先日、以前勤めていた会社の先輩に会った時に、映画の前売り券を頂きました。その見慣れぬ券は、
『2008東宝12番組共通前売券』
と言うモノです。私が劇場で映画を観るようになって30年近くなりますが、この券は初めてみました。こんな前売券があったんですね。知りませんでした。
観れる劇場は限られていますが、5月から12月までに上映される東宝映画12作品の中から好きな作品を選んで観る形のようで . . . 本文を読む
今回の北京オリンピックの柔道で、日本の選手が負ける度にマスコミが言っていた
「日本は一本を取る柔道。世界はポイントを取るJUDO。」
と言うフレーズがありますが、ゴング格闘技の最新刊(10月号)の『北京五輪論考』の記事を読んで「なるほど」と目からうろこが落ちた思いをしました。あのフレーズは嘘ですね。マスコミ得意の情報操作のようです。
『北京五輪論考』と言う特集で、格闘技に詳しい、松原隆 . . . 本文を読む
ハルクの次に好きなアメコミのヒーローの『ヘルボーイ』のゲーム『Hellboy science of Evil(xbox360海外版)』のプレイが終わりました。
約10時間のプレイ時間でしたが、あっさりしていて少し拍子抜けでした。英語が判っていれば少しは違ったかもしれませんね。
『ヘルボーイ』とは、マイク・ミニョーラ先生が書くアメリカンコミックです。
アメリカ政府の超常現象捜査局(B.P. . . . 本文を読む
今週の1冊は、イースト・プレス社から出ている『蟹工船(まんがで読破)』です。
プロレタリア文学の代表と言われている、1929年に小林多喜二先生が書いた小説の漫画版です。なぜか作者は不明です(絵は上手です)。
以前『たけしのTVタックル』か何かの番組で、「蟹工船が流行っている」とか「日本共産党に入る人が増えている」とか誰かが言っていたので、最近は『蟹工船』に興味を持っていました。
『蟹 . . . 本文を読む
昨日は、16時からペイパービューで総合格闘技イベントの『戦極4』を自宅観戦しました。
北京オリンピックが行われているせいか、今月は大きな格闘技イベントが少なかったですね。今月のペイパビュー観戦は、今回の『戦極4』のみです。
北京オリンピックと言えば、テコンドーの試合で、判定に不満を持つ選手が審判に蹴りを入れていましたね。あんな映像は初めてですね。本当に悔しかったんでしょうね。
さて『 . . . 本文を読む
昨日は上野で押井守監督作品の『スカイ・クロラ』を観てきました。
先週の宮崎監督の『崖の上のポニョ』に続いて、2週連続で世界に誇るアニメ作家の大御所の作品を観れるのは嬉しいですね。
本作に関しては、映画館やテレビの宣伝映像以外の情報は全く仕入れていなかったので、次から次へと出てくる数々の疑問を頭で考えながら観ました。細かい描写やセリフを見逃さない聞き逃さないようにして観るのは、押井監督作品 . . . 本文を読む
先日、約2年半ぶりに昔勤めていた会社の先輩と飲みに行ったのですが、会わない間に趣味が変わっていたのでビックリしました。
どちらかと言うと、私と同じインドア派だった先輩の趣味から『ゲーム』が消えて、その代わりに『家庭菜園』が加わっていました。毎日、近くに借りた2坪の畑に出かけて、色々な野菜を育てているそうです。農業に関して物凄く詳しくなっていましたね。収穫の話をする顔が凄く楽しそうでした。
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ようやく日本でも、xbox360が売れ始めているようです。
8月4日~10日の1週間の販売台数は約25,000台で、昨年の11月以来久しぶりにプレステ3の週間販売台数を抜いたようです。xbox360ユーザーとしては嬉しいですね。
ここまで販売台数が伸びたのは、先日発売されたロールプレイングゲーム(以下:RPG)の『テイルズオブヴェスペリア』のおかげのようです。まだまだ日本ではアニメ調のR . . . 本文を読む
2日連続で、三国志ネタです。
今週の1冊は、サンクチュアリパプリッシングから出版されている『三国志男』です。著者は、さくら剛先生です。
本作は、さくら先生が中国に渡り、三国志に関する史跡を約5ヶ月間まわって書いた旅日記です。写真も豊富なので、資料的な価値も高い本ですね。ここまでレポートしているとは凄いです。敬服します。
読んでいて思ったのですが、日本には、さくら先生と同じようなことを . . . 本文を読む
11月1日に公開される三国志の赤壁の戦いを描いたジョン・ウー監督の『レッドクリフ(中国題:赤壁)』を楽しみにしていたのですが、久しぶりに立ち寄った秋葉原の輸入DVD屋さんに、入荷したばかりの中国語版のDVDが陳列されていたので、我慢が出来ずに買ってしまいました。ラッキーでしたね。
価格は特典映像付きのディスク2枚入りで2,600円でした。新作の割りには安いですね。もちろん日本語字幕や音声吹き . . . 本文を読む
先週の8月15日(金)の終戦の日に、靖国神社に参拝に行ってきました。
5年以上前に辞めた最初に勤めた会社の先輩(元上司)と一緒です。
昨年の9月まで働いていた前の会社が靖国神社のそばにあったので、数え切れないくらい靖国神社には訪れているのですが、終戦の日の参拝は今回で3回目ですね。いつもこの先輩と一緒です。
私は明治維新後の歴史は弱い(あまり興味がない)のですが、この先輩は詳しいので、 . . . 本文を読む
以前『真・三國無双5』のプレイ雑感で、「ゲームで攻城戦を楽しみたい」と言うような事を書いたのですが、先日、値段が下がっていたので期待せずに購入したセガが販売しているxbox360用の海外ソフト『Viking: Battle for Asgard(以下:バイキング)』の中で、見事な攻城戦が再現されていました。思わぬ見っけモノでしたね。
このゲームは、バイキングの戦士の主人公が、島のあちこちで囚 . . . 本文を読む
昨日、錦糸町で『崖の上のポニョ』を観て来ました。
客足も落ち着いてきた頃だと思って行ったのですが、家族連れの観客がまだまだ多かったですね。ただし、『ゲゲゲの鬼太郎2』よりは、若干、子供の年齢層が低かったですね。幼児が中心です。泣き出す子供が時々いると言う、子供向け映画によくあるパターンの客席でした。
今回、この『崖の上のポニョ』を楽しめるか否かは、彼ら幼児達と同じ目線&感性で観れるか否か . . . 本文を読む
水泳の北島選手が国民栄誉賞を受賞する話が出ていますね。
当然の流れでしょうね。有言実行の男(漢)は尊敬に値します。私には出来ないですもんね。
で、肝心の国民栄誉賞ですが、正直言うと「どうでもいい」です。
昔は関心がありましたが、今は、単なる与党の国民への機嫌取りだと思っています。マスコミが世論を誘導しているのがミエミエですしね。
関心を失った最大の理由は、私の大好きな漫画家の手塚治虫 . . . 本文を読む
社会保険庁から『ねんきん特別便』が届きました。
散々ニュースで取り上げられていた、あの悪名高い郵便物です。
私の場合は、社会保険庁の『年金個人情報提供サービス』に昨年ログインして、年金加入記録を確認して漏れがないことが判っていたので気が楽だったのですが、社会保険庁の歴代の職員達の職務怠慢と異常行動の被害にあった方々は気が気でなかったでしょうね。
私は今の会社で5社目ですが、在籍していた . . . 本文を読む