

ヴィルトグラーフ 第3回 大分川賞【佐賀競馬場 2016/7/9】



ヴィルトグラーフ 第4回池田湖賞【佐賀競馬場 2016/8/6】


一頭佐賀競馬で抜けて強い馬が怪我で休養中だったのもありますが、
ＯＰ（重賞）２連勝は偉いですよね

地方と言えども優勝賞金は１００万円あります。

これぐらい稼げればしばらくは自分で喰ってけるでしょう！

出来れば出資馬の状態で地方にもチャレンジして
もらいたかったところですが(^_^;)

まだまだ６歳、ダート馬ならまだまだこれからです。

これからも元気に頑張ってもらいたいです。