肥薩おれんじ鉄道肥後二見~御立岬公園駅間は線路を縫うように走ったり、
自動車や歩行者さえも通れない所があります。
また自動車も軽自動車がやっと通るような場所があります。
それだけに魅力があるのだと思いました。
昨日と同じ所で撮った画像です。
風が吹くと景色も変わります。
平成25年度のおれんじ食堂列車はこの場所で夕陽が見れるようなダイヤだったのですが、
平成26年度のダイヤは鹿児島県の阿久根海岸や西片海岸などの夕陽が見れるようになっています。
トンネルの向こうから夕陽の日差しが差し込んできます。
夕陽に照らされて海岸線を走る肥薩おれんじ鉄道。
肥薩おれんじ鉄道上田浦駅から八代方面に行った井牟田地区には明治時代の出兵された兵士のお墓があります。
何度かアップした事があるのですが、今回は肥後二見駅から上田浦へ車で行ってみました。
電車では何十回も通った景色をゆっくり味わいたくて、今日から数回に分けてアップさせてください。
お正月明けから収穫されている甘夏みかん。
生産量日本一です。
私の友人の田の浦柑橘組合の社長、山下義浩氏が「日本一は大切だし、誇りにするべき。」とよく言っています。
確かに日本一は簡単にはならないので、良い所は伸ばすべきですが、
最近はデコポンなどに転作されていますので、収穫量は減っています。
それでも、甘夏みかんを作られている山は多いです。
昨日の芦北は行事が目白押しでした。
まずは三太郎駅伝。
三太郎とは、佐敷太郎、津奈木太郎、赤松太郎という三つの峠を越えてつなぐ駅伝として毎年行われています。
芦北町の成人式は11日午後2時から、芦北スカイドームで行われました。
またどんどやも、いろんなところで行われました。