先週は6頭出走したものの勝てずに、やはりお天気&馬場が
悪いとうちとこは結果が出ませんわー
コメントは抜粋で・・・
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ヴィッセン
3月29日(土)阪神4Rダート1800mを松山騎手で出走→3着
ロードスパーク
3月29日(土)阪神5R・3歳未勝利・芝2400mに池添騎手
で出走→8着
・池添騎手 「前々で運んで欲しい・・・との指示。ただ、一歩目が出ずに
後方からの競馬を強いられました。それでも集中力を欠くような面は
見せず、徐々にポジションの押し上げが可能に。向正面で幾らか外に
張り気味だったとは言え、それ自体もレースに大きく影響を及ぼす
レベルとは違ったでしょう。経験を重ねて行けば良化を遂げそう。
ちょっと手先の重い感じの走りだけに、渋った馬場もしくはダート
の方が合うかも知れません」
レイズアスピリット
3月29日(土)の中京10R・芝2200m・大寒桜賞に
勝浦騎手で出走→11着
ロードハリケーン
3月30日(日)中京8R・4歳上500万下・ダート1800m
に岩田騎手で出走→3着
・池江調教師 「今日はスタートが今一つ。上手く行き脚も付かず、
思ったよりも後方からの競馬を強いられました。道中の追走にも
余裕が無かった様子。締まったダートで全体の時計も速かったです
からね。前が止まらぬ馬場コンディションでは、あの位置からだと
3着に押し上げるのが精一杯。乾いたコースならば違ったでしょう。
間隔を詰めて2戦を消化。近郊の牧場へ移してケアを施し、その
上で再度レースへ向かうのがベターかも知れません」
≪2014年3月30日 中京8R 4歳上500万下 ダ1800m 不良 10頭≫
1着サーランスロット 57藤田伸 1.52.8 (1・1・1・1)37.6 486kg+10kg
2着ステージジャンプ 57Mデムー1.53.1 1.3/4(2・2・2・2)37.7 494kg-2kg
3着ロードハリケーン 57岩 田 1.53.6 3 (7・7・6・6)37.7 486kg-2kg
ヴィルトグラーフ
3月30日(日)中山8R 1000万下(混)・ダート1800m
を木幡初広騎手で出走→12着
木幡初広騎手「馬の状態は悪くはなさそうでしたが、ペースも速か
ったし、脚抜きの良い馬場で前もなかなか止まらなくて、追走する
のに手一杯な感じでした。ペースが速いのもあって、掛かるような
面は見せなかったですね。このクラスになると、厳しい面も出て
くると思うので、クラス編成前に、芝を使ってみたり距離を延ばし
てみたりと、色々試してみるのも一つの手だと思います」
ダローネガ
3月30日(日)の阪神10R(心斎橋S・芝1400m)に
北村友騎手で出走→4着
3/30 佐々木厩舎
30日の阪神競馬では4着。「枠が外でしたし、無理に行かず馬場
のいいところを通ろうと思っていました。3、4コーナーで内から
出られてかなり外を回らされたのは想定外でしたが、57・5キロ
を背負ってこの内容ですから、確実に復調してきています。一度使
ってうまくガスが抜けていましたが、まだゲート内でチャカチャカ
しているので、もう少し落ち着きが出ればもっと良くなると
思います」(北村友騎手)
1 16 オリービン 牡5 58.0 小牧太 1:23.0 37.3 486 -2 橋口弘次郎 2
2 12 サマールナ 牝5 53.0 古川吉洋 1:23.3 1 3/4 37.9 462 +4 木原一良 8
3 14 ニシノビークイック 牡5 56.0 岩崎翼 1:23.3 ハナ 37.0 488 -4 河内洋 5
4 17 ダローネガ 牡5 57.5 北村友一 1:23.4 1/2 37.0 494 -4 佐々木晶三 6
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ヴィッセンはダート2戦目でやっと3着と馬券対象に。
しかしこの時計では勝ち上がり云々は言えたもんじゃないね。
スタートは遅い、スピードはない、切れる脚はない、ストライド
は伸びない・・では勝ち上がりは厳しいし、仮に万が一勝ち上
がっても、はてさて・・・ってところです
ロードスパークもいい加減芝をあきらめてダートを使って欲しい。
ソエだしここでまたお休みでしょうね。
あれだけ走らせて硬さが出てきているのに芝を使うとか訳わからん。
レイズアスピリットは新馬から5着→11着→1着→11着と
大敗を繰り返しています。 よく前走で勝てたものです
過去一番普通の走りだったけど、勝ち時計だけ見たら、勝ち馬の
時計は未勝利の時とそう変わらないので、気持ちの問題でしょうね。
(未勝利戦は同じコースで1:26.5だったので単純比較
したら2・3着争いはできた時計&3Fの上がり・・・)
なんだか、最後の直線はなんだか走りがこじんまりして
恐る恐る走っているように見えましたね。
勝ち馬の強さだけ目だって、こちとらはなんだかなーって
レースでした。あーこの世代はほんと問題児が多いです
ロードハリケーンはやはり心配していた馬場が合わず3着。
2着→2着→2着→2着→2着 と5回2着が続いてので
記録更新のためにも2着が欲しかったけど、適わず。
まーあのどろんこ田んぼ馬場でバリバリに勝負されても後の
反動がめちゃめちゃ心配なところでしたが、岩田騎手にしては
最後の直線まではそろーっと乗ってくれたような印象。
これで一旦放牧みたいですが、レースの反動が出ないことだけ
を願っております
前走かなりの差をつけたゴダールも同じ週にダート1900m
であっさり優勝。。。この馬は運も見方してくれないなぁ。。
馬体や走っているフォームも悪くなく、このクラスにいる
馬には見えないんですけどね。
ほんとヴィッセンといい私と高額馬(特にディープ)との
相性は最悪でございます
ヴィルトグラーフは休み明け昇級初戦は12着と見所なし。
パドック解説では5番手に選ばれていましたが、見るからに
太いでしょ! 乗り込みも出来ていないし、あの馬場でさらに
時計も1000万下の標準で時計評価Aでは出番はないです。
騎手は芝や距離延長を試すことを勧めていましたが、叩いて
よくなるタイプですし、あと1・2回はパサパサのダート
のこれぐらいの距離を試してもらいたいです。
ダートでスピード不足なのに、芝を走ってどうこういう問題
ではないでしょうに、木幡騎手のアドバイスは妙に思います。
最後は大頓挫明け、9ヶ月ぶりの前走を叩いて2戦目の
ダローネガ。 レース前からはじめての芝1400mに
対応できるか?とか、オリービンには毎回負けているのに
ハンデ差が0.5しかなく57.5キロもしょわされて、
妙に見込まれていたのであまり期待せずに見ていた1戦。
こういう馬場で走ったこともなかったしね。
パドックは前走よりは落ち着いていて、レースでもスタート
は普通だったものの騎手は押さえていつもの折り合い重視。
調教師は何が何でもこの馬を差し馬にしたいのだろうか??
1400mの流れが速いのか、少し抑えたら最後方に
なってしまい、そうしたら妙に折り合っていつものウゴウゴ
首高反抗走りではなく、まずまずいいフォームで普通の馬
みたいに走れてました。 へー折り合えるんじゃん。
やっぱりペース云々というよりも、馬込み嫌いなんだろうね。
最後は結構いい脚で追い込んできたものの、またしても肝心の
最後の直線で、前のニシノが外へよれたあおりを受けてしまい、
ちょっとロスがありましたね
騎手ももうちょっと考えてスマートに乗ってもらいたかったし、
毎回こういう不利を受けるのも馬も競馬が下手なのかも
しれません。
まぁ、毎回力が発揮しきれずに不満が残るダローネガ
でしたが、今回は少し収穫があったかな。
願わくば、もうちょっといい騎手固定で使ってもらいたいなぁ。
ダローネガ ’14年3月30日
阪神芝1400m 1600万下 心斎橋S 4着
どの馬も馬場が悪い中お疲れ様でした。