Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

競馬の本が当たりました☆

2009年06月03日 | 競馬&一口関連雑談
netkeiba.comに応募していた井内利彰氏の新刊
『100%激走する勝負調教、鉄板の仕上げ』という本が当選しました

本屋で立ち読みしたものの、買わなかったので当たって嬉しかったです。

あの~ワタクシ自称調教大将(意味不明・笑)としては、他人(=専門家)の手を
借りずとも、走る馬を見つけたい!!ところですが、それでは進歩がないので、
これでも読んで知識を深めましょうかねぇ

****************************************************************
井内氏とは:
天皇賞春の3連単22万1080円を6点で当てた調教捜査官・井内利彰の新刊。
馬が生き物である以上、「調子」は絶対に無視できないはずです。しかし現実は、
明らかに調子の悪い馬が1番人気になっていたり、絶好調の馬が人気薄だったりと、
「調子」は意外と人気に反映されていません。本書の目的は、調教欄から
「馬の調子」と「厩舎の勝負気配」を見抜くことです。調教欄の正しい読み方が
わかれば、不調の人気馬、絶好調の穴馬を判別できるようになり、馬券で勝つための
究極の作戦は「絶好調の馬だけを買うこと」だと気付くはずです。
****************************************************************

井内氏はマイネルキッツを天皇賞で本命視されていたということ。
でも私もマイネルキッツはぐりぐりに注目だったんですよね。
でも軸はアサクサキングスですから当たりませんでしたけど・・・

今回のダービーの井内氏の本命は2着のリーチザクラウンだったようですね。
でもロジは低評価されていた様子。

自分の場合は、上の「厩舎の勝負気配」は、直前のトレセンTIMEの各調教師の
表情とかを参考にする場合があります。
たとえば、高松宮記念の時の昆調教師。
ローレルゲレイロを語る彼の表情は何時もと全く違いましたよ。

今回のダービーでは二ノ宮調教師の目の輝きが印象的でした。
晴れてたらナカヤマフェスタがいい線いったかも?ですね。
逆に萩原調教師は、ロジの具合を質問されて目が犯罪者の目になってましたよ^^;
よっぽど自信なかったんでしょーねぇ。

でも常に自信満々な調教師さんもいらっしゃいますから、あまり参考にはならない
かもしれませんね

さて、話はそれましたが、この本を読んでいっそう調教大将の腕を磨こうと
思います お楽しみに~