Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

2021年引退馬一覧★

2021年12月30日 | 引退した出資馬たち
2021年度の引退馬です🐴

1.レッドゲルニカ (13年産 牡馬 美浦 藤沢厩舎 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ OP
  → 地方転厩 浦和競馬 小久保智厩舎 )
2月 能力の限界で引退 
札幌のモモセライディングファームで乗馬予定

2.レッドシャーロット ( 15年産 牝馬 栗東 庄野厩舎 ⭐️⭐️ 2勝C )
牝馬引退期限で引退 繁殖へ

3.ロードダヴィンチ (15年産 牡馬 栗東 藤原厩舎 ⭐️ 1勝C
→ 美浦・新開幸一厩舎 )
屈腱炎で引退

4.ファイナライズ (16年産 牝馬 栗東 中内田厩舎 未勝利 )
→ 中央登録抹消 → 再ファンド→ 栗東 吉岡厩舎
近走の成績不振で引退

5.ヴィッセン (11年産牡馬 栗東 石坂厩舎  ⭐️⭐️⭐️⭐️ 3勝C
→栗東 斉藤崇史厩舎 )
近走の不振とレース後の骨折で引退。
3月3日付けで競走馬登録抹消の手続き。
今後は乗馬予定

6.シングルアップ (16年産 牡馬 栗東 寺島良厩舎 ⭐️⭐️
3勝C ⭐️ 障害OP )
右前浅屈腱炎で引退
3月12日 競走馬登録抹消
甲賀乗馬クラブに所属

7.アンサンブル (17年産 牝馬 栗東 杉山厩舎 ⭐️ 1勝C )
競走能力の限界で引退
3月末競走馬登録抹消

8.ウィズザベスト (18年産 セン馬 美浦 勢司厩舎 未勝利 )
気性の危なさも考慮して、未勝利引退
5月2日頃 競走馬登録抹消

9.カナディアンマン (18年産 牡馬 美浦 宮田厩舎 未出走)
左前球節の関節症と左後肢の跛行により、今後の診療の
目途が立たないことから競走能力喪失の診断で、未出走引退
6月10日 競走馬登録抹消
乗馬馬として北海道石狩市の乗馬クラブ・メインフィールズへ🐴

10.ナイトバナレット (14年産 牡馬 栗東 矢作厩舎 ⭐️⭐️⭐️ 3勝C
 → 栗東・田中克典厩舎へ転厩
重度の左前種子骨靭帯炎を発症し引退
6月16日 競走馬登録抹消
滋賀県の乗馬クラブに居るらしい

11.バラキエル (18年産 セン馬 栗東 大久保厩舎 未勝利 )
6戦0勝で最後はタイムオーバーで未勝利引退
6月23日 競走馬登録抹消

12.クレッセントムーン (16年産 牡馬 栗東 高野厩舎 ⭐️⭐️⭐️ 3勝C )
腰痿(通称:腰ふら)の診断で引退。
7月28日 競走馬登録抹消

13.グラドゥアーレ (14年産 牡馬 美浦 小西厩舎 ⭐️ 1勝C )
近走の成績より競走能力の限界で引退
8月4日 競走馬登録抹消
サラブレッドオークション上場

14.トゥザフロンティア ( 15年産 牡馬 栗東 池江厩舎 ⭐️⭐️⭐️ 3勝C )
3戦連続最下位と近走の成績と、喉の状態が悪化し引退
8月18日頃 競走馬登録抹消
ホースガーデン しらおいで乗馬に( インスタグラムで確認 )

15.ヒーズオールザット (18年産 セン馬 栗東 藤原厩舎 未勝利)
5戦0勝で未勝利引退
8月26日 競走馬登録抹消
当初はサラブレッドオークション予定も
浅屈腱炎発症で乗馬に。。

16.レッドローゼス (14年産 牡馬 美浦 国枝厩舎 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  障害 ⭐️ 障害OP )
左前屈腱炎および種子骨靱帯炎で引退
11月4日頃 競走馬登録抹消

17.レッドヴィエント  (18年産 牡馬 美浦 小島厩舎 未勝利 )
未勝利デビュー戦では5着と素質の片鱗を見せるも、
その後の格上挑戦では見せ場なく2桁着順が続き引退
11月10日頃 競走馬登録抹消

18.レッドルレーヴ (17年産 牝馬 美浦 藤沢厩舎 ⭐️ 3勝C )
謎の股関節の不調で2020年11月14日以来1年間休養し、
再出走の最終追い切りで再びトモを痛めて引退★
11月12日頃 競走馬登録抹消

19.レッドイグニス ( 13年産 セン馬 美浦 鹿戸厩舎
⭐️⭐️⭐️ 3勝C )
レース後の回復が遅く、競走能力の限界で引退
12月16日頃 競走馬登録抹消
モモセライディングファーム 予定


どの馬もお疲れ様でした




勝てなかったけど満足☆

2021年12月14日 | レース結果
香港マイルに出走したサリオスは結果3着でした。

勝ち馬は評判通り強く、ヒール役にならなくて良かったです😁

レースもレーン騎手が、枠順が決まった時から自分が
思い描いていたレースをしてくださって大満足です💯

グリーンチャンネルでの観戦でしたが、順番に追って
感想を書いてみたいと思います。

まずはパドック



前走はブリンカーを嫌がってか、入れ込みがいつになく
酷かったのですが今回は普通でした。

ブリンカーは要らないと思っていたので、今回外して
くれてホッとしました

馬体も香港の馬に混じるとデカくは見えず普通ですね。

馬体重も2着馬のほうがうんと重かった(笑)

ただトモを含め全体的な緩さは相変わらずに見えました



クラブ写真



ゲート内でレーン騎手がサリオスの汗を丁寧に優しく
拭いてあげていてほっこりしました🧡



無理なく先行出来て、逃げられました。
香港マイルのスピードには余裕で対応出来ている印象




実にスムーズに流れに乗れて、最後は外に寄せて、
外の馬を一旦弾き飛ばしもうひと頑張りします🐴

勝ち馬には全く抵抗出来ずに抜かされはしましたが、
久々に見せ場十分で全く不満なく思い描いたレースを
見せてもらえて納得です。

最後に2着馬に抜かされたのはまだトモの弱さからでしょうか




トモの蹴っぱりが素晴らしかったゴールデンシックスティ




インディチャンプにもダノンキングリーにも今まで
勝てた事がなかったので、サリオスにはやはり香港の
芝が合うのでしょう!

本当は香港カップでアグネスデジタルして欲しかった
と思っていたのは内緒です🤫😆

どの馬もお疲れ様でした


クラブコメントです📝
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 12/12(日)シャティン7R 香港マイル(GⅠ)〔芝1,600m・11頭〕
3着[3人気]
ブリンカー外す。最内枠からスタートを決めると、二の脚を
利かせてスッと先手を取ります。直線に入ってからも懸命に
粘り込み、初めての海外遠征は3着と健闘しています。
前走のマイルCS後は春先よりも活気があって良い状態だった
ことから、次走の目標を香港マイルに決定しました。
美浦トレセン内の検疫厩舎へ移動後や、香港までの輸送では
気持ちの昂ぶりや飼い葉食いが落ちてしまうなど、少なからず
ストレスを感じていたようですが、現地に着いてからの調整は
順調に行えました。レースでは、前走着けていたブリンカー
を外しますが、最内枠から楽に二の脚付いて、先手を取ります。
そのままの位置で進み、直線では荒れた内側を避けてD.
レーン騎手は追い出しに掛かると懸命に粘り込み、勝ち馬の
ゴールデンシックスティには離されたものの、2着馬とは1/4差
の3着で初めての海外遠征を終えました。これまで課題として
いた行きっぷりの部分は前走ブリンカーを着けた効果もあって、
かなり良くなっていましたのでその点は収穫でした。
日本・海外の強敵相手に先着を果たし、徐々に復調気配が
窺える内容でしたので、次こそは勝利を掴めるよう努めて
参ります。この後はレース後の様子を見た上で判断して
いくことになります。 なお、この後は15日の夕方に
関西国際空港へ到着予定となっており、そのまま輸入
検疫のため、兵庫県・三木ホースランドパークへ移動
することとなっています。

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今回のレースを見て、自分の形に持ち込めたらまだまだ
やれる自信が持てました。

距離云々というより、日本のマイルのG1のペースに
対応しづらいところがあるようなので、楽に先行出来る
なら1800m以上でも、1400m ぐらいでも対応出来そう。

2,200mの宝塚記念ぐらいも面白いかも⁉️

やっぱりレーン騎手とは手が合うし、コロナの影響で
4歳時は騎手もちょっと恵まれなかったのかな、と。

来年も恐れず海外挑戦してもらいたいな!

と思ったのでした




久々に強くてカッコいいサリオスが見れた気がします

来年は香港で勝ちたいね♬

ロードラプソディデビュー☆

2021年12月11日 | 出走情報
去年ロードで入厩ギリギリになって一頭だけ申し込んだ
ロードラプソディ🐴

元出資馬の仔が多い中この馬だけ出資しちゃいました

ロードは2年連続出資はしていなくて、残るはあと3頭

もうちょっと我慢したら退会もみえてくる・・・

状態でしたが、シルク・キャロットの抽選全滅で
つい魔が差しポチッと💦


いやいや闇雲に選んだのでは無いのですよ

ロードラプソディ



募集時は特に好みの馬体でもなく候補にも挙げていませんでした

ただ血統が好みで、ちょい前の流行りの母父キングカメハメハ

サンデーのクロスがキツいサンデー4✖️3も好み

母の9歳の3番仔で活躍してもおかしくない頃合い

調教動画も特に悪くはない・・・


松下厩舎もロードエースでお世話になっており、体質の弱い
エースを上手に使って、しかも距離やダートやと変な拘りなく
色々挑戦させてくれるところはとても好感触でした

この馬も体質が弱い所があるので、同じように慎重に使って
行ってくれたらなあ、と。

クラブコメントです📝

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ロードラプソディ

2021.12.09
ロードラプソディは、12月11日(土)阪神6R・2歳新馬・
芝2000mに岩田望来騎手55kgで出走します。
発走は13時05分です。

2021.12.08
・松下調教師 
「12月8日(水)は終いに気合いを付ける形です。
もう少し重心が低くなれば更に走りが変わりそう・・・
との跨った岩田望来騎手の話。頭の高いフォームは
この牝系らしさで問題ありません。ゲートを復習した
際はスムーズ。ある程度の位置から運べると思います」

≪調教時計≫
21.12.08 岩田望 栗CW重    
85.9 70.1 54.4 38.4 11.4(8)強目追伸る 追って伸び上々
カルトゥーシュ(2歳未勝利)馬なりの外0秒4追走0秒7先着

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血統だけ見たらマイラー?とも思いますが、そこまでの
スピードはなさそうなイメージ

なんとなく芝の中距離の先行馬になりそうなタイプかな?

うちの厩舎に多いタイプですね😆

まずは怪我なく、次に繋がるレースが出来たらなと思います。




環境の変化に戸惑うも無事香港到着★

2021年12月09日 | シルク
サリオスの精神状態が少し心配です😔

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12日(日)シャティン7R・香港マイル(GⅠ)〔D.レーン〕

2021.12.05 近況
在厩場所:香港・シャティン競馬場
次走予定:12月12日のシャティン・香港マイル(GⅠ)〔D.レーン〕

12月4日の12時00分頃に美浦トレセンを出発して、19時00分頃に
成田空港から出国、シャティン競馬場には日本時間の24時30分頃
に無事に到着しています。トレセンを出発してから競馬場へ到着
まで約12時間の輸送となり、当初の予定よりも2時間ほど遅れる
形にはなったものの、無事に初めての香港への輸送を終えることが
出来たと報告を受けています。

2021.12.05 最新情報
5(日)未明に香港・シャティン競馬場へ到着しています。

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今週末の香港国際競馬の香港マイルへ出走のサリオスです。

無事に現地へ到着はしたようですが、検疫馬房で入れ込んで
相当落ち着きがなかったようです😨

この写真もちょっと目がキョドってるかも👀






お昼の12時に美浦トレセンを出発して、成田空港から出国、
シャティン競馬場に24時30分頃に到着🛩

トレセンを出発してから競馬場へ到着まで
約12時間半の輸送


普段よりは2時間程遅かったようですが、
近い香港でさえ結構な時間が掛かるんですね😥


以下香港国際競走クラブ特設レポートより抜粋🗒

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トレセンでの検疫厩舎に移動後は環境の変化にストレス
を感じていたようで、香港へ移動後はどうなるか心配な
部分はあったものの、徐々にシャティン競馬場の環境
へも慣れて来ている様子です
(中略)
初めての海外遠征にチャレンジすることとなったサリオスは、
トレセンの検疫厩舎への移動後は環境の変化から、当初は
気持ちの昂りが見られたとのこと。普段は食欲旺盛ながら
飼い葉を残してストレスを感じている様子でしたが、段々
と環境にも慣れてきたことから、3日に南Wコースで国内
での最終追い切りを実施。前走の疲れも癒え、身のこなし
は良好で、息遣いもスムーズだったということで一安心

香港への輸送は機材トラブルもあり、当初の予定よりも
時間は掛かってしまったものの、無事に初めての海外
輸送をこなすことが出来ました。
(写真は今朝の様子。早速乗り運動を行っています)

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うーん、他の馬が好調そうなだけに、サリオスが余計に
気になりますね😥

合わない距離走らされ続けたり、鬱陶しい馬具付けられたりで
競馬も嫌いになって来ているのかも


香港マイル、香港最強マイル王のゴールデンシックスティ
含めめちゃくちゃ強力なメンバーですが、体調が戻ったなら
サリオスも頑張って欲しいものです。


因みにサリオスの馬名は

由来:ローマ神話に登場する戦闘の踊りの発明者。
母名より連想


よって香港名は🇭🇰
香港表記: 戰舞者


戰舞者なかなかいい名前です💜

香港スプリントを連覇した元出資馬、ロードカナロア
は香港名は『龍王🐲』でした

他で面白かった馬名は

ダノンザキッド 
香港表記:野田小子

ダノンキングリー 
香港表記:野田賢君

確かに馬主はダノックスの野田さん😆




香港国際競走に出走のシルクのお馬さん4頭

グローリーヴェイズが香港ヴァーズ

ピクシーナイトが香港スプリント

インディチャンプ・サリオスが香港マイル



サリオスが香港カップ出走だったら
丁度一頭ずつで良かったのにね‼️


グローリーヴェイズ・インディチャンプ・
サリオス・ピクシーナイト
みんな頑張れ‼️



レースを終えて色々思うこととレース分析★

2021年12月01日 | 競馬&一口関連雑談
ジャパンカップを終えて自分なりに色々思う事を
率直に書きたいと思います。

オーソリティ君は期待以上に頑張った👏🏻

クラブコメントを読むに、1コーナーでのごちゃつき
少しは影響あったようですね🤏

スムーズに3番手ぐらい取れていたにしても
そう結果は変わらなかったと思います


レース直後はここでも通用して嬉しかった。

でもやはりしばらくしたら悔しさが込み上げてきた。



並ぶ間も無く抜かされたコントレイルと
並んでいる写真(笑)




悔しさと言うより、過去ずっと行く手を阻まれてきた
自分の出資馬のG1制覇

トゥザワールドの皐月賞や有馬記念の2着

同じくコントレイルに滅多撃ちにあったサリオスの
皐月賞やダービー

色々思い出して悔しくなった😭

今回も史上稀に見る三冠馬に、自分では滅多と出会えない
レベルの出資馬達が行く手を阻まれたイメージ(°_°)


ディープから競馬を見始めた自分ですが、元々判官贔屓な
ところがあって、ディープに負けてきた馬を応援してきました。

勝つと2着ではその後の馬生は大きく違って来ます

そういうところも含めてオーソリティやサリオスが
不憫になりました😔

馬自身はちっとも意に返していないとは思いますが

あとはいやらしい話ですが、コントレイルの種付け料が
1,200万円もの高額なところ

レース直後に出てくるところが、ビジネスライクで苦手だな、と

コントレイルには期待に違わず、いい後継馬を出して欲しいものです


さて、レース後オーソリティ君は負けはしましたが、掲示板の
評価が激変

そりゃ期待しすぎじゃあないの?


過去シルクの馬は、ラストインパクト含めてクラブの好きそうな
どちらかと言うと古めかしい血統の馬で案外ジャパンC上位に
来ていました。

今回オーソリティで期待したのもシルク馬のレース相性も
ありました


ただアルゼンチン共和国杯からの参加は
結果が出ていない

一口馬主DBでレース傾向を見てみました

アルゼンチン共和国杯🇦🇷 👇



ラップから見るレース全体像
落ち着いた前半から、直線手前コーナーの勝負どころで
一気にペースが上がり、そのまま終盤まで駆け抜ける
という、東京芝2500mでは珍しいラップ構成となった。
スピードの持続力が強く求められ、コーナーから加速
できる器用さと底力も必要となったレースといえる。


ジャパンカップ🇯🇵 👇



-ラップから見るレース全体像
落ち着いた前半から、直線手前コーナーの勝負どころで一気に
ペースが上がり、そのまま終盤まで駆け抜けるという、東京
芝2400mではもっとも多く見られるラップ推移となった。
好位置で進める先行力をベースに、スピードの持続力が強く
求められ、コーナーから加速できる器用さと底力も必要と
なったレースといえる。


比較するとスタート直後のスロー(アルゼンチン)→
先行争い(ジャパンC)は真逆なものの、おおよそ
似たラップ傾向

これを見ると、たまたまアルゼンチン共和国杯のラップが
ジャパンカップと同じようなラップになって、オーソリティ
としては対応しやすかったのかな?と


これが秋の天皇賞となれば、もっとスピードと瞬発力が
要求されてきます

エフフォーリアが勝った秋の天皇賞 👇



ゆったりしたスタートから、中盤から終盤にかけて
加速していく、東京芝2000mではもっとも多く
見られるラップ推移となった。前目から最後に
瞬発力を使うか、中盤から長く持続力を発揮するか、
幅広い脚質にチャンスがあったラップといえるだろう。


エフフォーリアは瞬発力と言うより底力タイプだと
思いますが、レース展開が違っても自分の競馬が出来る
ところがとても強みだと思う

今のオーソリティではこの流れで33秒台前半の
上がりは厳しいでしょう!


エフフォーリアが勝った皐月賞のラップ 👇



ラップから見るレース全体像
中盤の勝負どころからペースが速くなり、終盤
失速するという、中山芝2000m(内)では珍しい
ラップ構成となった。好位置で進める先行力を
ベースに、底力が強く問われる展開となった
といえるだろう。


ジャパンカップとは全く真逆な感じですね😅

こういう展開で押し切れる馬って好みかも


兎に角何が言いたいかと言うと、オーソリティは
東京競馬場や左周りならG1勝ち負けレベルまで来た
って言われているけれど、まだまだラップが違えば
厳しいんじゃあないかな?と

海外は分からんけど、天皇賞秋は難しそう🤔


と競馬がさっぱりわからない自分なりに
レースを分析してみました。

終わり