カンフーパンダ２作品やっと見ました☆

カンフーパンダの１と２。　だいぶ前に記事にしてＤＶＤも買っていたのですが
（普通の英語⇒日本語訳版）なかなか見る機会がなくってやっと見終わりました

予想していたより面白かった。　特に連作は最初の方がいいものですが、こちらは
自分的には２の方がストーリーが面白かった
内容（イメージ）はまんまスターウォーズのカンフー版と思ってもらえれば。

１は食いしん坊でカンフーに憧れるもののぐうたらな感じのダメパンダが、
シーフー老師の修行の元、龍の戦士を目指す修行が中心
２は龍の戦士になれたものの、やはり普段はまぬけな食いしん坊パンダ
過去の自分の記憶とか生い立ちがだんだんわかっていくストーリーで、２の方が
戦闘シーンが派手で迫力がありましたし、ほろっと泣けたりもしました

全編通して大方がダメダメのどんくさいパンダなんですが、ある時を境に
（気持ちの問題？）急に強くなってパワーアップ　するのが面白かった。

功夫熊猫 ２－中文版宣傳影片－


声優は、シーフー老師がダスティン・ホフマン。　マスタータイガー　が
アンジェリーナ・ジョリー。　マスターモンキー　がジャッキー・チェン。
パンダの声優がちょっとアメリカンすぎる声で残念でしたが、女性のマスタータイガー
のアンジェリーナの声が魅力的で　タイガー自体がかっこよく見えましたね

ウィルバーがパンダの声の吹き替えをしている台湾版は、残念ながら買えて
ませんが、２度目なら日本字幕がなくても内容はわかるので、機会があれば
買ってそちらも見たいです。

映画は３Ｄで迫力があるので、家のＴＶより映画館やプロジェクターとかで見るのが
よさそうです。　
最後の戦闘シーンとか映像がいかにも中国絵巻物みたいで素敵でした♪

《功夫熊猫２》台湾首映


こちらは、カンフーパンダ２の台湾版の吹き替えをしたパンダ役のウィルバーと
マスタータイガー役の女性の、映画公開前のインタビュー映像
女性の方はアナウンサーらしくって、ウィルバーが彼女のファンだったみたいで
始終デレデレでございましたー
２の終わりの流れ的に、”カンフーパンダ３”ができるのも時間の問題っぽいです


ワールドカップデー雑談
ドバイ・シーマＣのジェンティルドンナは２着
脚質的に厳しいかも？とは思っていたけど、勝ってもらいたかった。
勝ち馬はセントニコラスアビー。　
アウェーで勝つのってほんと難しい・・・・
どの馬も無事に帰ってきてね、お疲れ様でした

愛馬の近況まとめ☆

相変わらず毎週愛馬の近況を書くのが嫌になるぐらい頓挫のオンパレードです。
ロードジェネラルは骨折、ロードハリケーンはたった１戦で持病の右前脚球節
に腫れ、シルクバーニッシュは疝痛で早速放牧となりました・・・
約２週間分のまとめなので、遅出し情報もありますが・・
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ダローネガ　　　　　
ＮＦしがらきにて放牧中。右トモの疲れた感じは、対角線の左の
肩口の筋肉が落ちていることから来ているように思いますので、
引き続き軽く動かしながら必要な治療も行っていきたいと思います。

マージービート　　　　
２０日は障害試験を受けて見事一発合格しました。

アマルフィターナ　　　
２３日の豊橋特別で２着。　→引退

ホアピリ　　　　　　
３０日（土）の中山（３歳未勝利・芝１８００ｍ）に戸崎騎手で出走→９着　　　　　　　

ゴットフリート　　　
４月６日の中山競馬（ニュージーランドＴ・芝１６００ｍ）に戸崎騎手で予定。

ムーンスケイプ　　　　
相変わらずよくなってこず、トモも緩く体質が弱いらしい。
来週の福島・芝１８００ｍ(牝)を宮崎騎手で予定しています。

シルクバーニッシュ　　　
トレセン診療所の入院馬房で休養すると、調教師は「週明けまで入院させて
様子を診てもらいました。長距離輸送後、厩舎に入厩してホッとしたことで、
疝痛になってしまった可能性が一番高いと思います。
１９日に退院し、湖南牧場に放牧に出されています。

インプロヴァイズ　　
検討の結果、短期の予定で放牧に出す事になり、２２日に茨城県・
リバティホースナヴィゲイトへ放牧されています・
３／２９情報
牧場では運動だけで疲れを取り、来週にはトレセンに戻します。
次走の予定は東京２週目・芝１８００ｍで固定します。
鞍上は戸崎騎手を予定しています。

スターリーワンダー　　
３月２４日（日）阪神阪３歳未勝利戦芝２４００ｍに出走し９着でした。

エンジェリックレイ　　
三石・ケイアイファーム在厩。休養。「レントゲン検査を行なったものの、
まだ骨折した箇所が完全には付き切らぬ状態でした。もうすぐ４ヶ月が
経過。ちょっと回復具合がスローと言わざるを得ないかも知れません。
もう少しの間は安静が必要。

ロードジェネラル　　　
レース後の歩様に違和感が認められます。レントゲン検査を受けたところ、
右前脚の骨折で全治３ヶ月の診断が下されました。今後は近日中にケイアイ
ファームへ移動して夏の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。
→三石・ケイアイファーム在厩。休養。

ロードハリケーン　　　　
レース後の左前脚球節に幾らか張りが認められます。３月２０日（水）に
滋賀・吉澤ステーブルＷＥＳＴへ移動して１、２ヶ月後のレース出走へ
向けて態勢を整えます。
・池江調教師　「レース後、左前脚の球節が張り気味に。昨年末に不安
が生じた箇所ですね。固まって来れば大丈夫だと思うものの、現状では
間隔を詰めて使うのは避けた方が良さそう。牧場でケアを施してもらい、
２週間程度で再び厩舎へ戻したいと考えています」

ロードクレセント　　　
３月２３日（土）中山３歳未勝利・芝２０００ｍに内田博幸騎手で出走→１２着
次はダート戦を視野に調整。

ロードオブザリング　　
３月２３日（土）中山・日経賞(ＧⅡ)芝２５００ｍに北村宏司騎手で出走→１０着
４月２０日（土）東京・メトロポリタンＳ(ＯＰ)・芝２４００ｍｍに予定。

ロードカナロア　　　　
レース後も特に異常は認められません。３月３０日（土）に滋賀・グリーンウッド
トレーニングへ移動して、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。　

ロードラファエル　　　　
４月７日（日）中山・３歳未勝利・芝２０００ｍに予定。

ロードガルーダ　　　
３月１９日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。
４月１３日（土）阪神・千種川特別・芝１４００ｍに予定。
≪調教時計≫
13.03.28　助手　栗ＣＷ良　 84.7 68.4 52.2 37.9 11.5(6)強目に追う　毛ヅヤ良化　　
　　　　　　　　　　カフナ（古馬オープン）末強目の内１秒０追走０秒３先着

ロードエストレーラ　　　
３月２０日（水）に茨城・百馬力へ移動。右前脚球節が多少モヤッと
映るのは今まで通り。上手くケアを施しながら進めましょう。

ロードエアフォース　　　
レース後に全体的な疲労感が認められます。近日中に滋賀・栗東ホース
倶楽部へ移動して２、３ヶ月後のレース出走へ向けて心身の立て直しを図ります。

ロードランパート　　
３月３０日（土）阪神・仲春特別・芝２０００ｍに浜中騎手で出走→７着
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怪我馬続出でしばらくは出走頭数確保もままならない感じです。

一番痛かったのはやはりロードジェネラルの骨折ですね
これで３歳世代は、ホアピリ・エンジェリックレイ・ロードジェネラル
と期待した血統馬達は皆さんデビュー戦で骨折されました

ホアピリは戻ってきましたが、エンジェリックはいつ復帰できるか目処も
たたず、ジェネラルも夏の函館とかお気楽なこと言っていますが、早くても
スーパー未勝利に間に合うかどうかってところでしょうね。
この２頭を含め、既に骨折して療養しているシュヴァルツローゼや鼻出血
で北海道に戻ったピュクシスｅｔｃ　ほとんど勝ち上がりが厳しい状態
となっており、今までもへくりまくりの厩舎でしたが、それ以上に３歳馬
は、残り１１頭中勝ちあがりを望める馬がほとんどおらず、厩舎開業
最大の危機的状況となっております

３歳以上も、頓挫馬も多く稼働率が最悪なので、なんとか２歳馬の
デビュー頃まで、少ない戦力で耐えないといけないようです

さて、今週の出走ですが、その骨折していたホアピリが戻ってきました。
牧場では決していいコメントは出ませんでしたが、厩舎に戻ってきてからは
”調教時計”を見る限りは、ある程度のレベル走れそうな印象。。
ただ一週間前の、高松宮記念出走のフィフスペトルとの併せ馬の映像を
見たのですが、動けてはいますがなんだか３歳なのに元気がないんですよね
ＧⅠ出走の兄と比べてもなんなんですが、復帰戦内容もですが、まずは安全に
怪我のないように願いたいです。

ロードランパートは休み明けの芝２６００ｍで見事にドベたんでしたが（笑）
立て直して、珍しく調教では先着しております（３歳牝馬にですけど）
距離短縮でどこまで盛り返してくれるか・・・・不安でもあり楽しみでも・・
あります・・・と言っておこう

シルクの調教動画３月分☆

調教動画好きなので、毎月・毎月の動画の解説をしちゃってます

今回評価が急上昇　したのは、スーヴェニアギフトの１１
（馬名：スペシャルギフト）
もともと見栄えのする馬でしたが、前捌きが硬く育成を手控えられていましたが、
短期間で他のメンバーに追いついているようです。
見た感じ、硬さは少しましになってきているし、ぶれない走りに好感が持てます。
なにより気性はこれは競走馬向きなんじゃないでしょうか・・・何も問題なく見えます。

55　スーヴェニアギフトの11　１３年３月


元から脚元がパンとしておらず、募集時の写真も脚元が水っぽくて心配していた
ダンツクレバーの１１（ヴィッセン）ですが、捻挫で一時調教を控えられていたようです。
なので２月分はポクポク歩いているだけの映像ですが、体高が少し伸びてきた感じ。
体重の割りにまだ体格がしっかりしていないので、この仔はまーーーーだまだでしょう。
無理に急がせないことを願っております

35　ダンツクレバーの11　１３年２月


こちらは同じくダンツクレバーの１１の３月分の映像。
心配された捻挫は軽かったようで、すぐに調教は再開されています。
今回は初めての坂路調教ですが・・・・うーん、まだまだですね。
全体的に柔らかすぎるのと、体をいがめながら登っているのも気になります。
特に右前脚の返しが非力で外に流れているのが一番気になります。
故障が一番心配なので、頓挫なく願いたいです。
いろんなところがパンとしてくれば、素質は高そうな馬なのですが・・

35　ダンツクレバーの11　１３年３月


時計は出ているものの、どうもこじんまりして見えて、個人的にはまだ
ピンとこないカムホームウィズミーの１１（メジャースタイル）　
動画を見ている人がめっちゃ多い１頭。　とうとう満口になりましたね。

ダローネガは手足が長く、育成中の調教動画ではもっと力強い脚捌きでした。
用心深い性格で、調教も優等生・・・・でも最終的に競馬では・・・・・
当時は”おしんタイプ”って評価してましたが、うーむ、馬はわからないものです
こちらは見た目もまったく違うタイプだけに、どんな馬に育つか注目です。
ちょっと”きかない”　タイプに思うんですけど、その点が心配です

39　カムホームウィズミーの11　１３年３月


気性以外は特に何も言うことがなく、調教動画の動きは募集馬ＮＯ．１に見える
シルキーラグーンの１１（グレンロック）
１５－１５では息も乱れず、引っかかり気味・・・まぁどっからどう見ても短距離馬
でしょうけど、スピードの絶対値は高いはず。
最近は写真でもいい馬っぷりになってきましたよ


馬体も文句なしにいいグレンロック。

52　シルキーラグーンの11　１３年３月


ってことで、ここまで”しっかり”お読みの方はお気づきかと思いますが、下２頭へ
追加出資しました。　馬名が決まるまで待てなくって（笑）かれこれ２週間ぐらい
前ですかね出資したのは。　
カムホームの残口が１００口になった瞬間だったと思います。

といっても出資したかったのはラグーン仔でカムホームは抱き合わせ出資
なんですけどねー　
はてさてどちらか走ってくれるかな相性の悪い追加出資ですが

以下はまだまだいる　調教で気になるお仔。

スナッチドの１１（スナッチマインド）は、毎回候補に挙がっては、値段や
ちっささで消しになっている馬。
今回の動画でもまだまだなんだけど、何かきらっと光るものがある
頭の低い前進姿勢の動きで、バネもありそうなんですよね。
気性も牝馬特有のうるささはあるものの、お顔がなんともいい。
走るディープ仔って気はしてます。　母父ストームキャット系で母系に
少し重さがあるのも牝馬にはいいのかも？

37　スナッチドの11　１３年３月


やーっぱり、ここにきてもまだ出資候補のヴィヴィッドカラーの１１の
（サムソンズシエル）
大型馬でめっちゃ好みで、ロードオブザリグみたいなタイプに育ってくれたらなぁと
密かに期待・・・でも案外距離が持たなかったりもして
なんにせよ、早期デビューできるならギリギリ追加したい１頭です。
動きは・・・１５－１５手前でちょっと余裕がない気もしますが、雄大で柔らかく
芝でこその馬だと思います。

24　ヴィヴィッドカラーの11　１３年３月


あとはぁ・・・・調教の動きはまだまだですが、注目している牝馬を２頭。


ティックルピンクの１１（ティックルゴールド）
馬体は写真では毎回好みなものの、牧場見学の方の評価は低い。
厩舎も厩舎だけど、ステイゴールドってことで出資してみたい。


ディアアドマイヤの１１（ディアフレンド）
馬体はあまり好みではない１頭だけど、血統からして走っても不思議ではない。
調教ではストライドが伸びないのと、スピードがなさそうで迷うところ。


って感じで、アマルフィターナの引退でますます牝馬が手薄になって
男所帯（イケメン軍団だったらいいんだけど、どちらかというと癖馬軍団）
なので、なんとか数合わせだけでも牝馬を追加したい・・・といって
毎年正真正銘の数合わせだけになっているのだケド　チャンチャン

あっかんべーじゃないよ（笑）☆

ＮＺトロフィーを来週末に控え、１週間前追いきりをこなしたゴットフリート
くんのクラブコメントです
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3/27 　斎藤厩舎
２７日は美浦南Ｗコースで追い切りました（６９秒０－５２秒６－３８秒８－
１２秒６）。「先週に続いて今週も追い切りに跨らせていただきました。先週は
素直で乗りやすい馬という印象がいちばんありましたが、まだいくらか緩いかな
という気もしていたんです。ただ、先週それなりにしっかり動かしたことで
変わってきましたね。体のこなしは良くなり、緩いな感じた部分もまたひとつ
良くなっていましたよ。いい形で上向いてきていると思いますし、来週の競馬が
楽しみですね」（戸崎騎手）
「先週に続いて圭太に跨ってもらいました。今日も３頭併せにしてゴットフリート
はいちばん後ろから追走し、直線で並びかけるもの。真ん中の馬がやや遅れたため
内と外が少し離れた格好でしたが、併入まで持っていけていました。最後の格好も
悪くないけれど、仕掛けたときの反応が上々でしたし、そこが特にいい点だった
かなと評価していますよ。馬具なども工夫してよりいい走りができるように
しっかりやっていきます」（斎藤師）
４月６日の中山競馬（ニュージーランドＴ・芝１６００ｍ）に戸崎騎手で
出走を予定しています。
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久々に愛馬の出走前の情報を書きます。　・・・といっても２週間前です（笑）
ギリギリになったら、また不安の方が強くなって記事を書けないと思うので
これがたぶんラストでしょう

４月６日のニュージーランドＴに出走するゴットフリートですが、先週から２週、
主戦の戸崎騎手を背に内容のある追い切りをこなしております

レコードタイ決着だった朝日杯でも３着、同じくレースレコード決着だった
共同通信杯でも２着と、ここまでめちゃめちゃ頑張ってきたゴットフリート。
毎回どうかなっちゃうんじゃないかってぐらい心配でしたが、前走後はやはり
背腰に疲れが出て、まだ完璧な状態ではないんじゃないかなぁと思われます。
以前なら追い切りはかならず最後先着していましたしね。
それでも及第点の与えられる状態にまでもってこられているようです。
２週連続騎手・・・ってのも有難いですね。

さてＮＺＴですが、去年は期待のロードラディアントがあわや大惨事かという
内枠激突事件もあって（あれがなければ突き抜けて馬券圏内もあったと
思います）　個人的に鬼門なレースでもあります
あれ以来ラディアントは故障ですっかり歯車が狂ってしまいましたしね
それでも去年のリベンジをしたい気持ちもあります。

メンバーは聞くところによるとかなり揃うようです。
きんもくせい特別からの”宿敵”？マイネルホウオウも皐月賞の権利をゲット
しているにも関わらずここを目指すとか・・・確かに賢明な選択にも思います
あともそろそろ皐月賞を諦めた陣営が、ここをステップにＮＨＫマイルを
目指しているようです。

メンバーもですが、中山の芝１６００ｍってことで枠順もライバルとなって
くるでしょう。
過去一番重賞挑戦でレース前にがっくりきたのは、朝日杯でのダローネガの
最大外枠・・・・よりによっての”指定席”でがっくりしましたね

まーたこんなことを書いていると、悪い予感が敵中しそうで嫌ですが、ゴット
くんには枠順も跳ね返すぐらいの走りを期待しています

最後に・・・・もう目に入れても痛くないぐらいメロメロに可愛いショット
斉藤調教師のブログに再々登場のゴットくんです
生き生きした表情をしているところからも、状態のよさ＆厩舎で安心して
落ち着いて居心地よく過ごしているのがよくわかります！　
見て見て～

「２週間前追い切り～ＮＺトロフィー～」　　←斉藤誠調教師のブログ

・・・ってことでブログタイトルは　↑　から考えました（笑）

あーこんなに彼を愛してしまって大丈夫かしら。　失恋・・・あいや怪我とかで
故障してしまってブレイクハートになった時の自分が怖い　
あーーーーやっぱ、もう今からドキドキしてきたー

アマルフィターナ引退＆繁殖入りへ☆

３月２３日、予定変更のラスト１戦に挑んだアマルフィターナ、騎手が
上手に乗ってくれて一瞬勝てるかと思ったものの、最後交わされて
本当に惜しい惜しい２着でした
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２０１３年３月２３日　中京１２Ｒ　豊橋特別芝１４００ｍ

1 12 ナスノシベリウス 牝4 55.0 勝浦正樹 1:22.9 　 34.6 496 -4 和田正道 3
2 14 アマルフィターナ 牝6 55.0 丸田恭介 1:22.9 クビ 34.7 464 +2 平田修 8　
3 17 タガノリバレンス 牡4 57.0 秋山真一郎 1:22.9 アタマ 34.0 474 -4 中尾秀正 1

今日は阪神競馬場に臨場していて、モニターでの観戦でした。パドックで解説者に
『毛ヅヤがいい』というようなことを言われていて、担当者がレース前にピカピカ
に擦ったんだろうと思うと胸が熱くなりました。ゴール前は声が枯れそうになり
ましたし、あと少しだっただけに本当に悔しいです。デビューからここまでいろん
なことがありましたが、この馬を５００万下で引退させることには悔いばかりが
残ってしまいます。素晴らしい馬を管理させていただいたのに、満足するような
結果を出すことができず会員の皆さんにも申し訳ない気持ちでいっぱいですが、
馬自身はこちらの思惑とは関係なくいつも一生懸命に走ってくれましたし、アマル
には感謝の気持ちしかありません。まだまだやれそうだという思いもありますが、
その分お母さんとしていい仔を出してくれることに期待をつなぎたいと思います。
ここまで応援していただいてありがとうございました」（平田師）
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アマルフィターナの優勝はデビューから２戦目の２０１０年の４月１１日・・
桜花賞の頃の阪神芝１６００ｍでした。


とにかく気が勝ったタイプで、育成中の調教動画でも歯を喰いしばりながら（笑）
前へ前へってタイプでしたね。
気持ちに体がついてこない・・・もろにそんな感じでした。
その後たった２戦で屈腱炎になってしまい、移植手術を受け１年以上の休養
もう復帰後はらしい彼女は見れないかなって思いました・・・・・

ところが・・・・休養して復帰しても、気性は昔の彼女のまま
脚のこともあったのか、芝１８００ｍあたりで使われていましたが、結果が出ず
馬具で調整したりして試行錯誤をしながら馬群での折り合いを教えてきました。

ただなかなか成果はでず、逆に行きたがることで鼻出血を発症してしまい、もう
一度はジエンドかと思ったものです。
それでもまた復帰してきて、ダートで大敗したりと試行錯誤を繰り返し、やっと
芝の短距離に矛先を変えてから、なんとか結果が出るようになってきました。
小倉芝１２００ｍで最後馬群から飛び出してきての３着だった時は
これならこのクラス勝てるかも？って嬉しかったですね

それでもまた１戦走ると足に不安が発生し、球節炎とかも繰り返していました。
気性が気性だけに、厩舎でもイライラして飼い葉喰いが落ちてしまい、なかなか
しっかり調教を積んで出走ってこともできませんでした。
もっと厩舎で調教をつめる気性だったら、結果は違ったかも知れませんね。

そしてラストラン予定だった小倉のやはり芝１２００ｍで、あわや勝つかと思える
差のない３着。　そのレースを見て陣営は予定変更でもう１戦チャレンジする
ことにしてくださいました。
ただ完璧な状態で出走させるには、芝１２００ｍ戦がない。
で正真正銘のラストランが中京芝１４００ｍだった訳ですが、以前も走って結果が
出ず、まず無理だろうと思っていました。

ところが、最後手ごたえはすでに悪くなっていたのに、根性で伸びてきての２着。
ゴール前は勝てるかと思ったのですが、外から来た馬にクビ差差されてしまいました

これで勝てていたら感涙もののドラマなんですけど・・・なんとなく最後まで
うちの厩舎の馬っぽいラストシーンでございました

丸田騎手もこの馬のことを最大限理解しようとして、上手く乗ってくれましたし、
陣営もずっと努力を重ねてくれました。
最後のクラブコメントは長すぎて調教師のコメントしかアップしませんでしたが、
またキャロット会員の方は丸田騎手のコメント等も見てもらえると嬉しいです。。

　
ラストランだった中京豊橋特別２着時　パドック

何度もの怪我をしながら、燃える気性は最後まで失われず、それが逆に走ること
に対しては逆効果でもありましたが、いつも元気な姿を見せてくれました。
惜しむらくはもうちょっと前に短距離が使えていたらなぁ・・・って気持ちは
少しありますね。　

アマルフィターナ、ここまでよく頑張ってくれました。
今後は牧場に帰って、早くに亡くなったスリープレスナイトの分まで、
いい仔を生んでもらいたいと思います。　お疲れ様でした

ホースマンに乾杯☆

ＧＣのホースマンに乾杯、私の好きな番組で毎回見ているんですが、騎手や
調教師ｅｔｃ　いろいろ含蓄のあるお言葉も聞け、その人のキャラも掴め（笑）
ちょっとしたエピソードとかも聞けて”ゲストによっては”面白い番組です。

この前は引退した安藤勝巳騎手がゲスト。
いろんな馬についていろいろ語ってくれました。

印象に残っているのは、ダイワメジャー・ダイワスカーレットの兄弟。
見た目は似たような感じで、どちらも私好みな馬でしたが、タイプはま逆
だったようです
ダイワメジャーはずぶいタイプで自分に手があった馬、逆にダイワスカーレットは
気が勝っていて、自分のようなあたりのキツイタイプより、ふわっと乗れる
騎手がいいのでは？とずっと悩みながら乗られていたとのこと。

競馬最強の法則の内容ともダブりますが、騎手と馬の相性は必ずあるって
言われていましたね。
競馬・・・の方では、武豊騎手は強い（素質のある）馬に乗せればその馬の
よさを一番引き出せる騎手・・・のような言い方をされていました。
武豊騎手にもまだまだ頑張ってもらいたいですね。
こちらの雑誌では、馬は馬鹿なほどよく走るって言われてました。
馬鹿な仔ほど可愛いってのはありますが、走り・・・ますかね？
ずる賢いよりは、素直なちょいとお馬鹿な方がいいんですかねー

ちょっと内容がごっちゃになりましたが、ＧＣの番組に戻りますと・・・
あとは・・・馬には楽しんで乗ろうってことを提案されてました。
外人の騎手は日本に来ても楽しく乗っている、それが一番って。
私もまさにそう思います。
座右の銘は　”なるようになれ！”　ですって。　
うーんいろんなお言葉が悟りの境地で、肩肘はっていなくっていいですね

安藤騎手の勝ち馬で自分が好きな馬は、ダイワの兄弟とスズカマンボ。
特に他の騎手では伸びない馬が、最後伸びてくるのには感動しました。
愛馬には残念ながら縁がなく、リーガルアミューズのデビュー戦ぐらい
だったかな。
野武士みたいに見えて、言われることにもきらっ　とした渋さがある
言葉に含蓄のある方ですね。

引退式では、後輩達に過去一番重かった胴上げって言われていたのには
笑っちゃいましたけど～　タシカニ
馬の力を最大限引き出せる騎手・・・・愛馬とも縁があるといいなぁ

　今日も雑談

昨日はロードカナロアやエアフォースへの暖かいお祝いの言葉を沢山頂いて
有難うございました。　旦那の昇格祝いにも触れていただいて本人もたいそう
よろこんでおりました、変わって御礼申し上げます

さて、サッカーのヨルダン戦、残念ながら負けちゃいましたね
前半なんだか元気がなく嫌な流れの中の２失点。
後半、香川のゴールが決まるも、その後のＰＫが外れてしまい・・・あそこで
入っていたらなぁ。　ちょっと今回は役者も２枚ほど足りなかった気もしますし
全体的に元気なかったですね。　また日本へ帰ってきてリベンジですね

かく・しょうとしょう・かくと無事しゅうりょう☆

先週の土・日は遊んでばかりいました。
土曜日は旦那の昇格試験合格を受けて夜にお祝いに出かけ　日曜日は
カナロアのＧⅠ勝利を見届けてから、夜桜見学に行ってました
夜行性ってのもあるけど、愛馬のレースが１１Ｒや１２Ｒが多いと、どうしても
夜からお出かけになっちゃうんですよね。
さて、まずはロードカナロアの高松宮記念優勝のレース結果です
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２０１３年３月２４日高松宮記念（ＧⅠ）芝１２００ｍ

1 11 ロードカナロア 牡5 57.0 岩田康誠 1:08.1 レコード 33.2 498 -4 安田隆行 1
2 12 ドリームバレンチノ 牡6 57.0 松山弘平 1:08.3 １ 1/4 33.3 492 -2 加用正 2
3 13 ハクサンムーン 牡4 57.0 酒井学 1:08.3 ハナ 34.0 464 -6 西園正都 10
4 15 サクラゴスペル 牡5 57.0 横山典弘 1:08.4 １／２ 33.8 480 -4 尾関知人 4
5 17 ダッシャーゴーゴー 牡6 57.0 川田将雅 1:08.5 １／２ 33.7 536 0 安田隆行 6


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レース前は出来るだけカナロアの事は考えないようにしていました。
でないと寝れないようになるし心配だから・・・・こればかりは何戦こういう
大レースを消化しても直らないですね

今回はパドックは珍しく少しテンションが高いように思いました。
デキも香港の時がピークに思えたのは、あちらの光の加減かも？？
返し馬とかでは、私とお誕生日が同じで可愛いお顔をした（笑）厩務員さんと
カナロアが笑顔を交わすようなシーンがあって、なんとも微笑ましくって、この馬
って結構人の顔確認しているんだなって改めて思いましたよ

レースは珍しくスタートで出遅れ、岩田騎手がしりもち気味のスタートで、
中団後方だったように思います。　どうもトモを滑らせたようですね。
スプリント戦としては珍しく前半が遅い流れだったようで、後ろから行く
馬にはどちらかというと不利な流れ・・・だったのではないでしょうか。

最後の坂の手前？ぐらいまで周りを馬に囲まれていたし、サクラゴスペルにも
前をカットされたものの、その後は隣がダッシャーゴーゴーだったので、
悪さをされることもなく、進路確保。
あとはずどーんと最後の直線はじけてくれました
ディープが軽く飛ぶ走りなら、こちらは重く飛ぶ感じで、体重が重くって
ムキムキの馬体なのに、跳びが大きいので、見ていてインパクトが凄かったです。

あまり得意ともいえない中京で、レコード決着で勝てたのも力をつけてきた
証拠なんでしょうね。
ほんとレースが終わった後は、勝ったうれしさよりまずは無事走りきったこと
と、怪我がないことを願っていました。

カナロア以外では、２着のドリームバレンチノも着実に力をつけてきて馬も
充実期にあるんでしょうね。　できればカナロアが引退した来年の春・秋は
この馬に頑張ってもらいたいです。　松山騎手も上手に乗ったと思います
サクラゴスペルは、なんとなくシルクウェッジに似ていて可愛くって、つい応援
したくなるお馬さんですが、次の中山では馬券に絡んでくるかもしれませんね。
ハクサンムーンは、カナロアのレースはよく人気薄を１頭連れてくるので、
人気のない馬でくるとすればこの馬だろうと思っていましたが、今回も例の
ごとく馬券は１円も買っておりません。
愛馬が出るレースでは特に馬券にまで気が回らないんですよね

って感じでカナロア＆関係者の皆様、ここまでの調整＆素晴らしいレースを
プレゼント　してくださって有難うございました


さて、記事がぐっちゃになりますが、こちらも無事コンサートが終了

【釋放自己】潘瑋柏世界巡迴演唱會 3/24廣州熱情開唱

　リハーサル中
メッセージキャップは”Ｗｈｏ　Ｇｉｖｅｓ　ａ　ＳＨＩＴ！”

　コンサート前のトレーニング中

今回はレスリー・チャンの１０周忌の追悼の歌を歌っていたそうです
またしばらくしたら、いろいろ映像とかでてくるでしょうね。
まずはこちらも無事ライブの成功おめでとうございます

　我が家の雑談

旦那は、会社の自分の部署が成績不振でひとつ上の上司の事業部長が左遷気味
の転勤になったので、矢面に立たされる立場にありながら、まさか自分だけ
昇格できているとは思っていなかったようで、相当嬉しかったようです。
なじみのストップライトの４０万円のウオレットチェーン、自分にご褒美に買おう
かな～ですって
んじゃあ私も、ついでに何かかってー！って言ったら、何がいい？っていうから
”お馬さん”　って即答したら、　”いやー”　ですって。　チャンチャン
美味しいものいろいろ食べてきたので、またそのうち食ブログ書きたいと思います

エアフォース渋く逃げ切り勝ち☆

ロードエアフォースが昇級３戦目で、粘り腰で逃げ切り勝ちしてくれました
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1 1 ロードエアフォース 牡5 57.0 池添謙一 1:34.6 　 34.8 500 -8 笹田和秀 2　
2 5 ヴァリアシオン 牡4 57.0 Ａ．シュタルケ 1:34.6 アタマ 34.4 504 0 西園正都 1
3 3 メイショウヤタロウ 牡5 57.0 藤田伸二 1:34.6 ハナ 34.0 482 +2 白井寿昭 3
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中１週・中２週での３戦目で、疲れとかも心配されたエアフォースでしたが、
徐々に馬体も絞れ、厳しい展開の中最後まで粘りきってくれました。

パドックの気配はいつも通り。　レースはもっと競いかけてくる馬がいるかなって
思いましたが、メイショウの馬が競りかけてきたぐらいで、割とスムーズに
逃げることができました。
もうこのあたり馬が自分の走りをしっかり心得ている感じで、逃げが様に
なってきて、変な力みもなく自分のペースで逃げられていました。

そうはいっても、そろそろ差しが決まってくる馬場になってきましたし、最後
人気馬２頭が予想通り差して来たので、こりゃあ３着かなぁ　っと
ゴール前は力が入りましたが、いつもならもうひと押しが利かないところ、
今回は最後もうひと伸びしてくれてアタマ差凌いでくれました

いやぁ、ここまで未勝利を勝ち上がるまでに７戦かかり、さらに５００万下を
勝ち上がるのもさらに１２戦もかかりました。
５００万下を勝ち上がった時も、超人気薄で”まんまと逃げ切った”って
言われていましたが、今回は２番人気で目標にされる展開の中での勝利。

５００万下を勝ち上がってからは、３着→２着→１着と、まったくクラスの
壁なく勝ちあがれたのは驚きです
速い持ち時計はありませんが、それでも時計も詰めての優勝はやはりこの馬
なりに力をつけてきているんでしょうね。
上のクラスでも、１８００ｍぐらいでも楽に逃げれるようになれば、まだまだ
いい勝負できるかもしれません。

父エアエミネムの活躍馬はロードの先輩ロードニュースターがいますが、
彼に近づくぐらいの活躍を期待しています。
しかしロードの馬は本格化が遅いですね、私好みですけど

ちょっと遊びが忙しいので（笑）あとの馬の結果や、愛馬の近況はまた
来週以降に書くと思います

　新潟芝１８００ｍ５００万下優勝時

～お祝い～
君子蘭賞のティアーモちゃん＆大寒桜賞のラストインパクトも
見事な優勝おめでとうございます

ロード２歳馬の近況☆

２週間分のロード２歳馬の近況です。馬名がやっと決まりました
写真はまだ更新がないので、前回と同じく１月末のものです
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レディブラッサムの１１
　ロードストーム

2013.03.12
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラック
コース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22～25秒ペース）、ウッドチップ
坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20～22秒ペース）。
・当地スタッフ　「ここに来て運動量を増加。まだ本当に僅かですけどね。その後も
疲れた素振りは窺えず、身のこなし等に違和感も無し。３月に入って段々と気温が
上がり始めています。これから更にステップアップが図れるはず。順調に進んで
いる１頭でしょう」
2013.03.19
競走馬名は「ロードストーム：Lord Storm　冠名＋（英）嵐」に決定しました。
・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。まだセーブ気味の内容です
からね。週単位で大きな変化が見られぬのは当然と言えるかも。でも、徐々に
基礎体力が備わりつつあるのは確かだと思いますよ。もっと調教レベルを
上げても十分に対応できそう」

エイトディズアパートの１１
　ロードメビウス

2013.03.12
・当地スタッフ　「現在のメニューでは物足りぬ様子。いつも物凄い勢いで坂路
コースを駆け登っています。段々と寒さが緩み始め、ここに来て僅かに運動量を
増加。更に調教レベルを上げても対応できそうな印象です。高い能力を感じており、
今後が非常に楽しみ」
2013.03.19
競走馬名は「ロードメビウス：Lord Mobius　冠名＋（英）メビウスの輪より」に
決定しました。
・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。ずっと体調が安定している
のは何よりですね。もうすぐ３月下旬に。これから徐々にペースアップが図れると
思います。早い段階で態勢を整えられれば選択肢が広がるはず。可能な範囲で
積極的に進めましょう」

ジャックカガヤキの１１
　ロードスパーク

2013.03.12
・当地スタッフ　「少しずつ寒さが緩み始めたのを踏まえ、ここに来て僅かに
運動量を増加。まだ馬自身には余裕が感じられますね。これから更にピッチが
上がれば自ずと集中力を増すはず。気性も成長を遂げるでしょう。上々のフット
ワーク。楽しみな存在では・・・」
2013.03.19
競走馬名は「ロードスパーク：Lord Spark　冠名＋（英）火花」に決定しました。
・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。現在のメニューにも悠々と
対応しており、もっと調教レベルを高めても大丈夫では・・・。管理予定の吉村先生
は本馬を楽しみにして下さっている３様子。早期始動を目指して今後も積極的な
スタンスで進めましょう」

レディアーティストの１１
　デルフィーノ

2013.03.12
・当地スタッフ　「ポリトラックでの乗り込み量を増やしました。その後も元気
たっぷり。着実にステップを踏んでいると思います。両親からスピード、スタミナ
両面を上手く受け継いだ感じ。この調子を崩さぬよう心掛けつつ更なるレベル
向上を目指しましょう」
2013.03.19
競走馬名は「デルフィーノ：Delfino　（イタリア）イルカ」に決定しました。
・当地スタッフ　「ちょっと線が細いのは相変わらず。ただ、半兄ロード
クルセイダーも今頃は同じ雰囲気でした。また、従来のイメージが一気に変わる
方が極めて稀だと思いますよ。ハミが当たる部分に突起物が生じたのを踏まえて
一旦ペースを落としました」
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レディブラッサムの１１は、ロードストームに決定しました。
ロードハリケーンと似たようなパターンで、母父がストームキャットなので
ひっかけたんでしょうかね　嵐にしやがれ！って感じですね。　
　
お気に入りのエイトっ仔はロードメビウスに決まりました。
うーん、この仔応募した名前もお気に入りだったんですけどね。
メビウスというとシルクメビウスの思い入れが強いので違和感があります。
でもシルククルセイダーの印象が強かった、ロードクルセイダーも走ったので
この馬も走るかもしれませんね・・・・やっぱダートなのか

ジャックカガヤキの１１はロードスパーク。
母親のカガヤキと父のギムレットからスパークリングワイン　
からの連想でしょうか。
ちなみに 「スパークリング」は火花を出す、輝く、きらめく
スパークは花火とか閃光とかですね。

私は同じような発想で、日の出の輝きとテキーラサンライズをかけて、
ロードサンライズにしましたが、同じ冠名の馬主さんがいらっしゃるので
無理でしたね。　スパークの方がゴロがいいですしね。

馬名を応募したいがためだけに（笑）出資したレディアーティストの１１は
デルフィーノに決まりました。　イタリア語でイルカならしいです

なんでイルカかまったく想像もつきませんでしたが、聞くところによると
特徴的な　の流星がイルカ座に似ているから・・・・らしいです
流星から来たか～ってびっくりしましたが、確かに魅力的な流星ですね

私は母の名前と父のハーツクライから、恋人を失った失恋から生まれた名曲、
愛の賛歌のフランス語読み（イムアラムール）で送りましたが、まんま曲名
だったのでダメだったかなぁ

って感じです。　全体的に見渡して、若干他のクラブからの使いまわしの名前も
多かったものの、どのの馬もそのうち慣れるでしょう

肝心の育成の方は、シルクやキャロットの社台のお馬さんは、進んでいる馬は
もう１５－１５近いので、ずいぶんゆっくりに思いますね

ここ２・３年育成を早めたものの、高額血統馬の頓挫が相次ぎ逆効果にも
思いましたし、冬に雪が多くって育成環境がヘビーだったこともあって、今年は
ゆっくりモードへもどしたようです。
もともとクラシック目指すようなクラブじゃないので（そこが好きでもありましたが）
これでいいのではないかと思います

夢の中へ☆

私の人生を一言で言えばこの曲じゃないけど、ずーっと探し物を探している感じ。
自分探し、適職探し、お相手探し、趣味のコレクション探し、お馬さん探し（笑）
多分大昔に生まれていたらコロンブスになっていたことだろう

探し物は何ですか？　見つけにくいものですか・・・

うん、コレクター気質っていうのもあるんだろうけど、手に入りにくければ
入りにくいものほど欲しくなる。　”入手困難”って言葉は禁句です

お馬さんも同じ　　今の愛馬たちもどの馬も好きだけど、”そこ”で満足したら
それで気持ちも終わりになってしまいそうで、常にドキドキする出会いを求めてる
理想の男性ってのもずーっと探していて、学生時代を過ぎてしまったら、ちっとも
自分の周りにはそういう人はいなくって出会いがなくって、もうちょっとで
行かず（行けずともいう）後家になる寸前だったんだけど・・・・
どだい理想の人って何なのかわからなくなった。　価値観とか根っこの部分が
同じで、同じ事で笑えるような人がいいなぁって思っていたけど・・・
　
でも歌詞にあるように、探している間はちっとも出てこなくって、諦めたら
ふと近くに探し物があって偶然見つかるかもしれない（笑）

ある意味人生哲学のような曲。。。知らないお若い方は是非聴いてみてください

井上陽水　　夢の中へ　　1973


お仲間さんと、歌は歌詞で聴かないってことでいろいろ話したけど、こういう
歌詞はとっても好きだ。　現代の曲ってこういうのないよねぇ？
ここの長い階段ってどこなんだろうね。。。。

　一口雑談
ラブレター　を送りたいぐらい大ファンだったフランケルは引退してしまって
残念だけど、ブラックキャビアは現役で、相変わらずカッコいいね。　
あたいはキャビアは大好物さぁ　
今回しみじみ返し馬を見て、カナロアに似てる　って思った。
牝馬なのにムチムチで、前も捌きが硬くって歩いていてもよく見えないけど
走らせると超ピッチ走法で、１頭だけムービングウォークに乗っている感じ
わぁ～お、超かっこいい
カナロアの跡継ぎは、是非同じくキンカメで流星とか何もなくって父に似ている
エイトっ仔に託したい・・・そういえばレッドルーラーも父と同じで馬体に流星も
白い所も何も特徴がないね。　キンカメの隠れた走る馬の特徴かもー