格闘技イベント『DREAM』の第2回大会『DREAM2』をペイパービューの生放送で自宅観戦しました。とても完成度の高い興行でしたね。参加選手の顔ぶれを除けば、PRIDEの興行と遜色なかったです。やはり生中継は最高です。
TBSの初田アナウンサー達もペイパービュー放送に合っていましたね。やはりスポーツ担当の局アナのしゃべりは耳に心地よいですね。フジテレビの三宅アナが担当していた頃に戻った感じで . . . 本文を読む
全世界を騒がせている北京オリンピックの聖火リレーを見て思うことは多々ありますが、いち格闘技ファンとして、ふと思ったのは、「あの狂信的な群集を相手にした場合、格闘技は有効なのであろうか?」と言うことです。
1対1の正々堂々とした格闘技の試合を毎日見ている私には、妄信的な群集の挙動は見ていて恐ろしかったですね。1人1人が弱くても集団になれば、あれこそ最強(最狂)ですね。
興奮している相手を制 . . . 本文を読む
普段は全く興味も持たないのですが、先日、コンビニで売っている1コイン本(500円)の1冊に目が留まりました。茜新社の『真説・水滸伝 ~最強の豪傑は誰だ~』と言う本です。
パラパラめくるとイラストも綺麗ですし、内容もしっかりしてそうだったので、読む本がなかったこともあって購入しました。「最強の豪傑は誰だ」と言う文句に惹かれましたね。
水滸伝は横山光輝先生の漫画しか読んでいなかったので興味があ . . . 本文を読む
悲しいですね。空しいですね。悔しいですね。
応援しているキックボクシングの須藤信充選手がまた負けてしまいました。これで3連敗です。
4月20日に行なわれた新日本キックボクシングの興行『TITANS NEOS III』の後藤龍治選手との試合で、1ラウンドKO負けしてしまいました。まだ映像を見ていませんが、記事を読む限り完敗のようですね(ローブローで中断したらしいのですが、それが影響したのです . . . 本文を読む
今週の1冊は、白夜書房から今年の3月15日に出版された『ぼくの週プロ青春記』です。
著者は元週刊プロレスの記者の小島和宏さんです。週刊プロレスが『活字プロレス』として全盛期だった90年代に在籍していた方ですね。
読後の感想ですが、過去に出版された数多くのプロレス関係の本の中でも、かなり質の高い本だと思いました。今まで私が読んだプロレス&格闘技の本の中でも確実に5本の指に入りますね。素直に面 . . . 本文を読む
先日からxboxliveで、セガの『アイアンマン』の体験版が無料ダウンロードされています。私の期待のゲームなので、迷うことなく落として遊んでみました。予想通り面白いですね(写真は実際のプレイ画面です。まるで実写みたいでしょ)。
遊べるのは1ステージだけなのですが、自由に空を飛んだり、敵を攻撃したりと、一通りのプレイが可能です。
空中でホバリングしながら、眼下の敵の建物や戦車に対して、手のひ . . . 本文を読む
ようやく待ちに待った総合格闘技ブランド『DREAM』のスカパーでのペイパービュー放送が決定しました。よかった。よかった。29日(火)の放送が楽しみです。
これでワクワクしながら生中継を見ることができます。やはり格闘技は生観戦&生中継でないとダメですね。結果を知ってから見るのとは大きく違います。
私は後楽園ホールやディファ有明等の会場には生観戦に行くことがあるのですが、数万人入る大会場での観 . . . 本文を読む
(その4からの続き)
(2)3月18日 土曜日
①犬山城
犬山城は8時30分開園とフロントのおばさんに聞いていたので、「朝風呂にでも入るか」と思って横になってテレビを見ていたら眠ってしまい、起きたら8時だったので朝風呂はあきらめてチェックアウトすることにした。
「いってらっしゃいませ」とフロントのおばさんが玄関まで送ってくれたので、良い気分でホテルを後にした。あまり寝むれなかったけど . . . 本文を読む
先日テレビ東京で放送された『アリケン』と言う番組で、『小糸チクワ』さんと言う、おそらく日本で唯一のちくわ芸人を目撃してしまいました。衝撃(笑撃?)のあまり深夜にも関わらず大爆笑してしまいました。久しぶりに私のツボにはまった芸人さんです。
『アリケン』と言う番組は、くりぃむしちゅーの有田さんとネプチューンの堀内さん(ホリケン)の2人が主役の4月から始まったお笑い番組です。まだ2回しか放送されて . . . 本文を読む
最近テレビでPSPの『モンスターハンターポータブル2nd・G』の宣伝が大量に流れているのを見て、無性にモンスター狩りがしたくなって、中古ソフト屋でプレステ2版の『モンスターハンター2』を買ってきてプレイしました(PSPは所有していないので・・)。
2006年の2月に発売された時に買ってプレイした経験があったので、今回もすんなり遊べるだろうとプレイしたのですが、2年のブランクと言うのは恐ろしい . . . 本文を読む
(その3からの続き)
④犬山温泉
17時少し過ぎに名古屋駅に到着。少し待って犬山方面行きの急行電車に乗ったが、全て指定席とのことだったので指定席券代を車掌に払って空いている席に座った。約40分で犬山遊園駅に到着。車窓から夕日をバックにした犬山城が見えたので戦国っぽい雰囲気になっていたのだが、ホームに降り立つと大きなサルの銅像が出迎えてくれた(日本モンキーパークがあるかららしい)。
手前 . . . 本文を読む
ここ数年、会社に行ったら毎朝読んでいたネット上のコラム『人事部長からの質問』を書かれていた清水佑三さんが先日亡くなられたようです。ご冥福をお祈りします。今までありがとうございました。
清水さんは適性診断では日本で一番有名な日本エス・エイチ・エル㈱の社長さんなのですが、そのホームページ上で平日に連載していた『人事部長からの質問』と、月曜日に連載していた『人事改革、各社の試み』は社会人の私には非 . . . 本文を読む
(その2からの続き)
③清洲城
歴史博物館前のバス亭から岐阜駅へ移動。10分くらいでJR岐阜駅に到着(バスが混んでいるのに、2人掛け席に一人で座っているおじさん&おばさんが多くてイヤな気分に。岐阜は民度が低いのか?)。
信長で有名な清洲城は斉藤氏を倒して岐阜城に移るまでの居城で、最寄り駅の清洲駅は岐阜駅と名古屋駅の中間くらいの位置にあるようだ(名鉄の新清洲駅もあるが少し離れている感じだ . . . 本文を読む
日曜日の夜に、NHKホールで行なわれた『クーペ & Shifo』のコンサートに行ってきました。
名前さえも知らないユニットのコンサートでしたが、とても聴き応えのある良い公演でした。やはり食わず嫌いはダメですね。
知らない方のために簡単に説明すると、元噺家で作詞とボーカルを担当しているのがクーペさんで、もうすぐ還暦の男性です。
林家三平師匠の御弟子さんだった方なので、落語調の独特の間を持 . . . 本文を読む
(その1からの続き)
②岐阜城(稲葉山城)
東岡崎駅前の案内板で「八町味噌の里」なる場所を発見。先週東京で乗ったタクシーの運転手の爺さんに「八町味噌はチョコレートみたいでうまい。どこの名産かはしらんけど」と唐突に言われたばっかりだったので、あまりの偶然にビックリしてしまった。
名鉄に乗るのは初めてで、どの電車に乗ればよいのか判らなかったので深く考えずに「岐阜行き」の急行電車に乗車。東 . . . 本文を読む