有難いお言葉☆

先週久々の勝利を挙げたマージー＆転厩が決まりさっそく帰厩できたマスカレイド。
どちらも暖かいお言葉をもらえました
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マージービート
6/27 　函館競馬場
２７日は軽めの調整を行いました。「先週は本当にありがとうございました。
たくさんの方からお祝いの言葉をいただけましたし、僕自身もいろんな方々に感謝の
気持ちを伝えたくて。それくらい嬉しくて、この馬にめぐり合えたことが幸せです。
最低限の責任を果たすこともできたかなと思っていますし、これからはさらに活躍
していけるようにマージービートとともに厩舎一丸となって頑張っていきたいと
思います。よろしくお願いします。引き続き現地で様子を見ていますが、特に変わり
はなさそうです。もちろんまだ日が浅いのでもうしばらく確認しますが問題なければ
このまま行きます。この馬の長所とそうでないところを合わせて考えても北海道の
馬場はいいですからもうひとつと行きたいところですね。中１週でちょうどいい
レースがありますし、問題なければ北海ハンデキャップを目指します」（金成師）
７月８日の函館競馬（北海ＨＣ・芝２６００ｍ）に大野騎手で出走を予定しています。

マスカレイド
6/27 　木村厩舎
２７日に美浦トレセンへ帰厩しました。「急なお話でしたが大変光栄です。堀先生
ともいろいろと話をして馬の特徴などを加味して函館に入れるか美浦に連れてくるか
悩んだのですが、手元でやっていきたいということに加えて、あくまでも芝を想定
するならば重たい馬場より軽い新潟のような馬場が良さそうに思えました。そのため、
長距離輸送を挟むことになるものの美浦へ連れてくることにしました。空港から
早めに天栄へ送っていただき、本日トレセンへ入厩を果たしています。
残された期間の中でやれることをやっていき、何とかモノにできるように
してあげたいと思っています。よろしくお願いいたします」（木村師）
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マージービートにはこちらも感謝の気持ちでいっぱいです。
こんな言葉をこの馬にもらえるとは、今まで夢にも思いませんでした。
今後クラスがあがったので、さらに試練も続くと思いますが、目をかけて
やってもらえれば・・・・と思います。

で、早速（笑）中１週で来週の北海ハンデキャップを予定されています。
同じ条件だし、ハンデ戦なので体調さえどうもなければ出走してくれれば
と思っています

マスカレイドも転厩が決まったらあらよっていうぐらい早いスピードで
北海道から、天栄経由で美浦トレセンまでたどり着きました。

一時はデビューも諦めかけた馬でしたが、なんとか新天地で頑張って
もらいたいと思います


　
マージービート　函館芝２６００ｍ優勝時、口取り人数ゼロだったようです

一口馬主新データ☆

一口馬主ＤＢに新しく”ＭＹ　殿堂”　ってコーナーが出来ていました。
活躍馬が殆どいないので、ちょっとしょぼくてお恥ずかしいデータですが
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　　　 ＜通　算　記　録＞
最多賞金獲得 　 ロードカナロア 1億8,746万
最多勝利 　　　　 ロードカナロア ６勝
最多出走 　　　　マージービート ３３戦

　　　　＜年　間　記　録＞
年間最多賞金獲得 　 ロードカナロア （2011年） 1億0,218万
年間最多勝利 　　　　 ロードカナロア （2011年） 4勝
年間最多出走 　　　　 ロードハリアー （2011年） 12戦

　　　　＜部　門　記　録＞
芝レース最多賞金獲得　　　　 ロードカナロア 1億8,746万
ダートレース最多賞金獲得 　 シルクファルシオン 4,098万
障害レース最多賞金獲得 　　　　　-- --
牡馬最多獲得賞金　　 ロードカナロア 1億8,746万
牝馬最多賞金獲得 　 　 リーガルアミューズ 3,771万
２歳時最多賞金獲得 　 ダローネガ 5,008万
３歳時最多賞金獲得 　 ロードカナロア 1億0,218万
古馬時最多賞金獲得 　 ロードカナロア 7,828万

　　　　＜競　走　記　録＞
最高賞金獲得レース　 ロードカナロア @ 京阪杯(G3) （2011年11月） 4,054万
最高着差勝利 　 ドナシュラーク @ きんもくせい特別(500万下) （2008年11月）
　　　　　　　　　　　　　エースインザホール @ 2歳新馬 （2009年10月） 1.0秒差

最高人気勝利 　　　　 ロードカナロア @ ２歳新馬 （2010年12月） 1.2倍
最低人気勝利 　　　　 シルクアポロン @ ３歳未勝利 （2012年4月） 35.6倍
最高レース間隔勝利　 ロードカナロア @ 京洛ステークス(OP) （2011年11月） 中24週

　　　　＜敢　闘　記　録＞
最多連対 　　　　　　　　 ロードカナロア ９回
最多掲示板入着 　　　 ロードオブザリング 15回
最高通算単勝回収率 　 ロードオブザリング 286%
最多出走競馬場 　　　 マージービート 11場
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圧倒的にやはり記録としては、ロードカナロアが多いのですが、いろんな視点での
ベストワンが載っていて興味を持ちました
牝馬がまったくダメダメなのと、ダート走れる馬もいないのが特徴ですね

やはり最高出走回数は、マージービートでしたね
出走してくれている仔ほど、愛着があってお気に入りだったりもします。
あと中山で走れば　ＪＲＡ”全１０競馬場制覇”　となるので是非とも実現してもらいたいです。
（上のデータには地方競馬も入っておりますので１１場となってます）

あとは最高着差勝利ですね。　ドナシュラークがきんもくせい特別を逃げて圧勝
したときは、暮れのＧⅠも楽しみにしたものですが、あの後はほんと辛い思い出でした

ロードオブザリングの、最多掲示板入着とか最多通算単勝回収率とかも
なんとなく彼らしくって、興味あるデータですね

しかしこうやって見ると、やはり愛着あって印象深い馬たちの名前が、より多く
挙がっていますね。　記録より記憶といいますが、記録に残る馬はやはり魅力です

こんな犬もいるけど・・☆

我が家の傍若無人犬マックと同じ犬種のジャック・ラッセル・テリアの俳優犬
アギーの足型が、ハリウッドのチャイニーズ・シアターに残されることになった。

アギーは、フランス映画「アーティスト」に出演した俳優犬
アーティストは１９２７年のハリウッドを舞台にした、モノクロの現代映画です

Congrats to The Artist! Best Picture at the Oscars - Watch Official Trailer [HD]


この映画で、アギーは“犬のアカデミー賞”なる“ゴールデン・カラー（金の首輪）賞”
を受賞したものの、最近引退表明したそうだ。

　犬史上初のハリウッドの星。

こちらは普段のアギー＆ダッシュ。

Uggie and Dash


正面から見て、右の大人しい方がアギー。動画では後から登場する。　
スケボーが出来るのは強みだよね。　
スケボーに向かって乗りながら、ぎゃんぎゃん鳴いているのは相棒のダッシュ君かな。
鳴き声だけうちの子と似てるかもー


　こちらは我が家の暴君マック

マージービート、芝の長距離で２年ぶりの勝利☆

マージービートが札幌スーパー未勝利戦でデビューから１８戦目で優勝
して以来、約２年振りで優勝！　芝の長距離で新味を出してくれました
騎手のレース後コメントと一緒に、嬉しいコメントを下さっていた調教師の
レース前コメントも一緒にどうぞ
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1 1 マージービート 牡5 57.0 大野拓弥 2:45.5 　 35.8 492 0 金成貴史 5
2 2 アドマイヤネアルコ 牡4 57.0 川須栄彦 2:45.5 ハナ 36.1 486 +10 友道康夫 2
3 3 カムフィー 牡3 53.0 吉田隼人 2:45.5 アタマ 35.6 458 -2 大竹正博 1

6/20 　函館競馬場
２０日は函館Ｗコースで追い切りました（６８秒７－５３秒２－３９秒６－
１３秒５）。「当初は美浦にいる予定だったのですが、競馬のあと北海道へ入って
いたところ台風の影響で飛行機が欠航してしまったのでこれはいい機会だと思い、
急遽特急を取って函館にやってきました。もちろんマージービートの追い切りも
しっかり見てきましたよ。今回函館を使うにあたって追い切りと競馬をセットで
依頼したいと思って馬に合いそうなジョッキーを探した結果、大野ジョッキーで行く
ことになりました。それで今朝の追い切りに跨ってもらったのですが、
動きは良かったですよ。終いまでしっかりとした脚取りで伸びていましたし、前走時
の好調さを維持しているように感じます。大野も好感触を得てくれたようですよ。
この馬に跨る人の多くがこのクラスはクリアできる馬と言ってくれていますし、
何とか実現したいですよね。実戦で上手くかみ合いにくいところがあるだけに安心
はもちろんできませんが、持ち味をフルに活かして前進してくれることを期待して
います」（金成師）２４日の函館競馬（３歳上５００万下・芝２６００ｍ）に
大野騎手で出走を予定しています。

6/24 　函館競馬場
２４日の函館競馬では優勝。「最後は際どい差になりましたが、まずは勝てて
嬉しいです。ありがとうございます。先生からは切れるところがないと聞いて
いましたし、そこを上手くカバーしながら乗ろうと前々で運びました。逃げた馬
がふらふらしていたので気をつけて進めましたが、道中は自分のリズムで運べ
流れに乗ることができましたね。脚質を考えて勝負どころではじわじわと
エンジンを吹かしていき、少し狭くなりかけましたが、それでも怯むことなく
最後まで頑張ってくれました」（大野騎手）
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数ある愛馬の勝利でも、何故か特別嬉しいマージービートの優勝でした

転厩前は、ダート中心に短い距離中心に使われており、芝を使ってくれたとしても
せいぜいマイルから２０００ｍぐらいまででした。
それもダートではスタートが遅いのに、押して押して前へ行ったりしていたので、
馬の走る気持ちも半減　　リズムの悪い競馬ばかりが続いていました。

そのうち放置しては地方１戦→　結果が出ずまた放置
・・・って時期も続き、ほんとストレス溜まってました。

うちの馬って芝でも２０００ｍ以上で、急に走り出す馬も過去多かったので一度
この条件は使ってもらいたかったんですよね。

今日はパドックでも後ろ脚の運びもスムーズで、ここのところは馬体の硬さも
出ておらず、少し煩いぐらいでしたが元気いっぱい

レースでも１番枠だったので出遅れも心配しましたが、スムーズに出られました。
（ひょっとして以前はやはり騎手とゲートの出の相性も悪かったのかも）

道中は２番手追走。　ただ前の馬が遅くふらふらしていたそうで、マージーも
珍しく少し行きたがって、手綱をかなり抑えながらの追走。

最後の直線は、ふらふらしていた割りに手応えの残っていた２着馬＆外から差して
きた３着馬に挟まれて、ちょーっと厳しいかなぁって思ったのですが、函館の
芝では最後の伸びが何時もと違いました。　これが洋芝適正ってもんでしょうね

いやー最後の直線は”オルフェーヴルの池添叫び”　をしてしまいました

マージーって、まじ可愛い　あのちょいどんくさいところが最高です

ってことで久々にキャロットの愛馬が優勝することができました。
金成調教師には感謝の言葉で一杯です。　転厩最高

　

１８戦目でのスーパー未勝利で優勝した時の写真。　じゃすさんからの頂き物です

愛馬の近況まとめ☆

先週から今週にかけての動き＆出走予定です
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シルクファルシオン　１３日(水)に障害試験を受けて、合格しました。

インプロヴァイズ　　１６日(土)に美浦・堀厩舎へ入厩しました。

ミークレイチェル　　　６月２４日（日）阪神４Ｒ・３歳未勝利・芝1,600mを高倉騎手で予定。

マージービート　　　　２４日の函館・３歳上500万下・芝2600ｍに大野騎手で予定。

ロードエストレーラ　　６月２３日（土）函館・３歳未勝利・ダート1000ｍに三浦騎手で予定。

ロードエアフォース　　６月２４日（日）福島・栗子特別・芝1700ｍに田中勝春騎手で予定。

ロードガルーダ　　　７月７日（土）中京・３歳未勝利・芝1600ｍに小牧太騎手で予定。

ロードクレセント　　７月８日（日）福島・２歳新馬・芝1800ｍに田辺騎手で予定。

ロードラディアント　　６月２０日（水）に美浦トレセンへ帰厩しました。
　　　　　　　　　　　　　７月２２日（日）新潟・火打山特別・芝1400ｍに田辺騎手で予定。

ロードオブザリング　７月１５日（日）函館・函館記念(ＧⅢ)・国際・芝2000ｍに予定。

ロードカナロア　　　９月９日（日）阪神・セントウルＳ(ＧⅡ)・国際・芝1200ｍに予定。
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ファルシオンは、復帰後１戦だけダートを使ってくれましたが、結果が出ず
また権利がないと出走も除外で、とうとう障害路線へ本格的に進むことに
なりました。　障害試験１発合格したのは嬉しかったのですが・・ウーン

インプロヴァイズは５月頃から入厩のお話があり、やっと６月で入厩する
ことが出来ました。　厩舎的にゲート合格だけだろうと思われます。
入厩前の天栄の坂路調教では１２－１２後半ぐらいのパフォーマンスを
見せていたので、スピードはありそうです

ロードエストレーラはもう可哀想なぐらい、勝てずにかつ権利があるので
出走の連続ですが、それでもそう体調を落とすことなく頑張っています。
なんとかなってもらいたいです・・

ロードガルーダはレース後の脚元のことが心配でしたが、大事ないとのこと。
調子維持で続戦できるなら、期待できるかもしれません。

ロードクレセントは再来週のデビューを予定していますが、まだ重いようです。
リングも坂路ではさっぱり時計が出なかったので心配はしていませんが、
来週からのコース追いで、どれぐらい動けるか・・・でしょうか

ロードラディアントが帰厩してきました
３歳の芝のこれぐらいのクラスだと古馬と走っても斤量差とかで、割と
有利みたいですし、復帰後も楽しみにしています

ロードカナロアは次走は９月のセントウルＳとなり、随分間隔がありますね。
調教師もコメントで”ちょっと大事に乗りすぎた、体勢立て直してからでは
届かないね”・・と私の追い出しが遅かったポイントと同じところを指摘
されておりました。　調教師がしっかり言ってくれると嬉しいですね

　

写真はロードカナロア　前走函館スプリントＳ　２着時

マスカレイド転厩・・☆

シルクのインプロヴァイズが入厩した時点で、この馬はまったく見る気がないのが
はっきりしましたが、この度この時期になって転厩が決まったマスカレイドです
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6/19 　ＮＦ空港
週３回は屋内坂路コースでハロン１５～１６秒のキャンター２本を行い、それ以外
の日は周回ダートコースでダクを５００ｍとハロン２４～２５秒のキャンター
２０００ｍを取り入れています。
「先週は坂路でハロン１４秒まで進めましたが、今週は負担がかかり過ぎないよう
に乗ってもハロン１５秒までにしており、その分周回の距離を延ばしています。
状態に大きな変化はありませんが、何とかこの調子を保ちつつ進めていきたいと
思います」（空港担当者）

6/21 　ＮＦ空港
順調に調教が進んでおり、そう遠くないタイミングで移動の態勢が整ってきそうな
状況です。そのことから近々の移動を検討しているところですが、所属している
堀厩舎は活躍馬も多く、すぐに受け入れ態勢を整え、時間をかけてゲート再試験
に向かわなければいけない本馬の立場に対応することが厳しい状況であると
言えます。そのことから、よりスムーズに帰厩して調整を行っていくために、
心機一転して美浦トレセン・木村哲也厩舎へ転厩する運びとなりました。新進気鋭
の調教師ですが、勝ち星も少しずつ積み重ねていて所属馬に対する情熱も強く、
大いに期待できる厩舎です。新天地にて新たなスタートを切り、残り僅かの
チャンスを活かして何とか初勝利をあげられればと思っております。ご出資
いただいております会員の皆様には何卒ご理解賜りますようお願いいたします。
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最初は、定期更新日以外の更新だったので、突然の引退通知かと（しかも
最後の言葉が最初に目に入って）どきっとしました

３歳のこの時期になっても、まったく様子を見にも来てもらえず調教師のコメントも
もちろんなく、”牧場でギリギリまで仕上げること”ってことで強い調教を
要求され、頓挫の繰り返しだったマスカレイド
牧場側も再度壊さないかと、コメントを読んでいてお気の毒なぐらいでした
天栄のインプロくん以上に牧場の焦っている感じがヒシヒシと伝わってくる
ここ最近のコメントでした

ほんとここの厩舎は期待馬と走らない馬との扱いの落差が酷いです。
大事な馬は育成までわざわざ関西のＮＦしがらきで育成しますしね。
この馬は山元にほったらかしでしたし、体質が少し弱かったにしても、
じっくり面倒を見てもらえる厩舎なら、ここまで何度も悪循環の繰り返しには
ならなかったかと思っています。
ＧⅠ馬だとインタビューまで断って見に行かれるようですが・・（嫌味）
去年の６月に入厩し、たった１８日間の厩舎生活でございました

ゲート試験も１年以上経ちましたので、今から再試験を受けないといけない
ですしね。　なんとか無事デビューだけでも漕ぎ着けてもらいたいです。
・・・でないと万年牧場ガールでは出資した意味ないですから

まぁ、うちとこの馬とリーディング厩舎との相性の悪さは相当なものです
少しでもいい馬を見つけるために、あるいは少しでも馬が強くなるかも？
と思って、ここ最近厩舎も重視してきましたが、さらに悪い結果となっております

自分で走る馬を見つけられない限りは、いくら厩舎で選んでもダメみたいですね。
ほんと今回でつくずく思い知りました。
未勝利馬でも厩舎で手をかけてもらって、出走させてくれるところが好きです。

インプロヴァイズで出資は最後にしたいですが、彼までも見捨てられないように
なんとか”おりこうさん”でいてもらいたいです

　’１２年２月頃のマスカレイド

ロードオブザリングは函館記念へ☆

ロードオブザリングは、前走で夏休みかと思ったんですけど・・使いますねー
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2012.06.20
ロードオブザリングは、７月15日（日）函館・函館記念(ＧⅢ)・国際・芝2000ｍに
予定しています。
・笹田調教師　「前走のダメージも思ったよりは大丈夫そう。まだまだ余力残しの
内容とは言え、６月20日（水）も坂路コースで軽く時計を出しています。ジョッキー
は未定ながら、次は函館記念(ＧⅢ)を目標に。レースの２週間ぐらい前には現地へ
運びましょう」
≪調教時計≫
12.06.20　助手　　栗東坂不１回　56.7 41.6 27.6 14.0　 馬なり余力　坂路コースで入念
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次は函館記念みたいです。　うちとこの雑草厩舎で函館記念に出れる馬が出る
とは思いませんでした。　夏のサマー２０００シリーズって結構愛馬の出走
を憧れていたところがあったんですよね
大きいＧⅠ狙える血統馬もいいですけど、下からのし上がってきて、強力
ライバルがいない夏の芝の中距離重賞を狙うって、私好みだったりします　

輸送が弱い馬なので心配ですし、洋芝適正も一度使って？　でしたが
ハンデ戦ってのが魅力ですね　（ってハンデ背負わされたら笑える）
でもここを使ったら、結果に関わらずお休みさせてもらいたいですね

去年の９月から続いていた愛馬の毎月重賞挑戦も、流石に７月で途切れる
かなって思っていましたが、予想外にリングくんが函館記念に挑戦予定に
なったので、出走すれば来月で１１ヶ月続くこととなりそうです

８月はカナロアのキーンランドＣはなさそうで、重賞予定はなし・・・
リングが札幌記念に連戦するか、２歳馬がそれまでに勝ち上がって新潟２歳Ｓに
出れるか・・・・ぐらいでか～なり確率は低そうです

　ロードオブザリング　垂水Ｓ優勝時

ユニオンどうしようかなぁ・・☆

ユニオンのカタログが来て、ＤＶＤもしっかり見て検討したものの、記事にできずに
いる間に、１次申し込み受付時期がきてしまいました
２０日～２６日の間に封筒を送らないとダメなんですよね

実はカタログ＆ＤＶＤを見た瞬間にクライムの１０を申し込み用紙に書いて、封筒に
入れはしたのですが、やはり値段で躊躇しちゃいました。
ディープ牝馬で総額２１００万円ですが、２００口なので、一口１０万円超えです
私には口数は関係なく、牝馬でこの値段はやはり無理っすー

ＤＶＤで一番印象がよかった馬はまた別で、アドマイヤムーンの牝馬でラブミーチャン
の妹でした。　なんとセレクトツアーでの一番人気だったみたいですね

この中での私の注目馬は・・・

　セレクトツア－申し込み人気ランキング
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順位 NO. 父 母 性別 　
1 33 アドマイヤムーン ダッシングハニー 牝 関西　　
2 2 アドマイヤムーン ソリッドプラチナム 牝 関東
3 7 ディープインパクト クライム 牝 関東 　　
16 ダイワメジャー アロープラネット 牡 関東　　
5 36 アグネスデジタル ボンヌマール 牡 関西　　　
6 34 キングカメハメハ ムーンザドリーム 牝 関西
39 ファンタスティックライト ダンシングエルフ 牡 関西
8 13 コンデュイット バレンソール 牡 関東
23 タイキシャトル クーヴェルチュール 牡 関東
27 メイショウサムソン レースオブスターズ 牝 関西
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うーん・・・・注目馬はすべて人気となってしまいました。
キャロットとまったく同じパターンですね
しかもキャロットと違い、最上位人気馬は割とユニオンレベルでは
期待通りに走るようですし・・・

出資候補ＮＯ．１　　ダッシングハニーの１０
（父アドマイヤムーン）　グランド牧場生産　　栗東　角居厩舎予定
総額　１５７５万円　２００口　一口　一括払い　７６，３８８円

体高　１５４　胸囲　１７７　管囲　２０．５


　


ダッシングハニーの１０はカタログではちょっと目にとまったぐらいでしたが、
動画のトモの大きさと踏み込みの深さとか歩き方が魅力的に感じましたね
ただラブミーチャンがいるようにダート血統。アドマイヤムーン牝馬もこれって馬
もまだ出ていませんし、自分自身も出資して失敗しましたし・・・
ただこの馬にはサンデーのクロスはないですけどね。
気性は顔をみてもらったら分かるように、かなりキツそうですけど。
気性が悪いというより、キツそうで上手くいけば走りそうな気がします

出資候補ＮＯ．２　アロープラネットの１０
（父ダイワメジャー）　矢野牧場　　美浦　池上厩舎
総額　１８９０万円　２００口　一口　一括払い　９１，６６５円

体高　１５３　胸囲　１７５　　管囲　２０．０


　

こちらは、まだぼーっとしたおぼっちゃまタイプ
いかにもダイワメジャー仔って感じですね
ダローネガのようなタイプじゃなく、どちらかというとシルクプリマドンナ仔を
少し緩く成長も若干遅くしたようなイメージ。
芝のマイルぐらいで、走ってくれそうです。
同じ池上厩舎なら、現３歳のソルレヴァンテの募集時はかなりよく見えたので
こちらはそれほど絶対走るとは思わないですし、少しインパクト少ないかなぁ。
個人的にもうダイワメジャーももういいかなって気もしますし

毎年ですが、ユニオンは、キャロットやシルク、もちろんのこと募集の遅いロード
の募集馬を見てから決めるのでは遅すぎるようです。
他のクラブの募集が始まる前に、そこそこの馬は満口になるようですし。

一昨年ではヴィンテージイヤー、１０年産ではマドモアゼルシッシ仔（ヴァンダリア）
が気になっていて出資できなかった馬ですね。
０９年産のソルレヴァンテはもちろん良かったですが、１０万円以上してとてつもなく
高く思いました。　結果的にはキャロットとかで危ない馬ばかりに無駄に出資せず
この馬にしていたらまずまず楽しめたんですけどねー

それでも、第一他のクラブの募集が始まるとユニオンっ仔は霞むし（笑）やはり
１頭にこれだけのお金を掛けるのは私の出資パターンに合わない気がします。

うーん、１次で申し込むか悩んでしまいます

Shocking Blue - Venus ☆

時代や国を超えた名曲　「Ｖｉｎｕｓ」　　オリジナルとカヴァーの２種類ご紹介します

まず最初は’８６年のカヴァー曲。　歌っているのは　Ｂａｎａｎａｒａｍａ。

バナナラマは’８１年に結成された、イギリスのガールズＰＯＰグループ。
この曲は同年代の人なら誰でも知ってるんじゃないかな。
かなりぶっ飛んだ楽しくって、一緒に踊りたくなるようなＭＶになっております

彼女たち、ピストルズのスティーヴ・ジョーンズとポール・クックの使っていた
リハーサル・スタジオの上の部屋に住んでいて、彼らの助けにより最初の
デモテープが作られ、その曲でデビューに至ったそうです

Bananarama Venus


Ｖｅｎｕｓ　は日本人もいろんな人がカヴァーで歌っていて、古くは長山洋子、
最近では倖田來未とかｅｔｃｅｔｃ。。　
このＢａｎａｎａｒａｍａ　のアレンジって、モーニング娘のＬＯＶＥマシーン
にかなり影響与えているんじゃないかなぁ。　イントロが”そっくり”だもーん


オリジナルは１９６９年オランダのショッキング・ブルーというグループ。
私的にはこちらのオリジナルの方が渋くって好みかなぁ
昔のボンドガールにいてそうなオランダ人・・・って感じのボーカルの女性。




Shocking Blue - Venus ( Video )



Shocking Blue　のオリジナルは必見です
いろんな国の人のカヴァー曲と比べて見ても面白いよ

カナロアもったいない２着・・★

今日函館スプリントＳに出走したカナロアでしたが、１．３倍ぐらいのダントツの
一番人気でしたが勝てませんでした
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1 2 ドリームバレンチノ 牡5 56.0 松山弘平 1:09.4 　 34.6 488 +2 加用正 2
2 1 ロードカナロア 牡4 56.0 福永祐一 1:09.5 ３／４ 34.9 502 +2 安田隆行 1
3 10 ビスカヤ 牝6 54.0 荻野琢真 1:09.9 ２ 1/2 34.5 428 +2 木原一良 11
*********************************************************************

１番枠に決まった時から心配していましたが、ほとんど高松宮記念と同じよーな
展開になってしまいました。

まずはレース前のＧＣのトレセンタイムでも感じましたが、少し太め残りがある
ようで滞在競馬がいいのか悪いのか、の～んびりしすぎている気がしましたね

パドックの雰囲気は悪くはなかったですが、やはり勝ったドリームバレンチノの
方が素軽い感じで好調キープにみえました。

レースはそれでもいいスタートで前へ取り付くものの、逃げ馬もいない遅い遅い
展開を、１０００万下でも負けそうな馬（最下位馬）の後ろで手綱を引いて４・５番手
に控えます　最終コーナー前でいい手ごたえでドリームが捲くっていっている
時に、内で身動きできない状態だった時にすでに負けを感じました。

それでも勝ち馬が抜け出したタイミングで、即座にムチを入れてくれていたら、
もうちょっと早くエンジンが点火したかと思いますが、なんだかなぁ・・・
最後勝負がついてから肩ムチだけ軽く入れただけでしょ？
追う気があるのかなぁ・・・追わずに勝てないと馬の力ではないとかって言いそう

時計もものすごーく遅く、カナロアの時計は昨日のブルックリンとたったの０．３秒
違い。　ラスト３ハロンなんて負けてる

1 8 シルクブルックリン 牡3 54.0 吉田隼人 1:09.8 　 34.7 544 +4 上原博之 1 　

前日なので単純比較はできませんが、ブルックリンがここに出ていても３着だったかも
・・・って計算になるぐらいの、低レベルのレースでしたが、大人しくって
スピードに乗るのが遅いカナロアには展開が向きませんでした。
まるで公開調教見ているみたいだったなぁ・・

うーん、ちょっと消化不良でしたね。
昨日からのレディブラッサムの３兄弟・・・見事に予感通り仲良く３兄弟
２着・２着・２着となってしまいました、トホホ～

　函館でのんびりのカナロア君