毎月の月末にやってくる、私の生きる糧の1つ『ファミ通Xbox360』の3月号を昨日購入しました。日本では肩身の狭い思いをし続けているXbox360ユーザーの私にとってのバイブルみたいな雑誌です。マイクロソフトへの不平不満の記事も載せている骨太な月刊誌ですね。
ただし、今月号のマイクロソフト社の坂口本部長のインタビューはガッカリでした。突っ込みが甘すぎます。
さて、今月号には、2007年の日 . . . 本文を読む
先日、JRの市ヶ谷駅で、人の役に立てました。
明らかに、どうしようか悩んで質問したくて通る人の顔をキョロキョロ見ている人に対して、目を合わさないようにして避けて歩く人が東京は多いですね。まぁ、それをほっとけない私が田舎者で特殊なだけかもしれませんけどね。結構、知らない人に道を聞かれる頻度は多いですね。
今回の話は、「あと一言、足せばいいのに」と言う事例です。
市ヶ谷駅のホームで千葉方 . . . 本文を読む
2008年の私のゲームライフは、X-BOX360の『ロストオデッセイ』で始まりました。まだ続いています。
『ロストオデッセイ』は、前評判通りに面白いロールプレイングゲームなので、集中してプレイしたいのですが、溜まっている小説や漫画を読む方を優先しているため、なかなか終わりません。4枚組のディスクの、まだ3枚目なので、しばらく終わりそうにありませんね。
そんな感じなので、今週末に発売される . . . 本文を読む
週刊誌化してから約25年間、毎週かかさず買って読んでいた『週刊プロレス』を、とうとう先週買いませんでした。定期購読終了です。「さようなら。週刊プロレス。今まで楽しませてくれてありがとう。」
発売日の朝は必ず駅のキオスクで『週刊プロレス(以下:週プロ)』を買って会社に行っていたのですが、ここ数年は、買うのが夕方になったり、翌日になったり、と購買意欲が次第になくなっていっていました。以前は全ペー . . . 本文を読む
大晦日の『秋山対三崎戦』の試合結果が、三崎選手の勝ちから、ノーコンテストに変更になりました。良い試合だっただけに、ミソがついた感じで残念ですね。
まぁ、試合結果よりも、試合経過を重視する私には、判定が変わったところで、あの試合の素晴らしさは変わらないですけどね。
再戦が噂されていますが、80キロ台の日本人選手が揃っているので、日本人トーナメントか何かをやって、その中で結果的に再戦が実現できれ . . . 本文を読む
(その4の続き)
(②方谷駅(ほうこくえき))
登る時は休み休みだった山道も、帰りはさっさと降りることができたので10分くらいでマイクロバスが停まっている場所に到着した(猿がいるとの事だったがフンしか見当たらなかった)。マイクロバスもあっと言う間に山を降りて駐車場に着いたので、詐欺親父に文句を言うこともなく車に乗り込んで高梁の城下町まで一気に降下した。
ここで車を停めて今後の予定を確認 . . . 本文を読む
(その3からの続き)
(2日目/3月20日/日曜日)
(①備中松山城
さて旅行の2日目、備中松山城&岡山城巡りの始まりだ。
2日目はレンタカーでの移動の為、9時にロビー集合という事になっていた。やはり車を運転できる相棒の存在はありがたい。俺一人ではできない旅行計画だ。
6時くらいに自然と目が覚めたので、シャワーを浴びて、7時にホテルのレストランで朝食を取って、時間通りにロビーで相棒 . . . 本文を読む
(その2からの続き)
(③岡山への移動)
姫路城を出たのが16時くらいで岡山に向かうのには早い時間だった為、売店でアイスクリームを食べた後に、城の裏にある兵庫県立歴史博物館に向かった。
城内に展示物があまり多く展示されていなかったので博物館の方に展示物が多くあると思っていたのだが、間違いだったようだ。姫路城関連の展示物は思った程なくて、よくある「古代→中世→近代」と言った兵庫県の歴史に . . . 本文を読む
(その1からの続き)
(②姫路城)
姫路城は駅から歩いて行ける距離だと聞いていたので、食事する店を探しながら商店街の中を歩いて進んだ。
仕事や城めぐりで全国のいろんな場所に行って毎回思うのだが、全国どこに行っても消費者金融の看板や喫茶店のチェーン店があるためか、どこの駅前も変わり映えがしないのは残念だ(違うのは町を歩いている人の方言くらい)。
駅前の商店街は非常に綺麗に区画整理されて . . . 本文を読む
今回の過去の城めぐりは、2005年3月に書いた旅日記「兵庫&岡山編」を記載します。
今回は珍しく男の2人旅です。親友が結婚することになったので、その記念に「最後の独身旅行じゃぁ」と言うことで企画された旅です(結局、結婚は延びに延びて、2008年の3月になりました。無事ゴールインする予定です)。
同行者の親友は写真好きなので、私の旅には珍しく、今回は写真が残っています(今回掲載している写真 . . . 本文を読む
今週の1冊は、天龍源一郎著、『七勝八敗で生きよ』です(東邦出版 2007年12月16日初版)。『ミスタープロレス』の天龍選手の自伝です。
天龍選手は、2005年に橋本真也選手が亡くなった今、私が唯一その動向を追い続けているプロレスラーです。生き様が尊敬できる人です。ブレがありません。今年で58歳になるとは信じられませんね。
新日派(新日本プロレス派)だった私は、全日本プロレスの天龍選手に . . . 本文を読む
先日、手塚治虫先生の『三つ目がとおる・秘蔵短編集』なる漫画を購入しました(講談社漫画文庫、2008年1月11日第1刷発行)。なんじゃ、この短編集?。
手塚先生は亡くなった今でも、私の一番好きな漫画家です。好きな作品を数えるのに、両手両足の指だけでは足りないですね。
手塚作品は、私が所有している漫画本の中では一番数が多いと思います。実家と東京でダブっているのも入れると1000冊以上はあるん . . . 本文を読む
14日の祝日の月曜日の朝に、フジテレビの『とくダネ』を見ていたら、9時30分くらいに、俳優の山下真司が出てきました。新聞や雑誌等で話題の出来事を、刑事に扮した山下さんがリポートする『走れ、三面刑事(でか)』と言うコーナーです。
ボッーと見ていましたが、山下さんのコメディアンぶりに、朝から大笑いしてしまいました。目も覚めました。単なる天然ボケだと思いますが、下手なお笑い芸人より面白いですね。彼 . . . 本文を読む
年末年始の暴飲暴食&運動不足で2kgくらい太ったため、朝の通勤の際に、駅1つ分、歩くことにしました。飯田橋~神楽坂間、約15分です。
まだ朝は寒いのですが、飯田橋方面から歩くと、ゆるやかな上りの坂道が続くので、会社に着く頃には、薄っすらと汗が額を濡らします。
神楽坂(かぐらざか)と言う街は、上京して約20年間、全く縁のない街だったのですが、昨年の3月に、ドラマのロケ地めぐりが好きな福岡の親 . . . 本文を読む
先週から木曜日の深夜に『墓場鬼太郎』のアニメが始まりました。
みなさん御存知の通り、あの有名な水木しげる先生の漫画&アニメの『ゲゲゲの鬼太郎』の原点にあたる作品です。
登場人物は同じですが、日曜日の朝に放送している『ゲゲゲの鬼太郎』とは全く雰囲気の違う作品ですね。暗くて怖いですね。鬼太郎がニヒル(死語?)です。小さな子供が見たら、怖くて泣いてしまうのではないでしょうか?。
私は中学の半 . . . 本文を読む