能登でココロもどる旅

ぶなの森エコツアーのスタッフブログです。
能登の海・山・里で日本の原風景に帰る旅を楽しみましょう。

鉢伏山 猛毒キノコ

2009年10月01日 | 鉢伏山
ある日、白いキノコをみつけました。
あまりに清楚で美しいのですぐに調べてみました。すると・・・

猛毒キノコ「タマシロオニタケ」だったのです。

こっちもよく似た猛毒キノコ「ドクツルタケ」です。
世界中で人の命を奪っており、”Destroying Angel”の異名があります。

この形の白いキノコはどれも致死性の猛毒があり危険です。

「コレラ様の激しい下痢と消化器系の症状の後、
いったん収まるが数日後に腎臓・肝臓の組織が破壊される。
一本以上食べると3日以内に死亡する。」

毒キノコというのはこんなにも恐ろしいものなのかと
震えあがってしまいました。
まるで核爆弾のキノコ雲のような「死の天使」です。

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