ということで、明日(の夜)から旅行に出かけます。
場所は京都。
でも京都競馬場ではありません。
お寺、神社を回ります。(たくさん)
11/03まで行っています。
昼間は観光&歩き(移動)で一杯一杯と思うので、アップはほとんど出来ないと思いますが、
夜とか、余裕ができれたら、携帯から少しだけアップしようと思います。
では本題。
本命はダイワスカーレット。
私の中では現役最強はこの馬。
休み明けは明らかに不利に違いがないが、乗り込みは十分に
こなしてきており、戦えるだけにはあると見る。
(完璧とは思えないが、そこまでなくても勝負になる相手)
キングストレイルとウオッカがどこまで前に行きたがるかによるが、
一応、(逃げるかどうかは別にして)マイペースで先行できるはず。
自滅するようなハイペースは当然ありえないわけで、今までどおり、
先行して速い上がりでの逃げ込みを期待したい。
今回は、休み明けの分だけ人気は落とす(3番人気)ので、
その分だけ妙味はある。
地力に期待。
対抗はウオッカ。
前走の逃げは諸々の面で位置取りが難しくなった。
本当は中段あたり(後ろ過ぎない)に下げて最後の追い込みが理想だと思う。
でも、前走で逃げただけに、本番で、また待機策はリスクが大きい。
(引っかかる可能性が高いので)
こうなると最大のライバルであるダイワスカーレットをマークするレースに
なるが、それでは決め手が鈍り、ダイワスカーレットを捕まるのは厳しいはず。
(ダイワスカーレットが力を出した場合)
そうはいっても、今回のメンバーでは、得意の左回りの舞台を加味して、
ウオッカの実力は最上位レベルの1頭だけに上位評価は譲れない。
単穴にディープスカイ。
現3歳世代の牡馬が例年並みの実力であれば、ダービーを快勝したこの馬は、
ダイワスカーレット、ウオッカと並び3強。
展開面、位置取りを考えれば、一番有利でしょう。
問題は現3歳世代が例年並みの実力が本当にあるのか?
皐月賞、ダービーはスローペースでレース自体は凡戦だったと思う。
菊花賞も暴走したノットアローンにより、レースの通過は序盤、ハイペースに
見えるが、全体的に見れば、スローペースだったといっても良い。
菊花賞トライアルだった神戸新聞杯もスロー。
終わってみていえるのは、クラシック路線でマイネルチャールズが、中心の
1頭になるようでは結果的に、どう見ても上位組みはこばG1で通用するレベル
ではないという事。
神戸新聞杯も展開の差があるが、去年勝ったドリームジャーニーの方がレベル上位。
菊花賞にしても、去年のドリームジャーニー(5着)のタイムがオウケンブルースリ
のタイムより速い。
オウケンブルースリにしても、ドリームジャーニーレベルの可能性がある。
(もっと強い可能性もある)
神戸新聞杯のオウケンブルースリのパフォーマンスはディープスカイと能力は
さほど差がないものを見せており、ディープスカイにしてもドリームジャーニーより
少し強い程度なのかもしれない。
NHKマイル、ダービーの見た目のインパクトは相当なもので、強く見えるが、
それは相手が弱すぎただけかもしれない。
毎日杯で速いタイムを出しているし、能力が高いものはあるにしても、初の古馬相手。
頭打ちされる可能性はあっても不思議がない。
はっきり強いと思えるだけのタイムで走った実績がないだけに、また負かした相手が
弱すぎるために、人気(恐らく2番人気)で買う価値があるのか?
疑問が残る。
まったく問題なく通用する可能性もあるが、不安と期待のバランスからしても
単穴が妥当ではないか?
連下1番手はアドマイヤフジ。
今週は充実が目立つ。
上位馬も不安がないわけではないだけに、ここからも買いたい。
2番手のサクラメガワンダーも魅力あり。
前走はあくまで叩き台のレースっぽい負け方。
以下、印の通り。
◎:ダイワスカーレット
○:ウオッカ
▲:ディープスカイ
△:アドマイヤフジ
△:サクラメガワンダー
△:ドリームジャーニー
×:アドマイヤモナーク
×:タスカータソルテ
×:エリモハリアー
【11/04 23:02更新】
結果
1着14:ウオッカ
2着07:ダイワスカーレット
3着02:ディープスカイ
場所は京都。
でも京都競馬場ではありません。
お寺、神社を回ります。(たくさん)
11/03まで行っています。
昼間は観光&歩き(移動)で一杯一杯と思うので、アップはほとんど出来ないと思いますが、
夜とか、余裕ができれたら、携帯から少しだけアップしようと思います。
では本題。
本命はダイワスカーレット。
私の中では現役最強はこの馬。
休み明けは明らかに不利に違いがないが、乗り込みは十分に
こなしてきており、戦えるだけにはあると見る。
(完璧とは思えないが、そこまでなくても勝負になる相手)
キングストレイルとウオッカがどこまで前に行きたがるかによるが、
一応、(逃げるかどうかは別にして)マイペースで先行できるはず。
自滅するようなハイペースは当然ありえないわけで、今までどおり、
先行して速い上がりでの逃げ込みを期待したい。
今回は、休み明けの分だけ人気は落とす(3番人気)ので、
その分だけ妙味はある。
地力に期待。
対抗はウオッカ。
前走の逃げは諸々の面で位置取りが難しくなった。
本当は中段あたり(後ろ過ぎない)に下げて最後の追い込みが理想だと思う。
でも、前走で逃げただけに、本番で、また待機策はリスクが大きい。
(引っかかる可能性が高いので)
こうなると最大のライバルであるダイワスカーレットをマークするレースに
なるが、それでは決め手が鈍り、ダイワスカーレットを捕まるのは厳しいはず。
(ダイワスカーレットが力を出した場合)
そうはいっても、今回のメンバーでは、得意の左回りの舞台を加味して、
ウオッカの実力は最上位レベルの1頭だけに上位評価は譲れない。
単穴にディープスカイ。
現3歳世代の牡馬が例年並みの実力であれば、ダービーを快勝したこの馬は、
ダイワスカーレット、ウオッカと並び3強。
展開面、位置取りを考えれば、一番有利でしょう。
問題は現3歳世代が例年並みの実力が本当にあるのか?
皐月賞、ダービーはスローペースでレース自体は凡戦だったと思う。
菊花賞も暴走したノットアローンにより、レースの通過は序盤、ハイペースに
見えるが、全体的に見れば、スローペースだったといっても良い。
菊花賞トライアルだった神戸新聞杯もスロー。
終わってみていえるのは、クラシック路線でマイネルチャールズが、中心の
1頭になるようでは結果的に、どう見ても上位組みはこばG1で通用するレベル
ではないという事。
神戸新聞杯も展開の差があるが、去年勝ったドリームジャーニーの方がレベル上位。
菊花賞にしても、去年のドリームジャーニー(5着)のタイムがオウケンブルースリ
のタイムより速い。
オウケンブルースリにしても、ドリームジャーニーレベルの可能性がある。
(もっと強い可能性もある)
神戸新聞杯のオウケンブルースリのパフォーマンスはディープスカイと能力は
さほど差がないものを見せており、ディープスカイにしてもドリームジャーニーより
少し強い程度なのかもしれない。
NHKマイル、ダービーの見た目のインパクトは相当なもので、強く見えるが、
それは相手が弱すぎただけかもしれない。
毎日杯で速いタイムを出しているし、能力が高いものはあるにしても、初の古馬相手。
頭打ちされる可能性はあっても不思議がない。
はっきり強いと思えるだけのタイムで走った実績がないだけに、また負かした相手が
弱すぎるために、人気(恐らく2番人気)で買う価値があるのか?
疑問が残る。
まったく問題なく通用する可能性もあるが、不安と期待のバランスからしても
単穴が妥当ではないか?
連下1番手はアドマイヤフジ。
今週は充実が目立つ。
上位馬も不安がないわけではないだけに、ここからも買いたい。
2番手のサクラメガワンダーも魅力あり。
前走はあくまで叩き台のレースっぽい負け方。
以下、印の通り。
◎:ダイワスカーレット
○:ウオッカ
▲:ディープスカイ
△:アドマイヤフジ
△:サクラメガワンダー
△:ドリームジャーニー
×:アドマイヤモナーク
×:タスカータソルテ
×:エリモハリアー

結果
1着14:ウオッカ
2着07:ダイワスカーレット
3着02:ディープスカイ