昨夜は後輩の退職祝いの会に参加した。
先輩、後輩、皆しっかりした人ばかり。
自分の能力の無さをちょっぴり感じてしまった。
でも、世の中、しっかりした人ばかりじゃ窮屈だ。
私のようにしっかりしていない人間にもどこか良さがあるのではなかろうか?
自分が歩いてきた道を振り返り肯定することにした。
懐かしい人たちに会い、しゃべって飲んで、ご馳走も次々に出て
楽しい夜だった。
※ちょっと早めについたのでお店の付近の
写真を撮ったりした。
昨夜は後輩の退職祝いの会に参加した。
先輩、後輩、皆しっかりした人ばかり。
自分の能力の無さをちょっぴり感じてしまった。
でも、世の中、しっかりした人ばかりじゃ窮屈だ。
私のようにしっかりしていない人間にもどこか良さがあるのではなかろうか?
自分が歩いてきた道を振り返り肯定することにした。
懐かしい人たちに会い、しゃべって飲んで、ご馳走も次々に出て
楽しい夜だった。
※ちょっと早めについたのでお店の付近の
写真を撮ったりした。
同級生会長のNKさんがふる里方面の芝桜の情報を教えてくれた。
地域おこしで中学校の同級生の亀山Mさん達が植えた芝桜が見ごろになっているとの事。
今日は母に会いに行こうと思っていたのでグッドタイミング。
まず高速道路でその芝桜を発見!美しい光景。素晴らしい。
しかし運転していたので残念ながら写真が撮れない。
次のインターで下りて一般道を引き返す。
どう行って良いのか分からなくてNKさんに電話して訊ねた。
的確に教えてくれたのですぐ分かり迷わず芝桜の所に行くことができた。
田んぼ(畑?)の斜面に広範囲に植えられた芝桜。
植え付けるのはさぞ大変だったことだろう。
これが年々根を張ってますます見事に花を咲かせ芝桜の名所になることだろう。
高速道路からはその全景が良く見えるのでドライバーの目を楽しませること間違いなし!
同級生がかかわっていると聞くと一層嬉しい。
母は昼食後で部屋でうとうと眠っていた。
呼びかけると眼をさまし、しばしおしゃべり。
顔色もよく意識もしっかりしていて大丈夫。
帰りにふる里のゴルフ練習場で少し練習して帰ってきた。
家に帰って用事で市役所に行った。
市民課には友達のSちゃんがいるので通りがかりに目をやると
一人の若い美しい女性と目が合った。
あまりに若く見えたのでSちゃんじゃないと思い行きすぎようとすると
声がかかった。Sちゃんだった。
大学を今年卒業した子どもさんがいるというのに30代にしか見えない若さ。
実家のお母さんが今年の1月脳梗塞を起こし半身不随になり入院中とのこと。
Sちゃんのお母さんにはいろいろお世話になった思い出がある。
だいぶ回復してきているので、そろそろゴルフを始めようかと思っていると
Sちゃんは言っていた。
私の用事の場所は高齢者福祉課。
あー、もう、こういう場所が該当するようになったのか。
実は切り絵を高齢者の美術展に出そうかと思い訪れたのだ。
私の祖母が出展していた展示会。
孫の私がそれに該当する歳(60歳以上)になったので応募しようと思い立った。
担当者は凛々しい感じの若者。
スタスタ歩いてきて、いきなり親しげに私の名を呼んだ。
驚いて「えっ!?誰?!」と尋ねると「〇〇です」と懐かしい名を言った。
10数年ぶりの再会。感動・・・。
「会えて嬉しいです」と彼もまた清々しい笑顔で言ってくれた。
こういうことがあるから人生は楽しい。
今日も良い日だった。
大分駅ビル「JRおおいたシティ」が今日オープン。
友達が誘ってくれたので久しぶりに電車に乗って行くことにした。
最寄りの駅はこの4月から無人駅。
自動販売機で切符を買おうとしたら1万円札を受け付けてくれない。
両替機もない。1000円札を持っていなくて切符が買えない。
少し時間があったので家に電話して夫にお金を届けてもらった。
やはり無人駅は不便だ。
10時半ごろ大分駅に到着。
今日、10時にオープンしたばかりの「JRおおいたシティ」は
人々が続々と詰めかけていて駅前に長蛇の列。
最後尾に並び店内に入るのに30分以上かかった。
店内はどこからこんなに人が集まって来たのかと思う程人であふれていた。
昼食の予約をして待つ間、隣に座っていた高齢の女性がいろいろ話しかけてきた。
84歳で庭が400坪ある家で一人暮らしと言う女性は
午後1時に息子が大阪から会いに来るという。
休む暇なく話し続ける。
どうも様子がおかしい。
幾分認知症の傾向があるのではないかと思われた。
約1時間待って食事の順番が回って来たので友達と食事。
食事が済んで見回すともうその女性はいなかった。
いかにも詐欺などのターゲットにされやすいタイプの高齢者。
大阪から会いに来るという息子は本当の息子だろうか?
「息子さんの代わりに来ました」なんていう男が現れないだろうか?
そんなことがしばらく気になった。
屋上にもいろいろ珍しい施設ができていたので行ってみた。
すると突然声をかけられた。
若い頃同じ職場で私を妹のように可愛がってくれた先輩。
いつしか年賀状のやり取りも途絶えてしまったが
当時の思い出はずっと心に温かく残っている。
当時、血気盛んで名をはせていたご主人も
今は穏やかになったのか(?)優しい笑顔で話しかけて下さった。
20代の頃にタイムスリップしたような気分で二人と話をした。
その後、友達と店内をあちこち見て歩いた。
何の下調べもしてこなかったのでどこにどんなお店があるのか分からない。
しかし、特に買いたいものもないのでそれでいい。
新装の駅ビルで新しい風を吸っただけで十分満足。
いろいろ刺激を受けた1日。
誘ってくれた友達に感謝。
ゴルフスクールのインストラクターの現地レッスンを竹中カントリークラブで受けた。
前半のINはインストラクターは他の人(男性1名)の指導に当たったので
ゴルフ教室で知り合ったばかりの女性2人とラウンド。
前回はドライバーの調子が比較的良かったのだが
今日は思うようにはいかなかった。(あ~あ←ため息)
5パターというところもありIN58(ふ~)
昼食後、インストラクターとその男性も加わってラウンド。
OUT53 TOTAL 111 (しょぼん!)
ボギー 7 ダボ 5 18ホール中12ホールはまずまずなのに・・・
「私の何がイケないの?」(←ちょくちょく見てるテレビ番組の題名の心境だ)
スコアの向上が全くない。
今スコアカードを見直してみたら、その原因はパター!
3パターどころか4~5パターしたところが何ヶ所もあった。(信じられなーい!)
これでは100切りは望めない。
ドライバーの練習以上にパター練習が必要のようだ。
(ぐみの花)
何事もきちんとできない。
同じことをするのが苦手なのにもかかわらず、今回同じ切り絵に再度チャレンジしてみた。
もう少し丁寧に作ってみたかった。
ところがやはり駄目だった。どうしても雑な性格が邪魔をする。
今回もまた納得いかないものができ、もうこれ以上手を加える気も失せた。
詰めが甘すぎる。
今夜の献立の一品は餃子だった。
餃子の皮の買い置きがあるものと思って夫が大判20枚入りを一つだけ買って来た。
これでは足りない。
買い置きが無い事に気が付いて夫がまた買い物に行こうとした。
一旦買い物から帰ってまた買い物に行くなんて私なら面倒だ。行きたくない。
しかし夫はこういうことをいとわない。行こうとする夫を私が止めた。
「餃子の皮が無くてもなんとかなるから。そんなにきちんとしなくてもなんとかなる」
これが私のやり方。
そして「なんとかなる」と言いながら滅茶苦茶な結果で終わるのがこの私。
なんとかしなくては・・・
いくらなんでも買い物にまた夫を行かせるのは気が引ける。
さりとて私も行きたくない。
そこで思い付いたのが、残った具をコロッケ風にすること。
餃子の具のコロッケは初めて。
さてどうなることだろう。責任は持てない。
具を丸めて小麦粉をつけ、卵をくぐらせ、パン粉をつけて揚げた。
はてさていかがなものだろう。
恐る恐る食べたら意外やこれが結構おいしかった。
ケチャップ味、ポン酢味、どれもグー!
たまには成功することもある。
まあ、こんな感じて適当に主婦業を10年くらい前までやってきた。
久しぶりにその感覚を思い出した。
そう言えば昨日は私がタケノコご飯を作ったっけ。
夫に比べれば本当に手抜き。
でもシンプルなタケノコご飯、私にとってはおいしかった。
家族がどう思ったかは訊かなかったが・・・