Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

今年の目標☆

2021年01月10日 | 一口馬主
今年の簡易な目標は・・・

①無事に競馬が開催される事

コロナが収束せずまだまだ予断が許せぬ時期だけに
まずは開催、そして再び競馬場に行けたらいいな・・
と思っています

②新規出資8頭以内

相変わらず厩舎成績は最低・最悪で低迷を極めています
出資もままならない時期だけに、極力減らす方針。

特にいいと思わないのに頭数欲しくて出資してしまう癖を
絶対避けたいと思います。

ただ誰が見てもいいと思う馬は実績不足や抽選落ちで
近年全く出資出来ていない状況。。。

少しランクを落として妥協するところも必要で
その辺のさじ加減も全く出来ていないのが厳しいところ


③総勝ち星300勝

今現在288勝なので後12勝
年末までに達成を願っています🙏


以上リアルに達成したい目標となりました🏇


ヤバ過ぎる2歳出資馬★

2020年09月24日 | 一口馬主
今年の2歳世代、かなりヤバそうです😅

ドラフト大失敗で、キャロットもシルクも抽選全滅で
欲しい馬は全て落選した世代⤵️

キャロットは新規にまで残った先行売れ残り一頭🐴
のみに出資も、超気性難が発覚😱😱

シルクは実績で3頭🐴🐴🐴と追加募集で1頭🐴
なんとか 掻き集めるも、気性難に母超高齢等
走って来そうに思う馬には一頭も出資出来ず、
ここまで全く手応え無し

東京TCは先行募集見送り→ シルク・キャロットの結果
をみて、後から売れ残りに2頭出資🐴🐴

一頭はデビュー済みも勝てそうにない状態
もう一頭は脚部不安でデビュー出来るのか?😱

ロードは申し込み自体見送り →出資ゼロ0️⃣


7頭出資して手応え全くゼロ0️⃣


どの馬がどうヤバいとか書くと、また同じ馬に出資した
知らない人に怒られるので名前は書かないけれど、
ネガでも悲観的でもなんでもなく、ごく普通にこの世代は
7頭出資して勝ち上がりゼロもあり得ると思う。

勝ち上がりどころか、現状ではデビューさえ出来なさそうな
馬も2頭ぐらい😔

甘く見積もって勝ててもいいところ2〜3頭で、勝率30%
とかそんな谷間の世代になりそう😨

こういう走らない方の予感はいつもよく当たる。

シルクやキャロットで募集時の注目馬が次々勝ち上がって
いるだけに更に危機感が募っています🆘


最近はゾディアックサインのような、好みのタイプで
コツコツ走ってくれそうな馬が殆ど取れなくなってます。

かと言って高額馬には敢えて行かなかった世代。

これってかなりヤバいんじゃないの⁉️




名前だけは話題のカナディアンマン。
募集時の歩様はヤバかったけど、今のところ体質は弱いものの
大きな故障はせずデビュー目指しています。
無事デビューできますように🙏

骨折や頓挫がが相次いで・・・★

2018年10月26日 | 一口馬主

毎年の事ですが、この時期の頓挫の多さには辟易です。

優勝したり、次こそは! と思えるレースの後は必ず頓挫。

今年は特に骨折が多いです。
一発退場ではないものの、長期休養も覚悟しないとダメなお馬さんもいっぱい。

まあ復帰を望めるだけマシと思うしかないです。


レッドイグニス
7/21日に自己条件に出走し優勝。
その後放牧後1ヶ月ぐらいして、念のためで撮ったレントゲンで骨折が判明。
前回の骨折と同じ場所。
9月5日に右前橈骨遠位端剥離骨折の処置を無事に終了。

レーヴドリーブ
紫苑ステークス(GⅢ) を目指している最終調教の後に不安発症。
8/24日に左前肢の第1指骨を剥離骨折の診断を受ける。

9/7のNF空港のレントゲンで、骨片は左前だけでなく微細ながら
右前にも確認され、両前の骨片摘出手術を受けることになる。
9月10日(月)に社台ホースクリニックで骨片摘出手術

マグナレガーロ
10月8日に自己条件の500万下優勝後骨折が判明。
10日にレントゲン検査を行ったところ、橈骨遠位端の骨折が分かり、
全治6ヵ月の診断。
社台ホースクリニックにて、19日に左前橈骨の骨片摘出手術。

ヴァンクールシルク
近走の成績や走りっぷりから、能力改善を求めて去勢することに。
10月12日(金)に去勢手術

ソルドラード
10月13日、3歳未勝利戦2着の後に歩様に違和感。
左トウ骨遠位端部分に剥離した骨片が見つかる。
25日に左前トウ骨遠位端の骨片除去手術。

ゼアブラヴ
10月21日に内視鏡検査を行ってもらったところ、喉の弁が機能
していないことが判明。

キービジュアル
10月21日の3歳未勝利戦5着の後歩様が今ひとつ。
レントゲン検査の結果、左前肢の第一指骨近位端の剥離骨折が判明



これ以外にもデビュー前後の頓挫が今年は多いです。

この4・5年出資頭数の割に目立った活躍馬も出ず、
なかなか厳しい状態が続いています。

早急に大幅な 『お馬さんの断捨離 🐴 』

頑張らないといけないようです。

一口馬主の経緯と今後の方針☆

2018年07月07日 | 一口馬主

最初にシルクへ入会した一口馬主。

NHKの特集、菊花賞のディープインパクトの走り方分析がキッカケでした。

もともと乗馬もしていて馬自体が好きで、馬の走るフォームに劇惚れして、
まず馬主になりたいと思いました。


それまで競馬自体は全く見たことありません。

一口馬主始めて、最初に選んだシルキーキュートが勝ち上がった時に
嬉しくて誰かと交流したくてブログを始めました。


その後、ユニオンにエースインザホールが無料当選して入会。

キャロットにはホワイトマズル産のドナシュラークに惚れて入会。

最初の勘でキャロットは私には合わないクラブだなと思っていました。


続いてロードに同じホワイトマズル産のロードオブザリングに惚れて
多くのブログ仲間さんの反対を押し切って入会。

こちらは逆に合うだろうという直感!

もともと競馬は全く見ていないしクラシックとかも興味無くて、
サンデーとかの人気クラブが嫌い、良血馬嫌いでした。


そんな中で、シルク・キャロットと苦労していたのを尻目にロードでは
結構いい馬と出会いがありました。

やっぱり相性ってあるんでしょうね。


最初こそ急激な拡張路線で常に資金難でしたが、カナロアの出現や、
目立った活躍馬はいないものの、コツコツ賞金稼いでくれる馬を多く
選び、今では資金面ではそう苦労なく過ごせています。

今でも牡馬の地味にコツコツタイプを選ぶのは得意です。


ユニオンは数頭しか出資しておらず、最後の馬の引退を待って退会。
日高で好きなクラブでしたが、200口は合いませんでした。


その後、牝馬の強化を目指し東京TCへ入会。

シルク・キャロット・ロード・東京TCの4クラブ体制となりました。


現在4クラブで、年間15頭〜20頭出資していますが、
出資金プラス維持費プラスクラブ会費全てを、ほぼ出資馬
が稼いでくれたお金でやり繰りしています。



高額馬にチャレンジしたここ2年は数頭分(年間30万円程度)
予算オーバーで赤字になってるかな。

それでも次の募集時になったら、出走してくれるお馬さん皆んなのお陰で
また次の世代に出資出来るだけの通帳残高に徐々に増えています。

今現在は、出資馬は全部で60頭〜多い時で70頭ほど抱えています。


それだけ居ても高額馬に敢えて行かなければ、この頭数でも上手く
選べば大体の予算内に収まります。

お馬さんには感謝!感謝!ありがたい事です。

今後は縮小路線でもっと予算を減らし、クラブ数も減らし
もっと少ない予算でやり繰りして行こうと思っています。


多分ですが、大方のこれぐらいの規模の一口馬主さんよりうんと
少ない予算でやり繰り運営していると思います。

その分もっともっとシビアに馬を選んで行かないと!


私はネガやヘタレと揶揄されますが、危険回避で悪い方向も常に考え
地道に真面目に一口続けて来たつもりです。

常に失敗の連続ですが、反省・反省で馬選びに割く時間も人一倍
掛けていました。

もっとミーハーでお気楽に選んでいた方が、案外簡単に
活躍馬引けたかもしれませんが(笑)


後10年以内でやめようと思っている一口馬主。


走る馬を見つける夢はほぼ諦めましたが、一口引退までに一頭ぐらい
再びハートが熱くなるような馬との運命の出会いをしたい気もします。


周りに流されないように、計画的に負担なく縮小していきたいです。

辛い時も多いけど、もうちょっとだけ頑張ってみます。



今年度の出資方針★

2018年06月17日 | 一口馬主

そろそろ各クラブ次の世代の募集馬の動きが出てきましたね。

そこで今年もあらかじめ色々迷って失敗しないように、ざっと
各クラブ毎に現状の出資方針をまとめてみました。



シルク

やはり今のシルクの勢いは侮れない。

自分は残念ながら失敗の連続でそのシルクの勢いや波に全く乗れて
いないけどもう乗りかけた船、ここで諦めるわけにはいかない。

とは言え、高額馬で散々失敗したのでもうお腹いっぱい。
お安い馬中心に行こうと思う。

こう書くと必ず値段で切った馬が大活躍するという皮肉な場面に
過去何度も遭遇した。

自分には馬を見る目も、運も巡り合わせもないようだ(涙)


東京TC

今年は出資しない予定

退会候補の2番手クラブ(一番手はキャロット)

特に相性が悪い事はなく、勝ち上がりは80%超えでごく普通。

ただもう4世代も出資して一頭の活躍馬も引けていない。

入会時期が悪く、クラブにほぼ活躍馬がいないとも言うが、
これでは続けても面白みや夢がなく赤字が増える一方。

2歳馬も高額馬が体質が弱く失敗した感じが強く、地味でコツコツ
タイプだけなら他のクラブでOK。

ここいらで手を引くべき!!


キャロット

現状ダントツで相性の悪いクラブ。
ここまで悪いクラブもないってぐらい最低・最悪。

出資しないが一番だが、毎年募集馬から1頭ぐらいは当たりがいて魅力。

もちろん当たりくじは私には回って来ないけど(笑)

活躍馬には注目していても、到底抽選で取れない。
ここ3年ぐらいは抽選で落ちまくりほぼ傍観者。

それでも、なんのかんのと言っても今年も必死で走らない馬を選んで
出資申し込みしていると思う。

本当にダメな私



ロード

こちらも何世代も失敗を続けていて、入会以来ずっと結果の出ていないクラブ。

出資馬もどんどん引退して行き、現役馬はたった4頭になってしまった


結果が出ずともカナロア産駒に出資したいだけの為に続けてきた感じ。

しかし、そのカナロアっ子も2世代合計6頭も出資したものの、
3歳世代は全馬失敗

もうそろそろカナロアっ子からも手を引いたほうがよさそう


でもこのクラブだけは細々とでも続けていくつもり。

なにかと思い入れは強く今のところ退会する意思はほぼゼロ。


トータルで

今のところ全体で10頭、予算50万円〜60万円ぐらいで抑えたい。

無理かなあ。。。。

なんとか低予算で頑張ろ!




勝ち上がり率や回収率は悪くはないものの、全く当たりを引けず
特に獲得賞金が少なく経営が困難になりそうな予感の東京TC。
そろそろジ・エンドかな。。。


4クラブの位置付け☆

2017年10月08日 | 一口馬主

何度も書いている記事ですが、改めて今の心境でクラブ毎の心積もりを
メモ書き程度にしてみようと思います


東京TC

個人的な勝ち上がり率は最高で(85%以上) 募集価格もノーザンや
社台の割に安い馬も多い。
(ディープとかは高いけど)

相性は決して悪くはないと思いますが、何しろ個人的にも
クラブ全体でも活躍馬が少ない。
出資した東京TC馬ももちろんまだ活躍馬は出ていないです。

ストレスはないけれど、1クラブとして掛け持ちしている
意味合いや価値を見出す事は少ない現状。

縮小路線を継続しようと思います


シルク

キャロットっぽい馬選びで、ルーカスとかの血統馬を増やしたり、
追加出資は出来るだけシルクで増やしたりして、実績を低いなりに
積んできたここ最近

今年はそれでも実績160万円しかなく(個人的には過去最高ですが )
一番欲しかったロードカナロア産3頭が全部落選

実績のある人に対してどうこうとか制度どうこうは特に文句ありませんが、
不甲斐なくて、過去最高に悔しい思いをしました。

カナロアっ子は出資したかったです



最低でも200万円は実績ないと太刀打ち出来ない。

あと少しとも言えるけど、4クラブ掛け持ちの上『 完全一口だけ馬主 』
だけに、そこの上乗せは案外厳しい。

クラブを減らした暁にはそれぐらい行けると思うけど、そこまでして
シルクで馬が欲しいか、今後活躍馬が出るか・・・ちょっと疑問。

実績は今の所無理して増やさない予定


キャロット

問題のキャロット(笑)

まあ、ここ数年のように欲しい馬がいれば値段はそう気にせず突撃
バツになったらなった事。

取れればいいやじゃなく妥協せずそこそこは厳選するタイプなので、
どう足掻いても毎年1・2頭出資が関の山。

最優先の人気馬一頭と、一般は穴っぽい
安馬の1・2頭態勢となりそう



ロード

今年の募集はまだなのですが、キャロットで高額馬に行ったので
予算がカツカツ (^^;;

ここはロードカナロアの子や出資馬の子が沢山募集されるし、他と違って
まず人気ないので、入厩まで様子見出来る馬も沢山。

縁の馬と、セール購入の安馬中心に
のんびりと継続




今の所それなりに上手に4クラブ掛け持ちしていると思ってます。

クラブ毎の波は勿論ありますけどね。

人に影響受けやすいタイプで落ち込みやすかったりしますが、
そこは気持ちの持ちようでなんとか頑張ってます(笑)


もっと活躍馬を上手に引いている方も勿論いらっしゃいますが、
好きな馬には迷わず出資するスタイルの自分のレベルではまずまず満足。

キャロットはもうちょっと制度含めなんとかなって欲しいですが



今すぐ完璧に退会予定のクラブは無いものの、敢えて・・・なら

現状一番相性のいい東京TCとなってしまう不思議な感覚


本当の正解はキャロットを退会なんでしょうけど・・・・

やはりストレスあっても魅力あるラインナップなんですよね。。。。

うーん、難しいい。


ま、クラブ淘汰はさておき

シルク・キャロットとも現状では欲しい馬が取れない病で
ますます不満が溜まりそうなので、他の2クラブで
なんとか息抜き(帳尻合わせ)ができるといいなと思っています。


あと1頭新厩舎なら100厩舎達成 ☆

2017年09月29日 | 一口馬主
04年産世代にギリギリ残り馬出資からはじめた一口馬主。

2005年の冬(12月?)からだったので、既に12年目となります。


一口馬主DBの登録馬だけでもう165頭になりました。

データに載らなかった一頭と、未デビュー馬を合わせるとなんと

185頭。


それ以上にびっくりしたのが、あと一頭別の厩舎に出資したら、

委託厩舎が100になるようです


これまでほぼ厩舎無視で出資して来ましたが、こんなにも多かったとは!!

昔からリーディング厩舎が苦手で、クラシックはさっぱり興味なし。

コツコツ走ってくれる安馬で、馬体を良く見せる馬を沢山出資したいタイプ
でしたので、やはりリーディング厩舎ではかえって上手く行きませんでした。

安い馬でもしっかり面倒見てくれる下位厩舎や新米調教師
に行く馬の方がまだ結果が出る事が多かったです。

あとはどの厩舎でもさして結果が出なかったり、アラが見えたりで
つい違う厩舎にしてしまう事もありました。


過去にデビューした馬の厩舎一覧です。

自分が進んで出資しなくても転厩で増えた厩舎もあります。

もう記憶の彼方で名前も忘れたような厩舎もありますね(^_^;)







しかし下の方の成績は酷いですね。

社台化の前の暗黒時代のシルクとか、ユニオン・・・
キャロットも私の出資スタイルでは失敗を重ねていました。

恐ろしい黒歴史ですね〜


勝ち星の多いのは池江厩舎と安田厩舎ですが、池江厩舎はたとえそこそこ
活躍してもローテが変だったり値段の割に・・・だったりであまり
相性がいいとは思っていません。

安田厩舎も見事にカナロアだけでしたね〜。

逆に笹田厩舎は、4頭出資してロードオブザリング・ロードエアフォース・
レッドリーガルと安馬ばかり出資したのに、どの馬も準OP以上の
活躍をしてくれました。

自分にはほぼ文句の無い厩舎ですが、他からの苦情は多いようで。。。
ロードと相性が良いと思っていたのに、もう笹田厩舎への
募集が無いのは残念です。


昆厩舎も大活躍は無いですが、3頭出資して全部勝ち上がり。
シルクオールディー・ロードプレステージ・レッドゼノンですね。
スパルタで可哀想なぐらい使い倒される印象はありますが、今ではそう
悪いイメージは払拭されています。


逆にこうも厩舎が多いと、データとして成り立たないんですよね。

一つだけ言えることは、私は厩舎で選ぶより馬で選ぶ方が失敗が
少ない事。

今までの意外な活躍馬は人が普通進んで選ばない厩舎から出ています。

ちょっと馬体が気に入らないけど、厩舎が良いからって出資したら
大概上手く行きません。
これは見事なまでに過去そうでした。

勝ち上がる確率・活躍する確率は普通に考えればリーディング厩舎
なんでしょうけど、そこがその通りにいかないのが一口馬主の
不思議なところ。

まあキャロットはやっぱり厩舎や血統重視の方が成功されていますね。

私では永遠に無理です



さて、現在デビュー馬では96厩舎だった訳ですが、残りは


・97厩舎目

レッドプリモ 友道厩舎

・98厩舎目

ケイティーズベスト 角田晃一厩舎

・99厩舎目

ロードエース 松下 武士厩舎


100厩舎目 ??



本当はシルクのラフアップの16の寺島良厩舎で100丁度だって思っていたの
ですが、藤原厩舎だったレッドラミアが最後に転厩で、たったの一戦だけ
寺島厩舎として出走したのでした (^_^;)


という事で、ロードの募集で是非新規開拓厩舎にでも出資して
100達成したいと思います


今年は馬名に力を入れる!☆

2017年09月22日 | 一口馬主
いやー今年は出資確定馬の馬名が次々思い浮かぶ。

東京・キャロット・シルクの8頭既に全部応募名決定!


それに意味が洒落てて、いいじゃん!と自画自賛。

命名されたところを想像してくーーーって感じ(笑) ←変な人


ここ数年馬名採用されていないし、いやそもそも馬名に力入れる
時間も心の余裕もなかったけど、今年は冴えてる感じ。


特にスカイクレイバーの16の馬名。

これ採用されたいぞ!

ヒッピーの16もフランス語で発音は難しいけど意味は素晴らしいと思う。

ちょっとキャロット風かなあ〜

シルクっぽくないからダメかもなあ。。

ヒッピーは思いつきやすいから、競合相手も多いかな。



ラドラーダの16も母名と父名からのどちらもから取っていて
意味自体は最高

残念ながら歴史に名を残すような感じの名前ではないけどね。


まあ、ロードカナロアも最初はなんじゃこれって言われてた。

ロードカナリアちゃんとか、ロードカナロワとかって未だに
間違っている人もいるぐらい。

活躍したらしっくりくる名前もあるんだろうね。


兎に角、今年は是非採用を狙っている。

本当に次々面白いぐらい連想ゲームのように馬名が思い浮かぶのよ。



運悪く採用ならずならブログで公表しようかな (笑)


超高額馬と超安馬☆

2017年09月17日 | 一口馬主

自分は昔から雑草血統の、特に結果を出していない種牡馬とかで
勝負するのが好きなタイプでした。

特に結果が出ていたのが非サンデーのお安い牡馬。

昔も今も配合とかはさっぱり分からず、ほぼ馬体だけで選んでますが、

サンデー系は同じように選んでも失敗するか、能力はあっても
怪我が多く結果は出ませんが、非サンデー牡馬はそこそこ走って
くれましたし、根本的にはそういうお馬さんが好みです。


好調8月と打って変わって、9月に入ってから流れが悪かったですが、
先週日曜中山7R・8Rとファルブラヴ牡馬のブラヴォバンビーノと
アグネスデジタル牡馬のラッシュアタックが嬉しい勝利。

やっぱりこういうマイナー血統のお馬さんが私は好きなんだなあと
ヒシヒシと実感。



お安い馬はまずまず得意な反面、10万円近い高額馬での失敗が
最近結構目立ちます。

ディープ牝馬とかディープ牝馬とかディープ牝馬とか(笑)

見た目よく見えるダメジャーとかステイゴールドは牡馬・牝馬共に。。。


自分の金銭感覚上、10万円以上で厩舎が良く血統もいい馬より、
9万円で少し血統や馬体や厩舎なり何か引っかかるところがあっても、
つい人気のない安い方へ行ってしまう傾向があったんですけど、

そこで我慢した10万円以上の馬は重賞を勝って、こちらは
未勝利引退とかの天国と地獄を味わった事も何度も。。

能力の無い馬を選んでしまっているというより怪我が多かったので、
ケアする人やレース選択等、やはり人の重要性も大事で、もっと
重視していかないとと思いました。


ダートより芝馬、短距離馬より中距離馬。。。

この選択もこの価格帯での失敗の要因でもありました。


どうも中途半端な高額馬は相性悪いようで (^_^;)


一方で最近チャレンジし出した超高額馬は、トゥザワールド、
トゥザフロンティア兄弟、ルーカス etc 今の所牡馬に限っては
素質の面では大きな失敗はしていないようです。

この価格帯で失敗したらダメージ大きいですよね。


超安いか、超高額か・・・・

ゼロか100か・・・


私はどちらかかが良さそうです。




ただ現実的な話をすると、降級制度の廃止に伴ってますますお安い
お馬さんの活躍出来る場が減りそうです。

特に仕上がり早でポンポンと2・3歳でオープンへ行ってしまった
というタイプのお馬さん。

今後ますます苦労するでしょうね〜(^_^;)

成長力の無いタイプの馬はあまり好きじゃあなく、出来るだけ
選ばないようにはしていますが、それでも降級廃止の影響は
今後出てきそうに思います。


一口馬主人気に反して、補償制度は無くなるは、馬の取り合いで
欲しい馬は取れないは、降級制度は無くなるは。。。

本当に一口馬主にとって不利な条件が重なり過ぎている現実。


東京TC・シルク・キャロットとお馬さん選びが一応終わって、
激アツ出資戦争を終え、自分を見失わずに申し込んだつもりですが、


それでもなんだかちょっと違うような、

もっと他の事にお金を使った方が良かったような・・・


そんな事を色々考えた週末でした。


終わり。


ツアー情報で気にするポイント☆

2017年08月01日 | 一口馬主

ツアー情報、現地へまず行けない私にとって大事にしているツアー情報。

その何を重視するか・・・・

昔はツアー情報を入れて、余計に迷走し走らないお馬さんを
選んでしまっていました。

ツアーで目立つ馬。

もちろん見た目通り走ってくる馬もいますが、案外過去の活躍馬で
強烈にツアーで印象がいい馬って少なかったはず。

オーラがある・・・結果何それ? が多いです。


まず好天の青空の下では、どうしても大型の栗毛馬がよく見えます。

逆に雨の日は、青鹿毛とか黒鹿毛馬。

大型馬は大体目立ちますね。

印象ばかりを重視してしまって、何か引っかかるところがあって候補から
切っていたのに、急に気に入って候補に入れたりしての失敗は数知れず。


今はツアー情報で仕入れるポイントは二つだけ。


人様の写真の印象や評価はまず見ません。

○○さんのオススメ・・・・無視です(笑)



見るのは 気性面と成長度。

やっぱり募集時から全く成長しない馬より成長している馬の方が良い。

気性はあれだけ人に揉まれても大人しいぐらいの馬がOK


確かカナロアはツアーで寝ていたはず(笑)

なので大人しいとか、特に担当者が賢いって評価をする馬は注目したいですね。


逆に競走馬は賢こすぎてもダメって言う人もいますけど、それはもっと上の
レベルで、全く学習能力ない競走馬不適応な馬の能力とは別の気性面が
ネックでの未勝利馬だけは避けたいですね。


まだまだ修行中ですが、

走りそうな馬よりは欲しい馬


目立つ馬よりは大人しい馬


を今後も選びたいですね。