昨日、T姉さんに水中に沈むのを教えてもらいました。
腹筋に力を入れるとか、プールの底にお尻をつけるイメージとか
って言われました。
しかし、水中では腹筋に力はいっているのか良くわからず・・・・・浮上
息を吐きながら潜っていっても、
吐ききる前にすぐブクブク。浮上
息を吸いすぎているとダメだと聞いたので、
思い切って吐ききってから潜ってみる。
でも、潜る寸前に絶対少し吸ってしまうんで、
丁度いいよう。
いい感じにブクブク。
ここで、私にとってポイントとなったのは、
潜り始めは結構強めに息を吐いていくこと。
T姉さんみたいにプールの底で、
ピターっと寝そべることはまだ出来ませんが、
しかも寝返りもうてる・・・・
ちっと、沈めるようになりました。
でもこれが、呼吸の時の意識につながるには
ほど遠い気がします。
その後は、とっても泳ぎのきれいなKコーチのレッスン。
サイドキックをやったんだけど、手の向きが違うことを指摘!
水を抑えるよう指導されました。
右サイドキックでは足が下がっていってしまうとのこと。
手をもっと水中に突っ込む感じでといわれました。
フリーのフォームでは、左手が後ろから大きく戻しすぎ。
もう少し横から持ってくる感じでとのこと。
左手は早くからかきはじめてしまう→もうちょっと残すように。
体重移動がない→穴に手を突っ込むような感じでとのことでした。
バッタは、グリコのような形のまま、入水しそのまま水を掻きはじめているようだ。
なので、動きが止まって見える。
Kコーチは私の泳ぎをマネしてくれた。
マネと言えば、私の動きを忠実に再現したNコーチの前周り。
さだこに感動すら与えたあの前周りのおかげで、
今じゃーまっすぐきれいに回れます。たぶん・・・
ただ、クイックターンになると壁がない、深くなりすぎてなかなか浮上できない、
苦しい、スピードが落ちるなどの問題あり。
おまけに、なかなかチャレンジしない。
去年のいつ頃だったか?
その時にはまだ、さだこもまっすぐ回れていないことがあった。
でも年末108本はすべてクイックターンだったんだって。
この間のこもれびマスターズで50mのタイム測定の時は
ホント見事だった!
気にしていたうねりはKコーチはさほど気にならなかったと。
いやー。実はいろいろ勉強していったんです。
うねれてない。
↓
もっとうねろうとすると上下運動ばかりになってしまい違う気が・・・・・
浅くて遠い縫うようなうねりとはほど遠くなっていく気配。
頭が入っていない
↓
あごをひきすぎるだけ
いろいろ考えた結果、手ばっかりが下がっているのではないかと思った。
なのでそうだ
頭と手の位置が平行になるよう気をつけてみよう。
その結果、頭も残らず、うねりもでた???
って思うんだけど・・・・
でもおかしいな?手で頭はさめていないんだ。
だってグリコなんだから。
今度はここに気をつけてみようっと!
ラストは元気のいいMりコーチのクラスと合同で飛び込みの練習。
Mりコーチの指導は耳にも残るので脳に指令がいきやすい。
「頭はさんで、屈伸してぴょーん!屈伸してぴょーん!屈伸してぴょーん!」
そして、しっかり指で壁をはさみ、
一番最後に壁から離れるのが足!
そういって足を最後まで押さえてくれているので、
うまくいった気がした。
Kコーチが、飛び込み変りましたねって。
良かった。気のせいじゃなかった。
これから、毎回飛び込み練習の時に
夫とさだこに足押さえていてもらおうっと!
でもその人、潜れないんです。
プールの底にたどり着けないんですよ。
潜れなくても日本記録は出せますよ。
ちなみに私は潜れちゃうので、日本記録ないです。
日本記録nyan様に託します。
この前もバッタでリカバリするふりして
2回も殴られたし。
さて、今日は10歩くらい進歩してもらおうかなっと。
プールの底にはにたどり着けるはず。
小学校の時にやった碁石拾。
碁石だと思ってつかむと、
消毒薬だったりして・・・・・。
ってことは、あの頃から潜れたんだ。
しかし潜ったままではいられないんですね。
昨日、初級のクラスで試したんですが、
力みすぎて最初は失敗。
ぐんッと沈んで行く前に浮上か、
沈めた頃には苦しいか・・・・。
そのあと、水中スタートの練習したのですが、
初級のクラスなんで、浮いたままスタートになっちゃう方が多いんですよ。
私もあんなだったなーって思い出しました。
15年後に期待です。
でお支払いいたします。
「飛ぶ気があるのか?」
とおっしゃる私の飛び込みですが、
補助の仕方ちょっと違います。
本来ならもっといい感じでした。
お見せできなくて残念です。
練習の後、すごいちゃんと分析してますよね、nyanさんって。
きっとプールの底で寝返り打てるようになると思います。
あたし、シュノーケルで潜るのは得意ですよ
お魚さんに餌あげるの好き
でも、浮上する時間を考え忘れて、ぎりぎりまで潜ってて、いつも浮上中に死に掛かります。