星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

きゅりあん祭り Vol.4

2008-08-11 14:29:07 | 細坪基佳
8/16、東京大井町きゅりあんで細坪基佳さんが「細坪基佳LIVE2008 元気でいるか、ハラカラ達よ」というコンサートをします。

あちらこちらから聞こえてくる「もうすぐですね。楽しみです。行きます」の声にてやんで~こちとら行けないんでぃと少々切れながらお送りします。


「きゅりあん祭り」私が選ぶ夏うた 第4弾 山のロープウェイ

北京では柔道で内柴選手が、水泳では北島選手がそれぞれ金メダルを取りました おめでとう
てことで私の選ぶ夏うた、金メダルの歌は 山のロープウェイです


作詞・作曲/山木康世
  今でも覚えています 昨日のことのように 鮮やかな緑に光り輝く夏
    この街を見渡せる山のロープウェイに 蝉時雨の季節に乗りに行きましたね


私の中では、このロープウェイは札幌・「藻岩山のロープウェイ」ですね

市街のチンチン電車に乗って、ロープウェイ入り口でを降りて~。だから街中から20分位で行けたはず


藻岩山は標高530m程のなんだけど。まだ原始林とかも残っていて、とても緑濃い山です。

ロープウェイに乗っているのは5分程度です。山頂からは札幌の街並みや、お天気が良ければ石狩湾まで見渡せます。

夜景もとっても綺麗に見えるんだけど、私は昼間に行ってたことが多いみたい。私のはあの辺ではあの辺とかね


昨日、取り上げたメロディーが札幌・円山、宮の森のイメージでしたが、この 山のロープウェイで思い浮かぶ藻岩山は円山・宮の森とつながっているんです



藻岩山の他にも小樽・天狗山、高野山、葛城山、生駒山、六甲山、書写山とか色々ロープウェイに乗ったけど、やっぱり藻岩山かな
いや、それは私に藻岩山での思い出があるからなんでしょうね



あなたにもありませんか?胸がキュンとなるロープウェイの思い出が

山のロープウェイ












元気です!フォークソング

2008-08-11 13:12:51 | Weblog
昨日のBS永遠の音楽「大集合!青春のフォークソング」見ましたか?

いやあ、2時間半、長かったですねぇ 実は私、後半の半分は録画したものをさっき見ました。

知ってる歌や知らない歌、丸ごと全部楽しかったですよ

冴えないおっちゃんがギターを持つと、何であんなにかっこよく見えるんでしょうね


昔、口ずさんでいた歌を昔の通りに歌ってくれると、こっちまで一緒に歌いだして完全に若かりし日に戻っているんですよね 
当時とかなりアレンジを変えて歌っている人もいましたが、その人のファンだけじゃないコンサートの時って、あんまり変えて歌ってほしくなかったな



私の大好きSong for Memories(鈴木康博・山本潤子・細坪基佳)の出番も多くて、私は大満足です

ヤス兄さん、渋いカッコイイ 潤姉さん、きれいよ、坪さん、若い そしてあなたの笑顔は最高よ

ただ細切れに出てきたので、できれば3曲まとめてコーナーを作ってくれたら良かったな
そうしたら、トークも挟めて会場の空気をもっとつかまえる事ができたよううな。

でもいいや 「翼をください」での坪さんのコーラスがはっきり聞こえたから

この大空に つばさをひろげ 飛んでいきたーいーよーおー 

ここの よーおーのところがです。


小室等さん、西岡たかしさん、そしてな・な・なんと岡林信康さんまで登場

収録に軽く4時間かかったというのも頷けますね 


最近、中高年を対象にしたコンピレーションをはやりですね。

たとえば国内トップ・アーティスト14組が歌う名曲カバーを、1枚にコンパイルしたJ-バラード・コレクション・アルバム「『Respect J-BALLADE COVER COLLECTION-』」ではPRIDE / 徳永英明(今井美樹)、そして僕は途方に暮れる / 佐藤竹善(大沢誉志幸)、 夜空ノムコウ / 加藤登紀子(スガシカオ)などカバー・アルバムとしてそれぞれがヒットしている物の中から1曲ずつ集められていて、とても贅沢なアルバムになってます。

そのほかにも日本郵政グループのレーベル「JP MUSIC」がお届けする「『手紙日和2「思い出の扉」』
置手紙/かぐや姫 、悲しきレイン・トレイン/TULIP(チューリップ)、あなたの手紙/ピンク・ピクルス、など知る人ぞ知る隠れた名曲も数曲選曲という、マニアックなものがあったり~。


多感な時期に新しい音楽に触れた人達は年を重ねても熱いですね
負けてられないなあっていうパワーをもらいました。

今の子のラップやテクノにはついていけないけど、カントリー・ジャズ・ラテン・ハワイアン・カンツォーネ・ロシア民謡等々今まで聞いてきた音楽のジャンルの数だったら全然負ける気がしません


おっちゃん、おばちゃんだってノリノリで熱い夏を乗り切りましょう