Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

早々と・・☆

2009年06月21日 | シルク
2008年度産の千代田牧場の募集馬がHPで発表されていました。
http://www.chiyoda-farm.com/

今年は募集頭数が多くて7頭。
めっちゃ飛びつくほど気に入った仔はいませんでしたが、ブロンコーネの08
(父キングカメハメハ 母ブロンコーネ 母父ブライアンズタイム)
が馬体・血統から見ていいなぁって思いました。

ひっかかるのは初仔ってところと、厩舎・ちょっと早生まれなところですね。
やっぱりシルクには初仔くらいしか、いい馬回ってきませんね~

あとはコパノスピーキングの08は馬体がお兄さんにそっくり。
繋ぎの感じは、こちらの方がいいですが全体的な雰囲気はお兄さんの方が
良かったですかな。

ガトーショコラの08はステイゴールド産牝馬。
お尻の感じとか全体的な雰囲気はショコラティエに似ていますが、さらに
脚元とかが不安そうに見えます。
(単に黒鹿毛だから、締まってそう見えるのかもしれません)
この仔はいまのところパスです。

エターナルハピネス仔はゴールドアリュール産の牝馬。
(父ゴールドアリュール 母父ブライアンズタイム)
こちらも初仔ですが、健康そうな感じ。
これが牡馬だったらいいのですが・・・

って感じで今年の千代田牧場さんからの候補は、いまのところブロンコーネの08
1頭というところです。

他のシルクからの募集馬の発表は、今度の会報に載るのかな?

実は・・・・☆

2009年06月21日 | シルク
え~もう07年産の出資はしない!と言っていたのにも関わらず、またポチりました。
悩んで悩んで悩みぬいて(大げさ)の結果です

出資したのはシルクオールディー(火曜日に出資しました)
何度も候補に挙がっては消え、また浮上し・・の繰り返しでした。
最終出資決断したのを、段階を追って説明しますと(聞きたくないかもですが

まず、①つい最近アップされたオールディーの調教動画が良くなっていた事。
(力強い走りでした

②その直ぐ後に7月中旬に函館&札幌への入厩話が出たこと。

③近況のコメントからも順調さがうかがえること。

そして決め手がこれワンツースリー

④週間ギャロップの鈴木由希子さんの由希子’s eye

実はオールディーはずっと馬体があまり好みじゃないって思っていたんです

顔が長くて、背中のラインが緩くて甘い。お尻がぷりっと上に上がっていない・・
顔つきがしゃきっとしていなくて、何時も眠たそうetcetc

ところが、由紀子さんによると、マンハッタンカフェの特徴の説明が”それ”に
ぴったりあてはまるではないですか

長~い顔、緩い背中のライン、股関節が後ろよりの為、やはり緩いお尻のライン。
それが、マンカフェの特徴らしいです
代表産駒として写真が載っているアントニオバローズもお尻のラインが同じですね。

とはいえ、実際まだまだ体のラインも緩いですし、脚元もどことなく不安
兄弟の成績&一つ上の全姉がまだデビューすらしていない・・・etc
不安材料は積載ですが、この仔に夢をかけてみることにしました

”正真正銘2歳馬最後の”出資馬です。宜しくお願いしますね

☆近況コメント
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シルクオールディー[父マンハッタンカフェ:母クインオブオールディー]

北海道・フロンティアスタッドで調整中です。ウォーキングマシン60分、坂路
コースでダク2,400mとキャンター2,400mの調教をつけられています。牧場長は
「先週は自分で跨って3ハロン13-13で進めました。約1ヶ月程強めをやって
いる馬と併せましたが、相手を待つくらい余裕で、ビックリするくらいの手応
えで動きました。調教師が確認して『思った以上に仕上がっている』というこ
とで、7月2週目か、4週目の検疫で、札幌か函館競馬場へ直接入厩させる事
になりました。それまで週1回は、古馬と併せて15-15と13-13を1本ずつ、
びっしり攻めて欲しいという指示を受けています。個人的にも、強い自信が湧
いてきました」と話しています

○シルクオールディーは、今のところ7月中旬を目処に札幌競馬場
            もしくは函館競馬場へ入厩させる予定です。
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☆写真はシルクオールディー 未完の大器の予感