Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

結局シルク・キャロット共に抽選組は全滅★

2019年09月24日 | シルク

今年もかなり頑張って時間を割いたシルクとキャロットの
馬選びですが、結果は過去最悪の抽選組全滅となりました。


私の馬選びの悪さもありますが、年々難しくなって行く事を実感しますね。

特にシルクは今年から大幅に実績ボーダーが上がりました。


キャロットも去年はまずまずバラけましたが、今年はいい馬も
多く票が集中しました。

非常に人並みな選び方で、好みを曲げない私は苦戦の一方です。


結局

シルク

全部で14頭申し込みました。
取れそうにない馬も、欲しい馬をそのまま全部書きました。

結果、最後に潜り込ませた3番手候補3頭のみが実績で取れました。

内訳は以下の通り。

************************************************************

・ 抽優馬 モシーンの18

抽選で落選

・ 一般

シャトーブランシュの18
ピラミマの18
リュラの18

シーズインクルーデッドの18
スイープトウショウの18
レネットグルーブの18

ビジュートウショウの18
ヒストリックレディの18
ウインフロレゾンの18
アンティフォナの18

上記の10頭は『抽優内』での抽選により非抽選

実績当選は3頭

ライラプスの18
スリールドランジュの18
シーイズトウショウの18

************************************************************

振り返ると、最初に抽優にしていたシャトーブランシュの18
のままだと抽選確率2倍程度で取れていた可能性大でした。

去年までなら実績で取れていただろう層が全く太刀打ち出来なく
なってしまいました。

追加募集で全滅の時に薄々は感じていましたが、厩舎縮小路線も
あって、それ程欲しくもない馬に無理に出資する事は避けていました。

反省点としては、シャトーブランシュの18か、最初にパッと気に入った
如何にもうちの厩舎の馬らしい、レネットグルーブの18辺りで
抽優を我慢すればよかったです。

抽優にしたモシーンが大激戦だったのと、一般で欲しい馬が抽優での抽選
だったので、シルクの場合は抽選運自体は特に悪くは無いようです。



キャロット

高額馬どーんの作戦は当選するも結果走らず失敗してきているので、
コスパもしっかり考え、散々吟味して9頭申し込みました。

************************************************************

・ 最優先

アディクティドの18

バツイチ抽選なので、バツがないので当然落選。
こちらは予想通り。

・ 一般

ロスウ゛ァイセの18
ペルレンケッテの18 
ケルシャンスの18
ラフォルジュルネの18

は、最優先バツなしでの抽選なので対象外。


ジュエルトウショウの18                   
アビラの18                  
ムーングロウの18             

の3頭は一般抽選内での落選で外れ。


ウィズザフロウの18  残口ありで当選

************************************************************


結果、最後まで残って新規まで行き渡った馬以外は抽選で外れました。

ウィズザフロウの18は最後の最後に滑り込ませたので、これが
いなかったら出資馬ゼロでした 💦

シルクで14頭、キャロットで9頭

23頭申し込んで実績と無抽選で4頭確保。

実質抽選結果は4戦0勝


まあ、一般でも抽選が甘くて取れそうな高額馬はじっくり検討して、
コスパまで考えて切ったので当然と言えば当然です。

去年はたまたま、シルクでオーソリティの高倍率の抽優が通って
少し強気になってしまいました。

キャロットも最優先のキングサーガと一般のベレヌスが抽選当選。

落選した馬ももちろん走っていますが、去年は当選した馬も手応え
悪くない感じです。

去年で馬運使い果たしたかな。

こんな年もあるさですが、どうも切り替えが上手くいきません(ーー;)

抽選全滅 ★

2019年09月20日 | キャロット

流石の運の悪さです😭

抽選7頭全滅。


1頭だけ○だったのは新規にまで回った残り物のウィズザフロウの18のみ。


第1次募集出資申込結果 (19/9/20)

この度は2019年度1歳馬 第1次募集にお申込みいただきありがとうございました。
第1次募集における出資申込結果を以下の通り、ご案内いたします。

13.ジュエルトウショウの18          1口   一括   ×    
21.ウィズザフロウの18            1口   一括   ○    
30.ロスウ゛ァイセの18            1口   一括   ×    
37.アビラの18                1口   一括   ×    
46.アディクティドの18            1口   一括   ×    
55.ペルレンケッテの18            1口   一括   ×    
58.ケルシャンスの18             1口   一括   ×    
67.ラフォルジュルネの18           1口   一括   ×    
72.ムーングロウの18             1口   一括   ×    

※左より「募集馬名」「お申込口数」「お支払方法」「当落」
「キャンセル待ち番号」となります。
「当落」は○が出資可能となります。(×は落選となります。)
「キャンセル待ち番号」は対象者のみ表示しております。

持ってなさ半端ない


1.5次を考える気持ちの余裕もなく、しばらく部屋の隅で落ち込むとします。

あれだけ一生懸命考えた時間を返して欲しい!😭

馬選びが下手だなあ★

2019年09月19日 | キャロット

20日の抽選結果の前に、キャロットの抽選対象の馬の発表が
キャロットHPでありました。

予想していた通りではありますが、相変わらず馬選びが下手だなあと
しみじみと思います。

もうちょっと欲しい馬のレベルを下げたら取りやすいのに。
自分でも不器用だなと思います。

まあ、こんな悪循環が続くのは全て見る目のなさから
来ているのだと思いますが。



【第1次募集最終結果】
<母馬優先対象馬>
A・母馬優先+最優先(過去2年最優先落選、前年最優先落選)
および最優先希望枠(過去2年最優先落選)は当選、母馬優先+最優先
(前年最優先当選)および最優先希望枠(前年最優先落選)内で抽選
10.バウンスシャッセの18

B・母馬優先+最優先は当選、母馬優先枠(一般出資枠)内および
最優先希望枠(過去2年最優先落選)内で抽選
該当馬なし

C・母馬優先+最優先は当選、母馬優先枠(一般出資枠)内および
最優先希望枠(前年最優先落選)内で抽選
70.マルティンスタークの18

D・母馬優先+最優先は当選、母馬優先枠(一般出資枠)内および
最優先希望枠(前年最優先当選)内で抽選
11.フロアクラフトの18
14.マリアライトの18
30.ロスヴァイセの18
33.ピュクシスの18
39.マイティースルーの18
58.ケルシャンスの18
67.ラフォルジュルネの18

E・母馬優先枠内は当選、最優先希望枠(過去2年最優先落選)内で抽選
03.ラドラーダの18

F・母馬優先枠内は当選、最優先希望枠(前年最優先落選)内で抽選
08.ディアデラノビアの18

G・母馬優先枠内は当選、最優先希望枠(前年最優先当選)内で抽選
55.ペルレンケッテの18
56.カイゼリンの18

H・母馬優先+最優先および最優先希望枠内は当選、母馬優先枠
(一般出資枠)内および一般出資枠内で抽選
05.サンブルエミューズの18
69.アンレールの18

I・母馬優先枠内および最優先希望枠内は当選、一般出資枠で抽選
15.ケイティーズハートの18
16.ローズノーブルの18
22.ブルーメンブラットの18
24.ヴィータアレグリアの18
25.ローガンサファイアの18
26.エカルラートの18
27.エンシェントヒルの18
38.ピースエンブレムの18
47.シシリアンブリーズの18
51.バイラオーラの18
52.フェルミオンの18
53.エルミラドールの18
59.ヴィートマルシェの18
60.グランデアモーレの18
61.シンハライトの18
63.シーザリオの18
64.リラヴァティの18
71.オリエンタルポピーの18
73.ユールフェストの18
77.リーチコンセンサスの18
78.スペクトロライトの18
79.ピンクアリエスの18
87.カイカヨソウの18

<母馬優先非対象馬>
A・最優先希望枠(過去2年最優先落選)内で抽選
該当馬なし

B・最優先希望枠(前年最優先落選)内で抽選
01.ヒストリックスターの18
20.ヒルダズパッションの18
46.アディクティドの18

C・最優先希望枠(前年最優先当選)内で抽選
42.ポロンナルワの18
48.リリサイドの18

D・最優先希望枠内は当選、一般出資枠内で抽選
07.アゼリの18
09.シユーマの18
13.ジュエルトウショウの18
19.アートプリンセスの18
29.イグジビットワンの18
31.マンドゥラの18
35.ビアンカシェボンの18
36.ヒカルアモーレの18
37.アビラの18
44.オーサムフェザーの18
54.フィールザレースの18
57.ボンジュールココロの18
65.ジュモーの18
66.イストワールの18
68.ツィンクルヴェールの18
72.ムーングロウの18
76.クルージンミジーの18
83.ダンスウィズキトゥンの18

※遅延歴がある場合、この限りではありません。予めご了承ください。

以下に挙げる募集馬は、既存会員では満口とならなかったものの、
新規入会者の申込口数を含めると400口(地方入厩予定馬は100口)
を超えたため、新規入会者内での抽選となります。

A・既存会員は当選、新規入会者の最優先希望枠内で抽選
該当馬なし

B・既存会員は当選、新規入会者の一般出資枠内で抽選
06.クルミナルの18
17.ヴァイスゴルトの18
18.ディアデラマドレの18
23.ピュアブリーゼの18
34.ディアマイベイビーの18
40.ヴェラブランカの18
80.カラベルラティーナの18
82.シーズンズベストの18



まず、ラドラーダの18のバツ2抽選には驚きました。
バツ1抽選は予想はしていたものの、更に上を行くバツ2抽選‼️

別名義で10口申し込んでいらっしゃる人も見かけましたし、
お金持ちさんは凄いですね (O_O)

バツ2抽選はレイデオロの時と同じ現象ですね。

ソルドラードはバツなし抽選だったので、皆さま良く
分かってらっしゃいますね(苦笑)


私は例年通りほぼ全滅。




最優先は予定通り落選で、バツ1抽選。

一般はロスヴァイセの18、ペルレンケッテの18、ケルシャンスの18、
ラフォルジュルネの18と、欲しかった馬は全て全滅で4頭落選。

後は添え物程度に記入したジュエルトウショウの18、ムーングロウの18
そしてアビラの18の3頭が抽選対象。

どれも厳しい抽選でしょう。


決まった馬は、最終日に潜り込ませた一頭のみ。

とほほ〜 _| ̄|○

抽選に通っても走るかって言うと、そうじゃない感じ。

本当に心底馬選びが下手です。




抽選で唯一確定したウィズザフロウの18。
ただただ走る事は考えずモーリス枠。。。



無理しないで欲しいな★

2019年09月13日 | シルク
どうにもこうにも体質が弱いサリオス 😢

こんなに次々と不安が出るなら、厳しい重賞ではなく自己条件
でいいんじゃないかなと思うのですが。。

堀厩舎は慎重って言う評判の割に、結構強気の采配が多いんですよね。

クラシックってタイプじゃないですし、
無理しての2歳戦での重賞挑戦は私は反対です。

*********************************************************
2019.09.12 近況
在厩場所:美浦トレセン 調教内容:12日に南Wコースで時計
次走予定:10月5日の東京・サウジアラビアロイヤルカップ(GⅢ)

堀宣行調教師「その後は環境の変化からか、中間に軽い疝痛を発症して
しまいましたが、すぐに獣医を呼んで処置を行ってもらいましたから、
もう問題は見られませんね
。念のため先週末は軽めの運動を行ったものの、
時計は出しませんでしたが、今週に入ってからも問題は見られませんから、
12日に帰厩後初めての時計を出しました。新しくなったコースを見せる
意味も含めて、南Wコースで行いましたが、前回時に比べると動きが
かったるい印象で、少し終いの反応にも鈍さを感じますね。ただ、
まだ予定のレースまで十分に時間はありますし、徐々にレース仕様へ
馬体を仕上げていければと思います」

2019.09.12 調教タイム
 助 手 9/12(木)南W良 71.1- 55.9- 41.7- 12.8[8]馬なり余力   
サトノオンリーワン(古馬3勝)馬なりの外0.6秒先行0.2秒先着



*********************************************************

今後順調に調子を上げていくなら問題ないですが、まだまだ
暑い時期ですからね。

2歳の時期は自己条件でコツコツ2戦、使って3戦ぐらいでいいと思います。

ハーツクライですし、まだまだ成長期。

2・3歳は無理せず古馬になってから頑張ったらええやん!

とも思います。

出るなら出るで腹を括って応援しますが、どうも変に持ち上げられていて
記事とか掲示板を見るのが嫌になりますね。

どうかそっとしておいて欲しいです 🙏





レース後の背腰に疲れに天栄移動で熱発、今度は疝痛と
体質がめちゃくちゃ弱いサリオス。
お顔は新馬戦の頃からずっと夏バテ顔。でもって幼顔。

それでも走れているのだけど・・・

なんとか無事にお願いします!


最後に周回動画を見て・・・★

2019年09月12日 | キャロット

出資申し込みは、最初の中間だけ見てもう済ませたのですが、
締め切り前日に出た周回動画を見て、少し混乱しています。

あまりにもまともに歩けている馬が少なくって。。。

シルクの時より酷い気がします。

毎年こんなもんでしたっけ?

中には2人がかりで全力で抑えている馬もいましたし。。。


最優先は文句なしに気に入りました。

これ本当に出資したかったですね。
あ〜奇跡が起こらないかなあ。


逆に一般で申し込んだ馬は、少し早まったかなあ、とも。

ケルシャンスとか想像以上に硬くて、この動画見ていたら
きっと申し込んでいないかも。

アビラとかも気性が気になりましたね。

逆に煩いと思っていたペルレンケッテが大人しかった。
もうひとしきり暴れた後だったのかな?

いやはやこういうのを見たら余計に混乱しますね。

ピュクシスの動画はやっぱり。。。。

潔く追加はやめておきます。

ブルーメンブラットは悪くはなかった、いやむしろ良かったですが
お値段も高いですからね。

高額馬4天王(ラドラーダ・ヒストリックスター・シーザリオ
・リリサイド)も周回動画ではそれ程良くは見えませんでした。

ラドラーダはレイエンダ似って言われていますが、少し違います。

うーん、なんでしょうか。

シンクリ似と言うか。。。母似と言うか?

私の好きな、『ザ・キンカメ』ではないのは確かです。


ヒストリックスターも立派な馬体で良いのですが、
ディープっぽくはないですね。

シーザリオはやっぱりモーザリオ。

リリサイドは欠点はないけど小粒な印象。

値段を考えてしまうからか、どうしても評価は辛口に。。。


目が節穴かもしれません(笑)


これ以上見ても混乱するだけなので、スパッと諦め
追加はしない方向で検討は終了と致します。


きっと動画を見た後に申し込んだとしたら、もっと頭数減らして
数頭に絞っていたかもしれません。

それぐらい、豊作と言われた割に案外でした。

実際現地で目で見たら違う反応なのかもしれませんけど。


以上です。

キャロット申し込みました☆

2019年09月11日 | キャロット

キャロットの申し込みを、昨日の最終中間発表前に申し込み済ませました。

送信前の画像ですが、上から欲しい順になっています。
(申し込み完了画面だと、募集番号順になってしまいます)




最優先のアディクティドの18は、多分バツ貰うだけになるでしょう。

出来る事なら、弟が直前で余裕勝ちして欲しくはなかったです 😿

高評価続出ですが、その芦毛の兄とはタイプが全く違うと思います。

あれ程の軽さや柔らかさはないので、クルーガー同様怪我のリスクは
高いとは思っております。
クルーガーより更に大きいので、リスクは高いでしょう。

素質の分との天秤にかけて、お値段も考慮してしっかり考えて
この馬にしました。
バツになったとしても、はなからのバツ狙いではありません。




芦毛の兄よりは硬めで、ダート寄りなイメージのあるアディクティドの18



記事に一度も書いていなかったのは、ムーングロウの18



こちらはカタログで目に留まったものの、動画でパス。

ただそこまで贅沢いっていられないので、まだこの価格なら
リスクあっても加えておこうかな、と。



やはり牝馬はあまり欲しくなくて、優先順位下の方になっていますね。

牝馬はほんっっとに分かりません。


出資したくても見送った馬もいます。

牝馬のバウンスシャッセの18とラドラーダの18です。

どちらも書いても無駄だと思ったからですが、コスパも気になりました。

バウンスシャッセは抜群に良く見えてもやはり初仔。

ラドラーダの18は、馬体のシルエットは好きですが、デカさと
皮膚感が少し好みから外れました。
普通に走ってくるとは思いますが。。。


申し込み馬はどれも人気になるので、最優先はバツ取り。
一般も1頭かせいぜい2頭。

下手したらゼロの可能性も。。。


追加候補は、今晩の周回動画を見て決めたいと思います。

今のところの追加候補は。。。



ピュクシスの18

母馬優先のあるこの馬ですが、ファーストインプレッションの写真で✖️
動画でも気になるところあって ✖️
牧場写真でも、立ち姿がだらしなく やっぱり✖️

どこにも出資する要素はないのですが、ここまで人気で母馬優先あるのに
申し込まないで、万が一走られたら。。。といつもの迷走が(笑)

こういう時実際は必ず自分の感じた印象の方が当たります。
それでも欲しくなるおバカな私。


もう一頭は何故か人気のないこの馬。



ブルーメンブラットの18

この馬は欠点はトモが緩いぐらいで特に問題ないです。
勝ち上がりぐらいはしてくれるでしょう。
ただコスパ悪そうなのと、種牡馬モーリスの期待度が低く
今のところ低評価のようですね。
気弱な覇気のないお顔もネックに思います。

でも、牡馬がどれも取れないようなら申し込みたい一頭。





キャロット牝馬の候補馬☆

2019年09月10日 | キャロット

途轍もなく牝馬選びが下手ですが、今年のキャロットは
牡馬が高すぎてコスパを考えたらちょっと気が進みません。

最終やっぱり牡馬多めになるかもですが、ここに来て真面目に
牝馬も選んでみました。

見る目が平凡なのか、人気馬意識していないのに人気になってますね。

募集コメントと測尺と共に。


バウンスシャッセの18

鹿毛 2018年2月9日生 美浦 国枝厩舎



牡馬顔負けの雄大な馬体の持ち主だった母の産駒とあって、ボリュームの
ある筋肉をまとい、それでいて均整が取れているという、見るものすべてが
素晴らしいと表現してしまうほどの好馬体を有しています。群れの中で放つ
オーラは特別な存在であること証明しており、瞬時にスピードに乗る機敏さ、
駆け抜ける際の低重心の姿勢、可動域の広さとバネには目を見張るものが
あります。母系特有の気難しさを父カナロアの聡明さで解消し、互いの
ポテンシャルを十二分に引き出すまさに理想の配合から誕生した本馬は、
国内外問わずトップに君臨する素質を持ち合わせていると言っても
過言ではないでしょう。

8/22 NFイヤリング
馬体重:455kg 
体高:155.0cm 
胸囲:174.0cm 
管囲:20.2cm 


カナロアっ子は気性のヤバイ馬も多いですが、この馬は
顔と立ち姿から気品と聡明さが漂っており、気性の心配はなさそう。
牝馬眼中になかった私の最初のビビビ馬。
前脚が立ち繋ぎのところだけは不安ですが、厩舎もいいのでほぼ
心配はないかなと思います。
敵は人気だけでしょうか?


アビラの18

鹿毛 2018年2月17日生 美浦 木村厩舎



骨格バランスのとれた標準サイズの馬体は、昨年のファーストシーズン
サイアーランキング1位に輝いた父の産駒らしく胴伸びがあり、全身を
万遍なく柔らかい筋肉が覆っています。丸みを帯びた後躯がもたらす
踏み込みは一歩一歩が力強く、また高速回転のピッチ気味のキャンター
はスピード感にあふれています。反応が鋭く俊敏で機動性に秀でた
身のこなしからは、運動センスの良さが見てとれ、いずれは父同様に
直線の長いコースで切れ味鋭い走りを見せてくれるでしょう。
自分をしっかりと持っていながら学習能力が高く、人の指示に従順な
賢明さも頼もしい限りで、あらゆる面で水準以上の素質馬です。

8/22 NFイヤリング
馬体重:435kg 
体高:151.0cm 
胸囲:171.0cm 
管囲:20.9cm 


再度カタログを見て目に留まった一頭。
バランスと皮膚感と、立ち姿、お顔。
少しだけ小柄な以外は文句ないですね。

兄弟もそこそこ地味ですが走っています。
ただこの血統は牝馬が弱いんですよね。
過去この姉のドリームジャーニー産に、最優先で申し込んで見事に玉砕。
でも結果は全く走りませんでした。

ダート寄りの不安はありましたが、あの馬体で未勝利引退とは
思いませんでしたね。
その世代はファーストインプレッションでリスグラシュー劇惚れでしたが、
バツなしでは手が届かずこちらにしました(最終バツ2抽選)
当選していたらまたしてもG1馬と未勝利馬を天秤に掛けて、未勝利馬を
引くという逆神真っしぐらだった事でしょう 😱

この馬は父がジャスタウェイに変わって、スピード値が少し上増しされて
いる事を願っております。


ジュエルトウショウの18

鹿毛 2018年4月15日生 美浦 中舘厩舎



初年度からG1馬2頭を輩出した父ですが、アベレージの面ではやや物足り
なさがありました。今年は2歳ランキングで上位に位置する好調な滑り出し
を見せていますが、育成段階から産駒の特徴を掴み、能力の高さを引き
出せるようになってきたことが要因の一つでしょう。本馬の、柔軟な
筋肉をまとった骨量十分の程良いサイズ感の馬体や、ダッシュ力に優れ、
瞬時の反応も鋭い俊敏な身のこなしは、まさしく父から受け継いだもの
であり、僚馬を圧倒する悍性の強さも同様です。機動性に富んだ脚力、
気持ちで負けない強い精神力が今後の調教でさらに磨かれ、遅生まれ
故の成長力も加味すれば、期待は膨らむ一方です。

8/22 NFイヤリング
馬体重:438kg 
体高:151.0cm 
胸囲:171.5cm 
管囲:20.3cm 

このお馬さん、実は最初にカタログ到着前に狙っていました。
オルフェーヴル推しなのと、坂東牧場推しなので。
少し小さいのと厩舎、危険なサンデーの3×3 で
ファーストインプレッションに載せるのは躊躇。
ただ隠し球で持っておこうと思っていましたが、いざ中間が出ると
大人気で驚きました。
やはりお値段の安さと新規人気しているように思います。
申し込むにしてもやっぱり一般でしょうし、一般で激戦に
なる気がしています。
コツコツ走ってくるイメージはありますが、お顔を見るにやはり
一癖ありそうな印象はありますね。


ラフォルジュルネの18

鹿毛 2018年2月9日生 栗東 松永厩舎



首から肩にかけての引き締まった筋肉や、ボリューム満点の臀部など、
父譲りの堂々とした存在感が魅力の好馬体です。太くがっしりとした
骨格は均整がとれ、力強いシルエットには頼もしさを感じます。関節の
可動は滑らかで身のこなしも伸びやかですが、その重厚感のある体躯を
活かした走りはパワフルで、大地が震えるほどの迫力に満ちています。
母によく似た顔立ちで瞳には秘めたる闘志が映り、賢明で我慢強い
性格は、これからの調教やレースでも強みとなるでしょう。成長力に
富んだ血統背景からも、芝の中距離戦を舞台に能力を磨きあげ、
母があと一歩届かなかった重賞タイトルを目指します。

8/22 早来F
馬体重:478kg 
体高:155.0cm 
胸囲:176.0cm 
管囲:20.1cm 

こちらも最初のファーストインプレッションに載せた馬。
隠し球どころか、大人気でこれは困った。
牝馬にしては大柄で、これ以上大きくはなって欲しくはないですね。
キャロットでは松永厩舎の馬はよく使って貰えるしよく走るので
厩舎も含めて大人気なのでしょう。
お顔は癇性がきついイメージもあります。


ボンジュールココロの18

青鹿毛 2018年4月23日生 栗東 高野厩舎



薄い皮膚が美しい輝きを放つバランスのとれた馬体は、体重・体高
ともに水準を上回る右肩上がりの成長曲線を描き、初仔とは思えない
素晴らしいデキを誇ります。全身を万遍なく覆う柔らかい筋肉と滑らか
な関節の動きが、前肢の大きな振り出しや後肢の深い踏み込みをもたらし、
全身を躍動させたダイナミックなフットワークはスピード感に満ちあふれ
ています。連日の夜間放牧を経てもコンディションが落ちることはなく、
また脚元もスッキリとしているように、強靭なフィジカルの持ち主です
ので、47戦を走り抜いた母同様、コンスタントにレースに出走し、
いずれは重賞制覇へと進んでくれることでしょう。

8/22 NFイヤリング
馬体重:443kg 
体高:154.5cm 
胸囲:175.0cm 
管囲:19.5cm 


この馬は動画をボヤッと見ていて目に留まりました。
それも一度ではなく何度も。
じっくり見たら前脚内股で怖い印象も、どうも気になるお馬さん。

母は地味に走ってはいますが、47戦も走り抜いた馬の初仔。
期待感は低いとは思いますが、好みのタイプ。
どだい何故にキャロットに回って来たのでしょうね?
これは怪我等で走ってこない可能性大ですが、一般でちょこっと
加えてしまうかもしれません。




以上の5頭が牝馬の候補。

バウンスシャッセの18は申し込んでも多分バツ1確定。
ラフォルジュルネの18とアビラの18は、最優先厳しめの抽選でしょうか。

ボンジュールココロぐらいは一般でも取れそうですが、お値段的に
最終で伸びてくる可能性もなきにしもあらず。


うーん、牡馬共に今年も難関です。

取れたらいいってもんじゃなく、きっちり見定めて選びたいですね。




キャロット第一回中間発表★

2019年09月10日 | キャロット

待ち長かったですが、やっとキャロットの申し込みが6日から始まって、
ツアーも終わり、第一回の中間発表が出ました。

今年は決めかねており、まだ申し込みは済ませていません。

本来なら今年の大豊作に備えて去年バツを取っておくべきでしたが、
ディアマイベイビーに一目惚れで恋をしてしまい🧡 バツなしで抽選突破。

3年連続の最優先バツなしの憂き目に。

最初に申し込まないと、色々情報に左右されてしまい後半にバタバタして
ない頭を働かせないといけないから大変です。

私のダメ出資パターンに陥りそうです😱




見るにツアーでのベタな人気どころと、新規の取りやすいお安いとこが
混ざって居て、なんだかまだ見えてこないですね。

カタログ到着前後は、好みそのままの直球でラドラーダの18か
アディクティドの18に最優先申し込もうかなと思っていましたが、
どう考えても死票だし、どうにもこうにも最近は馬代金が高い。

夢は見れるもののコスパ悪過ぎて、だんだん冷めてきた ⤵️⤵️

10万円前後の牡馬は一長一短だし。。。。

いっそのことお安い牝馬を多めに申し込もうかなと。


お安い牝馬でさえ取れそうにないだろうし、どうも牝馬は
自信がさっぱりない。

さて、どうしたものか。。。

やはり例年通り申し込み初日ぐらいに申し込んでおくべきだった。


だいぶ良くなって来た?オーソリティ☆

2019年09月06日 | シルク

デビュー戦は半信半疑。

いやむしろ心配の方が大きかったオーソリティ。

心配していた気性は幼いものの素直な性格のようで、ホッとひと安心。

いやいやオルフェーヴルっ子だけに2戦目以降がネックか?


レース内容は超スローを馬群で我慢出来て、鞍上の催促で瞬時に加速。

大型馬の割に反応は良かった。

抜け出したら甘くなったけど、何とか2着馬の追撃を辛うじて封じ
新馬勝ち。

その時の2着馬が強烈に印象に残っていた。

ブラックホール。

そう、札幌2歳Sで、素晴らしい末脚で追い込んで来た勝ち馬。

将来性は出遅れたそのレースの2着馬、サトノゴールドの方がありそうだけど、
この馬も相当強い。
好きだったゴールドシップ産のワン・ツーに感動した。


さて、新馬2着馬の方が強くて勝ち馬は。。。ではシャレにならない。

この馬も2戦目が試金石。

ソエが出て若干遅れていたものの、今のところ大丈夫らしい。

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2019.09.05 近況
在厩場所:美浦トレセン 調教内容:4日に南芝コースで時計
次走予定:9月22日の中山・芙蓉ステークス〔C.ルメール〕

木村哲也調教師「4日に南芝コースで併せて追い切りを行いました。道中
は3頭縦列の最後方から追走し、直線では最内に入れて脚を伸ばすと、
最後は先着しています。乗り手のゴーサインに応えて加速して行く時の
動きは良かったですし、その後もしっかりとしたフットワークで最後
まで駆け抜けられていましたね。調教を重ねながらも、ソエの方は
気になりませんし、ここまで順調に調整できていると思いますよ。
芙蓉ステークスの鞍上は、ルメール騎手に依頼しています」

2019.09.04 調教タイム
 助 手 9/4(水)南芝良 67.1- 51.8- 37.9- 12.2[1]馬なり余力   
アルマス(新馬)直強目の内0.4秒追走0.4秒先着

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函館は兎も角、中央の芝でのスピードに不安があったのだが
調教ではまずまず動けるようになって来た様子。

中山は一瞬の脚を使うタイプだけに、キレッキレの馬を封じられる
確率は高そう。
前回同様前目で折り合いついて走れれば、楽しみも持てそう。



まだまだ舌を出して子供っぽい表情も、トモの辺りとか馬体が大分
しかりして来たかなと思われるオーソリティ。