タイムレス札幌デビュー★

またしても、ショックな情報が・・・

「シルク」からの情報ではなく、競馬ブックからの情報なのですが、
シルクタイムレス、６／９日に札幌競馬場に移動し、デビュー戦は札幌３日目の
ダート１０００ｍを藤田騎手でデビューする予定なんだそうです

５／２５日付けのシルクの情報では、阪神デビューを目指すと書いてあったので、
密かに６／２１日の阪神芝１６００ｍ（混合）のデビューを楽しみにしていました
そこにはキャロットの良血馬さんも武豊でデビューを表明していましたが、
そんなん関係ねーで楽しみにしていました。
やっぱりちょっと心配していた調教での時計がいまいちだったのでしょうか

あ～これでまたしても愛馬の「阪神メイクデビュー」の夢が遠のきました。
（あとの関西馬の入厩馬も具体的に阪神デビューの仔はいません）
旦那とマックを家に置き去りにしても見に行こう！と予定していたんです

しかし、もちろんクロフネ産だしダートデビューもありかな？とは思いましたが、
よりによって１０００ｍの短距離戦。
短距離しか走れない馬にはしてもらいたくないです

角居調教師なんて”折り合い重視の調教”であまり短距離は使われません。
距離に柔軟に対応できるように・・という意図だそうです。
（↑ちょっと異訳していたので表現変えました）

これからは長いところ使ってくれそうな厩舎に出資しようと思います。
しかし残念です～

クリアソウルレース後コメント☆

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クリアソウル　　　／東京６Ｒ　３歳５００万下(牝)［芝1,600m・16頭］13着［７人気］

藤岡佑騎手「返し馬で、今日はすごく具合が良いと思いました。良い流れでしたし、直線も
馬場の良いところへ出してるんですけどね。今日のデキで、あそこから脚を使えないってこと
は、馬場のせいとしか考えられません。ノメッてたわけじゃないんだけど、馬場に脚を取られ
たようで、最後はバテバテでした」

斎藤誠師「瞬発力勝負の馬ですから、重馬場は良くないんでしょう。それに疲れがあるのかも
しれません。これで放牧出すことになると思います」
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藤岡騎手はクリアソウルの出来がいいと思われたようです。
今回は馬場のせいって事で・・

まぁもうぐちゃぐちゃいいますまい。
ゆっくり放牧で休養してくださいね

☆写真はきちゃもんさんから頂きました。有難うございます

モバイバ企画☆

モバイバの企画で０７年産のキャロット募集馬のなかで、
「徹底討論・来年のダービー馬はこの馬だ！」という企画がありました。

そこで挙げられている馬は６頭。
一人がメインカレント（メインスルーの07）アイビーフォールド（ビューティテイストの07）
アースガルド（レディーフェアリーの07）。
もう一人がヴィヴルヴォン（セメイユドゥヴォンの07）フェイルノート
（アズサユミの07）スーブルソー（フレンチバレリーナの07）。

ほとんどがサンデー系ですね。
そりゃクラシックで活躍するのがサンデー系だからしょうがないですけど。

私の出資馬は何故かキャロットではサンデー系は皆無。
もちろん選ばれていません

そのくせユニオンでは全部サンデー系・・・
日高の生産馬で、ネオユニやスペシャルを選んでも全く活躍しない・・っていう
お話を聞いていたのにもかかわらず・・です

討論会のお二人の結論は最終的に、一人がアースガルドでもうお一人が
スーブルソーを指名。
自分はこの中だったら、フェイルノートとスーブルソーがいいです

とにかく血統は全く興味のないものにとっては、この血統からダービー馬を見つける、
というアプローチはなんの参考にもならないのですが・・・
（走る血統から馬を探すなんてナンセンスって思っちゃうんですよね）

来年の今頃は、この中からダービー馬が出ているのでしょうか