ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

2023年を振り返る(その5) ~ 生きる糧のテレビ部門(ドラマ・お笑い・スポーツ、他) ~

2023年12月28日 | テレビドラマ・お笑い・番組・他

 生きる糧(趣味)の1年の振り返りの今回はテレビ部門(ドラマ・お笑い・スポーツ、他)です。

 楽しみにしていた24日(日)の『M-1グランプリ2023』の決勝と26日(火)の井上尚弥vsタパレスのボクシングの4団体統一戦も終わったので、今年のテレビ関連で残っている楽しみは大晦日の紅白歌合戦くらいですね。いつもは観ない紅白歌合戦ですが、今年は好きな有吉さんが司会なので観ることにします。浜辺美波さんも出ますしね。久しぶりのウッチャンナンチャンの2人と有吉さんの絡みが楽しみです。有吉さんと藤井フミヤさんが一緒に歌うと噂されている『白い雲のように』も期待しています(元相方の森脇さんもサプライズで出演したら驚きます。さすがにそれはないか・・・)。

 さて、12月20日にも書きましたが、今年はスポーツ番組が本当に充実していた1年でした。2月のブレイキン全日本選手権から先日の井上尚弥選手のボクシングの試合まで1年間ずっとテレビ観戦を楽しみました。こんな1年は本当に珍しいですね。

 ちなみに、私は3日に1日は出勤なので、出勤の日は自宅でのテレビ観戦はできませんでしたが、タブレットやスマホで観戦ができる番組は待機時間に生中継を観ることができました。ボクシングの井上尚弥選手の今年の2試合はスマホ観戦でした。大相撲の千秋楽(15日目)が出勤になることが多かったので、大相撲の優勝決定の一番はタブレットで何度か観戦しました。これも時代の流れですね。格闘技は生観戦か大きな画面で観たいと言うのが本音ですけどね。

 その中でも日本時間の3月22日に行なわれたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の準決勝の『日本vsメキシコ戦』は私のスポーツ観戦人生の中のベスト10に確実に入る極上のイベントでした。
 それに加えてこの試合は、4月23日に亡くなった父親と私と母親の3人揃って観た最後のスポーツ観戦になったので一生忘れることはないでしょうね(認知症の父親が試合を理解して観ていたかどうかは判りません)。この試合を思い出す度に感動と悲しさが蘇ると思います。

  ドラマに関しては、NHKの朝ドラの『らんまん』と『ブギウギ』の2作品が本当に良かったです(『ブギウギ』は来年の3月まで続きますが)。話題になったドラマの『VIVANT』は録画しただけでまだ観ていないので老後の楽しみにしたいと思っています。期待していた『どうする家康』がイマイチだったのは残念でした。

 それ以外では、9月にサブスクのNetflix(ネットフリックス)に加入したので楽しみが増えました。
 Netflixは実写版の『ワンピース』を観るために加入したのですが、手軽に観れる『内さまワールド』『トークサバイバー』『名アシスト有吉』と言ったお笑い番組を中心に楽しんでいます。やっぱり私はお笑いが好きです。
 ドラマは『ワンピース』が第6話まで観て止まっていて、観るのを楽しみにしていた『全裸監督』『サンクチュアリ』『幽遊白書』『ちひろさん』『浅草キッド』はまだ観ていません。アニメの『ガメラ・リバース』と『PLUTO』も観ていないですね。生きる糧(趣味)が色々あるので時間が足りません。自宅の夜は生きる糧の『ゲーム部門』の方が優先ですからね。贅沢な悩みです。


 以上、今年の生きる糧のテレビ部門の振り返りでした。
 今年の仕事納めの12月29日(金)と来年の仕事始めの元旦(月)の2日間は大学が冬休みであまり忙しくないみたいなので、待機時間に実写版『ワンピース』の残り2話を観るつもりです。その後は『トークサバイバー』のシーズン2を楽しみますかね。

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