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Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

大阪杯に行ってきました☆

2017年04月06日 | 競馬場観戦
先週の日曜日、大阪杯のキタサンブラックをみに(笑)阪神競馬場へ
行ってきました。

近場だし阪神はG1でもそう混まないので・・・ってふらっと
行ったんですけど甘かった



コッテコテコーナー ♪ ビリケンさん顔ハメ



すっかりゆるキャラ、ビリケンさん



す、凄まじい人でした。

皐月賞の殺人的なのに比べると、まだましなのかもしれませんが、
ここは阪神競馬場なのか? とびっくりしてしまいました (^^;;





モンドインテロは悪くはないんですけど、やはりこの中に混じると
華奢で見栄えがせず、馬体そのもが違いましたね。
それと少し入れ込んでました。
初めてのG1の舞台だけに仕方ないですね。

キタサンブラックはちょっと緩くも見えましたが、オーラが半端無い
他にもステファノスはこの中でも一番よく見えました。

このお馬さんと3着馬は狙っていたんですけど、どう買えばマイナスに
なるんでしょう? ってぐらいワイドで当たって損でした

来ないと思う馬も同じ金額買ってしまうところとか、クラブ活躍馬はほぼ目
をつけているのに、出資するとなると別の馬買ってしまう・・・

ってえのと似てる気がします

マカヒキは返し馬も硬くそうよくは見えませんでしたね。
元から馬体は好みじゃあなかったけど、見た目だけではトモ以外は
モンドインテロとそう変わらないかも(笑)

下2枚はクラブ写真です。






レースは特に書くことないですが、モンドインテロはスタートも出負け
気味で後ろから。
最後のコーナーでは最後方まで下がってしまい、一度はうちに入れようとして
そこからまた外に出したように見えました。
その時点でうしろから数えて近い方の着順を想像しましたが、最後の最後に
頑張って外から差してきたようで・・・

それでも7着とは大きく離れた8着入着。

現時点では重賞勝ち馬とはやはり差があるということでしょう。

何にせよ、阪神の内回りのこの距離はレース前の予想通り向かないようです

距離も短いし、京都芝2400m ぐらいがベストかな。

でも体型的にもスピードがないだけで、ステイヤーではないんですよね。

どうしても芝で勝てなかったら、ダート中距離もいいかもです。

次は去年のリベンジで目黒記念のようですが、
またまた斤量背負わされるのかなあ。。。


以下、その他諸々



行ってすぐに食べたステーキカレー
一杯1000円のホテルカレーでしたが、まずまず美味しかったです。



インスタ投稿でもらえたクリアファイル



要らないと思いつつやっぱり買ってしまいました (^◇^;)


最終レースのソーディヴァインは3着。

彼女のレースもみて、激混みの阪神を後にとぼとぼと帰りましたとさ。


菊花賞観戦記 マッサビエル編 ☆

2015年10月30日 | 競馬場観戦
現地行ったもののまともな写真がありません。
お馬さんも遠目でしか見れずなんだかなあ。。。

クラシックのG1は皐月賞に続いて旦那と喧嘩(一触即発ちょい手前
阪神・東京ではあまり喧嘩にならないんだけど、中山と京都は特に競馬場が
汚くドロドロで(来る人も)嫌いみたい。
かと言って一人で留守番出来ないし~
9R前から行ったので時間が長くてご機嫌斜めで、もうちょっとで菊花賞前に
決裂して怒って帰ってくるところでした
カレー食べさして何とかちょっとご機嫌とった (笑)

いやーしかし疲れました。クラシックはやっぱり私も苦手です。
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10/25  小笠厩舎
25日の京都競馬では五分のスタートから道中は中団やや後方から。3~4コーナーあたり
からポジションを押し上げて直線へと向かうが、なかなか伸び切れずに9着。
「前回と比較しても馬は良くなっていましたね。レースでは道中で脚を溜めて、後半から
一気に勝負をかけていったのですが、最後は脚が上がってしまいました。今日は負けて
しまいましたが、強いメンバーを相手によく頑張ってくれていますよ。まだまだこれから
成長して力を付けていってくれるタイプでしょうし、また今後に期待したいですね」
(戸崎騎手)
「この中間もゲートの確認を行っていましたが、今回はマッサビエルとしてみるとまずまず
の形で出てくれたのかなと思います。ただ、やはり枠ですよね…。長丁場なので上手く対応
してくれないかと思っていましたが、向こう正面から動きのある展開でこの馬も押し上げて
いくような形になりましたからね。結果的に終始外々を回ることになりました。ロスの多い中、
4コーナーで前へ並びかけようとしてくれた格好からもやはり力はあると感じさせてくれま
したから、理想的な競馬ができていればもっと頑張れたかなと思えます。この2戦でハード
な競馬をしましたし、このあとは美浦に戻って馬をねぎらってあげたいと思います。状態を
よく確認してからひと息入れたいと考えています」(小笠師)

前走後は栗東に滞在して調整が続けられていましたが、その甲斐あってか馬はかなり良く
なっているように思えましたし、いい状態でレースに臨むことができたと思います。直線は
伸び切れませんでしたが、勝負どころで自分から動いて勝ちにいくような競馬でしたし、
敗戦の中にも内容のあるレースをしてくれたのではないでしょうか。これからの成長、
そして巻き返しに期待したいものです。この後は美浦に戻して馬体を確認してから、
いったんリフレッシュさせてあげる予定です。
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マッサビエルは持てる力は発揮出来たんじゃないかな。
もともとちょっと重賞ではまだ荷が重すぎました。
胴の長い馬なので過度に負荷を掛けて背腰に疲れやいろんな所に反動が
出ないか心配でしたが、なんとか持ったようですかね~。
放牧後に一気に疲れが出て来ないか不安ですが。。。

レースは皆さんの方が解説は得意でしょう(笑)
大外ぶん回しは基本能力が抜けていない限り不利なので嫌いですが、
彼の場合はそれ以上に器用さがないので、現状あの形しかなかったでしょう。

それでも3コーナー過ぎの坂の手前から大外から徐々に加速して、モニター越しに
外から捲ってくるマッサ君を見たときはおーって思いました。
ゴールドシップ乗りですね(笑)

そのまま~いけ~って叫んでました。

でもすぐ垂れてしまい、今度は大丈夫か? と逆に心配して目で追ってて、外から
差してくるブラエンをあまり見れなかったのが大失態。 ふー疲れた。


好きでない菊花賞っていつも言ってますが、他のレース以上に反動が出る事の怖さや
自分が本当に目指して欲しい舞台じゃ無い気持ちは今も変わりありませんが、やはり
出資馬が大舞台に立つ時は楽しみだし、冷静になろうと思ってもつい期待しちゃいますね。

もちろん雑誌も買いましたし、ボールペンも買いました


レース後の脱力感や反動もまた凄いですが。。。


でも去年のように帰るバスの中で『騎手が下馬して馬運車に乗った』なんて
怒りの怪情報を聞きながらどっぷり疲れて帰った菊花賞よりうんと良かったです。

去年は2番人気で結果二桁大惨敗で、怪情報に万が一もう走れない心配さえして
泣きながら帰りましたから


ブログでは人気が全くない馬でしたが、万が一マッサ君の応援して下さった方が
いらっしゃればありがとうございます。


クラブ更新写真の菊花賞ターフ入場時写真。 まだ幼いですねえ。
オグリキャップっぽい(笑)頭の青いボンボリは健在です


パドックに近づきたくないオーラの人がいたので2Fからしか写真が撮れませんでした。
相変わらず首を伸ばしてマメンチサウルス(首の長い草食恐竜)っぽい



you tube にアップされていた画像を写真に撮ってみました。
したがって真ん中クリックしても映像は流れません(爆)

勝って満面の笑顔の北村騎手を祝う戸崎騎手(その下がマメンチくん)
素敵なシーンでしたね。 おめでとうキタサンブラック!


菊花賞仲良く2頭出走の記念のボールペン



菊花賞ゴール前 一応 ブラエンとマッサ君が並んでいるシーン
(厳密には外から差してくるブラエンと力尽き垂れている最中のマッサくん

どちらも仲良く人気より一つづつ上の着順でしたとさ

生まれる前から☆

2015年10月26日 | 競馬場観戦


サブちゃんの馬主生活半世紀の集大成の『まつり』が生で聴けて感動しました。
まだ耳に残ってて、なんども口ずさんでしまいます。
コンサート行こうかしら(爆)

レース前は正直抽選で落ちた馬が目の前で優勝とかだときっと
羨ましいような悔しいような気持ちがして心中複雑になるんだろうな~

って気もしてました。

はい、心が狭いですから(笑)


しかしサブちゃん公約通り勝てるなんて持ってるなあと思ったけど、
彼も馬主生活は半世紀以上らしいですね。


昭和38年(1963年)に馬主になって初めて大きな賞をいただいた

って言われてました。

私は目指したいって自覚がない間に出資馬がG1勝って、バーンアウト気味
だったけど、なんだか力が湧きました。
まだまだヒヨッコですね

お次は渋いキタサンブラックみたいな馬を見つけたいですね!



それとブラエンが菊花賞で「ベストターンドアウト賞」受賞でこれで出資馬
(と言うか厩務員さんですが)3度目の受賞となりました。
以前の2回はトゥザワールドの皐月賞と同じく菊花賞ですね。

パドックで見たブラエンは特に目立たなく、でも無駄肉なくマラソンランナー風で
なんだかいろんな事を常に我慢している修行僧みたいだって思いました(^^;;

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受賞者の発表および受賞者コメント
第76回菊花賞(GI)のパドックで、「ベストターンドアウト賞」
(Best Turned Out Award)の審査が行われました。
この賞は、世界主要GIレースのパドックにおいても行われている、“もっとも美しく手入れ
された馬を担当する厩務員”の努力を称え表彰する賞です。

【受賞者】 ブライトエンブレム号 本田 達厩務員(小島 茂之厩舎)
【審査委員】 湯山 賢一氏(奈良国立博物館長)
佐々木 正子氏(京都嵯峨芸術大学芸術学部教授・大学院教授)
領家 政蔵氏(元JRA調教師)

【受賞者 本田 達厩務員のコメント】
「受賞できて嬉しいです。素晴らしい施設で天候にも恵まれたことで、良い仕上げが
出来ました。自身二度目の栗東滞在ということもあり、心の余裕が馬にも伝わり、
リラックスした状態で出せたと思います。ありがとうございました。」







現地応援しましたが良い写真が撮れず上2枚はまっきーさんから頂きました
有難うございます& 転載不可です。
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しかし後から考えてみると皐月賞の上位馬はやはり強かったんですね。


皐月賞
1着 ドゥラメンテ 皐月賞&ダービー優勝
2着 リアルスティール 皐月賞2着・ 菊花賞2着
3着 キタサンブラック 菊花賞優勝
4着 ブライトエンブレム
5着 クラリティスカイ NHKマイルカップ優勝


ブライトエンブレムだけ取り残されている気もして歯がゆいですが、もうちょっと
競馬が上手になってまた上の舞台に立てる日が来るといいですね。




阪神怪獣酒馬 ☆

2015年09月14日 | 競馬場観戦
日曜日久々に阪神競馬場に行って来ました。
お天気は良いし、パドックも禁煙になっていてクリーン。
前から好きな競馬場だけど一層居心地がよくなってきた


広々&景色が綺麗

お目当ては『怪獣酒馬』
JRAと『元祖怪獣酒場』とのコラボ

頂いたのは『ゼットンの最強ハイボール』と
『カネゴンの黄金パインハイボール』と『ピグモンの油そば』
お味はハイボールは薄いし油そばは・・・ざ、残念
味がないってクレームつけて食べさし返して返金させてた叔父さん見た。
客層は昔のままだね~(^_^;)


でも! 当たりました。 カネゴンのコースターゲットで
怪獣酒馬グッズとの引換券

ビールジョッキのデザインはカネゴンがお馬さんに乗っているの図
カネゴンだけに勝ち続けて儲かりそうだ(笑)

こちらは近江牛のステーキ
1000円だけどめっちゃ美味しいし黒ビールに合いました、合いました~
この後味をしめて薩摩牛とフランクフルトも購入(ちょい食い過ぎ)
閉店間際で量を倍にしてくれましたぞよ~。


阪神競馬場で見つけたロードカナロアのポスター
阪神ではG1は勝っていないカナロアですが、ポスターがあって感動!
相変わらずかっこよかったです

元町ステークス 2014 パドック ☆

2014年12月23日 | 競馬場観戦
後先になりましたが阪神9Rの元町Sのパドックです。
インプロヴァイズが1番人気、ダローネガが11番人気でしたが結果は逆に。
インプロ君は原因不明の12着に、ダローネガは久々に2着と善戦。
でも新馬勝ちした舞台でしたし、距離延長も馬場状態(雨で上滑りする馬場はダメだけど)
も向くと思っていたので勝てなかったけど、嬉しい復活です。


インプロヴァイズ 妙に大人しかったかな?

ダローネガ 毛艶はイマイチもいい馬体



見えにくいですが、インプロ君とダローネガ両方映ってます。

2014 12月21日 元町S インプロヴァイズ


2014 12月21日 元町S ダローネガ


インプロ君はパドック大人しかったですね。私には少し小さく見えました。
状態はどうだったんでしょうね?
ダローネガは少しチャカチャカしてましたが、十分許容範囲(笑)
冬毛出てましたけど、体高が高くスラッとしていてやはり馬体で選んだ馬だけに
好みな体型でしたね~
どちらも降級後随分勝ててないので、何とかこのクラスは卒業してせめて
重賞戦線でガチと願いたいですね。
あ、因みにダローネガは何度も出資馬ガチになってますが、人気ないけど
大抵先着してるんですよね、案外見た目より走ってるお馬さんなんですよ~

レース映像です。
ヴァンセンヌ 元町ステークス 2014

朝日杯FS 2014 パドック ☆

2014年12月22日 | 競馬場観戦
ちょっとだけ現地応援行ってきました。
クラブ情報はFBでさえまだ出ていないけど、スマホで撮影した写真と動画
だけでも先にアップしておきます。 阪神のパドックは撮影し難いわ










一緒に走って4着に好走したネオルミエール

朝日杯FS パドック ブライトエンブレム


朝日杯FS パドック ブライトエンブレム 2


結果は7着に惨敗。
パドックは悪くはなかったけど、馬体重より華奢に見えてやっぱり私が
良く好んで出資するタイプとちよっと違うなあ、と言う印象。

レースはスタートで両脇からぶち当てられ、出遅れ気味&少し力みながらの追走。
勝負どころでは、またしても勝ち馬のエビちゃんに馬体を合わせにこられ、
そこで手前を替えてしまい、前もカットされて少しツンのめったような走りで、
何時ものギアチェンジができず、最後の沈むような走りは見られず★

マイルのペースも脚を溜めるところがなく厳しいか?
夏からの休み明け即G1で、大外ぶん回して勝てる程は世の中甘くない。
今後は距離を伸ばして一から出直しだね。
でもそれ程負けてないし、大きくは悲観はしていないよ。

ただパドック&返し馬を見る限りメンバーは自分の目には総じて小粒に見えて、
弥生賞でワンアンドオンリーの返し馬に引き込まれるようになった程、
強烈に目に焼きついた馬はなし。
あ、勿論ワン君もパドックではそうそう目立たなかったけど^^;
今回の朝日杯FSのメンバーの中には今後のクラシック路線で通用しそうな
馬は、残念ながら節穴の私の目には(笑)いるような気はしなかった。
ブラエンももうちょっと成長しないとね。

万が一応援してくれている方がいらっしゃったら期待に応えられなくて
すいませんでした。

ワールドのクラシックは終わりました ★

2014年10月26日 | 競馬場観戦
デビュー戦は負けたものの、2戦目から4連勝、春のクラシックも勝ては
しなくとも掲示板は確保と堅実に走ってくれていたトゥザワールドでしたが、
菊花賞は16着と想像以上の大惨敗。レース直後は騎手が下馬して故障かも?
の情報も飛び交って、帰る道中気が気ではありませんでした
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10/26  池江厩舎
26日の京都競馬では好スタートから道中は先団を追走。勝負どころから鞍上が
促していくが反応は鈍く、直線を向いて失速し16着。
「ポンとゲートを出て、アクセルを踏まずにスッといいポジションを取れたのですが、
スムーズな割にハミを噛んでいました。向こう正面で馬の後ろにつけても収まりません
でしたし、やはりこの馬にとって3000mは少し長いのでしょう。ずっと力んで
走っていましたし、最後は精神的にもしんどくなって、目一杯に走るのは止めてしまった
感じです。レース後ユタカさんには『お母さんのトゥザヴィクトリーもそうやってふと
集中を切らして止めるようなところがあった』と言われましたが、まさにそのとおりで、
それだけ馬も賢いのだと思います。今日は敗因がはっきりしていますし、能力がある
ことは間違いありません。条件が合えば巻き返せる馬ですので、次に期待したいと思い
ます」(川田騎手)
「結果的に、3000mはこの馬にとって長かったということでしょう。メチャクチャ
にかかったわけではありませんが、力んで走っていたようですし、直線勝ち馬に来られ
たらちょっとヨレていましたからね。馬自身、心身とも苦しくなったのだと思います。
中距離ならこんなことはないでしょうし、一度放牧に出して立て直します」(池江師)
スタートも決まりましたし、持ち前のレースセンスで道中は先団を上手く追走していま
したが、終始、力んで走っていたこともあり、直線を向く頃にはもう既に余力は残って
いませんでした。よもやの大敗を喫してしまいましたが、今回は敗因が距離であると
はっきりしていますし、この馬が世代トップクラスの能力の持ち主であることに変わり
はありません。今後に関しては、長距離戦で激しいレースをした後ですし、その疲れを
取るためにまずはしっかりとリフレッシュさせてあげたいと思います。
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結局は怪我ではなくただ距離が持たなくて最後は自分から走るのを辞めてしまった
という事のようです。
最悪の事態も考えていたので少しホッとしましたが普通あそこまで垂れるかなあと。
血統的にも馬体を見ても、ストライドの伸びない走り方を見ても、距離が伸びて
プラスなことはないとは思っていましたが、気性面も含め勝てずとも無難に
走ってくれるだろうと思ってましたが、相当甘かったようです。

まずはパドックですが、現地にギリギリで入ったので人が多すぎて見れません
でした^^; 直ぐに諦め競馬場の観戦場所を先に確保し、ターフビジョンでの
観戦となってしまいました。
でも皐月賞程の人ではありませんでしたし、ギリギリに行っても比較的楽に
みれました。それにいつに間にやら京都競馬場内はほぼ禁煙になっており、昔より
随分快適になったものです

パドックも返し馬も映像的には落ち着いていて、他の馬の方が入れ込んでいるぐらい
でしたが、輪乗りの段階で前回同様、首筋の汗を拭いているところは気になりました。
レースはいいスタートでしたが、案の定外枠が災いして内に入り込めずやはり外外
を回るはめに。 弥生賞以来続く大味な競馬が今回も当てはまり、馬もどんどん
行きたがるようになって来ましたね。 この辺が血統なんでしょうか^^;

と言ってもそうめっちゃ引っかかっていた訳でもなかったです。
ただ4コーナーを回る手前で内のトーホウジャッカルが先に仕掛けて少し
強引に内から外へ出すときに、ワールドくんが弾かれてしまいましたね。
そこでもうひょっとしたら手応えもなかったのかもしれませんが、戦意も喪失して
しまったのかも知れません。 VTRをみた感じでは最後の直線では少し脚がもつれて
トモを落としたようにも見えますね。 あの辺りはヨレヨレだったのかも?

うーん、あの体調&デキの良さでここまでの内容になるとは競馬は難しいですね。
追い切りを見ても、力をつければつけるほど最近はますます前が硬くなってきた
印象ももちますし、ひょっとしたら適距離は2000m 以下かもしれません。
自分的には最初から言っていたように、今回のレース選択事態残念でしたが、せめて
今回の結果を受けて陣営が距離のリスクをしっかり把握してくれたらいいんですけどね。
クラブはまだ暮れの有馬に兄弟出走させたいとかって言ってるようですが、
まずは馬ありきで本当ーーーーに無理はしてもらいたくないです

まずはワールドくん、菊花賞お疲れ様でした。
今は表立っての頓挫はありませんが、今後苦しいところが出てこないことを
願っております。 気持ちが切れた事も悪影響出ないか気になります。
やっぱり一口馬主では馬の能力以外でも歯がゆいところがあって虚しいですねえ。。。


皐月賞は一番人気で2着に、ダービーは2番人気5着に、そして菊花賞は同じく2番
人気での16着大敗でした。

トゥザワールド&ワンアンドオンリー

返し馬では落ち着いていたのになあ。

道中ずっと外を回っているのを見て、上位はないなとは思いましたが。。。
前を行くワールドをワンアンドオンリーがぴったりマーク、その後ろをワーパク君の
騎手がマークしていましたが、結果は内うちの上がり馬の優勝。

ベストターンドアウト賞のみ皐月賞と菊花賞の二冠達成(苦笑)

応援してくださった皆様、期待に応えられなくてすいませんでした。

またまた遅まきながら皐月賞観戦記☆

2014年05月27日 | 競馬場観戦
弥生賞に引き続き皐月賞の現地応援の記事ですが、こちらは
ほとんど写真がない。 レースギリギリの3時前に現地入りしたので
パドックでさえまともに見れず、レースの時は旦那とはぐれて
私は絶好のポジションでレースは観れたものの、カメラは観戦放棄していた(笑)
旦那が持って行ってしまっていたので残念ながら何一つも記録に残すことが
できませんでした。 まあ負けたので記録に残らなくてもいいかな


皐月賞の横断幕
レーシングプログラムすらもらえずに何しに行ったのやら


弥生賞の時と比べると馬体の張りが乏しく、元気もなかった印象。
そりゃあれだけのキビしい競馬をして再度の中山ですから無理もない。



パドックではやっぱりよく寝てます(笑)



勝ち馬のイスラボニータ 可愛かったです。 こちらは元気いっぱいでした。

ってことでここで終了 。
レース後も 2度とこん! という旦那と喧嘩しながらとっとと帰って来たので
イスラボニータの優勝セレモニーも見ずにきびすを返したのでございました。
この人ごみの異様さは私でももう懲り懲りかもー

そうそう、中山の地下通路に歴代の年度代表馬の写真が並んでいて、カナロアのが
ないか楽しみにしていたんだけどまだでしたーこちらも残~ん念。

皐月賞では、イスラとは決定的な力の差をみせつけられましたが、
いつかは追いついてくれるといいなあ・・・・と思ってます。
近い将来と言うより、やっぱり古馬になってからかな^_^


キングかめはめ波 いつの日か 撃ってもらいましょう(笑)

遅まきながら弥生賞観戦記☆

2014年05月25日 | 競馬場観戦
とてつもなく遅くなりましたが弥生賞の現地観戦の写真をアップします





カナロア同様よくパドックでは寝ております(笑)

丁度掲示板側から見ていた我々の目の前へ止まってくれました。

池江調教師のアーップ





横断幕


馬場入場


返し馬は硬さが目立ち、そばを一瞬にすり抜けていった
ワンアンドオンリーの素軽さ&走るフォームの良さに目を奪われました

力関係はともかく、状態に関しては心配がなかったので
重賞の一番人気にしては結構リラックスしてみれました。

ゴール後写真。。。。完全に負けたと思いましたが意外と悔しさは
全くなかったです。。。。ただ、近くにいた男どもがワンアンドオンリーの
馬券を買っていたようで、トゥザ負けろって煩かったです
5分以上の写真判定の末に電光掲示板の一着のところに10番が。。。
えーーー勝っちゃったって驚きました。



実は重賞は出資馬の優勝はG1しか見ておらず、G1以外の出資馬が勝ったレースの
ウイナーズサークルを現地で見るのは初めてで、もっと真ん中に馬が来ると思って
カメラを構える位置どりに失敗
普通のレースとたいして違わず隅っこの方でちまちまと、 なーんて呆気ないん
だって思いました。 だってG2より先にG1勝ちを見ていたのでね 。。

皐月賞に続く

スプリンターズS ’13 番外編☆

2013年10月23日 | 競馬場観戦
少しタイミングがずれたけどスプリンターズS観戦記の最後は、中山
競馬場で買ってきたカナロアグッズとか。。。

名馬コレクション。 これって何種類もあって中身がわからないので
念をこめて1つ買ったんだけど(1つ300円) 残念ながら、
ディープブリランテでございました、ざ、残念ー


今回新しく見つけたカナロアの根付。 四葉のクローバー
(キャトルフィーユ) が入っているだけで、1つ1800円。 
カナロアの今後の無事と、将来キャトルフィーユと結ばれますように
願いを込めて・・・・・うん、恋敵はカレンチャン?
それともワイルドココ??


冠馬ッチ・・・缶バッチと冠馬を掛けてます、なるほどー

ボールペン。 安田記念ヴァージョン。250円

スプリンターズS ’13 記念ボールペン 500円。
レース前はいっぱい売っていましたが、帰りに見ると完売!


ついでに・・・・スプリンターズS連覇おめでとう!


 香港競馬場観戦ツアー2013

日通旅行から(訂正しました)今年も香港競馬場観戦ツアーの企画が
載っていました。(*HISでも同じような企画があるそうです)
今年は12月7日~当日を挟んでの3日間で、GCの競馬コンシェルジュ
でもおなじみの須田鷹雄さんと楽しむ香港競馬観戦とかってタイトルで
一人109,000円
クラブからのツアーはまだ発表されていないけど、あちらは夜景
を見るクルージングとかも含まれていて、去年はもうちょっと
高かったと思う(一人15万円ぐらいだったっけかな?)
残念ながら、今年も旦那が一番忙しい時期で、すでに当日も予定が
入っており行けそうもない。
一人で参加してもクラブに知り合いもいないしなーってちょっと
萎えております カナロアの出資者さんでさえ2・3人ぐらい
しかブログで交流がないので、なんだかなーって感じかな

まー願わくば、去年みたいにGCでさえ放送がないってことが
なくて、どこかの番組でリアルタイムで見れたらなーと思ってます

・・・ってちょっと気が早いか