マージービート出走情報☆

メイクデビュー札幌～
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２９日は函館Ｗコースで追い切り、３０日は軽めの調整を行っています。
「時計だけ見ると少し平凡に思われるかもしれませんが、ちょうどコースで落馬が
あって、カラ馬が前にいたせいで道中気を遣いながらの調教になった影響でした。
１週前はいい時計で動いていますから問題ないでしょう。それに、終いはしっかり
伸びていますからね。先週よりもメンバーは揃った印象ですが、少頭数で力勝負の
展開になればヒケは取らないと思います」（西園師）
８月２日の札幌競馬（２歳新馬・芝１８００ｍ）に藤岡佑騎手で出走いたします。

☆調教時計　　 09/7/23(木) 助手 函館Ｗ・重 67.7 - 52.2 - 38.6 - 13.7
　　　　　　　　　　メジロニコール(新)一杯の外0.1秒遅れ 一杯に追う(9)

　　　　　　　　　　09/7/29(水) 助手 函館Ｗ・良 71.5 - 54.9 - 40.2 - 12.7
　　　　　　　　　　　オンフルール（三未勝）馬なりの外0.1秒先着 一杯に追う(8)

☆出走情報　　８／２（日） 札幌 4 2歳新馬 芝1800 12:30 54 藤岡佑 9 ７枠７番
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私のキャロットお気に入りの、マージービートが遂にデビューです

空港牧場でみっちり乗り込んで来たせいか、入厩してからは実にスムーズに行きました。

とはいえ、入厩以来まだそんなに速い時計は出していないんですよね。
調教も併せ馬で遅れ気味でした

ま～ウチの仔はみんな、おっとりしているというか最初っからってタイプじゃ
ないですからね。

メンバーは９頭ですが、少数精鋭のようで、カワカミプリンセスの弟とかもいて、
陣営＆騎手とも凄い自信が伺えます
先週とは違い”２桁着順”になることはないので安心して見てられます

馬場は良い方が合っているようですね。
まずは、無事に怪我無く回ってきて欲しいです

☆写真は空港牧場でのマージービート（ｂｙ　モバイバ）

キャロット３歳馬の近況☆

久々に３歳馬の近況です。
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セカンドフラッシュ
２９日は軽めの調教を行いました。「昨日に引き続き馬は元気にしていますし、
これといった問題はありません。番組表を見ると右回りの牝馬限定戦は小倉の
３週目と４週目にありますし、できればどちらかのレースを目指したいですね。
出張馬房に関しては空く時と混んでる時と、その週で異なります。確保できれば
予定通り小倉へ向かいますので、今は移動に備えて充電するように取り組んで
いきます」（伊藤圭師）３回小倉開催での出走を予定しています。

ドナシュラーク
ウォーキングマシン調整とアエロホース３０分を行っています。
「調整に変わりはありませんが、いいコンディションを保つことができています。
今は辛抱のときですが、しっかり様子を見つつ、エコー検査を受ける日程なども
合わせて考えながら、乗り運動の再開を目指していきたいと思います」（空港担当者）

キュプリス
周回ダートコースでダク８００ｍ、ハロン２０秒程度のキャンター２０００ｍ、
坂路コースでハロン１５～１８秒（週１日はハロン１２秒）のキャンター２本を
日替わりで行っています。来週末に函館競馬場へ入場予定です。
「この中間ハロン１２秒のキャンターを取り入れましたが、いい動きを見せてくれ
ています。調子は確実に上がってきていますし、帰厩の日までしっかりと体調を
整えていきます」（空港担当者）

今のところ来週末に函館競馬場へ入場予定です。今のところ８月２３日の札幌競馬
（３歳未勝利・牝馬限定・ダ１０００ｍ）を目標にしていますが、態勢が整った
場合は１週前倒しで使う可能性もあります。
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セカンドフラッシュは、次走は小倉を目標となりました。
長距離輸送で大変ですが、最後のチャンスでしょうし頑張ってもらいたいです。
馬房が取れることを祈っています

ドナシュラークは５月以来のエコー検査待ちなのですが、なかなか検査の日が
決まりません。。。待ち長いですね～
焦ってはいないのですが、何か変化が欲しいところです。

キュプリスは、やーーーーーっと入厩の予定が出ました。
骨折から復帰し、４月にデビューした時はまさかこんな事になるとは思いません
でしたね。
でも再び不屈の精神（？）で立ち直ってくれています。

空港でも、週に１回は坂路でハロン１２秒までこなせているようですし、
即実践でも通用する事を祈っています。
なにし、順調ならスピードもあるし、走ってくる仔だと思ってます。

一応出走予定は、８／２３日の札幌ダート１０００ｍ牝馬限定戦です。
この仔だけでもなんとか勝ちあがって欲しいです

☆写真は空港牧場で、洗ってもらっているキュプリス（ｂｙ　モバイバ）

シルク２歳馬の近況☆

オールディー函館競馬場へ入厩
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シルクファルシオン［父デュランダル：母グラスファッション］
前走後は函館競馬場に移動したものの、ソエもあるので一旦放牧に出して、
秋以降を目標に切り替える。　２５日に天栄ホースパークへ移動しています。

牧場長のコメントでは、ソエは思った程悪く無い様子。多少痛みはあるものの、
歩様は気にならないので、今週から乗り出して様子を見るとのこと。
暫くはショックウェーブを併用しながら進める。

ショコラティエ　　［父アルカセット：母ガトーショコラ］
千葉県・千代田牧場で調整中。ウォーキングマシンの運動40分、ダートコースで
常歩とダク4,000mとキャンター2,400mの調教。
調教師は「ひと息入れたら、またすぐに戻します」と話しています。

シルクタイムレス　［父クロフネ：母ジュウニヒトエ］
北海道・ヤマダステーブルで調整中。
牧場長のコメントでは「連日２ハロン15－15を乗りながら、加減せずに進めています。
元々気持ちの前向きな馬ですが、ここへきてだいぶ走る気が出てきた様ですよ」
とのこと。

シルクオールディー［父マンハッタンカフェ：母クインオブオールディー］
北海道・フロンティアスタッドで最終調整。
牧場長は「強めの調教を継続しても、ソエが出なかったのは何よりです。仕上が
った体つきをしていますし、先ずは良い状態で送り出せたと思います」

確認した調教師の指示で26日に栗東・昆厩舎(函館競馬場)へ入厩。
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ファルシオンは、レース後のコメントでは函館競馬場で再調整となっていたので、
急に放牧情報が出たのでびっくりしていました。
ソエだったようですね。詳しい情報が後出しなんで、心配しました。

レースでもいろいろと課題が見つかったことだし、天栄で一旦リフレッシュ
して再調整がいいと思います。
ソエ自体は酷くないそうで、良かったです

ショコラティエは、千葉の千代田牧場に放牧に出ましたが、普通に調教を
付けられているようですね。
左前＆左トモの腫れは直ったのかな
詳しい事は分かりませんが、大した事無さそうですね。
次入厩した時は、すっとゲートが合格しますよーに

タイムレスは、ヤマダステーブルに放牧に出たものの、緩めずにビシビシ
鍛えられているようです。大変だけど、頑張ってね


オールディーは厳しい最終調整を乗り越え、無事２６日に函館競馬場の方へ
入厩となったようです

最後の方は急に調教を強めたので、故障しないか心配していましたが、
頑張ってくれました。
フロンティアも、ソエが出る仔が多いようで、その点は心配されていたようですね。
このまま順調なら、ウチの厩舎の２歳馬５頭目の札幌デビューとなりそうです

☆写真はフロンティアで調教中のシルクオールディー

rest in pease

川村かおりが亡くなった。
かっこいい生き方だったよ。。
安らかに眠ってください。。。ＲＩＰ　かおり。

高橋研さんの作曲のこの曲。金色のライオン。
昭和フォークっぽくって好きな曲です。
この時はまだ１９歳だから、声も歌い方も幼いね。

５月５日の最後の渋谷でのライブ。
研さんとかおりのデュエットは、年輪を重ねた円熟みがあって最高な出来でした。
一生の思い出となりました


金色のライオン　川村かおり

うかうかしてらんない！？

シルクの会員優先期間内＆北海道ツアーを終了しての１歳馬の募集状況が
発表されました。
これは最終じゃないかもしれませんが、一応書いて置きます。
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〔2009年度１歳募集馬の申し込み状況〕

・２５０口以上の申し込み／8-26, 8-40, 8-41, 8-44, 8-50

・１５０口以上の申し込み／8-15, 8-16, 8-21, 8-24, 8-27
　　　　　　　　　　　　　　　　8-31, 8-37, 8-39, 8-42, 8-46

当歳から募集の馬の残口状況

〔１歳馬〕
・満　　　　　　　口／8-11

・残り　１００口前後／8- 1

・残り　１５０口前後／8-12

・残り　１８０口前後／8-13

・残り　２００口前後／8- 2, 8- 5, 8- 7
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最終集計はまだなものの、会員優先期間で申し込みされた方の分は皆希望通り
出資できたようですね。
出資された皆様、おめでとうございます

申し込み状況を見るに、私の注目馬では、８－４０と８－５０が残口２５０口以下

８－１６と８－３７も１５０口以上の申し込みがあったようですね。

牝馬で１番候補の８－３４は人気がないようで、まだまだ様子見できそうですが、
牡馬の１番候補の８－４０は秋の見学会の前後には満口になるかもしれません。

残口状況を確認しつつ、候補を絞っていこうと思います

ちなみに現時点での、シルクの１番手候補が８－３４と８－４０、２番手候補が
８－５０と８－１６です。
（１番手候補の方が、不安要素が少なそうかな？という選び方です）

ユニオンでは、フジキセキの牝馬（ダイアゴネルの０８）とアグネスデジタル牝馬
（ケイアイカーニバルの０８）を現在候補で考えていますので、あとのクラブとの
兼ね合いも考えていかないといけませんね。

☆写真はキョウワラプソディの０８（シルク８－４０）もろに好みです

レース後コメント・セカフラ☆

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セカンドフラッシュ
２６日の新潟競馬では中団やや前の位置を進み、４角付近から仕掛けていくが
伸びず１１着。「ゲートの中で待たされているときにチャカチャカしていました。
体勢を大きく崩すまでにはならなかったのですが、もう少し落ち着いてくれれば
もっといいスタートは切れたかもしれません。
真ん中からやや前めの位置につけていきましたが、向正面で勝った馬が捲くって
いったことで、流れが一気に変わってしまいました。そのときにジッとして脚を
溜めたのですが、結果的には流れに乗り切れなかったです。もっと早め早めの競馬が、
この馬には合っていそうですね。背中の感触がいいし、素質を感じさせてくれます。
今回いただいたチャンスを活かせなくて凄く悔しいです」（石橋脩騎手）
輸送を経ての出走で課題の馬体維持を克服してくれましたが、レースでは結果が
奮いませんでした。この後はレース後の状態を見てから決めていきます。

２８日は軽めの運動を行っています。
「本日、馬体重を計測したところ４２６キロと、レース後にしてはそこまで減って
おらず、好状態をキープしています。ここにきて使い減りもなく身になってきてい
るのでしょう。今後については１～２週間ほど馬の様子と小倉の出張馬房の状況を
見てから決めていきます」（伊藤圭師）

調教師からは新潟のダート中距離戦へ向かうプランもありましたが、クラブ、調教師
間で協議を行った結果、本馬の良さをより引き出せる条件は芝の中距離戦、右回り、
平坦であると考え、小倉競馬場への遠征を予定しています。

小倉へ向かうには出張馬房を確保する必要がありますが、馬房が当たる可能性は
決して高くないのが現状です。馬房を確保することができれば３回小倉開催の
牝馬限定戦を目指します。
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すげー長いレース後コメントです。
まずは、セカフラもジャーニーともども、ゲートでの出遅れを指摘されています。
騎手のコメントでもある通り、今回は乗り方もちょっとセカフラには合っていな
かったように思います。
折り合いを欠いていましたし、前走のように騎手との息が合っていない印象がしました。
（新馬戦で乗ったことすら、覚えてくれていなかったんですもん）
とはいえ、悪い時は惨敗というように、気性的なものも結果に出ているようです

次走は調教師の側からは、出走しやすい新潟のダート戦のプランもあったそうですが、
クラブ側の意向（調教師との協議ということです）で小倉の牝馬限定戦を希望
しているとのこと。

２歳新馬戦や、重賞の時も感じましたが、クラブ側の意向が強く発揮されている
クラブのようですね。
とはいえ、親身にセカンドフラッシュの適正を考えてくれているのには好感
がもてます。
もう１０戦もしているから、今回で引退って言われるかとヒヤヒヤしてました

小倉は出張馬房が取れるか、出走権がないので出走できるのかさえ問題ですが、
なんとかあと１戦、頑張って欲しいですね

レース後コメント・ジャーニー☆

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シルクジャーニー　／新潟７Ｒ　３歳未勝利(混)［Ｄ1,800m・15頭］10着［７人気］

北村宏騎手のコメントとして、ゲートの悪さを上げられていました。
「(ゲートの)中で潜ろうとしたりして落ち着きがなく、一緒に出て行けませんでした・・
ゲートを普通に出ていれば、また違うところで脚を使えるんですけどね」とのこと。

佐藤吉師のコメントでは、「前回もゲートが悪かったので、厩務員をゲートまで
付き添わせたんですが、やはり出遅れて、流れに乗れませんでした。
時期的にもゲート練習に時間を取る訳にはいかないので、次走は、芝、ダートを
問わず、長めの距離を使っていきます」とのこと
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やはり、騎手・調教師ともにゲートの悪さを結果として挙げられています。
もうこの時期に、今更ゲートとかいってられないんでしょうね。
ここにきて気の悪さを含め、ゲートがここまで悪くなるとは・・

ダートや芝の長いめの距離といっても、ダートは１８００ｍ以上ないし、
芝も、新潟なら芝２０００ｍか２２００ｍ。

小倉なら８／３０に芝２６００ｍがあるから、その辺がいいかもしれません。
ただ、出走権もないし、出張馬房もとれるかどーか分からないし、これは
厳しくなってきましたね

レース後コメント・リング君☆

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ロードオブザリング
2009.07.27
ロードオブザリングは、７月26日（日）札幌４Ｒ・２歳新馬・混合・芝1800ｍに
横山典弘騎手54kgで出走。13頭立て２番人気で３枠３番から平均ペースの道中を
７、７、８、12番手と進み、直線では最内を通って１秒５差の11着でした。
馬場は良。タイム１分53秒５、上がり37秒２。馬体重は４９８kgでした。

・笹田調教師　「序盤はソコソコの位置取りで運べたと思います。しかし、途中
から他馬に被され続けて動けぬ格好に。結果的にポジションを段々と下げてしまい、
そのまま最後まで回って来ただけの内容でした。非常に残念。全く競馬に参加でき
ずに終わった感じです。今後に関して現段階では未定。馬自身のコンディション等
も踏まえた上で決めましょう」

≪2009年７月26日　札幌４Ｒ　２歳新馬(混)　芝1800ｍ　良　13頭≫
１着スペースアーク　　　54三　浦　1.52.0　　　　（７・７・５・２）35.9　484kg初出走
２着ビレッジブライト　　54四　位　1.52.0　頭　　（12・10・８・２）35.8　476kg初出走
３着アクアブルーフライ　54長谷川　1.52.2　１.1/2（12・13・11・６）35.7　490kg初出走
11着ロードオブザリング　54横山典　1.53.5　　　　（７・７・８・12）37.2　498kg初出走
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自分が見た感じでは、ここに書いてあるように”他馬にかぶされ続け・・”とは
思わなかったのですが、デビュー戦ですし、ウチで苦しかったのかもしれませんね。

ポジションを下げたのはスピードについていけなかった、と解釈していました。
どちらにせよ、あまり競馬に参加できていなかったのは同じですね。

う～ん、これだけでは何も分かりませんが、まずは、レース後の体調が良好であること
を願っています。
次走で変わり身があるといいのにな

夏でもハイパワー犬☆

このじめじめした暑さと湿度で夏ばて気味のワタシです。
なにしろ、胃腸の調子が体調のバロメーター。
疲れると食べられなくなります
この何時までも梅雨のような天気なんですか？これ
マックの散歩も大変です。
半袖で行くと、虫に刺されまくるし（蚊だけじゃなくいろんなもんに噛まれます）
長袖長ズボンだとバカ暑だし～

ところが、こちらはバテバテなのに、何故か愛犬は元気一杯のハイパワー＆
バンパイア犬（→人のエネルギーをすべて吸収してくれます）

昨日はマックを連れて、明石まで遠出のドライブへ行きました
行き先は明石公園。
公園といっても広くて、２周はさせられるし約３時間くらいの散歩。
行きかえりも寄り道するから４時間～５時間は出ていることになりますね。
けっこー大変で疲れます。

この公園へ寄る前にいつもマックと寄り道するのが、駅前のロッテリア。
辛いんだけど、何故かウチの仔はココのポテトが大好物。

今日は不味かったら返金してくれるっていう絶妙バーガーとポテトとコーヒーを
買い込み公園へ。
ポテトはからいからって、ハンバーガーの辛くないパン生地をやると、食べないマック。
しゃーないなーってポテトを・・・

絶品バーガーも辛子が良く利いて、美味しかったですよ

しかし、公園では青大将に遭遇するし、道中ではタヌキが車にひかれてたし
自然の多い田舎なんですよ～


☆公園の水飲み場で、背伸びして水を飲むマック。かなり不思議がられます。

今週のレース結果☆

今週は皆揃って着外となりました
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10 8 シルクジャーニー 牡3 56.0 北村宏司 1:53.6 ２ 37.5 480 -12 佐藤吉勝 7

11 10 セカンドフラッシュ 牝3 54.0 石橋脩 2:03.8 １ 36.7 436 +10 伊藤圭三 6

11 3 ロードオブザリング 牡2 54.0 横山典弘 1:53.5 ３／４ 37.2 498 初出走 笹田和秀 2
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土曜新潟７Ｒダート１８００ｍに出走したシルクジャーニーは出遅れて１０着と
終わりました。
ゲートがかなり待たされたようで、ちょい出遅れ、しかもその後も行き脚がつかず、最後方追走。

ここまでドベを走ることは、今までなかったので、ちょっと不思議でした。
馬も走る気がなかったのかな？
最後は数頭抜かすものの、１０着。　う～ん、これは厳しくなりました


日曜新潟２Ｒ、芝２０００ｍに出走したセカンドフラッシュも、折り合いを欠き１１着。

道中２・３回、前や横が狭くなったりして馬が嫌気を出していた様子。。
騎手ももうちょい上手に乗って欲しかったと思う。
馬体重はプラス１０キロで、過去最高の４３６キロだったものの、
まったく力を発揮できませんでした。　続戦はあるのでしょうか・・・

そして、日曜札幌４Ｒ、２歳新馬戦に出走したロードオブザリング。
こちらも仲良く１１着と不発に終わりました

リング君はパドックから見ていましたが、まだまだのんびりしすぎているし、
ずんぐりとしてイマイチの雰囲気でした
（パドック解説の方は誉めてくださったんですけどね～）
逆に勝ち馬のスペースアークは、ぱっと一目見ただけで良い雰囲気でしたね。
今年のスペシャル産は北海道で良く走りますね！！

レースでは、のんびりスタートなものの中団最内追走。
しかしながら、最後のコーナー手前当たりでペースが徐々に上がっていくのに、
まったくついていけなかった印象でした

大型馬だし、初戦からってタイプではないものの、この時計や上がりを見ていると
大丈夫かな？ってちょいと心配ですね。
まぁ、鍛えて鍛えて、走って走っての仔でしょう。
１０戦くらいかけて、勝ちあがってくれたらいいと思っています。

う～ん、７月に入ってから調子が上昇気味の我が厩舎でしたが、ここにきて、
またしても下降気味
先週の、元愛馬のシルクスターリングの優勝時がピークだったのかもしれません