Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

秋華賞の展望~その1

2008-10-13 19:30:14 | 競馬
今秋は秋華賞。
現3歳牝馬は勝ち馬が次々変わる混戦模様。
秋華賞も、人気どおりにすんなりとはなかなかいかない可能性もある難解なレース。
しかし、しっかり検討すれば、何か見えてきます。
しっかり検討していきましょう。

今日は、祝日で家に居たので、Gallopを買っていないので、今回は、その1はポスター編で。

基調は
前回のスプリンターズSでは、基調の緑(6枠)が来なかったので、あまり重視は
する必要はないと思っていますが、少しは気にしておきたいところ。

注目は番号。
前回のスプリンターズSはメインと思える馬の顔の前の番号が14
その次の馬の顔の前の番号は15でした。

ただし今回のポスターはチョット微妙。
馬は1頭だけ。
その馬が横を向いています。
すぐ近くの番号もない。
一応、一番近いのはです。
馬の顔の方向でいうと11かな。

キャッチコピーは"女心と秋の空。うーん手強い。"

ピンと来るのは無し。
いずれにしても、気まぐれな牝馬(おんな)。要するに一筋縄では決まらないという事か?

上野_寛永寺巡り

2008-10-13 16:18:38 | 
昨日の上野の用事とは、上野公園周辺の寛永寺に関連する神社仏閣巡りでした。

この前、鬼押出し園にある寛永寺別館に行った時、本家本物の方にも行ってみたかったので。

寛永寺は、山号を東叡山と言い、昔は西の比叡山に匹敵する、東の叡山として君臨していたお寺。
最盛期は、現在の上野公園一体が寛永寺だったらしい。

まずは、その現在の寛永寺から。
規模は小さくなっても現在も天台宗の関東総本山との事。
根本中堂(本堂)です。
寛永寺_根本中堂
なかなか立派なものでした。
この日は午後から本尊の薬師如来を公開する日だったようですが、行ったのが午前中。
待っているわけにも行かず断念。。。

続いて開山堂。
開山堂
寛永寺の開祖天海の像を安置するために作られたもの。

これから上野公園内に入って。
上野動物園の脇にある上野東照宮。
徳川家康、徳川吉宗、徳川慶喜の3代が祀られています。
入り口の金色の唐門は国宝。
上野東照宮_金色唐門
社殿も重要文化財となっています。
上野東照宮_社殿

続いて上野公園の中央付近にある清水観音堂。
清水観音堂
スケールは小さいながら京都の清水寺と同じ作りのお堂らしい。
写真では分かりませんが、写真の左部分が舞台のようなスペースがあります。

そして最後に、不忍池のところにある弁天堂。
弁天堂
ここは近くに露店も出ている事もあってか、一番賑わっていました。

それにしても、上野公園は人が多いですね。
国立博物館にも結構人が流れているし動物園も。
個人的にはそれほど興味のないところなのですが・・・

特にお寺めぐりをしている人なんていなそうですが、意外と多いことに驚かされます。
その中でも韓国、中国系の外国人は、ここに限らず多い。
その他の外国人は2,3人のカップルやグループが多いのですが、韓国、中国系の外国人は
ツアーであるのでしょうが、10人単位の団体が多いから、正直言って邪魔です。
大抵はうるさい団体なので!!