「小さな政府(小泉構造改革)」=格差社会

格差問題を中心とした考察 ※コメント、トラックバックは受け付けません

日本経団連会長「米倉弘昌住友化学会長)」の“売国発言”

2012年10月14日 | 日本をダメにする(した)人々
この売国奴は9月27日「尖閣は日本固有の領土であり、日中間に領土問題は

存在しない」という日本政府の公式見解を非難し、「中国がこれほど問題視

しているのに、日本側が問題ないというのは理解しがたい。民間の交渉なら

通らない。あまりおっしゃってもらいたくない」と発言している!

 
売国奴が政府の見解を否定した理由は、自ら会長を務める住友化学が、

対中ビジネスにどっぷりつかっているためらしい。


経団連関係者によれば、住友化学は北京、上海、大連等に現地法人13社を

持っており、このうち100%出資の子会社が9社もあるとのことだ。


これに対してマスコミはあまり問題視していないが、ネットユーザーを中心に

国民には否定的意見が多い。


小泉純一郎・竹中平蔵と進めてきた対中投資、広く言えばグローバリズムが

否定されてきている。