私のクロール。
さだこの話じゃ、練習の時のキックは
私たちに、そうタイムの差はないらしい。
ってことは、プルが原因か・・・・?
よく指摘されるのが肘。
肘がのびてしまっていると、水をしっかりかくことができず、
推進力も生まれない。
手のひらだけでしか水をかき込めていない。
水の重さに負けてしまうのか、
体の使い方が悪いのか・・・・?
私のバッタ。
人によっては楽そうに泳いでるように見えるらしい。
たぶんそれは、腕が上がってリカバリーできるから。
腕が水面から出ない人から見ると楽そうにに見えてしまうのだと思う。
しかし、うねりがない。
頭が残っている。
腹筋を使えていないのが原因なのか?
だから、肩が丸まらず、肩甲骨も開かず、頭も入らないのか?
リカバリーも横からではない。
後ろから戻してしまうため、前面抵抗を受けてしまっているんだろうな。
それから、水中にも沈めない。
初級では、水中に潜る練習をするのだが、
私はいまだにこれが出来ない。
すぐぷかーっと浮いてきてしまう。
プールの底に沈めたことがない。
いつも浮いてしまうので、水中での模範泳法を見るのが一苦労。
いつもマイナス思考で私はスポーツオンチ何もできないと思っていたけど唯一できることがあった!
今度教えてあげましょうか なーんちゃって、自分でもどうしてできるのか分かりません。Uコーチいわく、脂肪の関係があるとか? でも、あきらか私のほうが5%くらい体脂肪率高いし・・・
息を吐いてる途中にすぐ浮いてきちゃうし、
頑張って、もぐっていても
今度は苦しくて浮かび上がってきちゃう。
息をいっぱい吸っちゃダメとかいろいろ言うので
試したけど、変化なし。
さだこは、これが出来るようになって
泳いでいる時の呼吸が
うまくいくようになったらしいよ。
この間の練習では、誰かに頭を抑えられ
沈められたけど、もっと強い力で浮上!
体育の先生だったり、
甲子園の監督だったりするんでしょうか?
まして、自宅にmyトレーニングルームがあるなんて
初級行って、ちょっと考え変わりました。
大人は頭で理解して、イメージできてからじゃないと出来ないって思ってた。
でも、いくら考えながら泳いでも、イメージ通り出来てるか確認出来ないし、だいたいその認識が正しいかどうかも怪しい。
最近思うのは、大人でも『体が覚える』ってことがあるのかもしれないってこと。
絶賛された息継ぎも、特に練習した訳でもない。心当たりと言えば、初級クラスの沈む練習。でも練習中、これが息継ぎに繋がるなんて、全く思ってなかった。
この前のダッシュで、息を吸う前の感覚が、沈んだ時の感覚と同じだってことに気付いた。きっと自然に息を吐ききることが、初めて出来たんだと思う。知ってるつもり、やってるつもりだったんですね。50mダッシュが初めて苦しくなかった。
何に役に立つのか、何を意識するのか、残念ながら大人になってから水泳を始めたばかりの私たちには、よく分からない練習も多いですが、ずっと後になってから気づくこともあります。
そして基礎って大事です。
なぜ今さら初級?って、多くの方から言われました。でも、正解だったと思います。
今は言われた練習を、とりあえず全力でやってみることにしました。そう、沈む練習すら全力で。
今はあまり考えず、Uコーチに任せてます。と、Uコーチにプレッシャーをかけたりして。。
クロールも「水が逃げている」
水中キックもすぐに浮いてきちゃう
ある程度泳げるようになると、基本練習って面倒くさいんですよねー。一番大切なはずなのに。
そして「ぶくぶくパッ」って、意識して練習したの、つい最近なんです、私。
nyanさんの記事読んで反省しました。
kコーチのレッスン受けてきました。
確かに、忘れちゃってること、
気づいてないこと、意識してなかったことなどさまざまありました。
サイドキックって、アップキックとダウンキック
のバランスだと思っていたんですが、
手のむき、位置も意識しなくちゃいけなかった
んだって気づきました。
違うじゃないですか?
私あんなに泳げません。