Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

Lou Reed-Walk On The Wild Side-☆

2013年10月31日 | 音楽
ルー・リード氏がお亡くなりになったそうです。
この曲、日本では ”ワイルドサイドを歩け” というタイトルで
レコードが出てます。  ボブ・ディランみたいな曲・・・



RIP Lou Reed

 味気ないですね~

ロードストームのお祝いソング ”STORM”の記事を
書いて以来、ここ数年で一番どーーっぷり風邪をひいてます
酷い咳や熱は治まったものの (熱はいつも出ない分症状が
内にこもって長引くんですよねー単に年か
もともとの鼻炎もちで鼻が悪いせいもあって、ここ1週間
まったく ”匂い” が世の中に存在しません

何を食べても味気ないし、普段は蕎麦派なのにおうどん
ばかり食べてます 
まったく飲む気もしないしねー 
やっぱ蕎麦  は味覚で味わうもの、おうどんは食感で
味わうものって再認識したわー ・・と毎度のどうでもいい話

Iggy Pop-The Passenger-☆

2013年10月30日 | 音楽
Iggy Popの 「The Passenger」

昔懐かしき、雨に歌えばとか明日に向かって撃てとか、大脱走
ジャイアンツ・サブランカ etc いろんな映画のひとコマひとコマ
をつなぎ合わせた映像。 映像的にはぶっちりぎで大脱走が
かっこいけど、どれも妙に音楽とあっていて面白い  




問題点満載の先週の結果・・・★

2013年10月30日 | レース結果
勝ったジャックくん以外のロードっ仔5頭のクラブコメントです
ロードストームの内容は、これだけいろんな馬に出資している私でも
聞いたことないぐらいの内容で、びっくりしました
*****************************************************
ロードスパーク
10月26日(土)東京5R・2歳新馬・芝1600mにリスポリ騎手
で出走。8着でした。
・リスポリ騎手 「コーナーで外から来られると敏感に反応を示す
など気性がまだまだ子供。直線で前が開かなかったのも一因ながら、
進路を変えようと合図を送ると反対側へ向いてしまって制御に苦労
しました
。 素質は秘めていそう。距離は2000mぐらいでも
良さそうです。まずは基本的な部分を覚え込ませるのが大事でしょう」

・吉村調教師 「悪化した馬場を考慮し、勝負処で上手く外へ出す
ことができれば・・・と事前に話していました。結果的には作戦に拘り
過ぎた感も。思い切って内を突いても良かったのかも知れません。
しかし、窮屈な競馬だったのも確か。難しい判断だったと思います。
今後に関してはレース後の状態を十分に確認してから決めます」

ロードランパート
10月26日(土)東京9R・精進湖特別・芝2000mにリスポリ
騎手で出走。5着でした。
・リスポリ騎手 「2、3番手から進めるように・・・と池江調教師より
言われていました。よって、スタートから促して行ったものの、水分
を含んだコースに脚を取られて思うように進んで行かず・・・。よく
頑張ってくれた反面、やはり、このような馬場で力を出し切るのは
難しいと思います」

ロードエアフォース
10月26日(土)京都10R・八坂S・芝1800mに池添騎手で
出走。5着でした。
・池添騎手 「今日はマイペースの逃げ。スローに落とせましたし、
リズム良く運べたでしょう。ただ、あまり速い脚は使えぬタイプ。
最後は決め手を持った馬に交わされてしまい・・・。さすがに準オープン。
勝ち切るには色々な面が噛み合わないと難しいのかも知れません」

・笹田調教師 「良い形で直線を向いたものの、ラストの踏ん張りが
今一つ。2番手で進んだ馬が2着に残る展開ですからね。もう少し
本来ならば粘れるはず。ちょっと疲れが出ているのかも知れません。
ここで一息を入れる予定。放牧でリフレッシュさせようと思います」

ロードガルーダ
10月26日(土)東京11R・紅葉S・芝1600mにリスポリ
騎手で出走。6着でした。
・リスポリ騎手 「スタートが決まって道中は理想的な位置取り。
勝つイメージをしっかりと描きながら進められました。ところが、
4コーナーをカーブする際に滑ってバランスを崩す形に。終始ノメ
っており、今日は不良馬場でこの馬の持ち味である鋭い脚が繰り
出せぬままでした
。期待に応えられず残念です」

ロードストーム
10月27日(日)東京8R・くるみ賞・芝1400mに川田騎手
で出走。14頭立て1番人気で5枠7番から平均ペースの道中を3、2、
2番手と進み、直線では内を通って2秒2差の14着でした。
・川田騎手 「内容自体は初勝利時と全く同じで、ポーン、ポーンと
ふざけて飛び跳ねるばかり。外へ逸走するのを防ぐ目的で抑え込み
ましたが、決して前向きな訳では無く、やはり掛かっている状態とは
異なります。直線を向くと止めて合図に素知らぬ顔なのも相変わらず。

楽を覚えてしまうのを避けるべく、勝負が決した後もステッキを入れ
ておきました。才能には光るモノを感じます。しかし、今のままでは
開花を迎えられずに終わってしまうでしょう。
この距離では持ち前のスピードで先団へ。自然と周りのペースが速
まる1200mで出遅れるぐらいのつもりで後方から運び、まずは
集団で走る競技だと言うのを理解させた方が良いかも」

・安田調教助手 「引き続きブリンカーを着用。これは外側へ逃避
する癖を防ぐのが主な理由。それでも完全に抑制するのは難しい
状況です。仮に外してレースに使うとなれば、他馬に迷惑を掛けて
しまって調教再審査は免れぬのでは・・・
。未勝利は能力だけで突破
できたものの、まだまだ荒削り。スプリント戦で後ろから進める
のは一つの方法だと思います」
*****************************************************

レース後の最初の印象とか私の感じた内容は、3歳以上に
関しては出資馬の近況(3歳以上)のところに書いています。

ロードスパークは、パドックでは実に落ち着いていて2歳馬の
デビュー戦とは思えない雰囲気でした。
この辺りは確か兄のシュプリームも同じだったような・・・
ただレースで前が詰ると、怖がっているのか騎手に反抗して
いるのか定かではなく、首を傾けて制御できない状態に
なっていたようです

シュプリームも2戦目までは普通でしたが、そこからしばらくは
制御不能になってましたし、レースの怖さを知ったんでしょうね。
スパークも、競馬雑誌やジョッキーのコメントでは、今回は
参考外みたいに書いてありましたが、兄を知っているだけに
この経験がいい方に向くとは思えず、最初は着順を気にせず
そろーーーっと腫れ物を扱うように大事に乗ってもらっても
よかったのかなと思います。

あ、これは決して厩舎や騎手を非難している訳ではなく、
陣営としてはデキもよかったですし、新馬勝ちするぐらいの
心意気で挑んだ結果が、馬の今の成長度とかみ合わなかった
・・・・ということだと思ってます。

ランパートは、あの馬場でしたし戦前の陣営のコメント
通り掲示板もないかも?と思っていましたが、道中は
予想通りのめって進んで行きませんでしたが、直線では
案外といい伸びを見せてくれました
道悪も案外経験で少しは克服できるのかも知れませんね。
何しろもとから背腰に負担がかかりやすいタイプですし、
レース後のケアはしっかりお願いしたいところです。
東京コースは案外向くようですねー

エアフォースはレース直後は、もっと後続を離して逃げたら
いいのにって思っていましたが、よく考えたらあの馬も
跳びが大きいので決して道悪巧者ではないはず。
あれぐらいの馬のペースにあわせた逃げの方が負担が
かからなくてよかったのかもしれませんね。
これでやーーーーーっと放牧に出してもらえそうです
無事走りきれてほっとしましたぁ ハードなスケジュールでも
いつもエアフォースは立派ですね、褒めてあげたいです

ガルーダは道悪がすべてみたいです。
いい位置につけていたのに、最後の勝負処でえらく後ろだった
のはやはりコーナーで滑ったから。
骨折&球節の腫れと、何度か脚元に故障や不安が出た馬だけに
勝てなかったことより、レース後のダメージが心配ですね

最後は極めつけの問題児、ストームくん。
1番人気でドベと、まさに”嵐を呼ぶ男~ ” 
・・・天気は晴れましたが 

天気以外のこういう嵐な結果も、未勝利戦の内容&コメントから
予想は出来ましたが、心配性で悪い結果も想像する私でも
ここまでの惨敗&レース内容は想像を超えてました

最初のほう素人目にひっかかって見えたのは、まえのレースでも
言われていましたが、行きたがってのものではなくぴょんぴょん
跳んで遊んでいるとのこと
うーん、よくわかりませんね。
そーいえば新馬戦のラングレーもスタートしてぴょんぴょん
してましたけど、あれかな? (←ロデオみたいなの)

パトロール映像を見たら、スタート後と最後の直線で2度他馬
にぶつけられているのも影響したとは思いますが・・・・ 
なんにせよこのままでは変な癖が取れなくなるので、今のところ
距離延長は無理でしょうね。
騎手のコメントは手厳しくも思いますが、常に真面目で真摯な
態度の方ですし、馬を思ってのコメントだと思いたいですね。

まー何にせよ、自分勝手なぴょんぴょんうさぎさん  から
お馬さん  へ早く変身してもらいたいです

ロードの募集馬選び☆

2013年10月29日 | ロード
ロードのカタログが22日(火)に突然届きました(笑)
この辺りロードらしいなーと思いつつ、今か今かと待たずに
取り越し苦労?しなくってよかったかな。

カタログは例年通り紺色で同じでしたが、ちょっと分厚くなった印象。
そりゃ募集頭数が8頭ほど増えたから当然でしょうね。
あとは内開きにカナロアくんの写真&DVDも今までカタログ表紙
と同じで愛想のないものでしたが、今年はカナロアの香港スプリント
の写真(これまた映りが素人作成っぽいですが) が使われていて
出資者心理からすると嬉しかったです 

えー早速カタログ&DVDを見ましたが、例年通りカタログの
立ち姿は写真撮影の方の腕とかもあるのか、社台のお馬さん程
完璧な ”モデル立ち”  でなくて後ろ脚も流れてて
だれーんとしたたち方のお馬さんもいてよくは見せないんですよね。

ただDVDで見ると、これはないやろーって馬がほぼ居らず
少々硬さがあったり、まっすぐ歩いていない癖のある馬も
いましたが、募集馬のレベルは割りと均一で、誰が見ても
地雷 ってのはいなかったように思います。
(こちらも芝生じゃなくって、コンクリートで歩かせてもらいた
かった、繋ぎとかがわかりにくくって、わかりにくくってー)

でーーーー!! 本題ですが、候補馬は6頭 

レディバラードの12(牡馬 父ディープインパクト 栗東池江厩舎) 
       馬体重 453kg 体高 163cm 胸囲 178cm 管囲 21cm

インディアナギャルの12(牡馬 父ディープインパクト 栗東藤原厩舎)  
       馬体重 468kg 体高 159cm 胸囲 180cm 管囲21cm

レディチャームの12(牡馬 父ハービンジャー 栗東昆厩舎) 
       馬体重 430kg 体高 155cm 胸囲 176cm 管囲21cm

タッチアスの12(牡馬 父ネオユニヴァース 栗東昆厩舎) 
       馬体重 435kg 体高 159.5cm 胸囲 176cm 管囲21cm

レディファサイアの12(牡馬 父クロフネ 栗東西園厩舎) 
       馬体重 457kg 体高 154cm 胸囲 178cm 管囲21cm

シルクハリウッドの12(牡馬 父サムライハート 栗東吉村厩舎) 
       馬体重 431kg 体高 158cm 胸囲 179cm 管囲21cm
 

の6頭です。 どの馬も測尺もOKでした。
バラードがちょっと体高が高すぎるのは少し気になるかな^^;
募集時の体高は一応155cm~160cmを目安にしているので。

一番気に入ったのがその、レディバラードの12
上2頭には泣かされましたが、この馬は再度失敗しても挑戦
したくなるぐらいよく見えました
動画では前捌きが少しだけ硬かったですが、ディープ云々という
より芝の中・長距離ならこの馬しかいないかな・・・と。

種牡馬4年の法則っていうのもありますが、活躍馬の4年の法則
っていうのも自分では意識していて、全兄とかが活躍してその
すぐ下とかはさっぱり走らなくとも、4年周期ぐらいで兄ほど
でなくとも走る馬が出てくる・・・・ことがあります。
そのパターンだったらいいのになーってことで、母高齢にも
関わらず、相性の悪い募集NO.1にも関わらず申し込む予定

もちろん私だけでなく、募集NO.1はどのクラブも毎年走らない
っていうのは定説になっていますが
(そーいえば、シルク&キャロともに今年も募集NO.1に申し込み
したのだった・・・・キャロはあちらから断わられたけど

インディアナギャルの12は、実はそう好みじゃなかった。
動画の動きが散漫なのと、お顔が幼くて・・・・
馬体も妙にこじんまりしていて、マイルぐらいまでのパワー
タイプに見えました。 その割りに後ろ脚の繋ぎがゆるいと
いうか甘いというか・・・・ここは気になりましたね。
ディープというより母系が出ちゃってるのかなぁ。。。うーん
でもこの血統だし、1番か2番人気で抽選じゃないかな?

逆にまったく候補じゃなかったのにカタログ&動画ともに
気に入ったのがタッチアスの12。
禁断のネオユニ&結果の出ていない初仔ですが、スケール感は
レディバラードに劣るものの、上手くいったら芝の長いところで
走ってくれないかなーとかって期待している自分としてはイチオシ馬
気に入っているところは、背中のラインと皮膚の薄いところ、脚元
が枯れていて早くからスパルタでも大丈夫そう? なところ。

ちょっとマイナスは、薄手でトモも迫力がないところ・・・かな。
繋ぎもネオユニらしく、柔らかくはないですが寝繋ぎにも見えます。
まー牡馬で3万円台ですので、走らなくても何も文句はありませーん。

レディサファイアの12は、クロフネやしいかにもパターワイプだしー
ってこれまではノーチェックでしたが、募集カタログの写真はいかにも
母系が出ていて、ロードガルーダを短足にして一回りムキムキにした
ようなそんなイメージ。 動かしても重さはあっても硬さはなしで、
馬は即気に入ったんだけど、いかんせん厩舎がー

ここは浅見厩舎ともども苦手だし、ゆっくり始動のロードに合うか
個人的にはかなり微妙。 血統的にもガツガツ使って良さが出る
ことはなさそうだし・・・・・この馬が安田厩舎ならなぁー

見学写真一目ぼれ のレディチャームの12は、
ちっちゃくて案外ピンとこなくって、特にカタログだけでなくいろんな
方が撮影された写真の後ろ足が流れているところが気になる。
踏み込みは深いけど、トモがまだまだ甘いんだと思う。
なにしチャーム仔に出資したら、”ハービンジャー三羽カラス
になってしまい、各クラブで ”ハービンジャー様” に出資する、
変わり者(単純に馬鹿)になってしまいますので

シルクハリウッドの12、は動画では少々前捌きが硬いけど、あとは
欠点がなくバランスよくソツがない感じで、お安いし穴馬候補の1頭。

エイソングフォーの12も牧場一目ぼれ馬でしたが、動画の動き&
気性ともに気になったので、様子見しようかなー・・・と思ってます。

ってことで、ちょとずつ気になるところはあるし、ディープも即決
するにはお高いのでもうちょっと考えてみたいと思います。
いいところ先行で2・3頭ぐらいかな?
また申し込みしたらお知らせします

The Rolling Stones-Junpin’ Jack Flash ☆

2013年10月28日 | 音楽
ジャッカスバーク、愛称ジャックくん 
お祝いソングは何にしようか迷ったのですが、まんまJACKASSって
お笑いDVDしか思いつかなくて、こちらは愛称からのこじつけですが、
Rolling Stones のこの曲を。



レースは関西の人気になりそうな2頭、POG馬のゲットアテープと
シルクのゼアミが回避で、一番人気に。
一番人気では勝てないジンクスを跳ねのけ、2着馬との長い長い
デットヒートを最後首差ものにしてくれました。
うちの厩舎の馬に多い勝ちパターン

ジャッカスバーク、募集時は兎も角、途中からの会報の写真がかなり
好みだった馬で、背中のラインが好きで草食恐竜みたいな首が特に好み 
牧場では一時560キロまで行ったけど、レースでは520キロ台で
まだまだ太れるんちゃう




 秋の天皇賞はジャスタウェイおめでとう 

このお馬さんは、ダローネガが1番人気で出走したアーリントンCで
1頭桁違いの凄い末脚を使って勝ったときから将来は凄いお馬さんになる
と思って注目していましたが、なかなか展開が向かず勝ちきれません
でしたが、距離延長&得意の東京のここでハマりましたかー、凄い!
福永騎手も謙虚で今回はよかったです。 結婚して勝ち運ついてきた?
須貝厩舎も流石です 
白老Fのハーツ産・・・シルクの仔も宜しくです(全然違うって

出資馬の近況(3歳以上)☆

2013年10月27日 | 一口馬主
うーん、”晴れたらいいね” の応援歌もむなしく、土曜日の
東京芝は不良馬場・・・当然のごとく3頭も東上した出資馬たちの
結果も、雨混じりの曇天のお空のような状態でございました
レース結果もあわせて、書けていない3歳以上の近況から・・
********************************************************
シルクアポロン
23日(水)に京都府・宇治田原優駿ステーブルへ移動しています。
予定がずれ込み、福島開催目標。

シルクブルクリン
16日に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧
11月9日の福島・五色沼特別か10日の福島芝1200m目標。

シルクバーニッシュ
京都11月3日 1200mダート[福永祐一]
領家師「前走、パドックでは大人しかったのに、地下馬道でかなり
入れ込んでしまったので、次走はゲートまでメンコを着けて落ち着か
せようと思います。あれだけマークされても、終いも遊びながら3着
に粘っていたぐらいだから、展開次第であっさり勝ち負け出来ると
思います。次走も福永騎手が乗ってくれることになっているので、
来週は決めに行きたいですね。」

インプロヴァイズ
在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
次走予定:11月24日の東京・アプローズ賞

ピュクシス
日にNFしがらきへ放牧に出ました。
「先週の競馬は結果を出すことができず申し訳ありませんでした。函館
で勝ったときと同じくらいの体重で出走できると思ったのですが、輸送
後まったくカイバを食べず、マイナス体重でレースに臨むことになって
しまいました。元々重い馬場が苦手ですし、これが本来の走りではない
ことは間違いありませんが、馬体のこともありますし一度放牧に出して
リフレッシュさせることになりました」(大井助手)

ロードシュプリーム
11月2日(土)東京・3歳上500万下・ダート1600mに予定。
・久保田調教師 「競馬に使ったダメージは殆ど感じられません。
中1週で投票に向かっても支障は無さそうです。3場開催時のダート
競走ならば入り込む余地は十分。仮に間隔が足りぬ場合でも毎週同様
の番組は組まれています。臨機応変にジャッジを下しましょう」

キャトルフィーユ
11月16日(土)京都・修学院S・芝2000mに予定しています。
・酒井調教助手 「早速、10月20日(日)より時計を出し始めて
います。まだ戻ったばかりで完調とは言えぬものの、目標まで時間が
残されており大丈夫でしょう。先行力を秘めるだけに、内回りコース
で持ち味を生かせそう」
≪調教時計≫ 13.10.23 
助手 栗CW稍  83.0 66.9 51.5 37.9 12.2(6)馬なり余力 
    追い不足も動き良
    エックスマーク(古馬オープン)稍一杯の内0秒7追走0秒2先着

ロードガルーダ
10月26日(土)東京11R・紅葉S・芝1600mにリスポリ
騎手で出走→6着
≪調教時計≫ 13.10.23 
リスポ 栗東坂稍1回  53.7 39.1 25.8 13.0 馬なり余力 脚取り確か
     フューチャステップ(古馬500万)一杯を0秒3追走0秒4先着

ラパージュ
レース後も特に異常は認められません。
3回福島に組まれた芝1200m戦を視野に調整。

ロードランパート
10月26日(土)東京9R・精進湖特別・芝2000mにリスポリ
騎手で出走します→5着
≪調教時計≫ 13.10.23 
助手 栗CW稍  86.9 71.0 55.9 40.8 13.4(6)馬なり余力 調整手緩く

ロードエアフォース
10月26日(土)京都10R・八坂S・芝1800mに池添騎手で出走→5着
≪調教時計≫ 13.10.23 
助手 栗東坂稍1回 53.6 38.9 25.6 12.8 馬なり余力 疲れなく

ロードカナロア
12月8日(日)香港・香港スプリント(GⅠ)・国際・芝1200m
に岩田騎手で予定。

ロードオブザリング
11月10日(日)京都・アンドロメダS(OP)・国際・芝2000m
に藤田伸二騎手で予定しています。
・笹田調教師 「10月23日(水)は軽く気合いを付けています。水分
を含んでいたのに加え、追い切ったのは馬場が荒れ始めた後半の時間帯。
そのあたりが時計を要した原因でしょう。また、あまり坂路では動かぬ
タイプ。着々と仕上げが進んでいるのは確かですよ」
≪調教時計≫13.10.23 
助手 栗東坂稍1回  56.4 41.6 27.0 13.3  一杯に追う 
    オブシディアン(2歳未勝利)末強目を0秒5追走首遅れ
********************************************************

シルクアポロンは、前回むちゃな使い方するから案の定疲れが
取れずとんでもない長い休養となっております。
大抵の厩舎は、ここで休ませたらいいのに・・・と思ってからも
1・2戦無駄に使いますし、そういう時って絶対結果も出ないし、
悪循環になるんですよね。
出資馬以外でも、シルクではしょっちゅう無駄使いを感じますが、
使ってくれたら嬉しい人が多いから仕方がないですかね

ブルックリンは福島の芝1200m目標。
東京・新潟の1400mが使えたらよかったんですけど、番組
がないので仕方ないですね
小回りコースでも対応できるといいのですが・・・・

インプロヴァイズも目標のレースが決まっている割にゆっくり
調整なので、ちょっと気になりますね。

ピュクシスは新潟に連れて行くとなった時点で馬場関係なく
結果は出ないだろうと予想してました。
超繊細な牝馬ですし、函館で滞在競馬がハマったのを忘れて
いるのでしょうか?
そういうことも終わってみないとわからない厩舎って残念
って思うのですが、出資者が思うほど厩舎って馬のこと
まったく把握していないんだなーといつも思います
相手関係だけ弱メン探しするなら誰でもできますからね。

シュプリームは次はダートに回るそうです。
流れが毎回悪いですね。
せっかく芝でここまで積み上げてきたものが無駄にならないと
いいのですが・・・・・
しかしこの気性の悪さは弟くんもまったく同じで、レースでも
騎手に反抗してまともに追えてませんでした。
リスポリ騎手にも迷惑かけたんだろうなー

キャトルフィーユは蟻洞も治った? のかだましだまし使って
いるのかわかりませんが、あれ以来蟻洞のコメントは一度も
なく、帰厩後も順調に乗り込めているようです。
使われ方はハードですが、うちの厩舎では牝馬は唯一
ラパージュとこの馬だけは、まずまず順調みたいです

そのラパージュは、やっと福島の芝1200mを使って
もらえるようです。 合いそうで一度試してもらいたかった
条件なので、あまりにも高速馬場でなければ対応できそうに
思うし、期待したいと思います。


えーっと土曜日に出走したお子たちのことも一応
書きましょうかね。 
ランパートは馬場が悪い中、よく5着まで頑張りました
エアフォースは、あの馬場ならもっと積極的に後続を離して
逃げてもよかったんじゃないかな?
スローになってしまい、案の定差されました。
最後も3着に来てほしかったけど、池添騎手ではあれが精一杯
ですね。 松山騎手の方がまだ追えるし手があってるかも?
元POG馬のアルキメデスには、キャトルが3着と負けているので
リベンジしてもらいたかったですが、 倍返し されちゃいました
同じくキャトルが負けたクランモンタナ&ローゼンケーニッヒには
先着したのは、 でかしたぞ! エアフォース ですね

ガルーダは1倍台の1番人気でしたが、ほんと走りませんでしたね。
以前も感じましたが、馬場が悪いと自分から下を気にして止めてる
(加減して走ってる)気さえします。
最終コーナーでのめったってコメントがあるように、もうちょっと
後ろで我慢して最後の直線だけにかけてもよかった・・かな。

過大評価されてるってパドック解説者に言われていましたが、
ああ言われない為にも、パンパンの開幕週ぐらいの馬場で
リベンジしたいところですね
(ただ次は番組がないので、また東京の奥多摩S芝1400m
ぐらいになるんでしょうかね・・・・・)
どの子もレース後のダメージがありませんように

楊丞琳  曖昧 日本語版☆

2013年10月26日 | 音楽
この前は、お耳汚し(笑)のウィルバーのカラオケの曖昧(Ai Mei)
を流しましたが、こちらは本家本元のレイニーちゃんの「曖昧」
日本語で頑張って歌っております。
・・・・残念ながらせっかく日本版のアルバムを出したにも関わらず
まったく売れなかったようですが・・・・国の壁は厚いのか?



曖昧な私たち~、ここから何処へ行くのー
この恋を諦めてー 終わりにすればいいのー
曖昧なままだから~ 愛は消えて行くのー
結末を描かない 思い出ならば 美しい・・・・


この曲をウィルバーがカラオケで歌って、何度も間違って
本人(レイニー)に ”うぇいぼーは曖昧なのよ ”みたいな
ことを言われて、ずーん と堪えているところが可哀想
でもあり、彼らしかったこの前のカラオケ映像でした

レイニー・ヤンも13歳で両親が離婚し、その父親が事業に失敗して
借金を抱えていたので、母と妹を養うため学校を中退し、芸能界で
頑張り抜いているところが健気だし、しっかりしている人ですよね。
その父親も数ヶ月前にお亡くなりになったとか・・・・・
恋愛も父のこととか、過去の若いころの恋愛が上手くいかずに辛い
思い出になってしまい、恋愛恐怖症みたいになったとか・・・・

ウィルバーとは長年のいい友達ですが、彼女のタイプではない
みたいだし、頼りないような扱いをいつもされてますねー
家庭環境が違いすぎるから、彼女には甘く見えるのかもしれませんね。
(語学が不得意なので、いろんな情報の繋ぎ合わせですけど

Stand by Me ☆

2013年10月25日 | 音楽
上手に歌おうとするんじゃなくって、ちょっとラフで枯れた歌い方が
なんとなくパンキッシュなジョン・レノンのStand by Me。
これは原曲も含め大好きな曲 




この人も、いつもデカ~いサングラスかけてるけど、ジョンレノン
みたいなこんなのもいいかもー ・・ってこれメガネちゃうって



 ハマっているドラマ

久々に ”日本” のドラマにちょいハマってます。
たぶん再放送だけど、木曜日の夜の12:00からの放送で、優香ちゃん
主演の「 ハクバの王子様 純愛適齢期 」 ってやつです

主演の二人がどちらも学校の先生で、優香ちゃんが33歳、相手が26歳
と7つも年下で、しかも相手には留学中の婚約者(?)がいる。
でも片思いって感じでもなく男性も気持ちが揺れているんだけど、
めっちゃまじめな男性で、婚約者を裏切るわけにはって思っている感じ。
途中しか見ていないので、これからが楽しみです。
でも、あーんまりどろどろしたら苦手だなぁー



名前のかっこいい馬♪☆

2013年10月24日 | 競馬&一口関連雑談
GCの競馬番組で、実は一番好きなのが海外競馬ジャーナル。

日本の競馬でも相当疎いから、海外競馬なんてさっぱりわからんけど、
あの番組を見ていると、心がわくわくする
1ヶ月に1回しか放送がないのが残念だけど、今回は当然のごとく
前回の凱旋門賞の話題となった。

歴史的に強かった名馬トレヴの最後たたき出した末脚は、データで検証
してみても驚異的だったようで、決して2着だったオルフェとかキズナ
の脚が止まっていた訳ではなさそう。
映像で見ると、マイネルの岡田さん好みの ”ストライドが伸びる馬”
・・・・ではなく、どちらかというと硬めで、ピッチ走法に近く
回転の速さで他を圧倒している・・・・っていうのが私の感想。
これで彼女のレーティングが130。 来年も現役なそうだから、
是非日本のお馬たちは、リベンジ戦をしてもらいたいと思う

さて、最近気になるこのお馬さんの名前
”DECLARATION OF WAR” デクラレーション・オブ
・ウォー そのまんま ”宣戦布告 ” って名前のお馬さん。
日本だったらこういう名前反感買いそうだけど、さすがアメリカ



インターナショナル・ステークスの映像。
抜けて強いとかそういうのはたいして思わないけど、ちょっと
おっかけてみようかな あのオブライエン調教師の管理馬。
まーフランケル以上に好きなお馬さんは当分でそうにないけど

日本のPUNKバンドのスタークラブの曲で同じタイトルの
「戦線布告 FOR YOURSELF 」 って曲があるんだけど、
ライブの途中で  ”Declaration of Warー!! ” って 
叫んだら会場はヒートアップ  するしかっこいいんだよなぁ