Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

2008.08.03 メイクデビュー シルクジャーニー

2009年06月15日 | シルク
シルクジャーニーの走り方について。
高脚を使っていたのは前走(ダート1400m)でもでしたので、デビュー戦
はどうだったか、見てみました。
ちょっと映像が悪くてわかりずらいですが、スタートはよく、前から7番手あたりの
外目を楽に追走しています(13番です)
走り方も(見ずらいですが)悪くはないんですよね。

ただ、1分過ぎに外から7番の馬に被せられると、前も詰まっていたのかも
しれませんが、首を高くして力んだ感じになっていました。
騎手が手綱を引いたからかもしれませんが・・・
(すぐに映像が切れてしまい、その後が判りません・・)

2・3戦目のフォームが悪いのは、砂を被るのがイヤで上体が上がるのか、
それとも馬込みで力んでのものなのか・・・

ただこの芝のレースでも3コーナーでペースがいっきに上がった時について
いかれなかった印象・・(映像がきれているので想像ですが)

芝・ダートどちらにせよ、レース慣れがもっと必要ですね

2008.08.03 メイクデビュー メイショウドンタク



ユニオン2歳牝馬の近況☆

2009年06月15日 | 東京TC
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プールトゥジュール
【愛馬レポート 5月】
5月からは、馬運車馴致の意味も含めて坂路グラス馬場での調教を開始した。
輸送調教を始めた当初は少し落ち着かない面を見せていたが、次第に慣れ、現在では
馬運車の乗り降り、グラス馬場での調教、ともに素直にこなしている。また、グラス
馬場ではハロン25秒で入り、終いを16~18秒ペースに上げてキャンターを2400m
乗っているが、タフな内容になったにも拘らず、馬体減はなく、適度な張りと引き
締まりを保っており気配は良好。動きにも素軽さが感じられ、速いペースの調教にも
余裕を持って対応している。

場長は「引き締まって見えるようになっても馬体重の変動がそれほどないというのは、
体に実が入ってきた証拠」と話しており、今後、益々動きは良くなってくるだろう。
秋競馬でのデビューに向けて、心身ともにより一層の上昇を期待したい。
現在の馬体重は540kg(前月比-2kg)。

メイビーズエイム
【愛馬レポート 5月】
5月に入ってから坂路で17~18秒ペースのキャンターを中心に乗り込み、下旬からは
週に1回坂路で15-15を行っている。並行して発馬練習も行っており、手開けでダクで
出る段階だが、特に問題なし。馬体は更に成長し、より競走馬に近づいた印象。
前後躯の付くべきところに筋肉が付き、メリハリのある好馬体となった。調教時は、
集団調教を行ったり2頭だけで併せたりと変化をつけて、メンタル面の強化に励んで
いる。以前は力みがちな走りだったが、今は大分力が抜けて、素軽く動けている。
キャンター中は集中して走れており、心身ともに成長している。飼い喰いは全く
問題なく、今後の更なる成長が期待できるだろう。

現段階では8月後半あたりに入厩するプランが検討されており、秋の中山、府中での
デビューが期待されている。「ここまでは順調にペースアップできていますね。
15-15をコンスタントに乗るようになってから、どこかで一旦疲れが出るでしょう
から、今のペースで行くと8月後半あたりになれば入厩できる態勢が整いそうな
感じですね」(担当者)。現在の馬体重は477kg(前月比-8kg)。
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どちらもまずまず順調です。
ただ、プールトゥジュールは調教内容がとても緩い事、馬体重がありすぎる事が
懸念材料で、これから上手くいくか非常に心配。
なんとか秋でなくともデビューできる事を願っています

メイビーズエイムも秋目標に調整されています。
こちらは気性が最大のネックですね。
気性難第一号はすでにクラサヴィカがいますので、この仔までそーならないように、
慎重に慎重にお願い致します

☆写真は4月頃のプールトゥジュール(なんとか”枠”に収まってます

ユニオン2歳牡馬の近況☆

2009年06月15日 | 東京TC
記事が追いつきません
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ネオダンディズム
【愛馬レポート 5月】
5月に入ってから2度ほどBTCの屋外ダートコースで15-15を行ったが、ここまで
休むことなく乗り込んできたことでしっかり体力が強化されており、初めての速い
時計での調教も楽々こなした。また、的場調教師は「暑くなる前に美浦につれてきて
、気温に慣らしながら進めていく」方針のため、下旬からは入厩に備えて、体調を
整えるように長めをじっくり乗っている。

砂の深い屋外ダートコースで調教を行うようになってからも変わらず、飼い喰いが
落ちることも疲れを見せることもない。しっかりと基礎体力が培われていることが
窺える。今の良い状態をキープしたまま、師からの入厩の指示に備えたい。

●6/9 入厩に向けた調教を行っていたところ、左前肢の管の内側で真ん中よりも
やや下に腫れが確認された。大事を取って調教は控え冷却治療を行い、様子を見た
が腫れが治まらなかったため、エコー検査を行ったところ、「左前肢の腱にぶつけ
た跡のような炎症がある」(獣医師)との診断を受けた。
的場調教師と今後の方針を相談し、入厩は一旦見合わせ治療に専念することになった。

エースインザホール
●5/15 「いい状態に仕上がってるね。走るよ。定期的に速いところを乗って、
いつでも入れるように指示を出した」(師)。
札幌開催前半のデビューの可能性も有。

【愛馬レポート 5月】
引き続き、屋外ダートコースでハロン19~20秒のキャンターを2200m乗り、週1~2回
は15-15を行っている。疲れのピークは過ぎたようで、毛艶はピカピカになり、動き
にも本来の力強さが戻ってきた。5月からは、15-15の距離を4ハロンに延ばしたり、
ペースを14秒に上げたりと入厩に向けてハードなメニューを行っているが、カリカリ
することもなく騎乗者の指示には従順。
また、運動を行うごとに馬体も徐々に引き締まってきた。マネージャーも「本馬の
調教過程は順調のひと言に尽きる」と話しており、入厩に向けてここまでは問題なし。

白井調教師からは「順調ならば、6月の中旬に札幌競馬場へ移動させる」方針が
伝えられており、今後も定期的に速い調教を行い、いつ入厩の指示が出ても対応
できるように態勢を整える。
体高161.0cm、胸囲186.0cm、管囲20.0cm、馬体重514kg(前月比-8kg)。
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ネオダンディズムの怪我の情報が先に出てから、後から5月の愛馬レポートが
出ました。
愛馬レポートの情報はだいぶ古いようですね^^;
ユニオンの情報の遅さはもうびっくりを通り越しています
ただ、入厩すると急に情報が多くなるようです。

こうして見るとネオ君は入厩すんでのところまで行っていたようですね。
脚元の怪我が順調に回復して、また元のメニューにまで戻る事を期待しています

エースインザホールは今のところ順調のようです。
毛艶がピカピカのところ一度見てみたいです
ひょっとして、ひょっとしたら、意外にもこの仔が一番入厩が早いようですね。
ユニオン仔なんとか1頭でも夏デビューとお願いしたいですね

☆写真はエースインザホール 3月頃(早く写真の更新頼みます!)