先々週の話ですが、『ゴジラ -1.0』のモノクロ版(白黒版)の『ゴジラ -1.0/C』を映画館で観てきました。 多くの人と同様に私も「題名は何て読むの。」と思っていましたが、『ゴジラ -1.0/C』の読み方は『ゴジラマイナスワンマイナスカラー』だそうです。変なの。 世界各地でヒットを飛ばしていて評価も高いと評判の『ゴジラ -1.0』ですが、私は昨年の11月にオリジナル版(カラー版)、12月に4D . . . 本文を読む
今回は、年末年始恒例の私の一人遊びの映画の祭典『マイアカデミー賞』の2023年版の『マイアカデミー賞2023』を発表します。昨年久しぶりに復活したイベントですが、今年も行なえて良かったです。
さて、昨年観た映画は33本でした。全て映画館での鑑賞になります(『ゴジラ -1.0』の通常版と4DX版は別カウントにしています)。埼玉に住んでいた頃に比べると相変わらず少ない鑑賞本数でしたが、昨年はガッ . . . 本文を読む
先日、今年最初の映画鑑賞に行ってきました。映画館はいつもの『ユナイテッド・シネマ福岡ももち』です。 2024年の最初に観る作品として昨年から評判になっている役所広司さん主演の『PERFECT DAYS』を選んだのですが、上映開始時間が12時15分と少し遅かったので、「時間がもったいないから午前中に1本観ておくか。」と言うことで、綾野剛さん主演の『カラオケ行こ!』も観ることにしました。私の生きる糧 . . . 本文を読む
生きる糧(趣味)の1年の振り返りの今回は映画部門です。 今年の年頭に立てた2023年の映画鑑賞の目標は50本(映画館で40本、家でブルーレイやDVDを10本)でしたが、実際に観た映画は『33本』でした(『ゴジラ -1.0』の通常版と4DX版は別カウントとしました)。全て映画館での鑑賞でした。 今年は生きる糧のゲーム部門と読書部門とテレビ部門(ドラマ・お笑い・スポーツ)が充実した上に、模型部門が約 . . . 本文を読む
2023年度を代表する記憶に残る作品になるだろうと期待して映画館に足を運んだ、北野武監督の『首』とリドリー・スコット監督の『ナポレオン』の歴史モノの2作品ですが、私の期待値が高すぎたのか、少し残念な気持ちで劇場を後にすることになりました。両作品ともに私の評価は☆3つです(☆5つが最高)。予告編を観る限り凄く面白そうな2本だったんですけどね。 2作品ともに最後まで面白くは観れたのですが、なんだか淡 . . . 本文を読む
昨年久しぶりに復活させた私の年末年始恒例の一人遊びの映画の祭典『マイアカデミー賞』ですが、今年も観た映画の本数は関東に住んでいた頃に比べるとかなり少ないのですが、引き続き行なうことにしました。完全に自己満足ですがイベントはやることに意義がありますからね。頭を使うのでボケ防止にもなります。 さて、現時点で今年観た映画は下記の『28本』で昨年の同時期とあまり変わりません。 昨年(2022年)最終的に . . . 本文を読む
昨日は夜勤明けでしたが、8時に仕事の引継ぎを終えたらすぐに着替えて愛車で映画館に向かいました。 夜勤で少し眠たかったのですが、どうしても観たい映画の公開初日だったので仕方がないです。ネタバレを防ぐためには早く観に行くに限ります。 さて、昨日観た映画は9月11日に不安な気持ちを記事にした山崎貴監督の『ゴジラ -1.0』です。主演は9月末までNHKの朝ドラの『らんまん』で夫婦を演じていた神木隆之介さ . . . 本文を読む
先日、久しぶりに1日に2本の新作映画を映画館で観てきました。 観た映画はディズニー・ピクサーのCGアニメの『マイ・エレメント』と、鳥山明先生原作の漫画のアニメ化作品『SAND LAND(サンドランド)』の2本です。久しぶりのアニメ映画の連続鑑賞でした。 余談ですが、本当は佐藤浩市さん主演のボクシング映画の『春に散る』も観たかったのですが、仕事以外で私が長時間外出するのを母親が嫌がるため、この日に . . . 本文を読む
映画館で予告編を観た時に度肝を抜かれた『ゴジラ -1.0』の公開が近づいてきました(11月3日公開予定)。 2016年の『シン・ゴジラ』を楽しめた私にはリアル怪獣モノ(パニック映画)と思われる本作には期待しかありません。ハリウッドの派手な怪獣戦闘(バトル)映画の『ゴジラ』や『キングコング』には飽きました。 先日出た追加情報で、主演が朝ドラの『らんまん』で夫婦を演じている神木隆之介さんと浜辺美波さ . . . 本文を読む
1枚の『鳥』のイラスト以外の事前情報の公開が全くなかった宮崎駿監督のアニメ映画『君たちはどう生きるか』を7月19日(水)に馴染みの映画館で観てきました。 平日の9時20分開始の朝一番の回でしたが、客席は4割くらい埋まっていました。観客のほとんどが大人で子供の姿は見かけませんでした。客層は女性の方が多かった感じです。 事前情報なし(宣伝なし)だった本作ですが、私にとって宮崎監督は、その名前を聞いた . . . 本文を読む
少し前の話になりますが、今年の3月に行なわれたワールドベースボールクラシック(以下:WBC)の日本代表チームに密着したドキュメンタリー映画『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』を映画館で観てきました。 本作は『3週間の期間限定公開』と言うことだったので、年内にDVDやブルーレイが発売されることが予想できましたが、あのメキシコ戦やアメリカ戦の興奮と感動を映画館の大きなスクリーンで観たかったので劇場 . . . 本文を読む
昨日はアメコミのDCコミックスのヒーローの映画『ザ・フラッシュ』を映画館で観てきました。 (冒頭の写真は入場時にもらったフラッシュのシールで、昔流行したビックリマンシールっぽいですね) 公開初日の初回(8時25分開始)に足を運びましたが、客席は1割程度の入りでした。寂しいですね。 DCコミックスのヒーローと言ってもフラッシュの日本での知名度は、スーパーマンやバットマンやワンダーウーマンに比べると . . . 本文を読む
先日、私が会員になっている映画館からメールが送られてきました。 題名は『鑑賞料金一部改訂のお知らせ』です。 先月くらいからニュースで映画の鑑賞料金の値上げの話が報じられていたので「うちの映画館にもとうとう来たか。」と言う感じでしたね。 メールに記された鑑賞料金の価格改定の内容は、 ・一般 → 2,000円 ・シニア(60歳以上) → 1,300円でした。それぞれ今よりも200 . . . 本文を読む
先日、カンヌ映画祭で北野武監督(以下:たけしさん)の新作映画『首』が上映されたみたいですね。 上映された『首』はエンドロールから拍手喝采だったみたいなので良かったです。まぁ、カンヌ映画祭では拍手喝采やスタンディングオベーションが起こるのが普通みたいなので、実際に映画を観てみないと作品の出来は判りませんけどね。 さて、たけしさんの『首』ですが、去年いくつかのニュースで制作会社のKADOKAWA(角 . . . 本文を読む
元旦の記事で今年の映画鑑賞の目標は50本(映画館で40本、家でブルーレイやDVDを10本)と書きましたが、今日現在(4/14)で今年観た映画は僅か5本です(全て映画館で鑑賞)。トホホな状況です。
この状況を生み出している原因は、何度も記事にしているように認知症が絶賛進行中の私の父親です。 父親はほっておくと何をしでかすか判らない状態なので、母親か私のどちらかが必ずそばで見守る(監視&サポート . . . 本文を読む