ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

そう言えば10年前にも1人いた。 ~ 私をイラつかせる年上のおじさん ~

2020年04月29日 | 日々の出来事
 10年前(2010年)の4月下旬。 私は佐賀の職業訓練学校に通っていて、教室の隣りの席には10歳年下のIさんがいました。その後Iさんとは友人関係になり今も交流が続いています(現在Iさんは広島在住)。 そして10年後の今年(2020年)の4月下旬。 私は軽貨物運送業をしていて、車の隣りの席には仕事を引き継ぐことになった60代後半のおじさん(年金受給者)がいます。そのおじさんに「電話番号を教えてくれ . . . 本文を読む
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なんだか新鮮 ~ 母親を車に乗せて買い物へ ~

2020年04月26日 | 老いと生きる
 昨年(2019年)の8月末に福岡の実家に戻ってから約7ヶ月が経過しました。 今年になってから時々、歩いて行くには少し遠いお店に母親を車に乗せて休日に買い物に行くようになりました。こんなご時世なので店内が混まないように私は駐車場に車を停めて母親が買い物を終えて出てくるのを車内で待ちます。 私は、「実家に帰ってきた意味があったなぁ。」とか「なんだか新鮮だなぁ。」と思いながら母親がお店から出てくるのを . . . 本文を読む
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無事に入国できた生きる糧(その3) ~ 人形は顔が命だけど大きさも大事 ~

2020年04月22日 | オモチャ・模型
 無事に海外から日本に入国できた生きる糧の3例目は、これまたフィギュア(人形)のヘッド(頭部)の『HiPlay  1/12  6インチ フィギュア ドール用 ヘッド 頭 男性 ハンサム』です。 製品名は『男性 ハンサム』となっていますが、誰が見ても俳優のヒュー・ジャックマン演じるX-MENの『ウルヴァリン』のヘッドですね。これも4月12日に記事に書いた『謎のおじさん』のヘッド同 . . . 本文を読む
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春なのに 涙がこぼれます(by 柏原芳恵) ~ はじめての悲しい仕事の引継ぎ ~

2020年04月19日 | 日々の出来事
 客先に向かう愛車の中、嫌いなタバコの残り香を不快に思いながら運転する私の隣りには、約4時間前に知り合ったばかりの60代半ばのおじさんが軽くイビキをかきながら寝ています。その横顔を眺めながら私は、「俺って何をしてるんだろう。むなしい・・・。」と思いながら荷物を届けるために車の運転を続けました。(ノリの東京の友人の2020年4月16日の回想より) と言う事で、4月5日に記事を書いた『今の仕事は4月末 . . . 本文を読む
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私のひざはどうなるの? ~ はじめての実害 行きつけの整骨院の休院 ~

2020年04月18日 | 健康
 昨年末に約30年ぶりのアルバイト(運送業)をしてからひざが痛くなったので、1月中旬から近所の整骨院に通っていました(週に1回か2回程度)。毎回1時間くらい低周波治療器とマッサージの施術を受けて、なんとかひざの痛みも緩和されています。整骨院の先生からは個人事業主に関する色々な情報やアドバイスも聞けるので、最近は治療に行くのが楽しみになっていました。先生もゲーム好きなので話が合いましたからね。 そん . . . 本文を読む
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無事に入国できた生きる糧(その2) ~ 納期が二転三転 リメイク版バイオハザード3(北米版) ~

2020年04月13日 | ゲーム
 新型コロナウィルスの影響で私の生きる糧(趣味)の『映画部門』と『旅行部門』がしばらくお休み、と昨日の記事で書きましたが、総合格闘技イベントのRIZIN(ライジン)の予定されていた興行(4/19:横浜大会、5/17仙台大会)が中止になってしまったので『格闘技・プロレス部門』もしばらくお休みになってしまいました。九州に戻ってきてからは生の格闘技観戦も全く行えていませんからね。今は亡きPRIDE(プラ . . . 本文を読む
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無事に入国できた生きる糧(その1) ~ やっぱり人形は顔が命 ~

2020年04月12日 | オモチャ・模型
 私が住んでいる福岡県にもとうとう(やっと?)緊急事態宣言が出ました。 ただし、軽貨物運送を生業にしている私の社会人(公人)生活に変化はほとんどありません。毎日走っている道路の車の量もさほど変化がない感じです。納品先のお客さんも普通に働いています。 そんな公人の部分ではあまり変化を感じない新型コロナウィルスの影響ですが、私人として楽しんでいる生きる糧(趣味)には少なからず影響が出ています。今回の緊 . . . 本文を読む
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春なのに お別れですか(by 柏原芳恵) ~ 「4月末で終わり。」と言われた夜 ~

2020年04月05日 | 日々の出来事
 3月10日から始めた配送(軽貨物運送)の仕事に慣れて余裕も出てきた先日の夜、仕事を紹介してもらっている運送会社の営業マンから電話がかかってきました。いつもとは違う歯切れの悪い口調の彼から発せられた言葉は、 「今の仕事は4月末で終わりです。」でした。荷主の会社から委託契約の打ち切りの連絡が入ったそうです。「しばらくこの仕事で頑張ろう。」とか「新型コロナウィルスの影響の少ない運送業を選んで良かった。 . . . 本文を読む
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