実写版『ワンピース』の評価を確かめたので ～ とうとうNetflixに加入 ～

　9月1日（金）の午前8時。
　夜勤で会社に泊まっていた私は同僚のYさん（27歳）が出社するのを待っていました。

　私が日勤のYさんの出社を待っていたのは、仕事の引継ぎのためではなく、前日（8/31）の16時からNetflixで配信が始まった実写版『ワンピース』を観た感想を聞くためです。YさんはNetflix加入者で実写版『ワンピース』の配信開始を数日前から待っていました。

　前日、Yさんが日勤の仕事を終えて帰宅する時（17時）に「家に帰って観たら感想を聞かせて。それによって私もNetflixに加入するかどうか決めるから。」と2人で話をしていたので、その結果を聞くのを楽しみに私は9月1日（金）の朝を過ごしていました。

　ちなみに、私もYさんも漫画『ワンピース』が好きで、『ワンピース』や他の漫画、アニメ、映画、ドラマ、等の話をよくしています。親子くらいの年齢が離れている2人なんですけどね。

　そして、Yさん登場。
　なんだかもったいぶった表情で私の隣りに座りました。開口一番に出た彼の言葉は、

　「悪くはなかったですよ。」

でした。
　その後、細かく感想を聞かせてくれましたが、過去の『悲惨な結果に終わった漫画の実写化作品とは違う』と言う結論で話は終わりました。悪名高い『ドラゴンボール』や『デビルマン』の実写化作品のようには『ワンピース』はなっていないようです。少し安心しました。前日の夜にネットでレビューを検索しましたが、概ね評判は良かったので、Yさんの評価が少数派と言う訳ではなさそうです。

　そして、夜勤明けの私は帰宅。
　家に帰って朝食を済ませた後に、Netflixのスタンダードプラン（月額1,490円）に加入しました。ここ数年Netflixに加入するかどうか悩んでいましたが、とうとう加入しました。私のタブレット、スマホ、プレステ5の3機種にNetflixのアプリをダウンロードして鑑賞できる環境を作りました。

　そして、初のダウンロード。
　もちろん愛用のタブレットにダウンロードしたのは『内さまワールド』の人間ドックの回です。今年の1月17日の記事に書いたように大好きだった『内村さまぁ～ず』がNetflix独占の『内さまワールド』になってしまって視聴できていませんでしたからね。私にとってNetflixで鑑賞の優先順位が一番高いのは『内さまワールド』です。実写版『ワンピース』は2番手ですね。

　その後、実写版『ワンピース』の全8話、評判の良い相撲ドラマの『サンクチュアリ ー聖域ー 』の第1話をダウンロードしました。映画の『浅草キッド』と『ちひろさん』の2本も早く観たいですね。


　以上、とうとう加入したサブスクのNetflixの話でした。

　実写版『ワンピース』に関しては全8話を観終わってから感想を書くつもりです。第1話だけ観ましたが「これはこれでありだな。ゾロがかっこいい～。」と言うのが現時点での感想です。
　今月はアニメ版の『ガメラ』も配信されるみたいなので、しばらくはNetflixの配信作品に触れる時間が多そうです。他の生きる糧（趣味）に割く時間が削られますね。まぁ、それはそれでしょうがないですね。楽しみが多いのは悪くないです。