Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

人生のメリーゴーランド☆

2013年02月27日 | 音楽
自分はジブリ映画っていうタイプじゃないんだけど、幼稚園の先生をしている
友達が大のジブリファンで、一緒に映画を見に行くようになってそこそこは見た。
千と千尋の神隠し・・はまずまず、「ハウルの動く城」はか~なり面白かったと思う

このハウルの動く城の主題曲「人生のメリーゴーランド」のJAZZのアレンジは
相当イケていると思うんだけど、どうかな?
「ALL THAT JAZZ ジブリJAZZ」というCDに入ってます

ALL THAT JAZZ ジブリJAZZ 人生のメリーゴーランド


しかし、毎回ゴン太さんも言われるように(笑)確かに原曲は超えられないかも。
久石譲のこの曲、天才やと思う、日本のヘンリー・マンシーニやね(古っ
クラシックでも、メロディーをこれだけ転調させたり、リズムを変えたりと展開
させていくのはJAZZの要素もあって素晴らしいと思います、流石

人生のメリーゴーランド ハウルの動く城 久石譲


今の心境は、メリーゴーランドというより、「一口馬主はジェットコースター」って感じかな。
ジェットコースター乗るの大好きだったけどー


トンネルは抜けたかな☆

2013年02月26日 | レース結果
日曜~月曜と風邪でバテちゃってました (気負いすぎもあったかも?)
月曜日は一日パソコンの電源も入れていなかったので、コメントアップも
できずにいましたが、少し元気になってきましたよ
************************************************************
ロードカナロアは、2月24日(日)阪神11R・阪急杯(GⅢ)・国際・芝1400mに
岩田騎手58kgで出走。16頭立て1番人気で2枠3番から平均ペースの道中を2、5、
5番手と進み、直線では外を通って0秒1差で優勝。9勝目を飾りました。
馬場は良。タイム1分21秒0、上がり34秒5。馬体重は8kg増加の502kgでした。
・岩田騎手 「スタートは良かったものの、その後は好位で我慢する形に。ある程度
じっくり運ぼう・・・と事前に厩舎スタッフと話していましたのでね。ただ、道中は
軽く促しながらの追走。そのあたりは久々の分かも知れません。最後に詰め寄られた
とは言え、十分に余力を残しての先頭ゴール。始動戦としては上々の滑り出し
でしょう。本番を見据えた仕上げか、まだ今日は6、7割ぐらいのデキ
次は更に良化を遂げると思います」
・安田調教助手 「前回の香港では序盤から積極的に進める競馬。そのような仕様
には簡単に切り替わります。一方、逆のパターンに戻すのは相応の時間が必要に

色々なレースに対応する為に柔軟性が求められ、中間はリラックスを心掛けつつの
調整でした。今日はパドックから結構おっとり。上手に走っていたものの、1400m
も意識して加減し過ぎたかも知れません。あまり早く先頭に立つと遊ぶような面を
見せるので、直線半ばぐらいで抜け出せれば・・・と描いていた通りの形に。
勝ったのは勿論、着差以上に内容も評価できるでしょう。次は高松宮記念(GⅠ)へ。
改装された中京はタフなコースだけに、今回の距離でも結果を残せた意義は
大きいですね

≪2013年2月24日 阪神11R 阪急杯(GⅢ)(国際) 芝1400m 良 16頭≫
1着ロードカナロア   58岩 田 1.21.0    (  2・5・5)34.5 502kg+8kg 
2着マジンプロスパー  56福 永 1.21.1 3/4  (  5・7・7)34.3 516kg-6kg
3着オリービン     56川 田 1.21.2 首  (  2・3・3)35.3 476kg+6kg
************************************************************
えーすっかり遅くなりましたが、レース後コメントです
まずパドックですが、少し太めで動きが鈍く感じましたね。
やはり次を見据えての加減しての調整だったんだと思います。

レース前は、他の馬より約2キロ重いハンデと、久々でしかも遠征帰り、
まだ勝てていない1400m戦ってことで、不安もありました。
特に一番の心配は、前走積極的な競馬をした上に距離延長で、ペースに
折り合いがつかず行きたがってしまわないかな?ってこと。
岩田騎手と馬が折り合いがつかず喧嘩するシーンだけは見たくないなぁって
思っていました
後は折り合いがついたとしても、内枠は苦手なので、内で包まれて他の騎手に
マークされて意地悪されて、追い出しのタイミングがずれないか(ユーイチの
パターン) もちょっとだけ気がかりでした。
大型馬だけに、追い出してすぐ反応しないんですよね。

が・・・・レースではそんな心配をよそに、今の状態での100%納得できる
レースをしてくれました
陣営の緩めの調整も効果があったのか、道中も寝ながら走っていましたし
行きたい馬を行かせて、ちょうどいい中間のスポットでのびのびマイーペースで
走ることが出来ました。
最後の追い出しもラスト100mぐらいで、ちょっとだけ追っただけでしたし、
馬に負担も多分そう掛かっていないことと思います。
これで次の高松宮記念に向けていい前哨戦になったことと思います

そうそう、ドバイ遠征は、阪急杯の前にクラブから辞退の申し出が正式にあった
ようですが、賛否両論あるようですが出資者としてはほっとしたっていうのが
正直なところ。
まだ勝てていない高松宮記念に的を絞ってもらいたいと思います

最後にレース直前に届いた、スプリンターズSのブルゾン。
ブルゾンっていうから、もっと厚い冬使用のものかと思ったら結構ペラペラ
でしたね。 色もデザインもわからなかったですが、旦那が着るって言ったので
Mサイズを頼みましたが、手は長いものの、案外小さめでした。
春・秋に薄着の上にちょっと羽織るのがいいかも?

 前

 後ろ

初めてブログに登場するうちの旦那さん
172cmで53キロぐらいなので、武豊体型と申しておこう( ←体型だけね

 一口雑談

阪急杯の日、石橋守騎手を初め引退される騎手の引退セレモニーがあったのですが
そのとき、岩田騎手はカナロアの上 ↑ のブルゾンを着てくださっていましたよ。

石橋守騎手は好きな騎手の一人で、メイショウサムソンとのコンビは最高でした
愛馬でもこういうナイスコンビを見てみたいものですね


ファンタスティックカップル☆

2013年02月25日 | 映画・ドラマ
久々に”韓国”のドラマのご紹介
・・・・といっても5年ぐらい前に見たものを再度見直しているんですけどね。

ファンタスティックカップルっていう、ラブコメディーです
なにしろ女性が強くって強くってびっくりします
日本でこの設定は・・・・ありえないというか反感買うと思います
性根も悪くって、イメージはルパン3世のふ~じこちゃん

主役のHan Ye Seul はモデル出身でスタイルはばっちりですが、
メイクや服装によって印象ががらっと変わるタイプの人ですね

男性は、昭和の時代の二枚目というか本格的な男らしいタイプなのかな。
ウィルバーと違って、40キロ以上の女性でも軽々と持ち上げられそうです
肉体美がご自慢のようで、ドラマでしょっちゅうお脱ぎになります
こちらも色気はまったくないドラマですが、犬猿の仲だった二人が
次第に惹かれあうようになります。

女性は大金持ちの女主人で、旦那は下僕。 常に旦那は妻がいなくなる
のを妄想で望んでいるものの、怖くって歯向かえない気の弱い男性。
ある日女性が記憶喪失になり、相手役の男性の家で”家政婦”として
同居することになる。 男は貧しく金に世知辛い
1本一時間あるドラマで16本立てなので、非常に見ごたえがあります。

ファンタスティックカップル 私ばかりが嫌われ役


台湾ドラマとは笑いの質が違う印象がして、台湾のはからっと明るくって
アメリカンな笑い(特に笑ハナはそんな印象)
こちらのも笑えるけど、飲んでいるものを噴出すような爆笑する笑いではなく
シニカルな感じで、どちらかというと日本のドラマに似ているかな。

ストーリーは韓国のもののほうがしっかりしているような印象をうけますね。
台湾はなんでもありでぶっとんでますから
好みはありますが、日本のウケがいいのは案外こちらかもしれませんね

愛馬の近況まとめ☆

2013年02月24日 | 一口馬主
相変わらず連敗は継続中ですし、怪我馬も次々でいい話題がないですねぇ
今週出走予定だったバレルウェーブまで頓挫で、3歳馬はがったがたの全馬
崩壊状態です  厩舎の春はいったい何時訪れるのやら・・・
********************************************************
インプロヴァイズ   短期の予定で、20日に茨城県リバティホースナヴィゲイト
              へ放牧されました。

シルクアポロン   来週の阪神・D1400mか、来週の小倉D1700mの
              番組に向かう方向です。

バレルウェーブ   先週の金曜日から左前の歩様に硬さが見られたため、獣医師の
             診察を受けたところ、左前橈骨と深管に若干痛みの反応が見られた

             その為先週一杯は軽めのメニューで様子を見て、水冷やレーザー治療で
             ケアし、歩様は徐々に良化。今週から普通キャンターで調整しており、
             今のところ歩様に大きな乱れはないが、大事を取って今週の出走は見送り。

アロープラネットの11  右後肢の飛節硬腫の様子を見ている。今くらいのペースで乗る分には、
                歩様が気になることはなく、患部の状態は安定している。

ピュクシス   鼻出血の影響で状態が芳しくなく、一旦放牧に出て春以降の復帰を目指す

ホアピリ     脚の回復が思わしくなく、左前脚の球節からつなぎにかけて少し
           疲れを見せましたので、トレッドミルで様子を見ている

           順調に行くようならば来月中の移動を考えていけるようにしたい。

ゴットフリート   NF天栄。トレッドミル調整。背中から腰、特に右側に疲れを
            感じさせる状態なのでしっかりケアすることから始めています。

アマルフィターナ   20日に栗東トレセンへ帰厩しました。
               3月3日の小倉(4歳上500万下・牝馬限定・芝1200m)予定。

マージービート   レース後、右眼に傷があるようで、少しだけ角膜に傷がいっている
             ものの、2・3日様子を見れば大丈夫な様子。
             障害戦への転向を考えています。

ダローネガ     21日にNFしがらきへ放牧に出ました。

ロードジェネラル   前後のバランスがいまひとつ。トモに力がつききらぬのが原因。 
              前肢とトモの連動を意識しながらの調整
。グリップの利く馬場を走らせると、
              まだ違和感が残りますね。 現状ではダートの方が負担も少ないはず。
              3月9日(土)阪神・3歳新馬・ダート1800mもしくは3月17日
              (日)阪神・3歳新馬・ダート1800mに予定。。。

ロードラファエル   先週は腰が少し疲れ気味だったがスムーズに回復が図れた。
              3月9日(土)中山・3歳未勝利・芝2000mに北村宏司騎手で予定。

ロードシュプリーム   レース後に全体的な疲労感が認められます。2月20日(水)に
               松風馬事センターへ移動して春以降の戦列復帰へ向けて立て直しを図る。

ロードガルーダ    滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン50分。
               ちょっと背腰が疲れている様子。余裕を持たせて治療に努めています。

ラパージュ     2月21日(木)に高木競走馬育成牧場へ移動して1,2ヶ月後
             のレース出走へ向けて態勢を整えます。

ロードカナロア    2月24日(日)阪神・阪急杯(GⅢ)・芝1400mに岩田騎手で出走。
≪調教時計≫
13.02.20 助手  栗東坂不1回  52.7 38.7 25.7 13.2  馬なり余力 坂路コースで入念
            ダッシャーゴーゴー(古馬オープン)叩一杯を0秒3追走0秒6先着

ロードランパート   3月2日(土)小倉・皿倉山特別・芝2600mに大野騎手で予定。

アンビータブル    3月3日(日)阪神・500万下・ダート1400mに四位騎手で予定。

ロードエアフォース  3月3日(日)阪神・1000万下・芝1600mに池添騎手で予定。

ロードオブザリング  眼を保護する為のアイシールドと言う道具を装着して稽古に臨んでいます。
               3月9日(土)中京・中日新聞杯(GⅢ)・国際・芝2000mに予定。
********************************************************

まぁ、毎週毎週いろんな頓挫情報が飛び出してきて気持ちが休まるときがないですね。
4歳以上の馬は、出走後に疲れとか出ても期限を設けずゆっくりしてもらったらいいのですが、
3歳はそうも言ってられませんからね。
骨折したホアピリの状態も一向によくなりませんし、ピュクシスまで鼻出血で未勝利
脱出さえ危うくなってきました やはり新馬戦でハナ差の2着に敗れたとき
嫌~な予感がして、その後脚の状態が悪いのに連戦させたのは失敗だったんでしょうね

シュヴァルツローゼ&エンジェリックレイも骨折で復帰の目処がまったく立たず
後の頼みの綱のロード軍団も、今年はダート馬ばかりの活躍が目立ち、出資する時に
感じた通りいろいろ不安を抱えた馬が多く、3歳馬は6頭も出資したのに(不安のない馬
がいないのに出資しちゃいました)勝ちあがれる馬がなさそうです

特に各クラブ共に高額馬は”お約束”のように必ずコケる我が厩舎
他のキャロットで頓挫していた馬達も、デビューは遅いなりに無難に勝ち上がっているのを
見るとさらに焦ってきます。 このとてつもない引きの悪さはなんなんでしょうね


 一口雑談
あまりにも一口が振るわず最近少し鬱が入ってきました
気がついたらいつもため息ついているんですよねぇ・・・いけませんね。
使っているお金程楽しめていないし、悲しみや心の痛みばかりでちっとも
気が休まず、一口の潮時はとうに来ているのかもしれません 

馬体の好みは一貫しているが・・・☆

2013年02月23日 | シルク
シルクで出資したい馬、調教動画やさぁ血統やいろいろ選ぶ基準はあるけど
馬体の好みでいえば、残っている馬ではやはりこの3頭。
今月の会報の写真は、時期的にもっさりした馬も多かったけど、特に下2頭
は、体質だけは強いと思う・・・・走るイメージはあまりないけど
**************************************************

プンティラの11

相変わらず危険な香りはするけど、やっぱり自分の好みではこの馬。
去年のラストインパクトの方が好みだったけど・・・・
残っている募集馬で、芝を走ってくれる可能性のある馬ならこの馬・・かな。
少し肉厚になってきたので、ダートかもしれないけど・・・
後ろ脚もかなり流れ気味なので、トモが・・・・ってコメントが出てくると
まずダメだろうけど。。。。と書いていたら背腰に疲れが出てペースダウン
って会報に載っているのを見て 
母高齢でしかも体質が弱いときたかぁ・・・残念


カムホームウィズミーの11

いい意味で自分が今までよく選んできたタイプの馬。 丈夫がウリっぽい。
ロレーヌクロスとイメージがダブるし、芝とダートの中間っぽいのに
ダイワメジャー産はダートでもぱっとしないのでどうかな。
”安定性はばっちり” で、勝ちあがりはしてくれそうな感じ。
でももうダメジャーはコリゴリなので出資しない・・・・だろう(?)


シルキ-ラグーンの11

薄っぺらいのはそう気にならないし、常に元気そうな表情は好感が持てる。
この馬を躊躇してるのは、父ゴールドアリュールってところと距離が持たな
そうなところのみ。
**************************************************

本当の一番好みは、立たせた時の首から背中がなだらかで水平に近いイメージ
の馬で、しかも背中がしっかりしているのが好み。
後ろ脚が流れている馬は、いくら血統馬で高くてもトモが弱くって、過去1頭も
走ってないので敬遠したい。
筋肉の質感は写真からは判断しずらいが、ラグーン仔はかなり良さそうに思う。

先に出資した3頭の近況は、ダンツ仔が足をひねったらしい
16日ぐらいの掲示板の情報だったけど、会報には載っておらず。
会報は1週間ぐらい平気で前の情報を載せるからその後故障したのかな?

ス-ヴェニアギフト仔は未だに何で出資したかわからず、今月の会報の写真
はかなり残念で、これは多分走らないと思う
サマーナイト仔は、地雷か走るかまだ判断つきかねないけど、仕上がりは
残念ながら遅そう。
後の2頭は募集DVDを見た時は”これはないわーっ”て思ったんだけどね。
毎年・毎年酷い馬選びでごじゃります

なので3歳馬もほぼ全滅だし、超即戦力不足ってことで何が何でもまずは
早期デビューできそうな馬ってことで、シルクからも2頭ぐらいは選びたい。
もーなりふり構わず馬だったらそれでいいかぁー

まずは馬名が決まってからかな。 またこれが馬名の好みで選んだらちっとも
走らないんだよねぇ

レジェンド・オブ・ブルース-Robert Johnson -☆

2013年02月22日 | 音楽
GCの競馬場の達人の上田正樹さんの放送(2006年分)をぼんやり
見ていたら、放送中にこの曲が流れて懐かしくなった。

ロバート・ジョンソンの 「Sweet Home Chicago」

Robert Johnson "Sweet Home Chicago"


レジェンド・オブ・ブルース ロバート・ジョンソン。
ブルースといえば彼の名前を挙げずには語れない人物。

1911年生まれで38年に27歳でなくなっているが、その後の音楽界に
多大な影響を与えた。 ジャンルはブルースのルーツのデルタ・ブルース(笑)
ちょうど映像では京都記念出走のデルタブルースも写っており
なかなかのGood シチュエーション

エリック・クラプトンの「ME AND MR JOHNSON」は
1枚まるごと、ロバート・ジョンソンのトリビュートアルバムで
彼がいかにR・ジョンソンに傾倒していたかがわかる作品で内容も素晴らしい
ので聴く価値があると思います
しかし映像も音楽も古くって、こういうのが残っているんだなぁ。。

The British Grenadiers☆

2013年02月22日 | キャロット
週末ぐらいキャロットで馬名が発表されるんじゃないかと思っていましたが、
やっぱりきましたーーーーー馬名発表

心配していたのは、自分が応募した泥臭い(笑)名前が採用されてしまわないか
って妙な不安 (んーじゃあ応募するなよって言われそうですが、
つい参加したくなっちゃうものの、後からしょぼくって後悔するのだ

 今年も選ばれなかったので逆ラッキー  
例年あまりピンと来る名前が少なく好みでない名前も多かったキャロでしたが、
今年は3頭ともすぐに気に入りました
******************************************************
ミラクルレイザーの11 ( レイズアスピリット Raise a Spirit )
                「士気を高める」の意。母名より連想。(英語)

トゥザヴィクトリーの11 ( トゥザワールド To the World  )
               「世界へ向かって」の意。世界の舞台で活躍できますように
               との願いを込めて。母名より連想。(英語)

ヴィートマルシェの11 ( グレナディアーズ Grenadiers )
               ブリティッシュ・グレナディアーズ(英国擲弾兵連隊行進曲)より。
               誇り高く、勇ましく走って欲しいとの願いを込めて。
               母母名より連想。(英語)
******************************************************

ミラクルレイザーの11も、母の名前「奇跡を起こす人(馬)」からの連想で
士気を高めるの意味で、レイズアスピリット。
うーん、なかなかかっこいい名前でお気に入り

トゥザヴィクトリーの11は、予想通りトゥザ○○に決まりましたが、トゥザワールド
覚えやすいし、世界を意識してってところがいいんでないかい?
ちなみにあたいの応募は・・・トゥザドリーム(笑) デインドリームって馬の名前
がお気に入りだったので こちらの方がゴロがいいや

そして、一番びびっと気に入ったのはこの名前
ヴィートマルシェの11のグレナディアーズ。 行進曲とか軍隊とか戦争ものとか
血が騒ぐというか自分も参加したいというか、なんていうかかっこいい
いやー活躍しそうな素敵な名前のよ・か・ん

ってことで 「The British Grenadiers」 って曲を
アップしておきます。 誰もが何処かで一度は聴いたことがあると思います

The British Grenadiers


 
馬体も戦車並みにど迫力のグレナディアーズくん よろしくね

調教動画で走りそうな馬☆

2013年02月20日 | 一口馬主
なんだか超ーーー追加出資したい今日この頃  
残っている馬ではやはり調教動画も見れる、シルクかキャロットの馬が無難かなぁ。。
あくまでも今の状態で、無事に怪我なく進んで早期デビューして、出走して
くれそうな馬を、調教動画を見て見つけようと思う。
(追加出資は勝ちあがれた馬がいないので、出走してくれたら一応OK)

参考にしたのが、お恥ずかしいけど2歳6月に入厩できたゴットフリート。
入厩といっても、ゲートだけで体が出来ていなかったのですぐ戻されるけど。

彼の当時の動画を見た印象は、脚取りが確かで力強い。
12/17 の調教で17.4-17.3-17.1 3F51.8

5/2 の調教で15.9-15.5-15.0 3F 46.4

ほとんどの毎月の動画が坂路なのに、後に行くほど速いラップを刻めている。
集団調教が出来ていて、右に入れても左に入れても、後ろで走らせてもほぼ
一定の動きをしている。
普通に歩いていても、動きが機敏で、目に力がある(少々テンション高い)

って感じです。この基準で今の残口あり馬で照らし合わせてみると・・

シルキーラグーンの11 1月

1/15 16.2-15.4-15.2  3F 46.8

力強い脚取りである程度スピードがあって仕上がりも早そう。
気性的に前向き過ぎる気がするので、鞍上の操縦性はどうだろう?

レジェンドトレイルの11 1月

1/18  18.9-17.2-16.0  3F 52.1

いまいち内容は良くないが、ラップが優秀で将来性がありそう。
完成度は低いが磨き方次第って感じもする。

こちらはキャロットから・・・安馬から探しまくりました(笑)
キャロットは映像が張り付かなかったので数字だけですが・・・

キッズトゥデイの11 (マンカフェ牝馬)
’13年1/19日  19.1-17.4-17.4  3F 53.9

現状時計自体は遅いが、牝馬にしては体がしっかりして実に力強い脚捌き。
スピードやキレはどうか?だがダートで早くから走ってくれそうな印象。
気性的な雰囲気も含め、何も問題なさそうで結構高感度アップ

以上目に留まった馬は3頭。 
自分の好みだけで言うならラグーン仔かな。
レジェンドトレイルも正面から見たら流星が?(ハテナマーク)に見えて
ルーラーシップの流星に似ているようにも見えなくない(笑)
残念ながらどの馬もダートっぽい予感がして、やっぱり芝馬を
今から選ぶのは難しいかなぁ
メイショウサムソン産も密かに気になるけど、その記事はまた後ほど。

先週のレース結果☆

2013年02月19日 | レース結果
先週も大挙7頭出走するも勝てはしませんでしたが、ダローネガが重賞で3着と
頑張ってくれたり見所のあるレースもあって、満足できる内容でした
(数頭除いて・・・ですが)
それでも連敗は継続中で、現在56連敗中  誰が一体勝ってくれるのやら~
***********************************************************
2月16日(土)
マージービート  東京8R 1000万下ダート2400m  吉田隼人騎手 15着

インプロヴァイズ 東京9R 3歳500万下セントポーリア賞 石橋脩騎手  8着

2月17日(日)
ロードシュプリーム 東京3R 3歳500万下ダート1400m 福永騎手 11着

アンビータブル  京都7R 500万下(牝限)ダート1400m 四位騎手 2着

ラパージュ  東京7R 4歳以上500万下芝1600m 嶋田騎手  8着

ロードエアフォース  京都9R木津川特別芝1600m 池添騎手  3着

ダローネガ   小倉11R 小倉大賞典(GⅢ) 北村友騎手 3着
***********************************************************

マージービートはここ2戦、中山・東京と連続してダート2400mを使われて
来ていますがまったく結果が出ず2桁惨敗。
函館芝2600mで勝ち上がったものの、ダートでは長い距離はスタミナ不足
みたいです。 この結果を受けて、障害転向も示唆されちゃいました
ちょっとドンくさいマージーくんだけに、障害が向くか心配です

インプロヴァイズは、パドックからバシュファイヤーをしての登場。
バシュファイヤーは愛馬ではドナシュラークの復帰後以来ですね
そう入れ込んでいた様子はなかったですが、馬体は仕上がり途上に見えました。
レースもやはりスローの展開で上がり3Fだけの競馬でしたので、あれだけ
後ろにいたらダメでしょうね。
ある程度は折り合えていましたが、それでも最後過去の東京2戦ほどの差し脚
は使えていないので、距離も微妙に長そう。

私個人の意見としては、そこまで押さえ込んで距離を持たそうとしなくても
いいんじゃないかって思いましたよ。
馬体を見ても、マイラーとは断定しませんが、距離が伸びてよさが出るタイプ
じゃないですし。
バシュファイヤーもパドックかせめて返し馬ぐらいまででいいのでは?
ちょっと何かと押さえ込まれて、可哀想に思いました。
私がお馬さんなら、こんな状況下だったらぐれちゃいます

一番今週の競馬で残念だったのは、ロードシュプリームかな。
調教師の迷走ぶりに最近はイライラしているのですが、折角の岩田騎手の
アドバイスもあったのに、また条件を変えてきました。
”いろいろな条件使いすぎて馬が戸惑っている”と私も思います。
今回は砂をかぶって、最後の直線は顔を斜めにして酷かったですね
福永騎手にキツイこと言われそうですが、調教師にしっかり言ってやってください。
こんな使い方で、馬が競馬をとことん嫌いにならないか不安です

あれだけいいスピードを持っているし、芝向きの大跳びなので、ロードエアフォース
と同じく、個性的な逃げ馬に育ててもらいたいです。
(折り合えるにこしたことはないですが・・・・)
ベストはやはり芝の1400m~マイルなんじゃないかと。 1400mでは一度
引っかかって大敗しましたが、どスローだったのでハイペースなら折り合えるはず。
そうすぐに勝てなくても、自分の型にはまればそのうち結果もついてくるでしょう。
兎に角ここの厩舎には残念の一言です

今週、一番びっくりしたのは
アンビーくんが・・・・・・は、走ったーーーーーー
いやー、今週の7頭の中で一番着順を期待していなかったのが彼女でした。
逆・逆をいく我が厩舎らしい結果でもありましたが、びっくりしたなぁ、もう。

スタートは少し顔を振って、また気の悪いところを出していたように思いましたが、
前へ行く馬が多く、後方3・4番手で周りに馬がいないスペースをスムーズに
走れていました。 彼女はいかにもダート向きのフォームしてますね

それでも最後の直線では、大外に持ち出した時点で後方2番手だったので、こりゃ
いつものように回ってくるだけか? と思ったら、そこからなんと、頭を低くして
うちの厩舎では珍しく”ピッチ走法”でメンバー最速の上がりでの2着
まぁ、驚かせてくれました。
もともと評価は高かった馬で、調教だけ走れればってことでしたが、極端な
馬嫌い(笑) で今までまともに走っていなかったのが証明されました。
重馬場で、かつ時計もそう速くなく展開も向いたのかもしれませんね。

気まぐれお嬢様なので、これで次確勝かといえばそうでもないでしょうけど、
とりあえずほっとしました

ラパージュは、東京芝マイルは結果が出ていないし、距離が長いので
中1週とかで無理して使ってもらいたくなかった。 
内枠も不利に働きましたが、騎手の乗り方も微妙。
この馬も厩舎の使い方でちょっと良さが出しきれていない気がします

お次は馬体重でびっくりさせられた、ロードエアフォース。
休み明けではありましたが、プラス34キロにこれまたびっくり
ただでさえ休み明けの昇級戦で、しかも特別レースなのに、なんとも余裕残しで
お気楽に出走させてきたもんだって思いましたが・・・

それでも、レースは大外から誰に邪魔されることなく、最高のスタートで
前へ行きます。 ここらあたり馬がもう逃げることがすっかり板についてきた
ようで 休み明けもあってか、実に脚取りも馬体重の割りに軽く
元気いっぱいの走りを見せてくれて、それだけでも満足でした

最後も掲示板も無理かな?と思ったのに案外粘れての3着。
馬場が悪くって少し重たかったのも、この馬に味方したように思います。
いやぁ、勝ちあぐねていた500万下からの、昇級緒戦でしたが思った以上の
結果で大満足でした。 展開次第ではまた着順ががたっと落ちることはあるとは
思いますが、ある程度はここのクラスでも走れそうでなによりです

最後は今週の御大のダローネガ。
前回は京都金杯での大敗だったものの、小倉の1800mは得意な(合うダロー)
条件だったので、再度期待していました。

パドックも結構まじめ(?) 輪のりの時も実に落ち着いていて可愛いお顔してました
このメンバーに入ると馬っぷりさえよく見えますね
東京の重賞でも結果が出ましたし、遠征競馬が案外向くのかも

レースはスタート直後は、外枠の2頭が前へ行ったのでつられてガーッと
行きそうになったものの、なんとか4・5番手で折り合いがつきました。
もっと前に行かせてもいいかなっても思いましたが、結果前は潰れて
差しが決まったのであの位置でよかったのかな。

最後の直線は一旦は先頭に踊り出そうな雰囲気もありましたが、
外の馬(ダコール)の方が手ごたえがよく、また内からも内でじっと脚を
貯めた勝ち馬にさーっと抜け出されてしまいました。

最後は哲ちゃんぐらい、もうちょっとがっつり追ってもらいたかったですが
それでも3着が精一杯かな。 逆に後ろからも詰め寄られていたので3着に
粘れてラッキーだったかもしれません。

やっとダローネガらしい前受けの競馬ができましたし、ここで一旦
放牧みたいですが、また夏に向けて充電して元気に戻ってきて
もらいたいです
どの馬もよく頑張ってくれました

 ダローネガ写真館♪ 
お仲間の太郎さんから頂いた京都金杯の写真です 金杯で乾杯ならぬ完敗でしたが





冬場はあまり毛艶&体調はよくなかったけど、これから調子上げてくれそう

王心凌-日中友好コンサート☆

2013年02月17日 | 音楽
ウィルバー以外の台湾の歌手を取り上げるコーナー

シンディー・ワン(王心凌)
2006年11月 パシフィコ横浜  睫毛弯弯(まつ毛クルクル)[日中友好コンサート]

台湾での人気度は、S・H・Eとかジョリン・ツァイとかレイニー・ヤン
とかのその次ぐらいでしょうか。
いかにもアイドル路線で、歌はお世辞にも上手いとはいえませんが、ウィルバーを
兄貴分と慕っていつも”ベタベタ”しております(笑)
彼女ももう30歳過ぎましたが、この頃はまだ若いね。
なんだか妙に緊張してらっしゃいますが
珍しく日本での公演で、日本字幕があったので取り上げてみましたー。



まつ毛クルクルってタイトルの曲で、クルクルのまつ毛、まばたきをパチパチですって
きゃりーぱみゅぱみゅを連想してしまった・・・こっちの方が古いけど。
オタク文化が流行ってる今の日本には、案外ウケがいい女性歌手かも?