綿の布団

客用の布団が足りなくて　ずいぶん昔の　綿の布団を　出してきました
何回も　日に当てて　良く干してから　使いました

まだ　新品同様で　使わなくちゃ　勿体ないのですが
重いので　敬遠していました

昔ながらの　懐かしい　布団の柄　↓



今回　綿の布団は　１組だけ　使いましたが
天袋を見たら　まだ　あと２組残っていました

今回　使ってみて　温かさは　問題ないと　分かりましたが
いかんせん　重いです

出し入れや　干したり取り入れたりが　もう私にはきつかったです
手伝ってもらって　なんとかなりましたが　
昔の人は　大変だっただろうな～と　つくづく　思いました


明日からは　家族も　仕事開始
お正月は　終わりです

手作りのご馳走はこれだけ…

お正月の来客用のご馳走は　ちょこっとだけ　手作りしました



黒豆と　煮豚です
伊達巻は　従妹の手作りです

伊達巻って　甘すぎて　好きではありませんでした
昨日　従妹が　まるまる１本持ってきてくれたときは
正直言って　食べきれないんじゃないか…？　と心配しました

コレステロールが高いので　卵はひかえているし…
若い人は　こういうのって　喜ばないし…


ところがところが…　　　食べてみて　驚きました
甘くないんです　　買った物しか知らなかった　自分が恥ずかしい！

黒豆も　買った物は　私には　甘すぎますが
自分で煮れば　安心の　甘さです

伊達巻も　同じことなんですね
買った伊達巻と　手作りの伊達巻は　全くの別物でした
パクパク　いっぱい　食べちゃいました


煮豚は　１㎏のかたまりを　昨夜煮ました
黒豆は　もう半分以上　食べちゃいました
そうそう　小豆も煮てあります
好きな人が　いるんです


小さい子用には　今　牛すね肉のポトフを　煮ています
サラダだけは　明日作ります

にぎり寿司と　おせちは　取り寄せ物
しゃぶしゃぶを少しと　タラバガニが　もっと少し

これでも　多分　「多すぎる」と　言われるかも…？
でも　足りないのは　嫌だし…

塩もみザーサイ葉とひき肉の炒め物

明日の来客の準備は　ほぼ終了したので　炬燵で　雑誌を見ていました
『やさいの時間・11月号』の　高菜の栽培のページを見ていました

22ページには　高菜の仲間が　たくさん紹介されていました
ザーサイも　高菜の仲間　ですって　ちゃんと書いてありました

27ページには　高菜の料理も　載せてありました
『塩もみタカナとひき肉の炒め物』が　美味しそうでした

ザーサイなら　畑にありますから　すぐにできます
畑に行ってみたら　アララ…　葉が　霜げて　萎れています



テキストでは　ビニールトンネルを掛けるようになっていますが
私は　何も掛けていませんでした
やっぱり　無理でした

内側に近い葉は　大丈夫だったので　採ってきて量りました
レシピでの　必要量は　150gです
４枚の葉で　150ｇでした



ザーサイの葉は　細かく切って　塩もみしておきます
ひき肉を炒めてから　塩もみした葉をしぼって　加えます

味付けは　テンメンジャン・塩・酒・しょう油・コショウでした
長ネギ・ニンニクの　みじん切りを　ごま油で炒めてから　ひき肉を炒めました



青菜を塩もみして　水けをぬいてから　炒めるという技は　
他の野菜でも　応用できるかもしれないです


この炒めものは　美味しいです
白菜や　キャベツは　栽培できませんでしたが
高菜なら　できそうなので　来期も　作りたいと思いました

ひき肉は　近くのスーパーで　買いました
最近は　元日でも　スーパーは営業しているので　助かります



タマネギに液肥で追肥

同じ雑誌に　タマネギ栽培のことも　書いてありました
私のタマネギは　苗が不良品で　あまり期待できないので
見て見ぬふりをしていましたが…

植えてから　１ヶ月で追肥っていうのも　やってませんでした
乾燥が続いたら　水遣り…　というのは　覚えていましたので
遅ればせながら　追肥と水遣りを兼ねて　液肥をたっぷり遣りました

午前中の　暖かい時間に　液肥遣りをしましたが
しばらく　外に居ると　ほっぺとおでこが　冷たくなって
頭痛がしてきました

あまりに寒くて　私も　野菜も　萎れてしまいます
元気に　青々しているのは　大麦　です