スライサーで時短

手をかける事、時間と手間をかけること


それらのことと

丁寧に暮らす事とは　違うと気がつきました




あ、私のやってる事でですよ



私の考えの中で


手をかける　とか

時間をかけてやってる　ってことは

なんだかとても　丁寧な事　素敵な事

なんて思っていたんです


違うんだなぁと　やっとこさ　気がつきました


スライサーを使う事　ピーラーを使う事に

実は抵抗があったんです　今迄ずっと


それは　母が　使わないで

さささと　こなせる人なんです

手際が良くて　道具より　手をかけてる方が

心がこもってるような

なんて　勝手に私が思ってて


今思うと　母は　道具を引き出しから出すより

ちゃっちゃっちゃと包丁一つで終らせたい！という気持だけなのかもしれません



うちに余っていたピーラーをあげたら

便利ねと　言ってます（使ってるかは不明（笑））



とにかく　私は小さい頃から母の包丁使いを見ていて

「そうなりたい」「こうなりたい」「こうあるべき」と思っていたし

そこそこ　トントントンと　包丁できたんでいいかなって思っていました


が！しかし！


ここ数年　スライサーを使ってみて


なんて　便利で　しかも　衛生的よ！！と　感動なんです

ボウルにダイレクトに　シャッシャッシャと　人参　とか　キュウリとか　大根とか！


作り置きしてる私には　これだ　このやり方だ！と

まな板使うより　この場合は本当に衛生的だとおもうんです

保存食　常備菜　それがないと　日々回っていかなくなってきた暮らしなんで

スライサー！　これを　私は　私のやり方の中に入れ込んでます


母の　あっというまに　刻んじゃう包丁さばきも　大好き♪

私は　シャシャシャで　保存食


その人の　家庭　暮らし　技量で　変えて良いんだって

やっとこさ　気がつきました


いつも　大好きな母の背中を追いかけてましたが

なかなか追いつけません

だから　私は　手抜き　じゃなくて　「わたしなり」で

見つけた方法で　ちょっとスピードアップして

母の隣に並べたらいいなって　思います


憧れや　そうなりたい　って　気持も　へこまない限りは　いいものだなぁっておもうんです

わくわくするような　憧れは♪


そんでもって

今は　その便利な道具を使って

時短で来た分　他にも手を回せたら

それが　丁寧に生きて暮らしてるって事にもなるんじゃないかな


って　そんな風におもったのです


私っていつもいつも　負い目を感じながら生きて来た気がします

いいのにね　できてるのにね　私なんかと思って生きてきました

できてるのに　そんでもって　できてなくてもいいのにね　ふふっ


私らしくも　ずっと　探してたけど

もう　あるのにね！　って　色々気がつけました　今年に入ってから色々気がつけました


私は私でいいんだ♪





今は、このやり方で！！




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