ここのところの惨敗にも関わらず、4番人気と高評価されたハリアーでしたが、
勝ち馬とは大きく離れた8着に終わりました
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1 9 タイキパーシヴァル 牡3 56.0 藤岡佑介 1:33.2 34.3 490 +2 藤岡健一 3
2 8 ゼフィランサス 牝3 54.0 藤田伸二 1:33.2 ハナ 33.8 418 0 昆貢 8
3 5 トップシャイン 牡3 56.0 四位洋文 1:33.6 2 1/2 33.9 466 +4 境直行 2
8 2 ロードハリアー 牡3 56.0 池添謙一 1:34.4 3 34.8 466 -4 浅見秀一 4
ロードハリアーは、5月7日(土)京都7R・3歳500万下・混合・芝1600mに
池添騎手56kgで出走。8着でした。
・池添騎手 「前走と比べてトモの具合は随分と良化。立て直しの効果が感じられ
ましたよ。道中は2着馬の後ろをピッタリ付いて回る形。リズム良く運べたと言え
るでしょう。ただ、直線を向いてからが今一つ。手応えの割に伸びてくれません
でした。時計の速い決着だったのも確か。でも、もう少し走れても・・・。
今日は休み明け。ここを使っての前進に期待でしょう」
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正直、たて直しの期間があまりにも短かったこと、追いきりが自分の感覚では
まったく足りていなかったこと、休み明けでもパドックで-4キロだったこと
etc・・・でレース前からテンションの上がる時がなかったのが事実でした
馬体重もデビュー時の484キロから、マイナス18㌔とどんどん減る一方

ここはちょっとゆっくり休んでもうちょっと成長を促して欲しいところですが、
血統的に早熟も考えられるので、成長力自体に問題があるのかもしれませんね
パドックは前走よりは良くは見えて、歩様のガタガタ感はなかったものの、
やはり迫力とか筋肉の質感にはまだまだ完調手前の様子。
それでもパドック解説では3番手と高評価されていました
レースは久々だったのでスタートが少々ゆっくり。
それでもいつものように前へ行こうという気持ちはあったようで、少々
折り合いを欠いているシーンも・・・
なんとか折り合いつつ、いい位置で最終コーナーを回るものの、追われても
まったく伸びませんでした
勝ち馬は逃げて、しかも1:33.2と相当なスピードでした。
ハリアーは1秒2も離された、差のある8着でしたが、それでも自己ベスト。
馬場状態が違うので比較にはならないですが、京都の未勝利芝1600m
で2着だった時が、時計 1:35.5 ラスト3F 35.3 でしたので
どちらも今回の方が上回っています
状態云々もあるのですが、この成績ではちょっと芝の中央のこのクラスを勝ち
上がるのは難しいのかな? とも思ってしまいますね。
地方選択するか、ダートを試してみるか、何か考えてもらいたいところです。。
勝ち馬とは大きく離れた8着に終わりました

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1 9 タイキパーシヴァル 牡3 56.0 藤岡佑介 1:33.2 34.3 490 +2 藤岡健一 3
2 8 ゼフィランサス 牝3 54.0 藤田伸二 1:33.2 ハナ 33.8 418 0 昆貢 8
3 5 トップシャイン 牡3 56.0 四位洋文 1:33.6 2 1/2 33.9 466 +4 境直行 2
8 2 ロードハリアー 牡3 56.0 池添謙一 1:34.4 3 34.8 466 -4 浅見秀一 4
ロードハリアーは、5月7日(土)京都7R・3歳500万下・混合・芝1600mに
池添騎手56kgで出走。8着でした。
・池添騎手 「前走と比べてトモの具合は随分と良化。立て直しの効果が感じられ
ましたよ。道中は2着馬の後ろをピッタリ付いて回る形。リズム良く運べたと言え
るでしょう。ただ、直線を向いてからが今一つ。手応えの割に伸びてくれません
でした。時計の速い決着だったのも確か。でも、もう少し走れても・・・。
今日は休み明け。ここを使っての前進に期待でしょう」
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正直、たて直しの期間があまりにも短かったこと、追いきりが自分の感覚では
まったく足りていなかったこと、休み明けでもパドックで-4キロだったこと
etc・・・でレース前からテンションの上がる時がなかったのが事実でした

馬体重もデビュー時の484キロから、マイナス18㌔とどんどん減る一方


ここはちょっとゆっくり休んでもうちょっと成長を促して欲しいところですが、
血統的に早熟も考えられるので、成長力自体に問題があるのかもしれませんね

パドックは前走よりは良くは見えて、歩様のガタガタ感はなかったものの、
やはり迫力とか筋肉の質感にはまだまだ完調手前の様子。
それでもパドック解説では3番手と高評価されていました

レースは久々だったのでスタートが少々ゆっくり。
それでもいつものように前へ行こうという気持ちはあったようで、少々
折り合いを欠いているシーンも・・・

なんとか折り合いつつ、いい位置で最終コーナーを回るものの、追われても
まったく伸びませんでした

勝ち馬は逃げて、しかも1:33.2と相当なスピードでした。
ハリアーは1秒2も離された、差のある8着でしたが、それでも自己ベスト。
馬場状態が違うので比較にはならないですが、京都の未勝利芝1600m
で2着だった時が、時計 1:35.5 ラスト3F 35.3 でしたので
どちらも今回の方が上回っています

状態云々もあるのですが、この成績ではちょっと芝の中央のこのクラスを勝ち
上がるのは難しいのかな? とも思ってしまいますね。
地方選択するか、ダートを試してみるか、何か考えてもらいたいところです。。