ふれあい農園「ケロンの小さな村」で村づくりをする上乗りさんの講演がありました。
能登町中斉を通る珠洲道路沿い、サルビアロードの先にあります。
ご自分で作った米粉を挽いて米粉パンづくりから。参加者全員で生地の形を整えました。
三種類のパンをおいしく頂きました。
パンが焼き上がるまでの間、上乗さんの講演をお聞きしました。
前職の教員時代から農業に強い関心を持ち、大工仕事も好きな上乗さんの理想の村づくり。
ここは三者健康農業(食べる人・つくる人・自然がともに健康になる農業)の実践の場です。
10年計画を3期に分けてひとつひとつご自身の力で地道にこの「村」作っています。
思わぬ協力者やあたたかい励まし、耕作の再開などよいことも周りに起こっているそうです。
一人の男の夢の王国を散歩しました。小さな苗木が大きくなるには10年以上かかるでしょう。
「焦らず、力まず、諦めず」をモットーになさっています。逆にいえば焦ってしまうし力んでしまうんでしょう。
それに気が付いたら「力を抜いて自然体に」なるという智恵です。
この村はゆっくりと成長し、多くの人を引き寄せることでしょう。
能登町中斉を通る珠洲道路沿い、サルビアロードの先にあります。
ご自分で作った米粉を挽いて米粉パンづくりから。参加者全員で生地の形を整えました。
三種類のパンをおいしく頂きました。
パンが焼き上がるまでの間、上乗さんの講演をお聞きしました。
前職の教員時代から農業に強い関心を持ち、大工仕事も好きな上乗さんの理想の村づくり。
ここは三者健康農業(食べる人・つくる人・自然がともに健康になる農業)の実践の場です。
10年計画を3期に分けてひとつひとつご自身の力で地道にこの「村」作っています。
思わぬ協力者やあたたかい励まし、耕作の再開などよいことも周りに起こっているそうです。
一人の男の夢の王国を散歩しました。小さな苗木が大きくなるには10年以上かかるでしょう。
「焦らず、力まず、諦めず」をモットーになさっています。逆にいえば焦ってしまうし力んでしまうんでしょう。
それに気が付いたら「力を抜いて自然体に」なるという智恵です。
この村はゆっくりと成長し、多くの人を引き寄せることでしょう。
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