Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

競馬の殿堂入り再び逃す★

2017年07月31日 | ロードカナロア

平成29年度JRA顕彰馬




今年の選定馬・・・・


選定馬なし


たった4票の差で元出資馬ロードカナロア落選


一昨年はオルフェに負け去年はジェンティルドンナに負け、
今年はたった4票に泣いた。

来年になるとモーリスも選定対象になるから、来年の選定時期の前までに
産駒で爆発的に結果を出して、印象を良くして貢献してもらいたいと思う。

トゥザフロンティアとレッドシャーロット、

その他のロードカナロアっ子たち・・・

後は任せたぜ!h

シルク申し込み完了☆

2017年07月30日 | シルク
ツアー情報を 見て自己評価の上がった馬と抽選も加味して、 前回で決定していた
3頭に、下の2頭(ヒッピーの16・スカイクレイバーの16)を加えました。

ツアー情報や写真を惜しみなく提供してくださった皆様、
ありがとうございます、感謝します。





スカイクレイバーは多分抽選になっても実績で取れそうな予感。

ウルトラブレンドの16・ヒッピーの16・プリモスターの16
はかなりの抽選予想。。

プチノワールの16は、牝馬一番人気ぐらいの大抽選になるのではないか
と予想しております。


ウルトラブレンドの16

牡馬 ロードカナロア産 ・ 美浦 手塚厩舎 ・ NF 早来



プリモスターの16

牡馬 ロードカナロア産 ・ 栗東 矢作厩舎 ・ NF 空港



プチノワールの16

牝馬 ロードカナロア産 ・ 栗東 須貝厩舎 ・ NF 空港



ヒッピーの16

牡馬 ハーツクライ産 ・ 栗東 池江厩舎 ・ NF 空港



スカイクレイバーの16

牡馬 ヘニーヒューズ産 ・ 栗東 高野厩舎 ・ NF 早来




下の2頭を加えた理由は、ヒッピーの16はほぼ測尺で切っていたものの
体高は低めも、前回の測尺より大分成長していた為。
そして最近はカナロア産が増えて、長距離走れそうな馬が将来不足しそうな事。


スカイクレイバーの16は、牧場見学写真でもさして目立ちはしませんでしたが、
大人しい、賢いという評価が気に入ったのと、ダート枠&種牡馬コレクター枠。

毎回ですが活躍馬の多くは、牧場見学では目立たないタイプが多いんですよね。



以上少し多くなってしまいましたがこの5頭です。


取れ過ぎてしまったならロード・キャロットで調整します。

逆に取れなかったら・・・部屋の隅で体育座りして泣くとします


久々に出してみた☆

2017年07月29日 | ロードカナロア
家の整理整頓していて久々に出して来た。

引っ越し、引っ越しが続いたので、貰って以来箱の中に入ったまんま。

その当時は出来は良いとは思わなかったけど、久々に見たら可愛いね。









飾ることはないと思うけど、大事に置いておきたいですね。



一口は、怪我での休養馬が多く低迷気味。

2歳馬も動きもないし、いい話もあまり聞こえてこない

その中で唯一気を吐いてくれているカナロアっ子たち。。。


デビューしたカナロアっ子2頭とも勝ち上がってくれて、
一層カナロアっ子LOVEがヤバくなって来た



レッドシャーロット
イギリスのシャーロット王女のように人気者になって欲しいな


トゥザフロンティア
兄弟にないヤンチャぶり
目つきの鋭い内に秘めた勝負根性がありそう!?


どちらもいまは夏休み

ネイティヴファッションに注目のウクレレ奏者 ☆

2017年07月28日 | 音楽

最近 私がいつも見ている Clutch magazine でファッションや音楽性が
大フューチャーの、ウクレレ奏者の平井 大。








10代〜20代のサーファー系の若者に大人気なようですが、当然ワタクシは
知りませんでした。

でもクラッチの表紙で、ロバートワーナーレザーを着ていたので注目。



上の雑誌の表紙で着ているのが、私も大好きな ロバート・ワーナーの
一切ミシンを使わず革を繋ぎ合わせ革紐で編み上げた、彼独自のスタイルの
レザーです。



平井 大 ちょっと聴いてみたのですが結構いいのです。

2曲紹介しますが、最初の曲は ORANGE RANGEっぽい流行りの路線で
まだまだオリジナリティは薄い気はしますが、2曲めはなかなかのもの。


平井 大 / For The Future from「OHANA」



平井 大 / Story of Our Life (Music video)







私のオススメの2曲目「Story of Our Life」の映像から。













これを見るとNavajo jewelry は勿論のこと、ライカのヴィンテージと
MINIのカントリーマンが欲しくなりますね。



映像も素晴らしくファッションもネイティヴ全開で好みの路線。

単線の線路を歩くというのも定番の 「永遠の浪漫」 ですよね。


ネイティヴ好きな方は必見。

きっと見ると、Navajo Jewelry が欲しくなるでしょう





27日発売の CLUTCH 別冊 「ON The Road HIRAIDAI」 ↑ も注目です!

シルク申し込み状況 ☆

2017年07月26日 | シルク
シルクの第一回めの申し込み状況が出ました。

既に結構人気していますね (⌒-⌒; )

一度は検討した馬ばかりです。




この感じじゃあプチノワールが去年のピラミマの15っぽくなるのかな?

ピラミマは抽選運の悪い私が、どうした訳か当選してしまって・・・

それが良かったのか悪かったのか。。。手応えなさ過ぎて今の所よくわりません。



安馬では私も最初のファーストインプレッション(動画や測尺を見る前の
写真だけの最初の第一印象で目にとまった馬 )で挙げたこのお馬さんが大人気。

ファーストインプレッションと言うか、募集リストの段階から配合とか見て
はなから穴馬候補ではあったのですが。




ウインフロレゾンの16

測尺(2017年7月上旬)

体 高:152.0cm
胸 囲:171.0cm
管 囲:20.1cm
馬体重:442kg

左前が弓足なのと、動画の歩様の硬さが気になり、更に測尺を見て萎えて
候補から脱落したのだけどここまで人気しているとはね。

脚元が悪くてもこれだけ小さいとダートでは潰しは効かないと思いますが。。。

でもこの値段なら10口入れるお金持ちも多いことでしょう。


うーん、私はどうしようかなあ。

シルクはこれだけ出資しても一頭も当たりを引けていない、
最低最悪一口馬主なだけに、どれを選んでどれが抽選突破しても
誰も走らない気がする。

もうちょっと申し込みは遅らそうかなと思います。



シルクも申し込み馬決定☆

2017年07月26日 | シルク
シルクはカタログでの印象がスマホと違ったのと、動画をもう一度
一通りTVの大画面で見直して見ました。

カタログの方がより筋肉の質感とかはっきりしていて分かりやすかったです。

その結果候補が入れ替わっちゃいました (^^;;









ロードカナロア三連発!!!


カタログの佇まいが、女王さまの雰囲気でバランスもよく見えた、
プチノワールが新たに加わりました。

ロープティサージュ以降は走っていませんし、少し測尺が小柄。。。
動画も欠点はないものの少し非力で、カナロア産駒っぽくは
見えませんでした。


でも今異常にカナロアっ子 LOVE

がエスカレートしていて候補に加えました。


因みに、ダート候補ならスカイクレイバーの16がよく見えましたが、
ダート馬はやっぱり躊躇しちゃいました。



丈夫そうだし、お顔がいいですね。

スパルタ厩舎&こき使われるシルクには合っていそうなタイプには
思いますが、やっぱりダート馬はそんなに欲しくはない。



逆に候補から落ちたのは・・・・



やっぱりね、ダメジャ恐怖症です。

上も走ってませんし、期待度からしたら私には高すぎます。

スナッチマインドの気性が遺伝していたら・・・・怖いです

申し込まないですが、普通に3・4勝はしてくれそうには思いますよ。




最後まで悩みに悩んだのがこの子

第一印象で一番先に気に入ったサマーハの16です。





どうも見れば見る程だんだん印象が薄れていく感じなんですよね。

そこで、キャロットの例のいいと思って強烈に惹かれながら、一般でしか
申し込み出来ずに落選したこの馬と比べて見ました。

キャロット会員でよかったなと思うのは、今の所過去の活躍馬の募集時
データを見れるところだけかもしれません 。




馬体は募集時は腰高で、少しバランス悪かったんですけど、
歩かせると素晴らしいんですよ。

歩幅が広くダイナミック。

芝でもいけそうな柔らかさもあるけど、繋ぎはやはり少し柔軟性には欠けるかな。

ちょっと動画の歩様はルーカスに似てますね。

ルーカスって・・・・ひょっとしてダート馬なんでしょうか (⌒-⌒; )


この時も散々悩んで、やっぱりゴールドアリュールに9万円は高いなあと
思ったのでした。

9万円と言っても、400口だから3600万円ですよ。

一方のサマーハの16は5000万円の高額馬。

動画を見比べると、やはりどう見ても柔らか過ぎるのと非力さがあって、
芝馬疑惑が濃厚です。

芝のゴールドアリュールに5000万円はないでしょう。


この思考回路で、いつもダートの活躍馬を逃してきていますが、

今回も馬鹿だから見送り濃厚です。

牧場見学写真見て、かわい〜でポチらなければの話ですが(爆)




これでほぼ申し込み馬決定です。

きっとどれも相当人気すると思われるので、
3頭中1・2頭取れたら上出来でしょう。


3頭だなんて、なんだかとってもお利口さんの私。

東京TCも最終一頭だけにする予定だし、この調子で


今年は総数10頭未満目指します!


いや、この調子だともっと減るかもしれませんね。

この世代はいける気がする!!


めちゃくちゃな内容もなんとか新馬勝ち☆

2017年07月25日 | レース結果

楽しみにしていた新馬戦。
現地応援の夢は叶いませんでしたが、なんとか勝ってくれました。

この血統だから新馬戦から本気出すタイプは少なく、トゥザワールドは
新馬戦で道中前へ進もうとせず、バンドワゴンから6馬身差の2着。

内容も乏しく2番手の馬を辛うじてしのいだだけの2着を思うに、
まずは競馬のお勉強さえ出来たらいいな・・と当初は思っていました。







パドックですが、馬体は体高が高くすらっとしていました。
馬体の良さならワールドですが、この子は軽く出ましたね。

発汗は目立ちませんでしたが、厩務員さんに甘える仕草が。。。。

因みにトゥザワールドは、新馬戦のパドックで一頭メーメー鳴くは
馬っけを出すわで幼さ全開でした(笑)

体の大きな赤ちゃん系なんですよね、この血統って。


ここまでは安心だったのですが、レースは・・・・

スタートはカナロア似のロケットスタート。

よしよしって見ていたのですが、なにやら前へ進もうとする意欲に
かける印象。
ペースについていけないのかな? 不安になりました。


それでも騎手がおっつけながら最後の直線残り200m ではいい位置に。

ここからや〜と力が入るも


あ、あれっ!?








残り200mでホワイト騎手が、いざ追い出してハミを掛けようとすると
反抗したのかな? かなりヤバイシーンがあって私は故障したのかとさえ思いました。

殆ど騎手がブレーキかけたような後ろのめりになって、馬は内にヨレるは
ささるはで、騎手と馬との間で格闘シーンが繰り広げられました。

その間に後続がどどっと押し寄せ・・・・・


あー終わったな、と










ダメだって思ったところから、そこらへんで騎手も体勢立て直せたのか、
追いは出来ませんでしたが、真っ直ぐは走れるようになって、

2着馬のユーイチの馬とかに抜かされたら、やっと

「よっしゃ! ワシいくで〜
勝手に抜かさんとってか〜」



って感じでそこで馬が急に真面目に走ったような・・・・

そんなゴール前でした。







騎手との格闘シーン。



 ◆ダグラス・ホワイト騎手(1着 トゥザフロンティア)
言うことを聞かないし、物見もして4コーナーから押した。これほど
操縦の難しい新馬で勝ったのは初めて。子どもっぽいが、能力で勝った



7/22  池江厩舎
22日の中京競馬では好スタートから道中は前目でレースを進める。
直線は若さを見せながらも最後にいい脚を使い優勝。

「直線は内に行っても良かったのですが、調教師からは外の方がいいと
聞いていたので、そのまま外へと誘導しました。最後に並んでからはグッ
と伸びてくれましたし、非常に能力のある馬ですよ。一度競馬を経験した
ことでまた学習してくれるでしょうから、この先も楽しみですね。
今日はありがとうございました」(ホワイト騎手)

「ありがとうございました。直線に向くまでは良かったのですが、そこから
は気難しいというよりも幼い面を見せてしまいましたね。ただ、初めての
左回りということもありますし、それでいて最後はいい脚を使ってくれました。
一度競馬を経験したことでまた良くなってくるでしょうし、今後も引き続き
期待したいですね。この後はレース後の様子を確認しながら検討していき
ますが、暑い時期に無理して使うこともありませんから、いったん放牧に
出すことも考えています」(池江師)

断然の支持を集めることとなった良血馬のデビュー戦でしたが、随所に
幼さを見せながらも最後はいい脚で差し切って見事に勝利を収めました。
使ってからの上積みも非常に大きく思いますし、今後が楽しみになった
ことは間違いないでしょう。この後はについてはトレセンに戻って状態
を確認してからにはなりますが、暑い夏場をリフレッシュ期間にする
ことも考えているところです。

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久々の新馬勝ちでしたが、こういう勝ち方は初めて。

課題積載ですね〜。

ずっとこの子に関しては気性の問題は露呈していませんでした。

ただ募集時から喧嘩で全身に切り傷つくってましたし、目つきは兄弟になく
鋭い眼光 (トゥザワールド、トゥザグローリー共に優しい目です)

なにやら仕出かしそうなタイプには見えました。

気性が悪いというより、ヤンチャで幼いんだと思いますが。。。

いや、そう思いたいですが。。。



カナロアも夏は弱く、トゥザ一族も夏はダメでした。

秋までしっかり休ませて、左回りも克服してもらいたいですね。

でももう暫くは右回り中心で使ってもらいたいな。

心臓に悪いですから (⌒-⌒; )




デビュー前に送られてきた写真。

これでカナロア産駒の出資馬は2頭目の勝ち上がりです。


現在子わけ地獄ですが、こうやって勝ってくれると嬉しい限りです。

あまり迷わなくなりました☆

2017年07月23日 | 一口馬主
最近は出資したいお馬さんが、いとも簡単にサクサク決まります。

昔は今以上との向上心の元に血眼になって馬を見て、あーでもない
こーでもないと迷走を繰り返してきました。

一番最初は回収率重視で安馬を選び、ある程度なら安馬で2・3勝
出来る馬は選べるようになったと思います。

勿論例外も居ますし、私の場合は種牡馬コレクターでもあって出資して
応援したいだけで、勝ち上がる事まで望まずってパターンも多いので
勝ち上がり率は良くないです。

でもいろんな人との交流のなか自分が選ぶ馬では、なかなか突き抜ける
ぐらいの活躍は出来ない事を気にし出し、今以上を求めて迷走に次ぐ迷走。。。

苦手な高額馬や良血馬にもチャレンジするようになりました。
(基本はマイナー種牡馬・雑草タイプが好きな裏路地愛好家です)



13年産が最近では一番迷走が酷かったですね。

カナロス・ワールドロス を一刻も早く埋めたかった。

これが多いに失敗して・・・・★


自分でいいと思う馬は、過去出資してきた馬とダブり、なんとなくの
イメージや限界が見えてきて選ばず。
逆に血統が良く、配合的な成功パターンとか重視で実際の馬体は目をつぶって
出資したお馬さんが、軒並み未勝利引退になって行きました。


結局10年近く迷走して、とどのつまり


自分で馬体や歩様が気に入って
迷いなくいいと思った馬が一番



こんな簡単な事にやっと気が付きました(笑)


きっともう走る馬を見つけるのを諦めたというのもありますね。

突き抜けるような活躍馬が居なくなって。。。

かつての震えるような感動が薄れ

日々のコツコツした小さな勝利にまた満足している自分に戻って来た。。。

そんな気もします。



それにずっと人並以上に馬体は見てきて、一定の基準も出来てきたと思います。



一時は厳しく規制していた出資基準も殆ど取っ払ってしまいました。

こう言う厩舎は避けるとか、母馬年齢とか、測尺とか。。。


とは言えデータだけはしっかり頭に入っているので、知らず知らずに
避けている事もあるのかもしれませんが、
馬選びにあまり悩む事がなくなりました。


これがいいのか悪いのか?


でもストレスなく選べているし、人が選んだ馬を気にする事も
ほぼなくなりました。

気持ちのコントロールも少し上手くなりました!

これって自信かそれとも諦めか!?

兎に角気楽な感じでこんな感じが自分にはベストかなって。


出資馬の子で楽しめる事もわかりましたし、自分なりの小さな喜びや
楽しい気持ちを大事にこれからも、



細々とマイペースに・・・・




孤高の一口馬主


続けていこうと思います

東京TC申し込み馬ほぼ決定! ☆

2017年07月22日 | 東京TC
サクサク早いです(笑)

測尺と育成場が決まり、早速候補が絞れました。

一頭差し替えです。



エポカブラヴァ16
ディープブリランテ 牡
ノーザンファーム
馬体重 478 体高 156 胸囲 177.5 管囲 21.5
ノーザンファームYearling 育成場 ノーザンファーム



スタイルリスティック16
ジャスタウェイ 牡
ノーザンファーム
馬体重 431 体高 153.5 胸囲 168 管囲 20.5
ノーザンファームYearling 育成牧場 ノーザンファーム



シルバーフォックス16
ロードカナロア メス
ノーザンファーム
馬体重 454 体高 157.5 胸囲 174 管囲 20
ノーザンファームYearling 育成場 ノーザンファーム



スタイルリスティックは写真でピンと来なかったのと、動画の前が
狭くて歩幅が狭いのが気になったのですが、成長途上ということで、
晩成タイプのジャスタウェイの成長力に賭けてみようと思います。

須貝厩舎のジャスタウェイ産というのも魅力ですよね。


以上3頭。

先行で気に入ったこのお馬さんは測尺が満足ではなく、
シルクのカナロア産が落選して、東京TCの先行で残って居たら、
じっくり成長を見て考えようと思います。
売れてしまえばそれで縁がなかったという事です。



レッドベルフィーユ16
ロードカナロア 牡
ノーザンファーム
馬体重 413 体高 152 胸囲 173.8 管囲 20.4
ノーザンファームYearling 育成場 ノーザンファーム




配布DVDも、牧場見学さえないクラブなのでもう申し込むだけなんですけど、
最優先をどれにするかだけ考え中。

上記牡馬2頭どちらかですね。





東京TCファーストインプレッション☆

2017年07月21日 | 東京TC
忙しい・忙し過ぎます!!

東京TCもほぼシルクと時を同じくしてカタログが送られてくるようです。

毎年この時期は頭の中がお馬さんでいっぱい(笑)

早速HP上でカタログと動画が見れるようになっており、
興味あるお馬さんだけ抜粋して見ました。


ディープとか高額馬ははなから対象外で見ておりません。

で、写真を見て劇ぼれしたのがこのお馬さん。




兄のレッドゲルニカも、あの馬体や血統からしたら想像以上に
頑張ってくれていますが、その兄を更に柔らかく芝向きにした
感じの大型馬。

測尺は出ていませんが、守備範囲内ならこれは人気になるでしょう。

一口しか出資しない人ですが、複数口出資したいタイプ。


ただ、厩舎とは相性悪いです ´д` ;


その次にまずまずよく見えたのは




カナロアっ子の牡馬ではこの子がよく見えました。

でもどちらかと言うと、シルクの方がカナロア子に関しては上かな?

ただお値段も加味すると無難なところです。





こちらはレッドシャーロットの全妹ですね。

あの配合は走るんじゃあないかと密かに狙って出資したシャーロット
でしたが、期待以上の走りを見せてくれました。

親戚の同じく出資馬のトゥザフロンティアの結果次第ではこの子は
大変人気になってしまうでしょう。

血統評論家の望田さんも、カナロア産の成功パターンとして
早速挙げられてますし。

その姉とは毛色も違いますし、この子の方が動かした方がより柔らかく
脚もすらっと長めで可動域も広い感じで、距離も姉よりは長めになりそうで、
マイルかそれよりもうちょっとあった方が良さそう。

姉は硬めでパワータイプの歩き方で如何にも短距離馬のイメージでしたからね。

柔らかく出たのが良いのか悪いのか? ちょっと分からないです。
姉とはタイプが違うと思っていた方がいいでしょうね。

実際のところ私は、硬めに出た方がカナロア産はいい結果が出るんじゃあ
ないかと思っています。

この子の守備範囲内なら、ディープとかサンデー系の切れる牝馬に
やられるんじゃあないかな、と。。。

さて、どうでしょうか?




この馬は先行で行くかどうかまだ分からず、補欠候補。

よくは見えなかったのですが、大好きなレッドスパーダ産と言う事と、
兄が走っているので。

私的にはレッドリーガルの妹って気がしますね。

きっとこの値段とレッドスパーダって事で人気でしょうから、
先行で行かないと取れないかもしれませんね。


以上、東京TCの候補でした。