クラブコメント&GCの先週の結果分析の内容です。
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ロードカナロアは、5月14日(土)京都10R・葵S(OP)・混合・芝1200mに
北村友一騎手56kgで出走。14頭立て1番人気で3枠3番から平均ペースの道中を
2、2、2番手と進み、直線では内を通って0秒2差で優勝。3勝目を飾りました。
タイム1分09秒3、上がり34秒4。馬体重は6kg増加の486kgでした。
・安田調教助手 「他馬の真後ろに付け、相手の動きに合わせざるを得ない時に
如何なる対応をするか・・・を見たいと考えていました。しかし、戦前の予想よりも
先手争いが軟化。最内枠から出て行った1頭を斜めに見る形だけに、今回も自分の
リズムで気持ち良く走れていたでしょう。でも、ハナへ立たずに競馬が出来た
のは収穫。これから更に色々と試せれば・・・ですね。調教で速いタイムは記録する
ものの、まだ全体のバランスが噛み合っていない部分も。そのあたりが良くなれば
先々は大きな舞台を目指せるかも知れませんね」
≪2011年5月14日 京都10R 葵S(OP)(混) 芝1200m 良 14頭≫
1着ロードカナロア 56北村友 1.09.3 ( 2・2・2)34.4 486kg+6kg
2着サクラベル 55佐藤哲 1.09.5 1.1/4( 10・11・9)33.9 470kg+4kg
3着ミヤジエムジェイ 56和田竜 1.09.5 首 ( 5・5・4)34.3 482kg-2kg
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兎に角今回の目標は勝ちきることもですが、陣営としては馬群で我慢させることが
できるかを見たかったようですね。
ただやはりそうスピードのある馬もおらず、ハナにたった馬もゆっくり・・・・
レース分析でも、後半より前半がスローになるという、タイム評価ができない
特殊なケースということで超スローのS評価でした。
メンバーレベルはC評価でした。
ただカナロアに関しては、今後古馬に混じって走っても軽視できない・・という評価。
しかしオープンクラスのレベルなら、これだけスローになったら1頭ぐらいは外
から切り込んできて厳しいレースになるかと思われましたが、結果はなんとも
のんべんだらりーんとした感じで、カナロアを潰したろかーっと気概のある騎手も
おらず、カナロアとしては展開も恵まれ楽に勝てたというのが印象です。
これで古馬と戦ってどうか?はまだなんとも言えませんが、古馬の一線級と
走れば、自然と馬群に包まれることもあろうかと思いますので、そこで
どれだけ走れるか・・・これからの課題になってくるかと思います。
今後はここには書かれていませんが、北海道に帰って放牧のようです

まーだまだ厳しいレースをこなしていないので、ここで一旦リセットして
これからの厳しい戦いに向けて英気を養ってもらいたいと思います。
しかし展開にも毎回恵まれ、運とかツキにも恵まれている馬ですね。
ひょとしたら、ほわわーんとしたまま、目覚める前にも大きなレースまで
勝ってしまいそうな・・・そんな運勢を持っているかもしれません
これからのカナロアくんに注目です
それから、今回はギャロップだけでなく、競馬ブックにまでレース写真が乗っていました。
迷わず競馬雑誌2冊買い
優勝パネルも2つ買わないといけませんね

P.S GCの解説者”ロードカナリア”ってゆ~とりました
”海王カナロア”の名前が浸透するのはいつの日か
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ロードカナロアは、5月14日(土)京都10R・葵S(OP)・混合・芝1200mに
北村友一騎手56kgで出走。14頭立て1番人気で3枠3番から平均ペースの道中を
2、2、2番手と進み、直線では内を通って0秒2差で優勝。3勝目を飾りました。
タイム1分09秒3、上がり34秒4。馬体重は6kg増加の486kgでした。
・安田調教助手 「他馬の真後ろに付け、相手の動きに合わせざるを得ない時に
如何なる対応をするか・・・を見たいと考えていました。しかし、戦前の予想よりも
先手争いが軟化。最内枠から出て行った1頭を斜めに見る形だけに、今回も自分の
リズムで気持ち良く走れていたでしょう。でも、ハナへ立たずに競馬が出来た
のは収穫。これから更に色々と試せれば・・・ですね。調教で速いタイムは記録する
ものの、まだ全体のバランスが噛み合っていない部分も。そのあたりが良くなれば
先々は大きな舞台を目指せるかも知れませんね」
≪2011年5月14日 京都10R 葵S(OP)(混) 芝1200m 良 14頭≫
1着ロードカナロア 56北村友 1.09.3 ( 2・2・2)34.4 486kg+6kg
2着サクラベル 55佐藤哲 1.09.5 1.1/4( 10・11・9)33.9 470kg+4kg
3着ミヤジエムジェイ 56和田竜 1.09.5 首 ( 5・5・4)34.3 482kg-2kg
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兎に角今回の目標は勝ちきることもですが、陣営としては馬群で我慢させることが
できるかを見たかったようですね。
ただやはりそうスピードのある馬もおらず、ハナにたった馬もゆっくり・・・・
レース分析でも、後半より前半がスローになるという、タイム評価ができない
特殊なケースということで超スローのS評価でした。
メンバーレベルはC評価でした。
ただカナロアに関しては、今後古馬に混じって走っても軽視できない・・という評価。
しかしオープンクラスのレベルなら、これだけスローになったら1頭ぐらいは外
から切り込んできて厳しいレースになるかと思われましたが、結果はなんとも
のんべんだらりーんとした感じで、カナロアを潰したろかーっと気概のある騎手も
おらず、カナロアとしては展開も恵まれ楽に勝てたというのが印象です。
これで古馬と戦ってどうか?はまだなんとも言えませんが、古馬の一線級と
走れば、自然と馬群に包まれることもあろうかと思いますので、そこで
どれだけ走れるか・・・これからの課題になってくるかと思います。
今後はここには書かれていませんが、北海道に帰って放牧のようです


まーだまだ厳しいレースをこなしていないので、ここで一旦リセットして
これからの厳しい戦いに向けて英気を養ってもらいたいと思います。
しかし展開にも毎回恵まれ、運とかツキにも恵まれている馬ですね。
ひょとしたら、ほわわーんとしたまま、目覚める前にも大きなレースまで
勝ってしまいそうな・・・そんな運勢を持っているかもしれません

これからのカナロアくんに注目です

それから、今回はギャロップだけでなく、競馬ブックにまでレース写真が乗っていました。
迷わず競馬雑誌2冊買い



P.S GCの解説者”ロードカナリア”ってゆ~とりました

”海王カナロア”の名前が浸透するのはいつの日か
