妊婦が医療機関を受診した際の追加料金「妊婦加算」について、厚生労働省は来年度から再開する方向で検討に入る。妊婦や与党からの反発で1月から一時凍結していたが、妊婦や胎児に配慮した診療を評価する仕組み自体は必要だと判断した。ただ、加算分を妊婦自身が負担するのか、公費で助成するのかは検討を続ける。
厚労省は昨年4月、胎児への影響を考えた投薬や検査を行うなど「通常よりも丁寧な診療が必要」として妊婦加算を導入したが、「妊婦税」といった批判を受けて9カ月で一時凍結した。2月に有識者検討会を設置し、妊婦に対する保健・医療サービスのあり方について議論してきた。
検討会は6月初旬に取りまとめる意見書に、「妊婦の診療には様々な配慮が必要で、それらを評価することが重要」といった文章を盛り込み、加算の必要性を打ち出す。
また、加算に見合う医療を提供するため、診療内容について説明する文書を医師から妊婦に提供することや、医師から産婦人科の主治医への情報提供などを加算の要件とするように求める見通しだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190524-00000002-asahi-soci
休日・夜間の受診は追加負担 医療費の「加算」に注意
急に体調を崩したとき、夜間や休日に診察してくれる病院や診療所は心強い。しかし、それなりの費用負担があるのをご存じだろうか。緊急を要しない場合は平日の診療時間内に受診すれば負担は避けられる。医療費加算のポイントをまとめた。
■思わぬ加算が
6歳から70歳未満はこの金額の3割を負担
会社員のAさん(56)は風邪気味だったため、午後7時半すぎに自宅近くの診療所を訪れた。その診療所は午後8時まで開いていると聞き、会社帰りに立ち寄ったのだ。
帰宅後、診療明細書をみて、Aさんは疑問に思った。「夜間加算50点」という表記があったからだ。診療時間内なのに追加負担があった。
実は診療時間内であっても夜間加算がつく診療所がある。病院の緊急外来の負担を軽減するため、早朝や夜間にも通常診療し、必要な届け出をしている診療所では、午後6時以降などに診察をすると加算が認められている。Aさんの加算額は500円。自己負担割合は3割なので150円だが、午後6時までに受診していれば負担はなかった。
■初診料以外の特別料金も
6歳から70歳未満はこの金額の3割を負担
診療時間外の加算としては「時間外」「休日」「深夜」の3つがある。このうち時間外の範囲は医療機関の診療時間によって異なるため、事前に聞いておくといいだろう。ただし、救急病院のように、もっぱら夜間に急患の受け入れを想定している医療機関の場合は、これとは異なる加算が設定されている。
「あの先生は自分の話をよく聞いてくれない」などの理由で、治療の途中で通院する診療所を変えるのも負担増になる。同じ医療機関に通院すれば、再診料は720円(10割負担の場合、以下同じ)だが、医療機関を変えると、そのたびに初診料2820円がかかる。
紹介状なしで大学病院など大規模な病院に行く場合も、初診料以外に特別料金がかかる。従来は病床数500以上の病院が対象だったが、2018年4月から病床数400以上に基準が下がった。
特別料金は5000円以上が一般的。病院が独自に設定できるので1万円を超える額が加算されることもある。乳幼児などの医療費には自己負担分の助成制度を設ける自治体があるが、この特別料金は助成の対象外だ。
■薬局によって変わる料金
18年4月から一部の診療所で「機能強化加算」が始まった。いわゆる「かかりつけ医」の機能を強化する狙いで、この届け出をしている診療所で診察を受けると、初診時に800円が加算される。初診料は2820円だから、さらに3割弱の負担増になる。
薬局で薬をもらう場合も時間外や休日などに加算がある。時間外は調剤技術料と同額が加算され、休日は調剤技術料の1.4倍が加算される。
薬局によって調剤基本料も異なる。病院の敷地内にある門内薬局、病院の近くにある門前薬局、街中にある一般的な薬局(門外薬局)のうち、調剤基本料が最も安いのは門内薬局の100円。次に安いのは門前薬局の250円だったが、昨年4月から門前薬局が3通りになった。
大手チェーンの薬局などで処方箋受付回数が月40万回超といった条件を満たす薬局は150円、同月4万回超などは200円、それ以外は250円だ。ただし、どのカテゴリーの薬局なのか、外見からはわかりづらいのが難点だ。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO40410350U9A120C1W07000?channel=DF260120166522
知らない間に「加算」「加算」の嵐です(´・ω・`)
75歳以上は医療費優遇。なぜ? 選挙対策で投票率の高い後期高齢者に優遇。で、医療費高騰。
「加算」で穴埋め(´・ω・`) 後期高齢者からは搾取できない。
体の良い医療機関の儲け!
後期高齢者為の医療費優遇の為に、現役世代は「加算」「加算」「加算」「加算」
そして、
医療費だけでなく年金も。現役世代からの強制徴収。仕方ないよね。(´・ω・`)
「強制徴収」「強制徴収」「強制徴収」「強制徴収」「強制徴収」
そして「差し押さえ」~
検査費より高い「在宅医療費」って?(´・ω・`) なん?
「インスリン加算」ですね~。糖尿病患者特有の「加算」。
チップにも「血糖自己測定加算」(´・ω・`) インスリン貰ったら「注入器加算」針を貰ったら「注射針加算」
俺も加算ばっか。一番高いのよ。うん!もう!なんとかせーよ!
今朝の血糖値です。98(mg/dl)です。インスリン薬物中毒患者としては・・・。
また更新します。皆様もご自愛ください。
正解だと思うが・・・。3問目以外は・・・。