“火のない所に煙は立たぬ“というが『煙草』には煙の字が入っている。そのタバコで立憲民主党代表の独裁者枝野幸男がやらかした。全面禁煙になった今年4月以降も議員会館内で喫煙していたことがばれた。喫煙室は設けているが面倒だ、分かるまいと高を括ってプカプカとふかしていたようだ。枝野「認識が甘かった・・しかし吸っていたのは自分だけじゃない・・」とガキが叱られたような言い訳。口先達者の枝野も煙に巻いて済ませてしまう訳にはいかなかった。世間は姦しい「国会のルールを守れないとはさすが立憲民主党」「禁煙ルールすら守れない人が法律や憲法を守れとは片腹痛い」「これが与党議員だったら、『辞任!辞任!』としつこくせまりまくるくせに」とネットでは厳しいコメント、嘲笑が相次いでいる。金欠立民党、衆院解散になれば選挙資金に事欠く始末、國民党が握っている民主党から引き継いだ金目当てにしたのが今回の合流劇、連合の神津などは立民、国民2党が揃って1党にと目論んでいたが、そうは問屋が卸さなかった。過激派上り、社会党崩れ、労組上り、タレント上りの寄せ集め、ごった煮集団、理念、政策などの大義名分もない。折角なれた議員の椅子だ、何が何でも必死で守り抜く一心のみだ。特にボウフラ議員など解散されれば一溜りもない。今回の合流工作に小沢も暗躍したが剛腕も痩せ細り、往年の面影なし、あるのは老醜のみ。この壊し屋小沢一郎と政党渡り歩いて内部崩壊させる名人、無所属の江田憲司も入る。旧民主党を瓦解させた責任者達、岡田克也、赤松広隆、野田佳彦、海江田万里、菅直人も参加するようだ。この顔触れでは国民民主党から合流する泉健太が主張する党名は『民主党』だが、いっそ『離合集散党』はどうだ。”名は体を表す”というではないか。新党、衆参で149名とか。