「小さな政府(小泉構造改革)」=格差社会

格差問題を中心とした考察 ※コメント、トラックバックは受け付けません

特会剰余金42.6兆円 2007年度、想定より15兆円多く

2008年09月03日 | 財政問題

国の特別会計の2007年度決算で、歳入から歳出を差し引いた剰余金42.6兆円にのぼることが財務省の資料で明らかになった。

当初予算の見積もりを15兆円上回り、このうち一般会計に繰り入れられたのはわずか1.8兆円である。

赤字国債の額が25兆円とか大騒ぎして、剰余金が42.6兆円ってどういうこと?
足したらプラスじゃない?

だから国全体では需要不足になるんじゃないの?