ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

2013年を振り返る(3) ~ 今年も完結しなかった物語たち(生きる糧:読書部門) ~

2013年12月30日 | 
 今年最後の記事は生きる糧(読書部門)の振り返りです。活字中毒の私は今年も、ビジネス書、小説、漫画、雑誌等のたくさんの本を読みました。趣味(生きる糧)で資金を一番投入しているのは相変わらず『読書部門』ですね。食費と同じくらい使っているような気がします。 『日常からの離脱』とは関係のないビジネス書に関しては、去年に引き続きデフレ問題や原発問題の本を読みましたが、一番多く読んだジャンルは韓国と日本の関 . . . 本文を読む
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2013年を振り返る(2) ~ 映画寸評(11月後半分&12月)と生きる糧(映画部門)の総評  ~

2013年12月29日 | 映画
 金曜日に『永遠の0』、昨日『ハンガーゲーム2』と言う今年中に観ておきたかった映画を観終えたので、今年の私の生きる糧(映画部門)は終了しました。 と言う事で、今年観た映画の総数は118本になりました。2002年以来久しぶりに『年間目標:100本』をクリアできましたね。 118本の作品の評価は、☆5つが8本、☆4つが32本、☆3.5が26本、☆3つが48本、☆2.5が2本、☆2つが2本と言う結果にな . . . 本文を読む
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2013年を振り返る(1) ~ 世紀末覇者で始まり銀行強盗で終わった今年の生きる糧(ゲーム部門) ~

2013年12月18日 | ゲーム
 10月から少しずつプレイしていた犯罪ゲームの『グランド・セフト・オートⅤ』のメインシナリオのプレイが終わりました。未着手のサブシナリオがいくつか残っているのと、今後発売されるであろう追加シナリオ等を考えると、今後も末永くプレイできそうですね。本作は売らずに取っておくソフトになりました(会社の同僚に貸すのでしばらく私はプレイしません)。 本作は僅か数ヶ月で全世界での売上本数が『約2900万本』と言 . . . 本文を読む
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アベノミクスとは無関係みたいです ~ 冬のボーナス25%アップの謎 ~

2013年12月16日 | 日々の出来事
 先々週末に発症した人生2度目のぎっくり腰の痛みがようやく落ち着いてきました。 まだ多少の痛みが伴いますが、寝返りも普通にできるようになりました。今は腰よりも、腰をかばっていたせいで痛くなった左股関節の痛みの方が深刻です。仕事でマニュアル車に乗っていて左足はクラッチで使用するので安静状態が保てないため治りが遅い感じです。年内は整骨院に通って治療を続ける必要がありそうですね。 そんな体調なので、自宅 . . . 本文を読む
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実験開始から2ヶ月経過 ~ はじめての育毛剤(3) ~

2013年12月12日 | 健康
 今回は、私の『頭髪再生計画』に関する実験経過の2回目(2ヵ月経過)の報告です。 ホソカワミクロンさんの『ナノインパクトプラス』と言う育毛剤(正式名称:浸透型発毛促進剤)を2ヵ月使用した私の頭の髪の毛が薄い部分(以下:エリアHG)の状態は以下の写真の通りです。 (2013年10月9日夜・実験開始前の私の頭頂部)  (2013年11月9日朝・実験開始から1ヵ月目の頭頂部)  (2013年12月11日 . . . 本文を読む
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ただいまダウン中 ~ 4年ぶりのぎっくり腰 ~

2013年12月11日 | 日々の出来事
 先週末からぎっくり腰でダウンしています。ぎっくり腰は約4年ぶりで二度目の発症です。 仕事柄、重いものを持つ、中腰の体勢で働く事が多い、運転している時間が長い、寒い野外で働く事が多い、と言う感じの腰にあまりよくない労働環境なので、今回はぎっくり腰の再発の直接の原因が特定できていません。 金曜日の夕方くらいから腰が抜ける感じになり、土曜日は痛さを我慢しながら仕事を終え、日曜日は一日寝て過ごしたのです . . . 本文を読む
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日本人なら観て笑おう、愛すべきバカ映画 ~ 47RONIN ~

2013年12月07日 | 映画
 昨日の夜は、キアヌ・リーヴス主演の『47RONIN』を観てきました。 予告編を観た時から薄々想像はついていましたが、今年一番笑わせて頂きました。愛すべきバカ映画でした(褒め言葉です)。 本作は題名を観れば日本人ならば判ると思いますが、ハリウッド製の『忠臣蔵(赤穂浪士)』の映画です。 ただし、その中身は、インターネットで世界がつながって情報が共有化されているこの21世紀に作られた作品とは思えないく . . . 本文を読む
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生きる糧の復活? ~ グインサーガ131巻 パロの暗黒 ~

2013年12月04日 | 
 30年以上の長い時間をかけて身体に染み付いた習慣と言うのは怖いもので、先日、馴染みの本屋で見慣れたイラストの表紙の小説を見た瞬間に、「あっ、グインサーガの新刊が出てる!!。」と、今までと同じように何も考えずに反射的に本を手に取りました。 しかし、本を手に取ってからしばらくして、そこにあるはずの作者名の『栗本薫』がなく、『五代ゆう』と言う見慣れぬ文字がある事に気が付きました。『五代ゆうって誰?。」 . . . 本文を読む
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