今回は少し汚い話です。
夜のウォーキングを始めて1ヶ月半が経過しました。
我が家は夕飯が5時30分開始と非常に早いので、ひと段落ついた7時過ぎから歩き始めます。毎晩決まったコースを1時間20分くらいかけて歩いているのですが、結構着込んで歩くので、家に着く頃には汗びっしょりになっています。花粉対策でマスクをつけて歩いているのも発汗作用を増幅させている要因の1つかもしれません。
さて、そん . . . 本文を読む
3月25日に発売された『北斗無双』の主人公ケンシロウのプレイがとりあえず終わりました。プレイしたのは原作『北斗の拳』の物語に沿ったモードの『伝説編』です。約14時間のプレイ時間でした。
まだ本作のさわりの部分しかプレイしていないので評価の☆を付けるのは止めておきますが、間違いなく本作は『北斗の拳』のゲームとしてよく出来ていると思います。あのバイオレンス描写の多い原作を上手く再現しています。原 . . . 本文を読む
今回はオヤジの小言です。
福岡に戻ってから早くも約2ヶ月経過しましたが、東京に住んでいる頃と比べると、若干不便な事や残念な事がいくつかあります。それは、
・交通マナーが悪い
・メインバンクの『りそな銀行』が福岡市内に1店舗しかない
・雑誌や本の発売が2日以上遅い
・雑誌や本の取り扱い部数(仕入れ)が少ない
・ブルーレイやゲームソフトの取扱本数(仕入れ)が少ない
・通信販売で頼ん . . . 本文を読む
テレビゲームのソフトの中には『推理アドベンチャーゲーム』と言うジャンルがあります。
私が初めて遊んだ推理アドベンチャーゲームは、1985年にファミコンで発売された『ポートピア殺人事件』だったと思いますが、中学生の頃からアガサ・クリスティやコナン・ドイルの推理小説が好きだった私は『オホーツクに消ゆ』『さんまの名探偵』『ミシシッピー殺人事件』『探偵 神宮寺三郎シリーズ 』等のファミコンゲームに次 . . . 本文を読む
昨日の昼過ぎに、先週入学試験を受けた佐賀の職業訓練学校から封書が届きました。
昨年の10月から何通か受け取っている「今回はご縁がありませんでした。」とか「書類選考で落選しました。」と言う就職の不合格の連絡と同じ薄っぺらい封書だったので、「今回もダメだったか。」と半分ベソを書きながら封を切ったのですが、中から出てきたのは「受講を決定しましたので通知します。」と言う文章が冒頭に書かれた合格通知で . . . 本文を読む
私は雨の日以外は毎晩約1時間20分のウォーキングをしているのですが、先日たまたま明るいうちに歩いた時にある事に気がつきました。それは、
『たいやき屋がやたらと多い』
と言うことです。私のウォーキングコース上に6軒たいやき屋(たこ焼きも販売)がありました。東京に住んでいた時にはあまり見かけなかっただけに少し驚きました。福岡はたいやき屋が多い都市なんですかね?。
少し気になったのでネットで . . . 本文を読む
昨年から発売を心待ちにしていたアクションゲームの『北斗無双』と『ゴッド・オブ・ウォー3』が、いよいよ今週発売されます。
当初は上記の2本に3月18日に発売された『ダークサイダーズ』を加えた3本のソフトのどれから遊ぼうか、と悩んでいたのですが、『ダークサイダーズ』は無料の体験版を先日ダウンロードしてボス1体を倒すまでプレイすることができたので、とりあえずは後回しにすることにしました。
ちな . . . 本文を読む
今週の1冊は、河合敦先生の『岩崎弥太郎と三菱四代』です(幻冬舎新書、2010年2月25日第4版、780円)。
先日読んだ『龍馬を継いだ男・岩崎弥太郎』では、三菱を作ってからの話があまり載っていなかったので、補足のために本作を購入しました(本作も小説ではありません)。
結論から言いますが、本作は『当たり』の本でした。幕末から昭和20年代までの三菱のトップ4人の話が記載されているので、『三菱 . . . 本文を読む
私は藤沢周平先生の人情味あふれる時代劇小説が大好きなので、その映画化作品(以下:藤沢映画)は必ず映画館に観に行くことに決めています。どの作品も必ず東北地方の美しい自然が出てくるので、大きなスクリーンで観るのに適していますからね。
しかし、今までの作品は『隠し剣 鬼の爪』以外は、必要以上にナレーションが入ったり、カット割や演出が悪かったりして、原作の持つ細かい心理描写や情景描写を活かしきれてい . . . 本文を読む
今週はセミナーやお墓参りで出ずっぱりだったのですが、最大にして最重要なイベントは、水曜日に行われた職業訓練校の入学試験でした。
昨年の10月から計画していて、ようやく4月スタートの学校の入学試験を今週受験することができました。これが2月に福岡に帰ってから行なった私の『第一次就職計画in福岡』の仕上げです。時間がかかりましたね。
私は今後の人生を考えて3つのアプローチを考えて福岡に帰って来 . . . 本文を読む
昨日は彼岸の入りだったので、両親と一緒に車で、我が家の先祖代々のお墓がある大分県に墓参りに行って来ました。
我が家では、春と秋の彼岸とお盆の合計3回、毎年大分に墓参りに行っています。
私が福岡に住んでいた学生時代は私も兄も同行していたのですが、ここ20年くらいは両親だけで行っていたようです。そんな感じなので、私には約20年ぶりのお墓参りです。
約20年前は、車で福岡から大分に行って帰る . . . 本文を読む
先月から全国の東宝系の映画館で『午前十時の映画祭』と言う、名作映画50本を毎週一本ずつ上映するイベントが行われています。
一般が1,000円、学生が500円と言う通常よりも安い入場料で名作映画がスクリーンで観れるのは嬉しい企画ですね。言いだしっぺがどなたか存じませんが、良い企画を考えましたね。
角川さんも来週から『大雷蔵祭』と言う故:市川雷蔵さんの代表作を上映するイベントを行ないますし、松 . . . 本文を読む
先日、カプコンさんが4月28日に発売する格闘ゲームの『スーパーストリートファイターIV』の、ゲームに登場する某戦士の戦っている映像を見て、深夜にもかかわらず自宅で大笑いしてしまいました。その爆笑を誘う戦士の名は、
『トルコ相撲のハカン』
です。彼は私の好きな『レッドハルク』のような全身赤色の肌をした筋骨隆々の大男です。ちなみに写真はレッドハルクです。ハカンもこんな感じです。
※実際のハ . . . 本文を読む
1)主人公の兄が死亡
2)主人公が精神崩壊&意識不明の重体
3)世界最強の海賊が死亡
と言う怒涛の展開をみせている漫画『ワンピース』ですが、その物語の意外性を喜んでいる私と違って、ネット上では、賛否両論の『否』の意見を持つファンの方も少なくないようです。これは以前、小説『グインサーガ』で主要キャラクターのアルド・ナリスが亡くなった時と同じ展開ですね。
『ワンピース』と言う作品には、作 . . . 本文を読む
昨日は全国的に大荒れの天候だったようで、私の住む福岡も朝から雪が降る寒い1日でした。もちろん外出などせずに家にこもって、本を読んだりパソコンをいじったりして過ごしていました。
昼過ぎにネットでニュースをふと見ると、
『実朝暗殺を目撃?鶴岡八幡宮のイチョウ倒れる』
と言うニュースが流れていました。
どうやら、鎌倉の鶴岡八幡宮にある樹齢1000年以上の神奈川県指定天然記念物の大イチョウが . . . 本文を読む