2度目にもやもやで長期休養になった時から覚悟はしていましたが、
順調に15-15まできていたので、復帰できることを願っていましたが
無念にも復帰一歩手前での引退となってしまいました
****************************************************************
5/24 NFしがらき
舎飼で様子を見ています。「15-15を乗り込みつつ帰厩に向けて進めてきた
ところ、以前傷めた右前脚に腫れが出てしまいました。数日様子を見てから検査
をして、状態を再度確認する予定です」(NFしがらき担当者)
5/26 引退
右前脚のエコー検査を行ったところ、屈腱炎を再発していることが判明しました。
「NFしがらきで速めを取り入れながら順調に調整できていたように、トレセンに
戻ってくるのを心待ちにしていたのですが、残念ながら再度右前脚の屈腱を損傷して
しまいました。NFしがらきで状態を確認してみるとハッキリと腱が抜けてしまって
おり、回復にはかなりの時間を要してしまいそうです。また、以前と同じ個所を
傷めてしまったことを考えると、再度現役を目指すということは非常にリスクが
高いと言うことは否めません。入厩に備えてペースを上げていたタイミングでも
ありますし、実際に競馬となるとこれ以上に負荷をかけていかなければいけない
ですからね。未勝利、特別戦と連勝した時は私自身も非常に興奮していましたし、
大きな舞台を意識していた馬。一度目の屈腱炎は残念ではありましたが、復帰後も
徐々に競馬勘を取り戻して走りが安定してきていました。これからの活躍を期待して
いただけに引退と言う形は非常に残念ですし、ここまで時間をかけさせていただい
たのに結果を出せずに申し訳ございません」(羽月師)右前脚に再度屈腱炎を発症
してしまい、長期休養、そして仮に回復したとしても三度目の屈腱炎の発症の
可能性が非常に高いことは否めません。これ以上現役を続けることはお客様の
ご負担ばかりが増える可能性が高いことから、羽月友彦調教師と協議を行った結果、
現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することとなりました。会員の皆様には
まことに残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内
いたします。
****************************************************************
2歳時に2連勝し、さあこれからって時に屈腱炎になってしまったドナシュラーク。
1年半もの休養のあと、復帰4戦・・・徐々に良化してきてさぁこれから!
って時でしたが2度目のモヤモヤでの長期休養。
その当時ははっきり屈腱炎とは言われてはなかったのですが、今回のコメントでは
3度目の屈腱炎と書かれているので、そうだったようですね
2度目に休養してからは、一度脚元に熱感をもったりして、どうも嫌な感じ・・・
それでも復帰に向けて慎重に慎重に調整されてきましたが、15-15の壁が
あったようで、こういう結果となってしまいました
最近の写真を見ても辛そうに見えて・・・馬も可哀想でしたね。
これからゆっくりできるといいのですが・・・・
思えばこの馬が好きでキャロットに入会しました
那須野牧場産で、社台の血統馬にはない独特のキャラの馬でした。
追っかけもしていたし、大好きでした
もっともっと言いたいことあるけれど、今は言葉になりません・・・
ドナシュラークいままで有難う!

ドナシュラーク劇場

小倉未勝利戦 現地観戦行きました
京都未勝利勝ち お口あわあわが懐かしい
未勝利勝ち クラブ写真
きんもくせい特別を快勝! オープン入り♪
NF空港で休養中 じゃすさんから頂きました
復帰戦 往復夜行バスで東京へ現地応援
まだまだ走れそうでしたが・・
他にも思い出の写真が一杯あります。 ご覧になりたい方は「みんなの愛馬写真館☆」 へ
写真を沢山下さいましたじゃすさん、一緒に応援してきたお仲間さん、羽月厩舎の皆様、
復帰に向けて努力をしてくださった牧場関係者さま、本当にお世話になりました
順調に15-15まできていたので、復帰できることを願っていましたが
無念にも復帰一歩手前での引退となってしまいました

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5/24 NFしがらき
舎飼で様子を見ています。「15-15を乗り込みつつ帰厩に向けて進めてきた
ところ、以前傷めた右前脚に腫れが出てしまいました。数日様子を見てから検査
をして、状態を再度確認する予定です」(NFしがらき担当者)
5/26 引退
右前脚のエコー検査を行ったところ、屈腱炎を再発していることが判明しました。
「NFしがらきで速めを取り入れながら順調に調整できていたように、トレセンに
戻ってくるのを心待ちにしていたのですが、残念ながら再度右前脚の屈腱を損傷して
しまいました。NFしがらきで状態を確認してみるとハッキリと腱が抜けてしまって
おり、回復にはかなりの時間を要してしまいそうです。また、以前と同じ個所を
傷めてしまったことを考えると、再度現役を目指すということは非常にリスクが
高いと言うことは否めません。入厩に備えてペースを上げていたタイミングでも
ありますし、実際に競馬となるとこれ以上に負荷をかけていかなければいけない
ですからね。未勝利、特別戦と連勝した時は私自身も非常に興奮していましたし、
大きな舞台を意識していた馬。一度目の屈腱炎は残念ではありましたが、復帰後も
徐々に競馬勘を取り戻して走りが安定してきていました。これからの活躍を期待して
いただけに引退と言う形は非常に残念ですし、ここまで時間をかけさせていただい
たのに結果を出せずに申し訳ございません」(羽月師)右前脚に再度屈腱炎を発症
してしまい、長期休養、そして仮に回復したとしても三度目の屈腱炎の発症の
可能性が非常に高いことは否めません。これ以上現役を続けることはお客様の
ご負担ばかりが増える可能性が高いことから、羽月友彦調教師と協議を行った結果、
現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することとなりました。会員の皆様には
まことに残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内
いたします。
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2歳時に2連勝し、さあこれからって時に屈腱炎になってしまったドナシュラーク。
1年半もの休養のあと、復帰4戦・・・徐々に良化してきてさぁこれから!
って時でしたが2度目のモヤモヤでの長期休養。
その当時ははっきり屈腱炎とは言われてはなかったのですが、今回のコメントでは
3度目の屈腱炎と書かれているので、そうだったようですね

2度目に休養してからは、一度脚元に熱感をもったりして、どうも嫌な感じ・・・

それでも復帰に向けて慎重に慎重に調整されてきましたが、15-15の壁が
あったようで、こういう結果となってしまいました

最近の写真を見ても辛そうに見えて・・・馬も可哀想でしたね。
これからゆっくりできるといいのですが・・・・
思えばこの馬が好きでキャロットに入会しました

那須野牧場産で、社台の血統馬にはない独特のキャラの馬でした。
追っかけもしていたし、大好きでした

もっともっと言いたいことあるけれど、今は言葉になりません・・・

ドナシュラークいままで有難う!











他にも思い出の写真が一杯あります。 ご覧になりたい方は「みんなの愛馬写真館☆」 へ
写真を沢山下さいましたじゃすさん、一緒に応援してきたお仲間さん、羽月厩舎の皆様、
復帰に向けて努力をしてくださった牧場関係者さま、本当にお世話になりました
