Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

キャロットのキャンセル再募集☆

2020年03月28日 | キャロット
キャロットのキャンセル募集は、先行で落選したアビラの18に
再度チャレンジしました。

3口だけの狭き門ですが当たるといいなあ🙏



下⬇️ は去年の抽選全滅だった先行の結果😨

第1次募集出資申込結果 (19/9/20)

この度は2019年度1歳馬 第1次募集にお申込みいただきありがとうございました。
第1次募集における出資申込結果を以下の通り、ご案内いたします。

13.ジュエルトウショウの18          1口   一括   ×    
21.ウィズザフロウの18            1口   一括   ○    
30.ロスウ゛ァイセの18            1口   一括   ×    
37.アビラの18                1口   一括   ×    
46.アディクティドの18            1口   一括   ×    
55.ペルレンケッテの18            1口   一括   ×    
58.ケルシャンスの18             1口   一括   ×    
67.ラフォルジュルネの18           1口   一括   ×    
72.ムーングロウの18             1口   一括   ×    


サンヴィセンテ

20/3/13 NF空港
馬体重:451kg 
現在は週2日900m屋内坂路コースをハロン15~17秒のキャンター
2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。
継続的に負荷をかけてきたことで、見た目にも少しずつ引き締まってきており、
着実に競走馬らしい体付きに変わってきています。調教の強度が上がっても
毛ヅヤは良好な状態を保てており、体質の強さが窺えます。


東京TCホーストピックス☆

2020年03月26日 | 東京TC

ちょっと前のレースですが、東京TCのホーストピックスで
出資馬のレッドガランが取り上げられていたので載せておきます。

***************************************************************

伸びゆくガランがリステッドRを快勝!

デビューからおよそ2年。
ついにガランがオープン特別を勝利しました。
そのキャリアは僅かに10戦、
ガランの体質に合わせ、厩舎に大切に
育てていただいた成果がまずひとつ実りました。

成長のあかしはレース振りにも表れています。
デビュー当初はまだトモも甘く、
後方から脚を伸ばすケースが多かったものですが、
今回は堂々2番手から横綱競馬で後続を完封。
2、3着馬が重賞ウイナーだったことも、
今回の勝利の価値を高めるものとしました。

ガランの母系に目をやれば、
3代母に燦然と輝くダンシングキイの名。
名馬ダンスインザダークを筆頭に、
ダンスパートナー、ダンスインザムード、
エアダブリンといった活躍馬の母に当たります。

成長力には定評のあったこの牝系に、
ロードカナロア、シンボリクリスエスといった
こちらも古馬になって圧倒的な強さを誇った名馬の血。
血統の字面だけで馬が走るわけではありませんが、
これらの血の融合が今のガランの活躍に
つながっているような気がしてなりません。

今後の目標は重賞制覇。
底を見せないガランの今後の走りにご注目ください。
引き続きご声援をよろしくお願いします。



今後もガランガランの競馬場で無くとも走って欲しいレッドガラン



初重賞は2着善戦☆

2020年03月22日 | 東京TC
未勝利勝ちの後の脚部不安は思った程大したことはなかったようで、
無事に次のステップに入れたレッドルレーヴ。

焦って続戦しなかった事もやはり良かったようです。

人気馬には先着しているものの勝てなかったのは惜しいですが、牝馬同士なら
重賞でも通用する素質を見せてくれてホッとしました。

私としてはまだ今の状態では、大きなレースを目指して欲しくないので
勝てなかったのは逆に良かったのかな?

負けて悔しい事は悔しいですが。

**************************************************************
レッドルレーヴ
20.03.20 : 3月20日レース後コメント(2着)

藤澤調教師「 タフな競馬になりましたがよく頑張ってくれました。大外は決して
有利ではなかったですが、今日はペースも流れてくれたのでいいところで折り合え
ましたね。ただ、コーナーでまくってきた馬がいて、あそこで一呼吸置けなかった分
差しきれなかった感じでしょうか。あそこで仕掛けないわけにもいきませんしね。ただ、
あの形でも怯むことなく真っ直ぐ伸びてくるのですから、やはり能力と気持ちはいい
ものがあります。

まだまだ体がしっかりしていなくて良くなるのは先だと思っていますし、中山も合って
はいないかなという中で力は見せてくれました。距離に関しては今はこのくらいが
良さそうですね。
きつい競馬になったので戻っての脚もとなど見てから次を決めていきます」

ヒューイットソン騎手「返し馬から素軽いフットワークでした。レースでも精神的に
大人だったので、道中の操作も楽でした。脚もジックリ溜められたので、勝負どころから
じんわりとポジションを上げていきたかったのですが、3、4コーナー付近から3頭が
外から捲ってきました。その馬達を先に行かせてしまうと大外を回さないといけなくなる
ので、多少強引でもこちらも促して主張していきました。トップギアに入ってからの
スピードは素晴らしかったですし、最後も差せると思いましたが、残り50mで勝ち馬
と脚色が一緒になってしまいました。
初めて乗せてもらったので判断は難しいですが、東京競馬場のような広いコースの方が
この馬の持ち味を生かせるように思います。
あとは、フィジカル面がまだ幼いと感じたので、その辺りも成長してくれれば将来が
楽しみな馬ですよ。2着で賞金加算できたので最低限の仕事は出来たと思いますが、
彼女と一緒にタイトルを獲りたかったです。勝たせてあげられずすみません」

**************************************************************

足元の事もありますし、馬なりの軽い調教ばかりだった今回。

最終コーナーで捲ってきた3頭の影響で、少し早仕掛けにもなりましたし、
岩田騎手の馬ともぶつかっています。

牝馬ならそこで萎えてしまいそうなところを、ぶつかっても馬群を割って伸びて
来たのはいい根性しています。

パドックでも少し気合い入っていたように、負けず嫌いな競走馬向きの気性を
しているようで、それがプラスになっていますね。

ただまだまだレース振りも荒削り。

ヒューイットソン騎手も結構追っていたので、レースの反動も気になるところ。

春と言わず、大きな舞台目指すのは秋以降でいいのではないでしょうか?



そういえば、ヒューイットソン騎手は、出資馬オーソリティで弥生賞3着。

フラワーカップ、レッドルレーヴで2着。

そしてスプリングSで待望の日本初重賞制覇 🎉

だんだんと上手くなって来ているようにも思います ⤴️

ルメール騎手が居なかった事もありますが、やはり見ていても日本人騎手の
乗り方より、私はイライラする所少なく好相性で上手いかなと思いました。

きっと彼女のハナちゃんも喜んでいる事でしょう😸



素質は感じるも荒削りなレッドルレーヴ。
今後もじっくり行って欲しいな。


Thelonious Monk Rhythm a Ning ☆

2020年03月18日 | 音楽
インスタの方で、セロニアス・モンクの蘊蓄を綴っていたので
ついでにブログでもさらっと載せておきます。

私は1955年〜1965年ぐらいのJAZZのオリジナルレコードを
集めるのが趣味で、特に若い頃JAZZピアノを習っていたので
ジャズピアノ中心の曲が好きです。

セロニアス・モンクも好きなピアニストの一人

独特なスタイルの演奏で、半音階と不協和音とも言える
アクセント(効果音)の入れ方が絶妙です。

他に追随を許さないスタイルの非主流派


以下の曲はモンクのオリジナルの名曲 『 Rhythm a Ning 』

動画上は自身のカルテットでの演奏

ロンドンの名門ジャズ・クラブ「マーキー・クラブ」に
出演した際の映像作品。

バンドとして円熟味を増してきた頃でしょう。

こちらはしっかりした安定のジャムセッションとなっていて
聴きやすいかな❓と思います。

CharlieRouse(ts)
Thelonious Monk(p)
Larry Gales(b)
Ben Riley(ds)
Live at The Marquee Club
London,England,March 14,1965

Thelonious Monk - Rhythm a Ning (live)



下はリバーサイドでのアルバムで Gerry Mulligan との演奏

上の演奏と比べるともっとスピードが早くスリリングで、
両者譲らずの様相で炎のセッション🔥

Thelonious Monk & Gerry Mulligan - Rhythm-A-Ning



手持ちのレコードで一番好きなのは 1964年の
コロンビアレコードの 『It’s Monk’s Time』



自宅にて

再募集は一頭入魂☆

2020年03月13日 | シルク
シルクの再募集の案内が来ました。

先行で見事に完敗しまして、今年は出資したかった馬の動画や写真を
指を咥えて見ることが多くなっています🤤

再募集にも欲しかった馬は上がって来ず。


ただ募集時みてはいたものの、ランク外だった馬で良くなって
来た馬がいました。


ボシンシェの18です。




募集時はダート馬と考えると線が細かったです。

募集価格も私には高いと思えました。


今は良い馬体になって来ましたね〜。

かなり好みです。

ただ動画の動きを見ても芝馬っぽいんですよね。

ダートに出た兄程を期待できるか?

芝でトップまでは目指せないけど、1600万下ぐらいまでは
コツコツ行ってくれるかもなあ。。。

そんなイメージ持ってます。


ただ厩舎との相性がかなり悪いんです。

この馬も例え勝ち上がっても、馬の事考えた最善の納得のレースを
使ってくれない可能性もあるでしょうね。

それにやっぱり少し高いですね。

お値段以上稼いでくれるには、ハードル高そうではあります。


56 リノユニヴァース(ボシンシェの18)20年2月


動きはまだまだも、いい素質を感じる事ができる馬。


他は今のところ興味ある馬は居ないです。

一頭入魂で申し込んでみる予定です。




左眼の印象が、同じ種牡馬のブライトエンブレムに重なるリノユニヴァース。

カナロアっ子は無観客競馬がお好き?☆

2020年03月10日 | レース結果
先週のミスビアンカに続き、自厩舎のカナロアっ子、レッドガランが
オープン勝ちしてくれました🏆🎊

他でも急にカナロア産駒が勝ち出したように思いますし、無観客競馬が
カナロアっ子に合っているのかもしれません🐴

************************************************************
レッドガラン
20.03.08 : 3月8日レース後コメント(1着)

安田隆調教師「まだピークの状態ではないなかで勝ち切ったことに驚きました。
あれでも余裕があったのか、レース後はケロッとしていたということでこちらが
思っている以上に力をつけて強くなっているようですね。北村友騎手はレース後に
『リズム重視で競馬に臨んだが、ポジションは狙っていたわけではなく、自然とあの
位置になった。コーナーリングは上手ではなかったものの、力まず折り合いもついて
スムーズに運ぶことができた。直線ではいい脚を使ってくれたが、さらにもうひとつ
ギアを持っていそうだと感じた』と話していました。
きょうは無観客競馬ということでパドックからいつもより落ち着いていたということで、
平常心で競馬に臨めたことも大きかったのかもしれません。
ジョッキーによるといまは
ワンターンの競馬が合っているということなので、このあとはひと息入れて新潟大賞典
を目標に進めようと考えているところです」



写真は前回逆瀬川S優勝時

************************************************************

阪神は3勝している得意舞台ですし、馬場も時計が出過ぎる軽い馬場よりは
少し重いぐらいの方が合うと思っていました。

しかもハンデ戦で、メンバーは揃っているようには思いましたが、
強い相手は少しハンデが重かったのでここはチャンスかなあと。

ただ内枠過ぎるので、前が詰まったり不利がないといいなあとも。。


実際、レース内容はこちらの想像以上に良かったです。

出して行きもしないのに、あそこまでスタートが良く前へ前へと気持ちが
乗って走っているのは初めてで、とても好感触でした。

最後も危なげなく強かったですね〜。

ガランガランの競馬場で頑張りました🤣


びっくりしました。

前回目の前で見たときは僅差の接戦でしたし、これまでの勝ち方も全て
そんな感じでした。

後ろからいって最後ギリギリ差してくる競馬。

ところが今回は、私が一番好きな先行、早めに抜け出しての堂々押し切り!!

レッドガランかっこいいやん!!!



ロードカナロアっ子にはこれまで14頭も出資して、想像以上に走らず
過去最悪というぐらい失敗してきました。

牡馬では最安値だったレッドガランがやっとオープン勝てました 😭

しかもカナロアとお誕生日が一緒 🎂 (明日の3月11日がお誕生日🎂)


性格は全く違い、落ち着きがないお子ちゃまではあるのですが、
随分逞しくなってくれたもんです。



5歳になって本格化?
カナロアっ子の自厩舎出世頭になって欲しいレッドガラン

ヒューイットソン騎手の2つのやってみたい事★

2020年03月06日 | 出走情報
興味深い記事がありました。

弥生賞でオーソリティに乗ってくれるヒューイットソン騎手。

なかなかイケメンで前向きそうなお方。


ヒューイットソン騎手とアーモンドアイ


以下記事から抜粋です

弥生賞は、ホープフルS5着オーソリティとコンビを組む。
同馬のレースをビデオで確認しており、
「2つやってみたいことがある。いい結果につながれば」
と、既に作戦を練っている。

この2つを予想してみた。

一つ目

スタートから逃げてもいいぐらいの積極策

2つ目

逃げなかった場合、馬群の内で我慢して抜け出す競馬


これまで気性の事も考えて、やんわりとした競馬しか経験していないオーソリティ

ホープフルSでは私の全く望んでいない形になってしまい残念無念😿

逃げ癖をつけてしまえば、折角池添騎手が育てて来た事が無駄になりそうな
気もして出来れば避けて欲しいところ

ただ馬群で我慢する競馬はいずれどこかで役にたつし、クラシックの権利云々
問わず試して貰いたいところ

まあホープフルSを見たら、あの内容ではあれだけ差がつく事を思うと
誰でも考えそうな事でしょう 🏇

********************************************************************************
オーソリティ
2020.03.05 出走情報

 3/8(日)中山11R 弥生賞(GⅡ)〔芝2,000m・11頭〕56 
L.ヒューイットソン 発走15:45

2020.03.04 所有馬情報
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:4日に南Wコースで時計
次走予定:3月8日の中山・弥生賞(GⅡ)〔L.ヒューイットソン〕

木村哲也調教師「4日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。
道中は3頭縦列の最後方から進め、直線では最内に入れて追い出し、
最後は2馬身ほど先着しています。先々週、先週とアグレッシブな調教
をきっちりと消化できていることもあり、直線でのフットワークは力強く、
格上馬にも見劣りしない動きを見せてくれたと思います。
良い状態で
レースに挑むことが出来そうですし、ヒューイットソン騎手はまだ若い
ながらも技術のあるジョッキーだと聞いていますから、手綱を取って
もらえるのを心強く思っています。前走はスタート直後に不利が
あって残念な結果になってしまいましたが、今回はスムーズな競馬
をしてもらい、改めて能力をしっかりと示してもらいところです」

********************************************************************************

調子はいいようです。

調教の実際の動きは・・・





映像を見た限りでは

うーん、頭はやっぱり高いですね。

変な癖はトレセンでは出していないようですが。。。

我が厩舎の外人ジョッキーとの相性は比較的良好。

ただ、インプロヴァイズの時のように、気性難の馬には逆効果に
なる場合も 😱

オーソリティが後者にならない事を祈っています 🙏


無観客競馬がプラスになってくれれば。。。


出走数が激減しています★

2020年03月03日 | 競馬&一口関連雑談
先週からコロナウィルスの影響で無観客競馬が始まりました🏇

印象としては馬券の売り上げは思った程は下がらなかったのかな?と。

ただこの状況が何週間も続くと色々影響が出てくるでしょうね。

いつもしわ寄せは、立場の弱いところにやって来ます。


世の中の自重ブームと歩調を合わすように、我が厩舎も出走数が激減。

先々週は6〜7年は続いていた出資馬の毎週出走が、とうとう一頭の
出走も無しになりました。

いざ出走無しとなると寂しいものです😔

先週もたった一頭だけ。

そのたった一頭のミスビアンカが未勝利勝ちしてくれたので
まだ良かったですが、
出資頭数を控えている影響がここにきて急に来た印象です。

今週もオーソリティとレッドガランの2頭だけ。

来週はまたまた出走ゼロとなりそうです😢


現役馬たった39頭中怪我等で出走出来ない馬も多数。


モンドインテロ・・・種子骨靱帯炎

マグナレガーロ・・・レース中の交突で深い外傷

パラダイスリーフ・・・屈腱炎

ハーツクリスタル・・・骨折

キングサーガ・・・去勢手術

ロードクラージュ・・・骨折

デビュー前の頓挫馬もまだ2頭も😭



頭数を減らしても、怪我ばかりで決して少数精鋭にはならない我が厩舎

なんとかここを耐え凌いで貰いたいものです🙏