これ以上はない天候でした。
サンサンと陽光が降り注ぎ、木漏れ日は快適で心地よい風が吹き抜けて・・・。
新緑輝く鉢伏山へお客様をお迎えしました。
みなさん、気の効いたニックネームがスラッと出てきてビックリしましたが
よくよく聞いてみると
冒険村の精鋭7名様ということでした。
和やかな雰囲気の中で緊張しているのはひとりインタープリター本人のみ(笑)。
でも自然がよければね、ブナ林は一年で一番よい時ですから。
さて、「目隠し木探し」の様子を少しご紹介します。
これは特にグループで行うととても盛り上がるプログラムです。
二人一組で木を当てるゲームです。ガイド役が目隠し役を決めた木の所まで先導します。
決められた木を目隠ししたままよーく調べて・・・
また元の所に戻ってから目隠しを外します。さあ、あなたの木はどれでしょう?
不思議なことにほとんどすべての人が当ててしまいます。視覚以外の感覚が呼びさまされる体験です。
本当にすばらしい日でした。