今日は20年ほど前に野坂屋旅館に勤めていただいた元スタッフの方が福岡県八女市からお見舞いに来ていただきました。
それで、当時お勤めいただいていた方々にお声掛けして、ミニ同窓会になりました。
ほんの少しの時間でしたが、いろいろお話が出来て良かったです。
野坂屋旅館の客室で使っていた、鏡台やテレビ台を必要な方に差し上げます。
それと、昨日Facebookで繋がった歌手の日向野まち子さんより、CDの支援をいただきました。
これも、希望者に差し上げます。
ご希望の方は、宜しければ野坂屋旅館にお電話ください。
電話番号0966-82-2510です。
23日金曜日、午後には処分しようと思っています。
必要な方は早めにご連絡ください。
昨日はうろこ雲が空一面に出ていたので、不知火海撮影の定点へ！
約40分ほど楽しみました。
夕景撮影も、今は1人になってしまいましたが、一緒に行った私の家族（娘のようなスタッフ）にも見てもらいたいと思って撮影しました。
すでに、金曜から勤め始めた娘も、今日から勤め始める娘も、きっと「やれる娘たち」なので、芦北から応援します！
昨日の不知火海の夕景です。
ちょうど太刀魚を釣る船がいて、イワシ漁の船が海産物工場へカタクチイワシを届けに来ていました。
場所は、万葉集で長田王が「野坂の浦ゆ船出して水島に行かむ波立つなゆめ」（巻3-246）を詠われたところだといわれています。
野坂の浦だと主張している所が、私の知る範囲では３ヵ所あります。
計石港の先端、ここは御番所の鼻と言われ、江戸時代は船の出入りを見張る番所があった所で、鼻は突き出た半島の事です。
その他に、旧田浦町の太田の浜と、国道３号線の八代南インター先のセブンイレブン前です。
今回は、計石港の先端にある野坂の浦の石碑の所で撮りました。
ちなみに、野坂屋旅館の名前の由来だとも、思っております。
ちょうど３艘の船が近づいて来た時です。
船は右側通行で、右から来る船が優先です。
左にあたる船は、譲らなければいけません。
昨日は野坂屋旅館で、熊本市の革水（九州ホールセール）さんがくまもとSDGs推進財団さんの後援で革の無料相談会が行われました。
十数人の方が、数十点の靴や鞄を持って来られ、中にはご自分で薬剤レザーサプリメントを使って、カビが生えたり汚れたりした、靴や鞄を再生させてもらいました。
私の鞄もお世話になりました。
いらっしゃった皆様は、大喜びで後で蜜柑や、お饅頭、おにぎり等々沢山のお返しを持って来られました。
その様子をアップします。
昨日はしろやまスカイドームで蒲島郁夫熊本県知事の意見聴取会が行われました。
私も観光協会長として、出席させていただきました。
各種団体の代表が出席して1時間半程度、1人３～４分で意見を述べました。
なかなか難しく、中には県の支援ありきの意見あり、初めてのこういう場でしたので、なかなか気の利いた発言は出来ませんでした。
11月1日に肥薩おれんじ鉄道が全線開通されます。
今は最終点検をされていらっしゃいます。
毎年、線路際にお住いの森さんご夫妻がお世話されているコスモスの花が綺麗に咲いています。
ここのポイントは、おれんじ鉄道の車両とコスモスの花とのコラボ写真を撮っていました。
11月1日まで咲いていたら、是非撮りたいと思っております。
歩いて点検されていらっしゃいました。
踏切の点検は、自動車の底から線路幅の滑車のようなものが出てきて、線路を車が通れるようになっていました。
ベトナムから来てくれていたもう1人のスタッフが、今日出発しました。
熊本なので、私も軽トラックで荷物を運んで引っ越しのお手伝いをさせていただきました。
荷物を運び、アパートに洗濯機や冷蔵庫を設置して来ました。
また、地元のスタッフで主に事務をしていただいていたのですが、就職先を見つけて、明日から出勤です。
昨日挨拶に来てくれました。
昨日、二人を撮らせてもらいましたので、載せさせていただきました。
昨日の夕方は、最後の不知火海の夕景を見に行きました。
昨日は水俣市湯の児海と夕やけさんで、一社水俣観光物産協会様と一社人吉温泉観光協会様、芦北観光協会との情報交換会が行われました。
みなまた観光物産協会様には、以前災害支援金をいただき、その時に福田会長とお話して、今回の情報交換会を開催して頂きました。
また出来れば、県南観光エリアという事で、人吉温泉観光協会の北会長にも、お願いして常任幹事の中村様にご出席をいただき、いろいろな取り組みや、これからの人吉の展望などもお話を頂戴しました。
開催されたみなまた観光物産協会の福田会長様はじめ、人吉温泉観光協会の北様、中村様、ご出席を頂いた皆様方へ心より感謝しております。
芦北もこれからの観光への取り組みを、考えなければいけないと思いました。
今朝、野坂屋旅館にベトナムから来て働いてくれていたスタッフが1人、日光のホテルへ旅立って行きました。
今回の水害で、しばらく営業が出来ないため、自分で仕事を探し、リモートで面接をして決めた仕事です。
真面目で、決められた仕事はきっちりとやれるし、心が優しい女性でした。
置き手紙をくれて、泣かないと決めていた自分が、ぼろぼろと涙が溢れ、正直「やられた！」というくらい泣かされました。
きっと彼女ならば、日光でも充分やれると確信はしていますが、頑張って欲しいです。
彼女がこれから幸せになる事を、心より祈念します。
昨日は海のない栃木県へ旅立つので、最後の不知火海の夕景を見に行って来ました。
