ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

続・「人形は顔が命」と言うけれど・・・ ~ 筋肉モリモリ型 1/6スケール 超柔軟性シームレス男性素体 ~

2016年12月07日 | オモチャ・模型

 今年も色々と自分の趣味(生きる糧)に投資しましたが、形に残るモノで今年一番気に入っているのは、4月に記事に書いたオモチャの『超柔軟性シームレス男性素体(以下:シームレスボディ男)』です。枕元の棚の上に飾っているので、今でも時々手に取って、その本当の人間の皮膚のような感触を確かめたり、ポージングを取らせたりして楽しんでいます。本当に今まで買ってきたフィギュアとは一味違いますね。

 そんな気に入っているシームレスボディ男ですが、「もう少し筋肉がモリモリだったら更にかっこいいのになぁ。」なんてことを常々思っていました。『鋼鉄の男』のシュワちゃんのファンの私には映画の『コナン・ザ・グレート』の頃の筋肉が理想ですからね。

 その私の妙な願いが通じたのかどうか判りませんが、先週、久しぶりにシームレスボディ男の事をネットショップで調べたら、筋肉モリモリバージョンのシームレスボディ男が10月に発売になっていました。迷わず注文を入れました。余談ですが、ブルース・リーバージョンのシームレスボディ男も発売されていましたが、それには全く食指が動きませんでした。リー先生のフィギュアは8年前に購入した立派なモノがありますからね(2008年12月16日に記事にしています)。

 待つこと約1週間。筋肉モリモリバージョンのシームレスボディ男が我が家に来ました。
 正式名称は『ファイセン・リミテッド 1/6スケール 超柔軟・アジア・男性・シームレス 素体 フィギュア ボディ(PL2016-M34)』です。この記事の冒頭の写真のように4月に来たタイプよりも一回り大きい感じです(右側が筋肉モリモリタイプ)。早速、我が家の守り神のシュワちゃん(ターミネーター2版)の頭部(ヘッド)を取り付けました(今回のタイプには黄色いパンツやサポーターが付属していました)。それが以下の写真です。しっくりきますね。背中のデカさや太ももが凄いです。

 

 

 

 

 と言った感じで、シュワちゃんのヘッドにピッタリの新シームレスボディ男ですが、やはり、ターミネーターのフィギュアをシュワちゃんの首なし状態のままで飾っておくわけにもいかないので、今回もこれに合いそうなヘッドを別で手配することにしました。ちょうど前回オークションで私にヘッドを譲ってくれた方が、フィギュア関連の商品を扱うネットショップを開店されていたので、今回はそのショップでヘッドを購入しました。本命は左側の怖い顔をした男なのですが、スタローンのヘッドも売っていたのでそれも購入しました。2人とも渋いですね。そして、それぞれボディに取り付けて様子を見ました。

 

 

 

 それぞれのヘッドを試したのですが、本命だった怖い顔の男が思ったよりもマッチしなかったので、スタローンの方を今回は採用することにしました。彼のポージング写真は以下の通りです。せっかくなので先輩のシームレスボディ男との記念写真も撮りました。やはり、新しい方がかなり大きいですね。

 

 

 

(おまけ:スタローンが演じた場合のターミネーター) ※これは普通のおじさんですね。怖くないです。
 


 以上、2体目のシームレスボディ男のフィギュアの話でした。
 現在、予約しているフィギュアが4体あるのですが、来日が遅れている感じなので、今回のスタローンが今年最後のオモチャになりそうです。いくつになってもオモチャに触れるのは楽しいですね。

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