ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

さらば、紙の雑誌 ~ とうとう『週刊少年ジャンプ』も電子書籍版を購入 ~

2024年04月23日 | 

 2015年の12月にはじめてのタブレットを購入してから、私の生きる糧(趣味)の読書部門は『紙の本』から『電子書籍』に徐々に移行していきました。電子書籍は文字が拡大できるので、老眼が進んでいる私には本当にありがたい存在です。

 過去に何度も記事に書きましたが、定期購読していた雑誌も徐々に電子書籍版に切り替えていきました。電子書籍と言っても私が購入しているのはAmazonのKindleで買える本だけですけどね。

 そして、今年の3月の段階で『紙』の雑誌を唯一購入していたのが、漫画『ワンピース』を読むためだけに長年買っている『週刊少年ジャンプ(以下:ジャンプ)』です。AmazonのKindleでもジャンプが買えるのは知っていましたが、紙の雑誌の1日遅れの火曜日発売だったので購入するのを躊躇していました。私の生きる糧の読書部門の三大巨頭の1つの『ワンピース』は、とにかく早く読みたいですからね。

 そんな状況でしたが、去年くらいから、なぜかジャンプがコンビニでいつもの月曜日に入荷しないで火曜日に入荷する日が増えたので、「これだったらジャンプも電子書籍版にしようか。」と言うことになって、先日、とうとうはじめて電子書籍版を試しに購入してしまいました(記事の冒頭の写真の17号)。17号は『紙』のジャンプを普通に発売日に購入したのですが、「電子書籍版のジャンプは紙版と何か違いがあるのかなぁ。」と言う興味があったので後日購入しました。電子書籍はバックナンバーがいつでも買えるのが利点ですね。

 そして、3週間休載だった『ワンピース』が復活した昨日発売(Kindleの電子書籍版は今日発売)の21号から『紙』のジャンプは購入しないで電子書籍版だけを購入することにしました。これで私が『紙』の雑誌を定期購入するのはおしまいです。50年以上続いてきた習慣がなくなるのは少し寂しいですが、これも時代の流れですね。


 以上、『紙』の週刊少年ジャンプの定期購入をとうとうやめた話でした。

 ここ数年は『紙』の雑誌だけでなく本もあまり買わなくなったので、本屋さんに足を運ぶ回数も少なくなりました。子供の頃から『読書』が趣味の私がこんな感じなので、全国で本屋さんが減っているのは当然のムーブメントなのかもしれませんね。

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